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掲載日:2015.01.15

酪小獣四国設立総会報告

酪小獣四国設立総会報告

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 2015年1月10日,香川県高松市の香川県獣医師会館において酪小獣四国設立総会が開催された。参加者は,設立世話人代表の入江充洋(21期卒業),久保剛(23期卒業)をはじめ15名が参加した。

IMG_2264   酪農学園大学よりご来賓として連合同窓会長 野村 武先生,常務理事 福山二仁先生,病院長 中出哲也先生にご参加いただき,酪小獣四国の設立趣旨を参加者全員一致でご理解いただき,酪小獣四国が設立した。なお,参加者15名が酪小獣四国の会員として入会した。

 今後,年に1回の総会,年に2回の役員会と講習会を予定している。

(文責 酪小獣四国会長 入江 充洋)

酪農学園大学同窓会校友会(2015.01.15)
掲載日:2015.01.09

酪農学園「緑風会」第9回総会・新春懇談会報告

酪農学園「緑風会」第9回総会・新春懇談会報告

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 猛吹雪の余波が残る8日の午後6時半、例年の中村屋旅館からセンチュリーロイヤルホテルに会場を移して第9回目を迎えた緑風会総会・新春懇談会が開催された。会場には麻田信二理事長、干場信司学長はじめ15名の学園関係者を含む67名の同窓生教員等が出席した。

 ニ木浩志副会長の司会で進行し、主催者を代表して西田丈夫会長から開会のご挨拶を頂戴した。西田会長は農業高校での進学動向の変化、母校への貢献、質の高い教員育成の重要性を述べた。

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 総会議長は畠山佳幸副会長が担当した。議事について2014年度のⅠ役員支部長、連絡員報告、Ⅱ事業報告、Ⅲ会計決算報告が干場敏博事務局長から報告された。また宮本匠監査から監査報告が述べられた。近畿支部や宮城県支部の設立についても報告された。

 2015年度のⅣ役員案、Ⅴ事業計画案、Ⅵ予算案が審議され、拍手で承認された。次年度の中央研修会は8月1日(土)、総会は1月7日(木)となった。西田会長から新役員紹介と挨拶が行われ、総会を終了した。

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 続いて新春懇談会が開催され、来賓を代表して麻田理事長が祝辞を述べ、フィールド教育センター建設、高校女子ソフト全国制覇の快挙、男子寮建設等の学園現況を紹介し、また黒澤酉蔵翁生誕130年にも触れ、行動の人であったことを紹介した。

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 次に野村武同窓会連合会会長は同窓会連合会の組織化状況と仙北学園長の近刊著書を紹介し、緑風会の盛会をお祝いした。続いて緑風会近畿地区の河野雅晴会長は近畿地区の現状報告と今後の組織化を報告した。乾杯の音頭をとっていただいた干場信司学長は、学生募集への謝意とともに推薦入試状況報告後に祝杯を上げていただき、懇親会へと入った。

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 年に1度、新春懇談会として定着している本会ですが、今年は会場が広いため座席を移動して和気藹藹に懇談している光景が目立ちました。

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 最後に2012年度採用の新進気鋭の大杉佳奈先生の祝杯で懇談会を終了しました。先生は高校時代にサマーアグリキャンプに参加して本学入学を志望したことも紹介した。
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酪農学園大学同窓会校友会(2015.01.09)
掲載日:2015.01.06

11期生卒業36周年記念同期会 in 宮古島報告

11期生卒業36周年記念同期会 in 宮古島報告-なんと9回目(祝う会を入れると10回目)の同期会-

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 んみゃーち(ようこそ)、頭上から照りつける太陽と一面のエメラルドグリーンの海の宮古島!!ほんとうーに綺麗で素晴しい景色とゆったり流れる時間と温かな島の人たちとの出会いに感激!!感激!!

 11月1日(土)夜6:00から“ブラウンシュガー”での前夜祭、少し前から宮古島入りし観光やゴルフに楽しんだ人達もいたり、出席は仲むつまじい鬼塚夫妻、変わらぬおもしろさの上田君、いつもエネルギッシュな江藤君、優しいエンタティナー大江君、親孝行の川本君、大人になった田端君、孫と遊ぶのが楽しみな仲村君、いつまでも素敵なカップルの新岡夫妻、本当に親孝行の錦戸君、働く女性の手本の淵さん、楽しい人生を!教えてくれる松本さん、笑顔で前向きな安田(日)君、いつも優しい湯本君、63kgになった伏見(滋)、ダイエットに見事失敗の伏見(浩)、教授ぽく見せない竹花先生、いつもキュートな美恵子夫人と前夜祭にもかかわらず17名の出席で盛り上がりました。

 まず、前日に鬼塚君が釣り上げた50kgのマグロ(船に上げるのに40分かかった)のカブト焼き(バーナーで1時間かかって焼いた!)、新鮮なお刺身(甘くてプリプリ)、ズケのちらし寿司とマグロづくしでスタートし、ここ宮古島でしか味わえない島どうふ、島ラッキョウ、モズクの天ぷらなどの料理の数々、そしておいしい泡盛に酔いまくりました!ほんとーに美味しかったです。オニさんごちそーさまでした!

 11月2日(日)午前中は暑い程晴れていたのですが午後からは時折小雨の海の色がくもり気味で残念!江藤君と田淵君が加わり夜6:00から『美ら美ら』を会場に総勢19名で同期会総会を行い、その後錦戸さんの恩師、同期への黙祷を含んだ開会の挨拶、新岡さんの乾杯で祝宴が始まりました。ゴーヤチャンプル、紫芋のチップ+ハチミツ、チーズ、炊き込みご飯のオニギリなど(「美ら美ら」のブログhttp://miyakojimachurachura.ti-da.net/ にアップされました)に味せられ、島唄やライブ踊りで盛り上がり、酪農賛歌を宮古島で大合唱し、仲村さんの閉会挨拶でまずは終了致しました。

 そして二次会は鬼塚君の別荘へ、カラオケルームではしゃぎ、立派な釣竿の数々に魅いられ、庭の島バナナをもぎ取り(安田さんがモチモチして美味しかったァ!)と、午前様の人々、またまた楽しい時間をすごしました。

 同窓会の魅力はこれまでの歩んできた道はそれぞれいろいろあったはずだけど、学生時代に共有した時間はかけがいのないもので、温かく、優しく心をほぐしてくれ、元気になってしまう!皆さんのがんばりが伝わってきて、みんなの成長に励まされ刺激をうける。こんな幸せな時間を次回の佐渡で一人でも多くの同級生と味わいたい!としみじみと思うのです。

 最後に鬼塚ご夫妻には同窓生の滞在中、たくさんの心くばり、気使いを頂き私たちが楽しめるように笑顔でおもてなし下さり、本当にありがとうございました!そして大変お疲れ様でした。ではまた佐渡でお会いしましょう!(文責 11期 伏見浩子)

酪農学園大学同窓会校友会(2015.01.06)
掲載日:2014.12.25

獣医学科36期生10周年記念同窓会を終えて

獣医学科36期生10周年記念同窓会を終えて

集合写真(添付用)

 年齢を重ねてゆく毎に過ぎ行く月日が早く感じるようになってきていますが、我々、第36期生も気が付けば卒業から10年という1つの大きな区切りの年を迎えることとなり、去る平成26年11月24日に36期生10周年記念同窓会を開催いたしました。

 第一部は、加藤先生、村松先生にご参加いただき黒澤記念講堂において記念礼拝を行い、中出先生と三好先生のご厚意により動物病院の施設見学をさせていただきました。

 その後、第二部は会場をセンチュリーロイヤルホテルに移し、田村先生、菊池先生、廉澤先生、山下先生、岡本先生にご参加いただき一次会、二次会が開催されました。66名の同窓生が参加いたしました。何の巡り合わせか、同窓会を終えての想いを、この三愛に投稿する権利をビンゴ大会の景品で見事に引き当てましたので、拙い文章ではありますが書かせていただきたいと思います。

 私自身、大学を卒業してから約10年振りに北海道の地に降り立ち、まず初めに新千歳空港の変貌に大変驚きました。心の中で、空港に着いた時点で懐かしさが胸にこみ上げてくるのだろうと予想していたのですが、あまりの変化に10年という年月の長さを思い知らされました。しかしながら、空港から札幌までの車窓、特に学生時代によく利用していた新札幌駅付近の街並みは思い出のままで、一気に学生の頃に戻った様に感じ、懐かしさで胸が締め付けられました。

 同窓会本番、10年振りに再会を果たした友人達は皆、いわゆるアラサー・アラフォーと呼ばれる年代にも関わらず、学生の頃と何ら変わらぬ姿をしており、瞬時に懐かしい学生時代に戻った様な感覚になりました。しかしながら、それと同時に、それぞれが、悩みながらも歩んできた10年分の自信と頼もしさが滲み出ており、とても輝いて見えました。そんな皆の姿に私自身は大きな刺激を受けることができ、改めて素晴らしい友人達と出会えたことに感 謝をしたひと時でした。次回、10年後、再びこの素晴らしい友人達と再会できることを心から楽しみにしています。

 最後に、忙しい中、同窓会にご参加いただいた先生方に感謝申し上げますとともに、今回の同窓会の開催に尽力してくださいました幹事の皆様に心から感謝いたします。(文責 第36期生 菱沼 篤子)

酪農学園大学同窓会校友会(2014.12.25)
掲載日:2014.12.19

岩井洋教授最終講義報告

岩井洋教授最終講義報告

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 悪天候で授業実施が危ぶまれた18日(木)10時40分から、本学B1-101教室(旧第二校舎1階)を会場にして、授業科目「環境思想・倫理学」の中で「複雑系・生物多様性の世界~最終講義に代えて~というタイトルで環境共生学類 環境文化論研究室 岩井洋教授の最終講義が行われた。会場には履修している環境共生学類の学生に加えて、多くの学園教職員が岩井先生の最終講義を熱心に拝聴した。

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 講義は継続講義の全体論②「複雑系の考え方(1980年代~)と生物多様性~近代科学の成果には限界がある。~とのテーマで行われた。

「複雑系」とは科学の探求されていない未開の地(フロンティア)であり、科学は今まで「ミクロ」と「マクロ」を探求してきた。「複雑系」について分かりやすい例を用いてその考え方を体系的に説明した。

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 まとめでは「創発」の概念(組織化や構造化の予期せぬ出現)から市場原理の不思議さ「神の見えざる手」(Adam Smith)=生物多様性世界の保全も予測不可能性が多く、「複雑系」の考え方からは生態系の自然遷移に人間が介入してはならないとも述べた。

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 講義終了後には山舗直子学類長の司会により質疑応答が行われ、いろいろな質問や意見が交わされた。 研究室やお世話になった学生の代表から39年勤務された岩井先生に感謝を込めた花束が贈呈された。

酪農学園大学同窓会校友会(2014.12.19)
掲載日:2014.12.18

平尾和義先生叙勲祝賀会開催報告

平尾和義先生叙勲祝賀会開催報告

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 このたび、平成26年秋の叙勲におかれ「旭日中綬章」を受賞された元学長・理事長の平尾和義先生をお招きして、12月16日(火)、ホテル札幌ガーデンパレスを会場にして麻田信二理事長他の6名の発起人による「平尾和義先生叙勲祝賀会」が開催された。会場には同窓生や関係団体、学園新旧教職員等約80名が全国各地からお集まりいただきました。

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 祝賀会は堂地修教授(研究室OB)の開会挨拶で始まり、平尾先生ご夫妻を拍手でお迎えした。その後、麻田信二理事長が発起人を代表して平尾先生のご功績の紹介と参会者へのお礼の挨拶を述べた。

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 ご来賓を代表して(社)北海道家畜人工授精師協会会長の高橋芳幸様、(社)日本家畜人工授精師協会副会長の中村陽二様、当同窓会連合会野村武会長からご祝辞を頂戴した。その後、高橋茂教授から記念品贈呈が、また多数の祝電が司会者から披露され、さらに酪農学園からの花束贈呈、お孫様からの花束贈呈等が行われた。

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 平尾先生からお礼のご挨拶とともに、私学人として建学の精神とともに人(同窓生)づくりが重要であることを述べ、少子化時代の私学サバイバルを乗り越えてほしいとのご要望をいただいた。

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 その後、安宅一夫名誉教授の乾杯のご発声により祝宴に入り、会場では研究室の同窓生が平尾先生を囲んでの和やかな懇親の場が持たれた。途中で司会者より平尾先生のご経歴等も紹介された。

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 中締めは小山久一名誉教授が務め、繁殖学教室の後継者としてのエピソードを披露して乾杯した。ご夫妻の退席ののち、干場信司学長より閉会のご挨拶があり、祝賀会を終了した。

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酪農学園大学同窓会校友会(2014.12.18)
掲載日:2014.12.12

酪小獣 四国 設立総会ならびに記念セミナーのご案内

酪小獣 四国 設立総会ならびに記念セミナーのご案内

平成26年11月5日

酪小獣 四国 設立世話人会代表 四国動物医療センター 入江充洋

 深寒の候,ますますご清栄の事とお喜び申し上げます.
 さてこの度,酪農学園大学卒業生で小動物医療に従事している四国内の獣医師の会(酪小獣四国)を設立することになりました.

 以下に設立総会を開催いたします. 酪農学園大学卒業で小動物獣医療従事者の先生または酪農学園大学卒業で小動物獣医療に興味のある先生にお集まりいただければ幸甚に存じます.
 設立総会には酪農学園大学から連合同窓会長の野村武先生,動物病院長の中出教授もご参加いただける予定です.

 この会は、酪農学園大学出身者の小動物獣医療の卒後教育,交流はもちろんですが,酪農学園大学との連携を強め,大学の近況や大学への要望も伝えられる会となればと思っております.
ご多忙中とは存じますが,ご出席くださいますようお願い申し上げます.

 なお,総会後の21時から酪農学園大学付属動物病院長の中出哲也教授による画像診断の最前線と題したレクチャーも開催予定です.
 レクチャーは,酪農学園大学卒業生以外,どなたでもご参加いただけます.

時間があれば,日常診療で困った症例などのX線読影も可能です.X線フィルムまたはPCの画像をご用意いただければリーディングの時間をとりたいと思います.
多くの先生のご参加をお待ちしております.(事前登録は不必要です)
酪農学園大学の卒業生は無料
酪農学園大学以外の卒業生は参加料2000円です.

酪小獣 四国 設立総会
平成27年1月10日(土) 20:00〜 於 : 香川県獣医師会館
設立記念セミナー
平成27年1月10日(土) 21:00〜 於 : 香川県獣医師会館
講師 : 酪農学園大学 付属動物病院長 中出哲也教授
タイトル : 画像診断の最前線

酪農学園大学同窓会校友会(2014.12.12)
掲載日:2014.12.08

酪農学園「緑風会」総会・新春懇談会のご案内

2014年12月 5日

酪農学園「緑風会」会員 各位

酪農学園「緑風会」会長
西 田 丈 夫
   (北海道岩見沢農業高等学校長)

2015年 酪農学園「緑風会」総会・新春懇談会の開催について(ご案内)

 師走の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。日頃より、本会活動の推進にご理解とご協力をいただき厚くお礼申し上げます。

本会活動の充実と会員の交流、並びに母校酪農学園との情報交換を図るため、新たな会場『センチュリーロイヤルホテル』におきまして、酪農学園「緑風会」総会・新春懇談会を開催することになりました。

 つきましては、時節柄ご多忙のところ恐縮ですが、ご出席くださいますようご案内いたします。

 ご回答は、支部連絡員か下記の事務局長のメールに12月19日(金)までにお願いします。

1 開催日 2015年 1月 8日(木) 18:30~21:00

2 会 場 センチュリーロイヤルホテル(3F)エレガンスホール

3 住 所 〒060-0005 札幌市中央区北5条西5丁目

4 電話番号 011-221-2121

5 会 費 5,000 円

6 時 程 【 18:00~ 受 付 ・ 18:30~ 総 会 ・ 19:00~ 懇談会 】

7 申し込み 会員は参加の有無を支部連絡員か下記の事務局に申し込んでください。

8 その他 酪農学園「緑風会」事務局長 干場敏博(生物教育学研究室)

TEL 011-388-4842 FAX 011-388-4842

e-mail :t-hoshi@rakuno.ac.jp

酪農学園大学同窓会校友会(2014.12.08)
掲載日:2014.11.28

川上善三先生の特別三愛賞受賞をお祝いする会開催報告

川上善三先生の特別三愛賞受賞をお祝いする会開催報告

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 「元獣医学科微生物学教室教授川上善三先生の特別三愛賞受賞をお祝いする会」が11月22日に札幌市のホテルニューオータニイン札幌において、全国から38名の参加のもと開催されました。

 この会には、川上先生の教え子である微生物学教室、伝染病学教室の卒業生に加え、現在の教授でおられる桐澤力雄先生、菊池直哉先生のほか退官された平棟孝志先生、岩井 浤先生、小沼 操先生にもご出席いただきました。

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 川上先生は、今年卒寿(90歳)を迎えられましたが、教授時代と変わらないユーモアあるしゃべり口調で背筋もぴりっと伸びた元気なお姿でした。会は、桐澤先生の挨拶と平棟先生の乾杯で始まり、途中菊池先生には現在の大学のお話や昔懐かしい映像を披露していただきました。出席者は、大学時代の昔話や今の現況などに話が盛り上がりました。

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 また、卒業生一人一人からのメッセージがあり、川上先生は教え子が立派(?)にそれぞれの地域で活躍されていることに目を細めて喜んでおられました。

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  最後は、岩井先生の乾杯とお決まりの『酪農賛歌』を円陣を組み三番まで熱唱し、「この次は白寿(99歳)をお祝いする会まで先生も元気でいてください」と名残惜しくも閉会の段となりました。(文責 獣医微生物学教室 17期卒業 西 英機)

酪農学園大学同窓会校友会(2014.11.28)
掲載日:2014.11.24

北光寮48周年並びに閉寮式典報告

北光寮48周年並びに閉寮式典報告

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 11月22日(土)午後、北光寮48周年並びに閉寮式典が開催された。

 12時半から受付が北光寮で行われ、午後1時から同食堂において昼食会が開催された。

 午後3時から黒澤記念講堂に会場を移動して48周年並びに閉寮式典が開催された。式典には寮生OB、寮生、教職員等学園関係者を含め、130名を超える方々にご出席いただいた。

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 式典は司会を舩戸一典さん、伴奏を木内裕也さんが務めた。礼拝では讃美歌412番「昔主イエスは」を全員で歌い、聖書は司会者からコリントの信徒への手紙12章12節~26節を朗読した。最後は酪農讃歌を全員で合唱した。

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 続いて来賓挨拶が行われ、仙北富志和学園長、干場信司学長、諏佐幸夫(営繕)氏からそれぞれのお立場から寮の歴史やご祝辞を頂戴した。

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 次に西岡鷹佑実行委員会委員長、渡辺雄生寮長からお礼のご挨拶を述べた。最後に声高らかに「ふみあと」を合唱し、集合写真を撮影して式典を終了した。

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 その後、送迎バスで東京ドームホテルに移動して懇親会が和やかに行われた。宿泊希望者は寮に戻り宿泊会が行われた。

酪農学園大学同窓会校友会(2014.11.24)

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