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掲載日:2006.10.07

大学酪農学科6期同窓会

連合会  10月7日(土)から8日(日)に1泊2日で定山渓ホテルに於いて開催されました。遠くは広島県そして関東地区、宮城県など道外居住者と北海道内の各地区から31名の同窓生と、又恩師として原田先生、太田先生の総勢33名が集いました。 それぞれは、真駒内駅集合、ホテル直行となりましたが、発展充実した酪農学園のキャンパスを是非見たいとの6名が同窓会連合会の新谷事務局長の案内でインテリジェント牛舎や糞尿発電装置他、10階建ての屋上から見渡す壮大な石狩平野を堪能しました。  懇親会は記念写真の撮影からスタートし、物故者に黙祷を捧げ、太田先生の挨拶、乾杯の音頭で懇談と懇親が始まりました。次いで、中国地区で学生募集を担当している高蓋さんより、酪農学園の現状と募集活動の状況が報告され出席者への協力要請がなされた。  その後、参加者各自の自己紹介を含め学生時代のよもやま話、現況報告など全員から紹介がなされ、原田先生の閉会のお話と万歳にて一次会は無事終了となりました。引き続き場所を移動し、カラオケで歌いあい、語り合い、夜が更けるのを忘れて旧交をを暖めた二次会でした。更に、更に、語り不足を嘆く参加者が出現、幹事部屋にて三次会と相成り、60歳の高齢をを忘れ口角泡を飛ばしての喧々諤々、皆さんが床についたのはなんと3時でした。それでも、朝は早起きで6時から温泉に何度も入浴する者、7時からの朝食を頬張る者、本当に元気の良い皆様で幹事も脱帽でした。  5年後の富良野開催での再会を約束し別れを惜しみながら2日間の楽しい同期会でした。末尾ながら、連合同窓会から過分なる補助を頂戴いたしまして、楽しい思い出の1ページを綴れました事に厚くお礼申し上げます。

酪農学園同窓会校友会(2006.10.07)

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