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掲載日:2013.12.19

酪農学園大学獣医学科同窓会 栃木県支部総会報告

酪農学園大学獣医学科同窓会 栃木県支部総会報告

栃木県支部同窓会

 12月14日(土曜日)14時から宇都宮市内のホテル ニューイタヤにおいて、獣医学科同窓会栃木県支部総会が開催されました。また以下のテーマで研修会も同時に開催いたしました。

 ①「獣医学科同窓会栃木県支部の今後の方向性について」 渡邊正信(酪農学園大学獣医学科同窓会栃木県支部 支部長)

 ②「栃木県酪農学園同窓会の活動状況について」 斎藤達夫氏(栃木県酪農学園同窓会 事務局長)

 以下に概要をお知らせいたします。獣医学科同窓会は長年にわたり、三期の加藤和彦氏が支部長を務めて下さり活動してきました。しかし、加藤氏が昨年6月に逝去され、同じ三期で加藤氏とともに支部をけん引して下さっていた荒井徹氏も今年8月に逝去されました。

 そこで9月上旬に有志により支部体制を強化していくことを協議しました。その結果、10月中には「栃木県支部組織強化委員会」を発足させ、規約の成文化や組織体制確立について話し合い、年内には平成25年度支部総会を開催することを目標として準備をすすめてきました。

 総会は12月14日に開催するよう組織強化委員長が招集して、委員会で準備した規約や事業計画などの議案を審議することにしました。総会では全ての議案が可決され、渡邊正信が新たな支部長を務めることになりました。

 その後、新支部長から今後の支部活動の方向性について示され、来賓としてご臨席頂いた斎藤達夫氏(酪農学科四期)からは、酪農学園同窓会連合会栃木県支部である「栃木県酪農学園同窓会」の活動状況について紹介していただくとともに、斎藤氏が出席された「創世寮開寮50周年事業」についても紹介された。

 診療時間の都合などにより総会だけに参加した会員もいましたが、懇親会では久しぶりに会った同期生や初対面の同窓生など、それぞれに会話が弾んでいました。なかには二次会に場所を移した会員もいたようです。(文責 渡邊正信)

酪農学園同窓会校友会(2013.12.19)

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