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掲載日:2013.11.29

創世寮開寮50周年記念プロジェクト開催報告 第4部 宿泊会

創世寮開寮50周年記念プロジェクト開催報告 第4部 宿泊会

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 2013年11月23日(土)の50周年記念プロジェクト最後のプログラムである第4部「創世寮宿泊会」が第3部「寮生懇親会」終了後に行われた。宿泊会に参加されたOBの方々は予定の人数を超え、12名の方々が参加された。宿泊部屋はOBの方々の希望にできるだけ添うような形で決めた。

 OBの方々はすぐには寝ず、二次会、三次会へと現役寮生を誘い、交流を深めていた。その後、寮へ帰ってきた後も事務室で当時の寮生活を語ってくれた。OBと寮生の交流は深夜にまで続き、OBの方々は各宿泊部屋へと戻っていった。翌日は食堂で朝食を済ませ、創世寮を後にしていった。帰り際は、現役寮生に「創世寮という名前を残して欲しい」と創世寮への思いを伝えた。

 今回の宿泊会ではOBの方々より、多くの差し入れをいただきました。この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。(文責 佐藤 幸登)

酪農学園大学同窓会校友会(2013.11.29)
掲載日:2013.11.29

落語家・林家 卯三郎一人会を鑑賞して

本学獣医学科25期生 落語家・林家 卯三郎一人会を鑑賞して

 2013年11月24日昼2時、江別市ドラマシアターどもⅣにて開演、林家 卯三郎一人会(後援:江別市教育委員会・酪農学園大学)を鑑賞する機会があり、円熟味を益して来た噺術に感RIMG0058動しました。ここで獣医学科卒業生としては異色の道で頑張っている酪農学園大学獣医学科25期生の林家 卯三郎(小川 祐之助さん)を紹介します。

 小川 祐之介さんは岐阜県出身、1993年に酪農学園大学獣医学科、獣医外科教室、在学中は落語研究会に所属し第25期生として卒業、岡山県家畜保健所にて臨床獣医師として防疫業務に従事する。その後、落語家になる夢を捨て切れず一念発起して1999年29歳で上方落語家・林家染丸一門に入門する。平成24年なにわ芸術祭新人奨励賞受賞して落語家として14年目を迎えている。

 年一度は江別に公演に来ており私がこれで4度目になります。24日は「どもⅣ会場」が子供から老人まで幅広い客層で満席になる盛況で、演台は1.「代脈」2.「かぜうどん」3.「抜け雀」であった。特に気に入ったのは、「かぜうどん」のうどんの啜るくだりは、私の好きであった故桂 枝雀さんの演技を彷彿させる演技であった。
 公演後、お逢して間近で話して見るに若々しく清潔感溢れる好青年で酪農学園大学同窓会から贈呈した花束の前で記念写真を撮り、「卯三郎さんの活躍は酪農学園大学の誉れである」と励ましの言葉を贈り再会を誓い別れた。(文責 酪農学園同窓会連合会 会長 野村 武 )

酪農学園大学同窓会校友会(2013.11.29)
掲載日:2013.11.25

創世寮開寮50周年プロジェクト開催報告 第3部

創世寮開寮50周年プロジェクト開催報告 第3部
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第3部は会場をサッポロビール園に移して、北海道らしくジンギスカンでOBに楽しんでもらいました。「酪農讃歌」は盛り上がりました。
第3部 「寮生懇親会」(サッポロビール園)
午後6時からサッポロビール園にバスで移動して懇親会が開催された。

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前田拓也前寮長の司会に進行。斎藤達夫氏の乾杯のご発声で懇親会がスタート。言葉はいらないと思いますので雰囲気をご覧下さい。久しぶりの旧交を温める機会となり、閉寮時には再びこうした機会を設けることになりました。
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最後は、寮恒例の全員で肩を組んでの「酪農讃歌」(黒土)、伴奏ありもいいですが、やっぱり大声を張り上げての熱唱でした(会場のみなさん。ゴメンナサイ)。
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今回の実行委員の方々をご紹介いたします。

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なお、第4部 「創世寮宿泊会」については、寮生から記事と写真を頂き次第、ご紹介いたします。

酪農学園大学同窓会校友会(2013.11.25)
掲載日:2013.11.25

創世寮開寮50周年プロジェクト開催報告 第2部

創世寮開寮50周年プロジェクト開催報告 第2部
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第2部の記念式典は干場学長や永幡学生部長始め、学生部の方々や寮関係者をお招きしてキリスト教形式で開会礼拝をもって始まりました。

第2部 「創世寮開寮50周年記念式典」報告(黒澤記念講堂)
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佐藤幸登さんの司会で進行し、開会の挨拶を長 夏津暉さんが行い、開会礼拝となった。小林昭博先生の司式により執り進められた。前奏、讃美歌(なつかしい312番)、聖書(ルカによる福音書)ののち奨励「岩を土台として」、祈祷、後奏と続き、終了した。
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開会礼拝終了後、来賓挨拶では干場信司学長、永幡肇学生部長よりお祝いのメッセージを頂戴した。特に永幡学生部長は自身が寮OBであり、寮に対する思いを熱く語った。
来賓紹介では寮母さん始めお世話になった方々を紹介いただいた。
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OBの方の挨拶では斎藤達夫様、藤井敏夫様、篠原俊介様からそれぞれの在寮時代の思い出話等をご紹介いただいた。斎藤さんは「創世寮」の名前を、藤井さんは「記念植樹である白樺を」残してほしいと挨拶した。
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現役寮生の大山冬馬元寮長、武内華論寮長の挨拶ののち、VTR上映会が行われ、前田拓也前寮長が紹介した。

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その後「酪農讃歌」(黒土)を出席者全員で合唱した。江崎雄太実行委員より閉会の挨拶が行われ、記念撮影ののち閉会となった。

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酪農学園大学同窓会校友会(2013.11.25)
掲載日:2013.11.25

創世寮開寮50周年プロジェクト開催報告 第1部

創世寮開寮50周年プロジェクト開催報告 第1部

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 150名を超える寮生、OB、関係者により11月23日(金)の勤労感謝の日は、閉寮を前に創世寮感謝の日となった。寮生名簿が不明だったため、ご案内出来なかったOBの皆様には寮生に替わり深くお詫び申し上げます。

 次回の閉寮時には改めてご案内する予定となっております。以下に4部構成で行われた今回の50周年プロジェクトの概要をお知らせします。

第1部 「創世寮見学ツアー」報告(創世寮)

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 午後1時過ぎ、「OBの皆さん おかえりなさい」の看板に迎えられて創世寮へ向かうOB達。懐かしい歴代寮長の名札(昔はこちらの部屋が事務室だった)。

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  食堂に集まったOB達。久しぶりに会う方々で顔がわかったりわからなかったり。寮生名簿や思い出の写真で確認。ほとんどのOBが10~40年前にタイムスリップしていた。

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 大山冬馬実行委員長(元寮長)から本日のスケジュール等を説明ののち、朝から特製カレーを作っていただいた厨房の調理員の方々のご紹介。その後「いただきます!」。

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 昼食後は「創世寮見学ツアー」思い思いに自分の育った部屋を見学。旧棟、新棟を行ったり来たり。

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 資料展示コーナーではなつかしい資料に感無量。見学ツアーの最後には、屋根の寮生が広げる寮旗をバックに記念撮影を行い、式典会場の黒澤記念講堂に移動しました。

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酪農学園大学同窓会校友会(2013.11.25)
掲載日:2013.11.25

酪農家卒業生3名が「酪農家の6次産業の取り組みと課題」講演。

酪農家卒業生3名が「酪農家の6次産業の取り組みと課題」講演。

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 11月22日(金)14時40分から酪農学園ミルク産業活性化推進会議主催の公開シンポジウムが本学A3号館(旧農経館)2階205号教室で50名を超える学生や関係者により開催された。

 荒木和秋 推進会議委員長の司会進行で行われた。まず中標津畜産加工センター川口 理氏から「酪農家の6次産業化の取り組みに向けて」と題しての講演が行われた。レジュメとPPTにより6次産業化の意義や事前準備、顧客設定、チーズの特性、地域ブランド化の必要性や条件、ブランド管理等について幅広い知識で丁寧に説明していただいた。

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 次に十勝大樹町の半田ファーム経営の半田司氏からは「規模拡大路線かあら多角化路線へ チーズとカフェで1万人を呼び込む」のテーマでPPTにより自身の生乳生産からチーズ製造・販売までの6次産業化部門の概要を紹介した。日々の記録等製造販売上のエビデンス管理の重要性やみそ味やワイン滓での特徴のあるチーズ製造等も紹介していただいた。

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 3人目は天塩町宇野牧場経営の宇野剛司氏。テーマは「牧場のブランド化!!」。卒業後に舎飼から放牧酪農へ、また6次産業化のために経営管理を学び直し、現在、牛乳豆腐からの発想で「torokket UNO」を製造販売している。良い土づくりから始めた経営の苦労談や今後100億をめざす経営について、新進気鋭酪農家として学生を前に熱弁をふるっていただいた。

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 講義中に講師3氏から美味しいチーズや洋菓子の提供があり、試食しながら講演をお聞きした。

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 講演後、パネルディスカッションが行われ、食の安全安心の視点やTPP対応について学生から質問もあった。

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酪農学園大学同窓会校友会(2013.11.25)
掲載日:2013.11.19

第17回林家卯三郎(本学獣医学科25期)一人会(11月23日、24日)のご案内

第17回林家卯三郎(本学獣医学科25期)一人会(11月23日、24日)のご案内

林家卯三郎氏

 11月23日(土)19時00分開演(開場30分前)、24日(日)14時00分開演。
ドラマシアターどもⅣ(江別市2条2丁目7-1 江別駅徒歩5分)において、本学獣医学科1993年度卒のOBで,当時落語研究会に所属し、現在、落語家としてご活躍の林家卯三郎(小川祐之介氏)による第17回一人会が開催されます。後援は江別市教育委員会・酪農学園大学。
 初日の演台は「三十石夢の通い路」他2席。2日目は「抜け雀」他2席。異色OBの上方落語をご堪能下さい。

酪農学園大学同窓会校友会(2013.11.19)
掲載日:2013.11.19

酪農学科OB木庭健一氏(福岡県八女市)酪青研 黒澤賞(最優秀賞)受賞!

酪農学科OB木庭健一氏(福岡県八女市)酪青研 黒澤賞(最優秀賞)受賞!

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 11月13日(水)、仙台市において、日本酪農青年研究連盟主催の第65回日本酪農研究会~酪農経営コンクール~が、全国の酪農青年約250名が参加して盛会に開催されました。

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 最優秀賞(黒澤杯)には、大学酪農学部酪農学科22期卒業の木庭健一さん(福岡県八女市)が輝きました。木庭さんの経営は、自給飼料の確保など地域資源を有効に活用して高い収益を実現していること、人と人とのつながりを大切にして、地域の農家がお互いに支えあう「八女発のミルクコミニティー」づくりに取り組んでいること、などが高く評価されました。

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 審査員として安宅一夫本学名誉教授も参加しました。木庭さんには今後一層の研鑚を期待し、公益財団法人酪農育英会(理事長仙北富志和)から育英金が授与されました。

酪農学園大学同窓会校友会(2013.11.19)
掲載日:2013.11.18

『創世寮開寮50周年記念プロジェクト』 のご案内(詳細案内含)

『創世寮開寮50周年記念プロジェクト』 のご案内(詳細案内含) 全ての創世寮OBの皆様へ 先にご案内した概要に引き続き、第2弾として『創世寮開寮50周年記念プロジェクト』のご案内と詳細案内を下記のPDFにより掲載します。 直接ご案内が届かなかった方も多く本ホームページをご覧になった方は寮時代の友人等にお知らせいただければ幸いです。寮生は当日参加も含めて多数の方の出席をお待ちしています。 『創世寮開寮50周年記念プロジェクト』のご案内 『創世寮開寮50周年記念プロジェクト』詳細案内  

酪農学園大学同窓会校友会(2013.11.18)
掲載日:2013.11.15

「第25回酪農学園大学農業経済学科現地研究会」 開催のご案内

2013年11月

「第25回酪農学園大学農業経済学科現地研究会」開催のご案内

 謹啓 霜降の候、皆様におかれましては益々ご清祥のことと存じ上げます。

 さて酪農学園大学農業経済学科同窓会主催で毎年企画実施している「現地研究会」をこの度杜の都仙台で開催する運びとなりました。

 第25回を数えるこの研究会は大学の学部学科再編に伴い今回で最終回を迎えます。下記の要領で行いますので万障お繰り合わせの上、ご出席を賜りたくご案内申し上げます。

 なお農業経済学科以外の同窓生にもお声掛けいただきお誘い合わせのうえご出席いただければ幸いです。 謹白

開催日時 2013年12月14日(土)午後3時より

会 場 仙台ガーデンパレス

         仙台市宮城野区榴岡四丁目1番5号    ℡022-299-6211

テ ー マ 「現代における協同組合の役割」

講 師 農業経済学科教授 村岡 範男

           コーディネーター 浦川 利幸

懇 親 会 終了後、懇親会を予定しております。(会費2,000円です)

連 絡 先 酪農学園大学 入試部入試課 加藤 浩

TEL011-388-4138 kokato@rakuno.ac.jp

準備の都合上、誠に申し訳ありませんが11月25日(月)までに出欠をご連絡いただければ幸いです。

酪農学園大学同窓会校友会(2013.11.15)

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