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掲載日:2014.02.17

酪農学園大 ワンダーフォーゲル部OB 人命救助により感謝状受賞

酪農学園大 ワンダーフォーゲル部OB 人命救助により感謝状受賞

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 雌阿寒岳における遭難救助活動に対して、感謝状を頂戴しました。

 (2月2日)、19時25分に捜索開始。読み通りの地点にて遭難者を発見。低体温症の症状が診られたので、ギリギリ間に合ったという状況でした。

 北海道の中でも特に寒い阿寒で、厳冬期。遭難者は軽装備。さらには夜から荒天の予報。この状況で翌朝まで生存の可能性は、ほぼ無いと判断。迅速且つ冷静な判断をし行動に移しました。自身の持つ能力を発揮した結果、人命を救えました。

 ハローポーターの山岳ガイド(酪農大ワンゲル部OB森下・双樹)が現地に2名いたからできたこと。反省点も含め、今後のガイディングに生きていくと思います。( 95年入部 森下 亮太郎)

酪農学園大学同窓会校友会(2014.02.17)
掲載日:2014.02.10

市川治教授最終講義報告

市川治教授最終講義報告

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 2月10日(月)午後1時から酪農学園大学C1棟101(旧C10)番教室において、酪農学部農業経済学学科主催による農業会計学研究室市川治教授の最終講義が学生、教職員約80名の出席者により開催された。講義に先立ち相原教授の進行により丸山明学科長の市川教授紹介が行われた。

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 「農業経済学の今日的課題-TPPのもとでの日本農業の展開の課題-」と題しての最終講義は略歴、役職に加え、教授のこれまでの教育活動、研究活動、学内活動、学会及び社会活動、科研費・競争的資金による研究を年度毎に小冊子にまとめられていた。

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 日本と北海道農業の今日的課題として1.担い手育成。2.国内自給率。3.原発事故との関連から食の安全・安心等を挙げた。TPPの影響による農業の危機的状況の試算分析や対応について、また農業生産法人の展開の可能性についてPPTにより丁寧に説明した。また循環型農業・酪農の展開と酪農学園大学の役割についてもふれ、「実学教育」に根差した生命を大切にした教育の継続の重要性を説いた。最後にゼミ生やOBからの花束贈呈が行われ、最終講義が終了した。

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酪農学園大学同窓会校友会(2014.02.10)
掲載日:2014.02.10

上田純治教授・小阪進一教授最終講義報告

上田純治教授・小阪進一教授最終講義報告

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 2月10日(月)10時から酪農学園大学C1棟101(旧C10)番教室において、酪農学部酪農学科 家畜遺伝学研究室 上田純治教授・草地学研究室 小阪進一教授の最終講義が約150名の学生・教職員の出席により行われた。最終講義は寺脇教授の進行で始まり小宮道士学科長が両教授のご経歴を詳細に紹介した。

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 上田教授の最終講義は「遺伝子マーカーと家畜育種」と題して家畜育種の歴史、免疫・分子遺伝分野の遺伝子マーカー、北海道和種馬やヘレフォード種での遺伝子、DNAマーカーと家畜育種について等について、約50分難解な遺伝子をPPTによりわかりやすく説明した。

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 最後にはゼミ生から花束が贈呈された。

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 続いて義平教授の進行による11時からの小阪教授の最終講義は、最初に経歴や研究分野、学園の年表や入学者数推移等を基にして70年代当時の学園の出来事や温室や実験圃場の設置経過等を述べた。

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 その後に最終講義のテーマである「草地を構成する植物たち」について講義した。混播での刈取高や頻度、草種の組合せによる影響、雑草の出現頻度、元野幌農場での牧草地植生改善等についてPPTを用いて実験結果データを報告した。

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 退職にあたり、学生指導等教育研究専念への改善を要望した。会場には多くのOBOGが集まり、最終講義を熱心に聴講していた。ゼミ生やOBからの花束贈呈のあと、関係者により集合写真撮影が行なわれた。

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酪農学園大学同窓会校友会(2014.02.10)
掲載日:2014.02.10

獣医学科同窓会福岡三愛会開催報告

獣医学科同窓会福岡三愛会開催報告

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 2014年2月2日に福岡で獣医学科同窓会福岡三愛会を行いました。毎年2月4日から地方試験があり、それに合わせて開催しております。今回参加された先生方は横田先生、筒井先生、浦川課長の3名を含む総勢23名で行いました。福岡と言えば水炊きが有名です。場所は“水炊き いろは”です。

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 内容は、大学の近況報告と、生理学の加藤先生が退職となることなど時代を感じさせる内容でした。その後は食事をしながら皆さん語らいあっており2時間があっという間に終了としました。

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 また来年も皆さん元気で開催を誓い合ってのお開きとなりました。
(文責 福岡三愛事務局:大久保 利秀)

酪農学園大学同窓会校友会(2014.02.10)
掲載日:2014.02.06

獣医科同窓会福島県支部(三愛福島)総会と獣医学科同窓会理事会が札幌で開催

獣医科同窓会福島県支部(三愛福島)総会と獣医学科同窓会理事会が札幌で開催

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  平成26年1月25日(土曜日)、獣医学科同窓会福島県支部(三愛福島)の総会が、獣医学科同窓会理事会との合同で札幌市内の札幌ガーデンパレスで開催されました。

 三愛福島では昨年秋の役員会で次のような意見が出されました。3年前の東日本大震災および東京電力の原発事故に遭遇し、会員始め家族ともども肉体的、精神的な苦労を経験しました。このような中、本部(獣医学科同窓会)からの励ましのお言葉や義援金などを多数くいただき、支部会員にとっては大きな励みでありました。そこで数々の支援等に対するお礼を兼ねて、3年が経過した今、我々支部会員が母校に出向き、札幌で総会を開催してはどうかと言うことからこの日を迎えました。

image001  午前11時、久保 明(4期生)支部長、小林雄治(14期生)、菅野美樹夫(14期生)の3名が干場学長を訪問しました。久保支部長より福島県の現状や卒業生の近況等について話をすると、干場学長も福島県の卒業生の安否について大変心配されており、避難生活を強いられている卒業生はいるものの、無事であったことに対して安堵しておりました。

 

image003 次に、12時より福島県出身者で獣医学科獣医および獣医学類に在籍する後輩との昼食会が行われ、獣学生理学ユニットの加藤清雄(相馬市出身)教授も参加していただきました。出席した学生(8名)を交え、支部長を囲んで30年前の獣医学科の話から今の福島の現状など、和やかな内に昼食会が開催されました。支部長からは励ましの言葉と獣医師のライセンスを取ることは当然であるが、将来役に立つのは獣医師免許より親友であるなど、親友を作るようアドバイスがあり、また福島県農林水産部畜産課主幹の小林雄治氏からは、福島県の獣医師の現状として、獣医師職員が不足していることから本県出身者は何事にも代え難い人材であることが話され、就職活動を間近に控えた5年生は真剣に聴き入っていました。

image005 さて、午後からは札幌ガーデンパレスで開催されている本部同窓会理事会に合流し、その席上で久保支部長より震災時の支援等に対するお礼と当時の伴侶動物や産業動物の置かれた状況や復興に向けた取り組みについて説明があり、出席した理事の方々も真剣に聴き入っていました。本当にありがとうございました。そして午後5時から懇親会が行われ、その席上でも、迷いイヌやネコを保護して飼い続けた久保支部長の話が出ると卒業生からは驚嘆の声が聞かれました。

 最後に、全国の卒業生の皆さま、震災時は激励のお言葉、義援金等をいたただ本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。福島県は放射線等の影響でまだまだ完全復興までには至っておりませんが、卒業生は皆頑張っていることをお伝えしておきます。(文責 菅野美樹夫)

酪農学園大学同窓会校友会(2014.02.06)
掲載日:2014.01.31

TPPに関する情報交換会 開催について(ご案内)

平成26年2月吉日

酪農学園大学 農業経済学科 93年入学生各位

発起人一同

TPPに関する情報交換会 開催について(ご案内)

 

  新春の候、皆様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
 さて、大変急なご案内となりますが、酪農学園大学 農業経済学科 93年入学生を中心に 酪農学園大学国際経済学研究室 小糸健太郎准教授をお招きし、TPPに関する情報交換会を下記のとおり開催することにいたしました。
 是非、この機会に多くの方にお集まり頂き、情報交換をさせていただければ幸いです。
  なお出席の申込みについては、返信用のはがきもしくはメールにてお願いします。


1 日 時  平成26年2月22日(土)18時00分より 【開場 17時50分】
2 場 所  札幌市環境プラザ 環境研修室1
(札幌市北区北8条西3丁目 札幌エルプラザ2階 011-728-1667)
3 話 題  『TPP締結直前に考える 貿易交渉と北海道の農業環境』
話題提供者 酪農学園大学 国際経済学研究室 小糸健太郎准教授
他 卒業生で調整中
4 懇親会 当日会場をご案内いたします。(会費 5,000円)
5 申 込 平成26年2月15日(日)までに返信用はがき もしくは メールにて
お願いします。
E-mail  matutaku@mbe.ocn.ne.jp (松本 卓也)
6 その他 現在の業務など PR資料がございましたら、ぜひお持ち下さいませ。
お持ちいただける方には、参加人数が決まりましたらご連絡いたします
ので、あらかじめお知らせ下さいませ。

発起人 稲村 英樹・高橋 一志・平岡 俊造・松本 卓也

返信用はがき 送付先
089-3334 北海道中川郡本別町北8-1-1-202 松本 卓也

酪農学園大学同窓会校友会(2014.01.31)
掲載日:2014.01.29

加藤清雄教授最終講義報告

加藤清雄教授最終講義報告

ゼミ学生と

 1月24日(金)午後2時から加藤清雄教授(獣医学科獣医生理学ユニット、獣医保健看護学類動物理学療法学ユニット)の最終講義「反芻動物の生理学的特性」が中央館学生ホールにおいて開催された。教職員や学生、そして遠路駆けつけた同窓生により会場は埋め尽くされた。

講義全景

 「酪農学園大学との出会い」で紹介された若き日の写真は、何と酪農学園大学の受験票に添付された写真であった。入学後直ちに牛島教室に出入りし、ゼミ副読書「乳牛の科学」の序に記されていた梅津教授の言葉に感銘を受け東北大学大学院に進学し、1977年に農学博士の学位を取得後、直ちに本学に赴任したことが紹介された。

講義者・加藤清雄花束贈呈

 最終講義のテーマである「反芻動物の生理学的特性」については、ご自分の研究により明らかにした特性として、反芻動物の膵外分泌がVFAにより刺激されること(Am. J. Physiol.)、またVFAの吸収にはモノカルボン酸輸送体が関与していること(J. Physiol.)が、アニメーションを駆使してわかりやすく紹介された。

 反芻動物の膵外分泌に関する研究では、日本畜産学会賞を受賞され、また国際反芻動物生理学シンポジウムで招待講演をされ、2つの目標がかなえられた喜びを語られた。

 獣医生理学教室は、外国人留学生の絶えない研究室で中国から3名、韓国から1名、ポーランドから3名、エジプトから1名と合計8名の留学生により研究が支えられたこと、これは33才という若さでアルバータ大学に留学する機会を与えられたことにより国際感覚が養われ、多くの留学生を受け入れることにつながったと述べられ、謝意が表された。

 講義で大切にしたことや「人を愛する教育」として積極的に学生と話し、学生の名前を覚え、学生を知ろうと努力されたことが紹介された。研究室の若き同僚として青木道子先生、峯尾仁先生、翁長武紀先生、井上博紀先生、林英明先生、椿下早絵先生に支えられたことに謝意が述べられた。また、馬術部とYOSAKOIサークル「祭」の顧問として、もう2つの研究室という思いで学生の活動をサポートしたことが紹介された。

フルート演奏

 最後に「The last challenge in the RGU」として、人前では吹いたことのないフルート演奏にチャレンジされた。曲は「酪農讃歌」で、間に「アメージング・グレース」を挿入し、神の恵み、出会ったすべての人、すべてのことに対する感謝の気持ちを表された。

 講義終了後、獣医生理学ゼミ、動物理学療法学ゼミ、大学同級生、卒業生から花束の贈呈があり、加藤教授から、出席者へ感謝の言葉が述べられ、最終講義を終了した。(文責 林 英明)

酪農学園大学同窓会校友会(2014.01.29)
掲載日:2014.01.27

「牛島純一先生を偲ぶ会」のご案内

 前獣医生理学教授で、学長、学園長、常務理事、附属高校校長など学園の要職を歴任された牛島純一先生は2012年12月19日、89歳にて老衰のためご逝去されました。心より哀悼の意を表します。

 葬儀は近親者のみにて執り行われ、同窓生が先生に感謝の気持ちを述べ、お別れのご挨拶をする機会がございませんでした。この度、牛島純一先生とご縁のあった方々にお集り頂き、先生の思い出やエピソードを語り合いながら、故人が歩まれた足跡を振り返りたく、下記のとおり「偲ぶ会」を計画いたしました。ご多用中とは存じますが、ご来臨賜りますようお願い申し上げます。

 牛島先生が教鞭を執られた年月は非常に長く、教えを受けた卒業生の多さから、お一人お一人にご案内することは困難ですので、ご出席を希望される方は、下記事務局連絡先までお知らせ下さい。

日時: 2014年2月15日(土)18:00-20:00

会場: ホテル 札幌ガーデンパレス

〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西6丁目

TEL 011-261-5311

会費 :8,000円(当日会場にて申し受けます)

当日は平服でお気軽にご参加下さいますようお願いいたします。

※事務局連絡先

メール:kato@rakuno.ac.jp

電話:011-388-4734(酪農学園大学獣医生理学教授室)

090-2698-6597(加藤清雄携帯電話)

FAX:011-387-5890(獣医学群事務室)

郵送 〒069-8501 北海道江別市文京台緑町582 獣医学群 加藤清雄

 なお、準備の都合がございますので、2014年2月10日までにご連絡を下さいますようお願いいたします。

獣医生理学ユニット 加藤清雄

酪農学園大学同窓会校友会(2014.01.27)
掲載日:2014.01.20

市川治教授 最終講義のご案内

市川治教授 最終講義のご案内
 農業経済学科 教授 市川治先生(農業会計学)は、今年度末をもちましてご定年をむかえられ、ご退任されることになりました。
 つきましては、下記の通り、最終講義を開催いたします。 皆様方におかれましては、ご多用のところとは存じますが、ご臨席賜りますようお願い申し上げます。


日 時 2014年2月10日(月)  午後1~2時
会 場 C1-101(旧 C10番)教室
題 目 「農業経済学の今日的課題-TPPのもとでの日本農業の展開の課題-」

主催 農業経済学科 農業経済学科長 丸山 明
                            事務室担当 相原 晴伴

酪農学園大学同窓会校友会(2014.01.20)
掲載日:2014.01.20

松中照夫教授最終講義報告

松中照夫教授最終講義報告

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 1月17日(金)午後1時から松中照夫教授(土壌作物栄養学研究室)の最終講義「土壌肥沃度論」(循環農学類農学コース3年)が大学C5-201番(旧南20)教室において開催され、学生、教職員約70名が出席した。くしくも1月17日は19年前の1995年阪神淡路大震災の日でもあり、兵庫出身の先生はこの年4月に本学に着任したとのことでした。

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 最初に先生から学生に対して授業「土壌肥沃度論」の第15回目を最終講義とすることが述べられた。また関係者に配付された最終講義‐授業「土壌肥沃度論」-の小冊子には教授の略歴、学位、受賞に加えて、教育活動として1995年度から本年まで指導された卒業論文・修士論文・博士論文の題目や海外からの留学生の受入報告。研究活動として学術雑誌論文、著書、各種研究会・学会の招待講演、海外出張一覧。社会活動として各種講習会・講師依頼、学会および社会活動が詳細に掲載されている。

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 最終講義は、「健土健民」と土壌肥沃度について述べた。科学(Science)として見た場合の「健土」とは何か。「土」「肥沃度」の定義も含めて丁寧に講義された。「健土」の条件として物理的性質の1)厚みと硬度 2)水分 科学的性質の3)pH 4)養分 の4つの条件について、作物栽培上、定量的に測定する必要があり本学附属農場の土壌の問題点を含めて講義した。

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 土壌の物理的性質を直すことを「木を植える人」を譬えて無私で種を植え続けることの重要性を説いた。「土」は基本的条件がわかっていれば、何世代か先の為にひたすら努力することにより改善されると述べた。また本学の教育研究活動も教員と職員がスクラムを組んで学生の為に実践しているとも語った。

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 講義終了後、小宮道士循環農学類長からの松中先生へのお礼の挨拶のあと、松中ゼミの学生や卒業生から花束の贈呈があり、松中教授から、出席者へ感謝の言葉が述べられ、最終講義を終了した。

酪農学園大学同窓会校友会(2014.01.20)

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