去る10月26日(土)札幌市内の「センチュリーロイヤルホテル」2F ユーヨーテラスサッポロを会場に日本拳法部OB会総会 および 記念祝賀会が開催され、23名のOB等が参加した。
総 会(17:30~18:30 ):参加者は10名。参加できないOBからは委任状を以て開催された。OB会の運営、規約に関する議案、特に現役部員支援のための基金にもなるOB会の会費徴収方法などを審議頂き、滞りなく閉会した。
祝賀会(18:30~20:30):道内外から集まったOB、OG、現役学生部員を含め23名で開催された。来賓には本学部員を直接指導するなど部の発展に長年貢献されてきた北海道の競技連盟役員らを招待した。祝賀会では各参加者の近況報告、OBからのお祝いのメッセージ紹介などを行い、現役部員の紹介と本年の全国大会個人戦準優勝といった最近の活動成績を報告した。
最後は創部時より代々受け継がれてきた道場看板とともに記念撮影を行い、閉会した。
その他:祝賀会開催当日午前より、「2019日本拳法全道団体選手権大会」が千歳市で開催されたが、ここに本学日本拳法部も出場して北海道大学日本拳法部を破り、2回戦進出と大いに善戦した。また、今回祝賀会参加の来道機会に合わせOBチームもこの大会にエントリーし、陸上自衛隊チームと対戦した。20年ぶりに道着に袖を通すメンバーもいるなか、総会、祝賀会前に後輩とともに爽やかな汗を流すことができた。
(文責 幹事 三浦 学、北舘健太郎)