2020年4月14日
同窓生の皆様へ
「新型コロナウイルス感染症 啓発リーフレット」のお知らせ
同窓生の皆様、新型コロナウイルス感染拡大の中、いかがお過ごしでしょうか。くれぐれも健康に留意されお過ごし下さいますようお願い申し上げます。
3月から同窓会活動も延期や中止が相次ぎ、本部理事会や理事会・代議員会も10月に延期させていただくことになりました。理事・代議員には後日ご案内いたします。
さて、標記について竹花学長より酪農学園大学獣医疫学ユニットで作成された啓発リーフレットを同窓生にもご紹介いただきたいとのことです。
以下のとおりPDFファイルで添付いたしますので感染予防にご活用ください。
こちらからご覧下さい。⇒新型コロナウイルス感染防止啓発リーフレット
2020年4月14日
同窓生の皆様へ
「新型コロナウイルス感染症 啓発リーフレット」のお知らせ
同窓生の皆様、新型コロナウイルス感染拡大の中、いかがお過ごしでしょうか。くれぐれも健康に留意されお過ごし下さいますようお願い申し上げます。
3月から同窓会活動も延期や中止が相次ぎ、本部理事会や理事会・代議員会も10月に延期させていただくことになりました。理事・代議員には後日ご案内いたします。
さて、標記について竹花学長より酪農学園大学獣医疫学ユニットで作成された啓発リーフレットを同窓生にもご紹介いただきたいとのことです。
以下のとおりPDFファイルで添付いたしますので感染予防にご活用ください。
こちらからご覧下さい。⇒新型コロナウイルス感染防止啓発リーフレット
令和2年2月25日、宮城県蔵王町の遠刈田温泉「かっぱの宿 三治郎」にて、昨年に引き続き2回目となるトリビア会が開催されました。
このトリビア会は、お酒を酌み交わしながら、ちょっとした知見や困った事例、些細な症例を紹介し合う、同窓生ならではの和気あいあいとした会です。
今回は後藤忠彦(9期 宮城県)、江田新寿(17期 福島県)、寺村太一(27期 山形県)、庄子賢(33期 宮城県)、千葉一洋(33期 福島県)、後藤千尋(39期 宮城県)の6名の参加で、
温泉にも入り終えて和やかな雰囲気の中、食事をしながらプロジェクターを用いて意見交換を行いました。
部屋を移動した後も、深夜までお酒とともに語らいました。
ふと疑問に思ったことを、参加された会員の皆さんに年代の垣根を越えて気軽に聞くことが出来、日頃の診療に役立てることが出来そうです。
おいしい料理とお酒、ミニ知識ごちそうさまでした。(文責 33期 千葉一洋)
酪農学園大学アイスホッケー部OB・OG会が2月23日(日)に開催されました。本学アイスホッケー部は男子部と女子部がありますが、毎年「OB・OG会」として男子部と女子部の合同で開催しております。
当初は、22日(土)は札幌市内で懇親会を予定しておりましたが、新型コロナウイルスの関係から急遽開催を取り止めとし、23日(日)の星置スケート場での交流戦のみの開催としました。
今年は、選手と見学者をあわせて34名ものOB・OGの参加がありました。
リンクには、卒業してからも社会人チームで活躍しているOB・OGや卒業以来、久しぶりに防具をつけたOB・OGが揃いました。
交流戦は例年通り、男・女それぞれに分かれて、現役学生チームvs卒業生(OB・OG)チームで行われました。男子部現役学生チームvs卒業生(OB)チームは9-2でOBチームが圧勝、女子部現役学生チームvs卒業生(OG)チームは3-1でOGチームが勝ちました。
例年のことながら、「交流戦」とは名ばかりで、OB・OGは現役学生を寄せ付けない本気モード。そんななかでもOBのお子さんがリンクに登場した際には一気に和やかなムードとなりました。
酪農学園大学アイスホッケー部OB・OG会は毎年2月下旬から3月上旬頃に開催しております。そして、2年後には記念すべき40周年を迎える予定です。同期はもとより、先輩や後輩に声をかけていただき、多くのOB・OGの参加を心からお待ちしております。 (文責 津川裕一)
2019年2月15日札幌市西11丁目「まんぷく屋」(昨年と同じ)を貸し切り、2019年度酪進会卒業生(通算57期)の歓迎会を開催した。4年生が卒業し、酪進会会員となることを祝い、当日、51名の卒業生・教員・在学生が、全国から集った。
酪進会は、酪農学科家畜管理学研究室の卒業生の会として1982年に結成された(当時は、西埜教授と東助手)。西埜教授が2020年1月にお亡くなりになったことから、当日は、近藤誠司北大名誉教授(元講師)の黙祷で、開会した。前田会長が搾乳のため遅れたことから、出嶋副会長の挨拶と乾杯の音頭で、懇親が開始された。
次期ゼミ長が決まっている3年生大原悠さんから大学・研究室の近況説明が行われた。次に、4年生ひとりひとりが、90秒間で、自己紹介、研究室の思い出、卒論内容、卒業後の進路を説明した。学生たちは普段から、各自の発表を互いに評価しあうことで、プレゼンテーション能力を磨いている。今回の酪進会でも、4年生のスピーチを、卒業生全員が5段階で評価した。それにしても卒論発表会でも感じたが、4年生の発表能力は、驚くほど高い。やはり、練習は決して裏切らない。よく育ちましたね。
その後、卒業生の春田哲平さん司会進行で、卒業生ひとりひとりから、4年生に向けた熱いアドバイスをいただいた。また、2019年度中に結婚し、かつ御夫妻で参加された方にお祝いを差し上げている。今年も1組のカップルが参加し、恒例に従い酪農バターをプレゼントした。もうそのころには、まんぷく餃子とジンしゃぶの香りに包まれ、個人個人の交流は、2次会まで続くことになった「らしい」。干場前学長が中締めの乾杯を行い、「酪農讃歌」の合唱で終了した。 (文責 森田茂)
2020年2月2日日曜日に福岡市内の「もつ鍋やま中」にて福岡三愛同窓会が開催されました。今回は初参加となる2名を含む卒業生19名が集まりました。
本学からは押谷一先生(環境共生学類)と林英明先生(獣医学類)、石坂隆久様(施設課)がご参加くださいました。
田中克明会長の乾杯により会は始まり卒業生同士互いに近況報告、情報交換をしあいました。
押谷一先生には現在取り組まれている研究内容として北海道の地域資源や廃棄物処理についてお話して頂きました。
林英明先生は3年ぶり2回目の参加で、もともと福岡のご出身ということもあり昔懐かしいダイエーホークスのお話も交えて現在の獣医学部と大学病院の近況をご報告して頂きました。
同窓会ならではの昔話や江別の話題などもあり今年も楽しい会になりました。
その後集合写真を撮影して2次会、3次会へと続きました。
令和に変わりましても変わらず開催できましたことをご参加くださいました皆様に感謝いたします。(文責: 浜洲 拓)
風雪の強い悪天候となった去る1月25日(土)午後2時40分からA3号館305番教室において、食料経済史研究室 發地喜久治教授の最終講義が第15回農業法の講義の一環として行われた。会場には150名を超える受講生と卒業生、学内関係者が出席した。小糸健太郎教授の司会で進行し、中辻浩喜学類長から講師紹介を兼ねてご挨拶が行われた。
スライドを用いて約90分の授業を以下の項目に沿って丁寧にご紹介していただいた。1)群馬県の都市近郊農村に生まれた(養蚕農家での経験を紹介)。2)研究の扉を開く人々との出会い(神奈川大学での卒論・修士論文の取組等を紹介)。3)社会を理解する学問・経済学との出会い。4)土地制度の変革をテーマに:戦後農地制度史(1982年東京都農業会議事務局に勤務)。(5)現実社会の土地問題との出会い:都市農業問題(宅地並み課税等を紹介)。6)酪農学園大学への転出、戦後開拓史の舞台へ(1992年に本学講師として着任)。7)異文化との出会い新彊ウイグルと内モンゴル(現地の文化等を紹介)。8)食文化論への関心、調理実習に取組(米粉パン等を紹介)。9)新たな研究領域への挑戦:ハラル認証問題(科研費代表者)。10)外部との連携、高大連携活動(大野農業・岩見沢農業との連携協定を紹介)、アジア酪農交流会(現在会長として活躍)。11)学生の皆さんへの感謝と期待。
最終講義の学生へのメッセージとして以下の歌を送った。「山川の末に流るる橡殻(とちがら)も 身を捨ててこそ浮かむ瀬もあれ」(出展:「空也上人絵詞伝」)。
最後に研究室の卒業生である堀田奈々恵さんから花束が贈呈され、集合写真ののちに最終講義を終了した。
毎年、新年の恒例行事となっている「緑風会」第15回総会・懇談会が、1月8日(水)午後5時半から、地下鉄豊水すすきの駅そばの「札幌第一ホテル」を会場に、同窓生教員 49名、学園関係者11名の総勢60名で盛会に行われた。総会には緑風会近畿地区会長の河野雅晴氏や教員採用試験に合格した4年生3名にも出席していただいた。
総会は岸田隆志副会長の司会進行で行われた。二木浩志会長の開会挨拶に続き、会長を議長に議事が進行した。総会次第により2019年度事業報告・会計報告・監査報告が事務局や監査から行われ、拍手で承認された。2020年度役員(案)については4月の人事異動後に再提案することが承認された。事業計画については原案どおり承認されたが、オリンピック・パラリンピックの開催混雑のため、中央研修会を中止して地区支部研修会を開催することとした。第16回総会・懇親会は2021年1月6日に開催することになった。
引き続き開催された懇談会は、田村弘樹副会長の司会進行により、改めて二木会長より新年の挨拶が行われた。来賓挨拶では谷山理事長が学園状況を含めた挨拶が行われた。続いて竹花学長から大学の現況が紹介、翁長入試広報センター長から学生募集に係る謝意が述べられた。
学園関係者の来賓紹介ののち、小山久一同窓会長が干支に関する話題を紹介し乾杯が行われた。年に1度の懇談の場で和気藹々とした雰囲気の中で和やかな懇談が行われた。
中ほどで河野近畿地区会長の挨拶や新任教員紹介、教員採用試験に合格した学生の紹介も行われ、最後に横山明光参与の万歳で締め、集合写真撮影ののちに閉会となった。