a
ホーム > 各学科新着情報 > 獣医学科 > 2018年度「動物愛護フェスティバル in 江別」開催報告

Topics

掲載日:2018.09.27

2018年度「動物愛護フェスティバル in 江別」開催報告

DSC_0034

 9月23日はあいにく開会式直前ににわか雨となりましたが、その後は回復して天候に恵まれました。今年の動物愛護フェスのテーマは「動物との楽しい暮らし」。

 棚田敦司会長は主催者挨拶で「食」や「住環境」などでの「動物との楽しい暮らし」がテーマであることを紹介し、共催である酪農学園大学から学長代理で挨拶した及川伸獣医学群長が歓迎の祝辞を述べた。

DSC_0002DSC_0004DSC_0005

 今年度は5500名を超える来場者があり、特設駐車場もほぼ満杯で、32のブースではさまざまな催しが行なわれた。

 第一会場では、午前中にドッグダンスショーやセラピー犬模擬適性検査。午後から北海道獣医師会高橋徹会長のご挨拶、マイクロチップ挿入実演、ダンブレ、しつけ教室。

DSC_0013DSC_0016DSC_0018

DSC_0034DSC_0035DSC_0036

 第二会場ではドッグアジリティーの実演と体験、クイズ大会、午後からディスクドッグのデモ、わんわん運動会が開催されました。

DSC_0019DSC_0020DSC_0021

 昨年から実施している「酪小獣自家栽培野菜」の即売会も実施され好評でした。同窓会でもお手伝いさせていただきました(収益は酪小獣麦の会に寄附)。

 用意した南瓜2種類(栗、坊ちゃん)、じゃが芋(メークイン)、長ネギ、玉葱、人参、唐黍、(野村前会長手作りの)七味唐がらし、ジャムはすべて完売しました。(ありがとうございました)「多くの来場者がネギを背負って歩いている。」との声もありました。

DSC_0025DSC_0029DSC_0031

 このイベントは、会場の設営等も実行委員の方々や本学学生の協力により行なわれているものであり、今後も盛大に開催されることをお祈り申し上げます。

酪農学園同窓会校友会(2018.09.27)

このページのTOPへ戻る