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同期会・クラス会一覧

掲載日:2019.12.12

獣医学科四期生 同期会 富山開催の概要

2019同期会富山

 獣医学科四期生の同期会は、毎年場所を変えながら開いていますが、昨年の2018年は11月22~23日にかけて宮城県松島町で、次回2019年は北陸で開いてほしい希望が多く、北陸在住唯一の筆者が受け、2019年11月02~03日の間、富山市に参加希望者が集まり開かれました。

 開催案内発送55名の内、出席者20名、欠席者19名、未回答者16名で、出席者の内、同伴者有りが6組でした。その後、3名が欠(病気1欠、親介護1欠、海外視察1欠、トダキャン1欠)となり、参加実数は17名で開催されました。

 祝会(自由着席で名札明示)は、簡単な挨拶と翌日の計画説明後に乾杯、直ちに自由な懇談の場となりPM6~9時の間、楽しく熱く語らい、9時~11時は別室で二次会を開き、力の入ったお喋り時間を過ごしました。その後、後片付けは同伴者を交えて瞬時に終わり、各自の部屋へと流れていきました。二次会部屋は幹事と協力者の小西氏(前日から幹事宅で打合わせ後宿泊)が畳部屋で就寝。

 翌日は、富山市内の観光です。宿から富山駅まで徒歩8分、環状電車セン・トラムに乗り、市の中心街にある池田屋安兵衛商店(売薬薬種商)で丸薬の製法の実演と富山売薬の歴史を教わった後、隈研吾設計の富山市立ガラス美術館で建造物とガラス作品の鑑賞そして併設開催の「世界の鳥の巣展」(鈴木まもる展)後を見た後、市内電車で富山市役所へ行き市の展望塔から、東は北アルプス、南は飛騨山脈、西は神通川と丘陵地、北側は冨山湾と能登半島と晴天に恵まれた環境での眺望を楽しみ、富山駅経由で宿舎の富山自遊館で昼食後に散会した。

 来年度の同期会は、昨年同期会で大学近くでの希望がでておりましたが、大学近郊に居住する同期生の参加がないため、道内からの参加会員3名による開催地選定を一任しました。多分、帯広近郊が有力候補となりそうです。

富山県に来た同期生の感想は「富山市は都会だね、道が広くて綺麗な気持ちの良い環境のところだね!」と嬉しい言葉でした。

 富山市は昭和20年8月1・2日に米軍の大空襲にあい、富山市内は全焼し、広島、長崎の原爆被害の次に大きな被害を被った大規模戦争災害地です。終戦後の都市計画では道路を広く、火災に強い町創りがなされ、今日に至っています。富山大空襲で残ったのは鉄筋コンクリート造りの富山県庁、北陸電力ビル、大和富山店ビル(富山ガラス美術館前地)3棟のみで、富山市役所の横を流れる松川は、死体が川にマグロを並べた如くに浮かんでいたと皆さんに説明しました。

 富山市役所の展望塔からは、冨山湾を挟んで能登半島が佐渡の方へと伸び、富山湾内が如何に広いかがうかがわれる自然豊かな富山に住むありがたさを実感した時でもありました。

(文責、四期生同期会富山県幹事 永井 勝)

酪農学園大学同窓会校友会(2019.12.12)
掲載日:2019.12.09

酪農学園大学獣医学科13期卒業40周年記念事業のご案内

2019年12月9日

獣医学科13期卒業生各位

13期生幹事一同

酪農学園大学獣医学科13期卒業40周年記念事業のご案内

 師走の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

 さて、このたび下記のとおり卒後40周年記念同窓会を開催することとしましたので、ご案内申し上げます。

 盛大な会となりますよう、お誘いあわせのうえご参加いただきますようお願いします。

 なお、準備の都合上、後日葉書でご案内しますので出欠および宿泊の有無について、下記の連絡先へメールまたは郵送して下さいますようお願い申し上げます。

開催日時:令和2年9月5日(土)14時~

開催場所:酪農学園大学黒澤記念講堂 礼拝 学内見学等

懇  親  会:北広島クラッセホテル 9月5日(土)18時より

お問い合わせなど

石島 力 メール:rikimaru-i@rakuno.ac.jp

学校法人 酪農学園 (酪農学園本館3F)

酪農学園大学同窓会校友会(2019.12.09)
掲載日:2019.11.12

令和元年度獣医学科9期同窓会報告

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 令和元年度は宮城県が担当となり、松島「ホテル大観荘」で11月7~8日に開催しました。参加は16名(同期生15名、後の一人は配偶者)です。

 初日は17:00にホテル集合とし、暮れるのを待って紅葉が有名な松島円通院に行き、日中の色合いと異なってライトアップされた幻想的な光景を見てからの宴会となりました。

 その後はカラオケルームでの二次会、部屋での三次会と、いつものパターンです。

 翌8日は希望者に対して、

午前:ガイドを雇っての「瑞巌寺」見学、フェリーでの「松島湾遊覧」、「正宗歴史博物館」見学、自分で焼く「笹かまぼこ手焼き」体験等。

午後:仙台に移動して、「青葉城」等の観光地巡り。

夜 :仙台の夜の街「国分町」の散策。  と、エネルギッシュな2日間の行程でした。

 参加メンバーは毎年多少の入れ替わりはあるものの、大学で同席したのは僅か4年間だけです。しかも半世紀近く前のことです。それにも拘らず、こんなに盛り上がれるのも同期会の良いところかも知れません。

 来年は11月5日に沖縄で開くことが決定です。

 9期の皆さんそれまでお達者で・・・ (文責 後藤忠彦)

酪農学園大学同窓会校友会(2019.11.12)
掲載日:2019.11.07

酪農学園大学肉製品製造学研究室第8期同期会報告

肉製品製造学8期同期会集合写真

 第8期同期会を10月26日に大学に集合して行いました。また第9期の4名もゲストとして参加していただきました。

 オール70歳超えでいまだに現役で活躍する者も多数、鮫島先生にもお越しいただき、元気なお姿を拝見させていただきました。

 第8期9名全員集まり8期の絆の深さを改めて感じた次第です。現在の肉製品の工場をバックに記念撮影の後、会場を増毛の「オーベルジュ増毛」に移し、あの有名な三国清三シェフ監修の夕食を楽しみました。

 翌日は観光客よろしく最北の酒蔵、フルーツ園、砂川のソメスサドルをめぐって酪農学園に到着、来年の再開を楽しみに無事終了しました。(西村 記)

酪農学園大学同窓会校友会(2019.11.07)
掲載日:2019.10.24

獣医学科第11期卒後41年同期会報告

獣医11期集合写真2019

 今年は18名が10月19日-20日広島県福山市集合、尾道経由、しまなみ海道、そして愛媛県の道後温泉に行きました。

 変わっているのはその行き方で、サイクリングで90km瀬戸内を渡るもの(大江、竹花)、1200-1300ccの大型バイクで渡る者(岡田、安田)、バスから応援する者みんな同級生のタフさに感激です。

 平山郁夫美術館でシルクロードを想い、石手寺では来るべき遍路の準備をし、松山城・道後温泉では俳句をひねりました。

 同期会総会は濱岡さん挨拶、物故者へ黙祷、大学の現状報告、歴代三愛賞受賞者説明(竹花学長)を受けました。三愛精神を叩きこまれた素晴らしい獣医師たちの集まりでした。

酪農学園大学同窓会校友会(2019.10.24)
掲載日:2019.10.17

獣医学科41期卒業生10周年同窓会開催報告

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image001 去る10月13日、ホテルエミシア札幌にて41期卒後10周年同窓会を行いました。くしくも記録的な被害をもたらした台風19号の接近と時同じくしての開催となりました。当初の参加人数40名ほどでしたが、台風の接近に伴い一人また一人とキャンセルが増えていき、延期・中止もやむなしという状況でした。前々から数少ない有休を使って楽しみにしていてくれた同窓生や、飛行機が飛ぶかもしれないとぎりぎりまで粘ってくれる同窓生が多く、苦渋の決断でしたが予定通り開催といたしました。結局、21名の同窓生が集合し、竹花学長、小岩先生、廉澤先生、岩野先生の4名の先生方がお祝いに来てくださいました。中にはあの台風の中、唯一といっていいのではないかと思われる羽田~新千歳空港行きの一便に乗って関東からやってきてくれた同窓生もおりました(強運の持ち主が二名ほど!)。 こんな状況でも駆けつけてくれる彼らの熱意は10年経っても何も変わらず、とても懐かしい気持ちになりました。

 そうは言っても現実問題、予算がかさむことは目に見えておりました。延期・中止はどう考えても赤字、開催すれば痛手が少ないか、いやしかし赤字、と試行錯誤をしていた時、同窓会の皆様からのお力添えいただいたことで救われました。日々、同窓会の皆様にはお世話になっておりますが、こうした予期せぬハプニングに見舞われた今回、開催するか否かの相談に乗ってくださった先生方や、補助金の支給をしてくださった同窓会の皆様、改めて皆様のあたたかいご支援を感じました。この場をお借りして心から感謝申し上げます。

image002 会場では、竹花学長より今後の獣医療について御高話を拝聴いたしました。酪農学園の現状とこれから10年どのように獣医療に貢献していくか、改めて一人ひとりが考える機会となりました。それに関連して、恥ずかしながらも同窓生一人ひとりが“10年後の自分へメッセージ”を発表し、これから10年先への誓いを立てました。日々の診療・仕事・子育てに追われ、こんな時でないと自分を見つめる機会もありません。とても有意義なひと時でした。また、お忙しい中お越しいただいた竹花先生、小岩先生、廉澤先生、岩野先生に、感謝の気持ちを込めまして花束贈呈をいたしました。来られなかった先生方からもあたたかいメッセージをいただき、改めて今ここにいる私達は先生方のご指導の賜物なのだと感じ、胸が熱くなる思いがいたしました。

 久しい仲間との時間はあっという間で、酪農讃歌を歌いながら、20周年はどうなっているのかなと不安になりつつも少し楽しみな気持ちで、無事閉会いたしました。10年という区切りに同窓会を開催できたこと、とても有意義なひと時でした。10年前には見えなかった感謝の気持ちや先生方の思いを感じ、またこれからの10年への目標を明確に示す1ページになりました。

 最後になりましたが、今回の台風19号にて被災された皆様、またそのご家族様に心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。(41期同窓生代表 堀 あい)

酪農学園大学同窓会校友会(2019.10.17)
掲載日:2019.10.16

獣医学科6期生47周年同期会報告

6期生集合写真

 2 年前の 45 周年同期会で、函館在住の白川潤君が「2 年後に函館で同期会を やるぞ」と発言して準備をしていましたが、病魔に倒れて今年 3 月に逝去してしまいました。それでも白川君の意思を大切に考えて函館で 47 周年同期会を 開催し 18 名が集まりました。 8 日はくしくも白川君の月命日にあたり、主催するはずだった白川君の涙が雨になってしまったのか、雨に濡れながら函館観光をすることになりました。

 宿に着いてからは幹事(渡邊)から、白川君が逝去した後も函館での開催にこだわったことや同期生一同から白川君にお供えした生花について奥様から 御礼の気持ちを頂いていることを伝えました。また、酪農学園同窓会・獣医同 窓会から助成金を頂いていることも併せて紹介しました。南同窓会長からは 同窓会活動状況や大学の様子、そして白川君の遺志が大学へと引き継がれていることも紹介されました。

P1010560 宴会では、今回初参加となった柴田君(愛知県)の発声により「酪大生ビール」で乾杯してから、「病気と孫」の話題は避けながら各自の近況報告をしま した。 二次会では、アルコールよりも思い出話に酔いながら日付が変わるころになって、やっと床につきました。

 翌 9 日、雨は上がっていたものの風が強く、まるで白川君が大きく手を振って帰路に向かう同期生を送ってくれているようでした。

 7,8,9 日にはそれぞれの都合で、白川宅を訪れて墓前にお参りした者が多く いたため、奥様にはご迷惑をおかけしたのではないかと心配しています。白川君が呼びかけた函館での同期会を無事に開催することができたことに 感謝したいと思います。 次回は、高知県の篠原君が企画・計画を引き受けてくれることになり、四国での再会を誓って散会しました。(幹事 渡邊正信)

酪農学園大学同窓会校友会(2019.10.16)
掲載日:2019.07.17

獣医学科第12期生卒業40周年記念同期会報告

獣医12期40周年同期会集合写真

 6月22日12時に学園ホールの生協食堂に集合し、各自昼食を取りながら、お互いの近況を報告して、13時には黒澤記念講堂に移動した。参加者は54名でした。

 髙橋優子先生の司式、佐藤理恵さん奏楽のもと、獣医学科12期生卒業40周年記念礼拝を執り行った。讃美歌斉唱、聖書朗読、祈祷、永眠者追悼、奨励、酪農讃歌斉唱して記念礼拝を守った。

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 この後学内の施設、動物医療センターを見学して札幌ガーデンパレスに各自移動した。

 ガーデンパレスでは最初に記念撮影を行い、次いで酪農学園大学の近況について中出が報告した。歓談に入り、平井君から「京都醍醐寺五大力さん力餅奉納横綱」の報告を受けた。

 その後出席者から1人ずつ近況報告を行った。また次回の同期会は佐々木君と押部君、須藤君などが幹事となり岩手県盛岡市で翌年もしくは再来年に開催する事が決定した。同ホテルで会場を移動して二次会を行った。(文責 中出哲也)

酪農学園大学同窓会校友会(2019.07.17)
掲載日:2019.05.29

昭和42年入学&46年卒業 農業経済学科同窓会報告

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 元号が令和になって22日後、令和元年5月22日に「昭和42年入学及び昭和46年卒業 酪農学園大学農業経済学科同窓会」を札幌市で開催しました。

 今年で6回目 (1回目は卒業後39年目の平成22年) の開催となりました。最近4年間は皆の総意により毎年の開催となっております。

 この数年毎年数名の人が亡くなっており今年も4名が新たに逝去されました。年々増える物故者を偲び黙とうを行ってから同窓会を開催しました。

 しばらく懇親を行った後、参加者の近況報告をそれぞれからしてもらいました。仕事を続けている人、趣味を持って楽しんでいる人、健康を維持しながら余暇を楽しんでいる人、など様々な生活を送っているようです。

 今回欠席した人からのメッセージを見ると、体調を崩して療養中で出られなかった人や仕事等の日程が重なって出られなかった人など数名いましたが、その人達も次回は是非参加したいと強い意思を持っていることが伺えました。

 17時に始まった同窓会も2時間半の予定時間 (19時30分) となり次回の開催をどうするかを確認したところ満場一致で開催 (令和2年5月20日) する事が決まり、各自再会を約束して6回目の同窓会を閉会しました。 (文責・請川利久)

酪農学園大学同窓会校友会(2019.05.29)
掲載日:2018.10.29

獣医学科第一期生卒業50周年記念同窓会開催報告

平成30年10月26日(金)札幌市 新さっぽろアークシテイホテルで獣医学科第一期生卒業50周年記念同窓会を開催。 93歳になられた田坂先生と湯浅先生をお招きし、15名の同期生が出席。旧交を温めつつ、50年前を懐かしみながら楽しい一夜を過ごしました。現在恩師でご存命はお二人、亡くなった同期生、体調を崩し出席が叶わなかった方もおり、50年の長さを感じた同窓会でした。 50年の区切りがつきましたが、元気なうちにまた会いたいという声が多く、来年は名古屋で会う約束で別れました。最後になりましたが、ご支援頂いただいた同窓会に感謝申し上げます。 2018.10.29 (獣医学科一期生 木村周一 記)

酪農学園大学同窓会校友会(2018.10.29)

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