2013年2月2日(土)、毎年、第一期学力入学試験福岡会場運営に来福する本学関係者を交えて開催されている福岡三愛会(獣医学科同窓会)が「水炊き長野」で開催された。
今回は本学より荒木和秋農食環境学群教授、廉澤 剛獣医学群教授、浦川総務課長が出席。地元、福岡から同窓会連合会樺木野昂支部長も出席し、総勢16名となった。
河野健会長の歓迎の挨拶のあと、荒木、廉澤両先生よりお礼の挨拶と大学の現況等についてご説明いただいた。その後、大久保事務局長より資料に基づき、役員等についての提案が行われ、承認された。
懇親会では、自己紹介を兼ねて、近況報告が行われた。久々に顔を合わせる同窓生もあり、和気藹藹のうちに旧交を温める時間を過ごした。最後は大桑新副会長の挨拶により閉会となった。(文責 大久保利秀)
酪小獣 大阪会設立総会開催報告
2月11日(月)午後3時30分より大阪国際交流センターにおいて、「酪小獣 大阪会」の設立総会が開催された。出席者は関係者32名。学園からは谷山弘行学長、福山二仁常務理事、野村武同窓会連合会会長、獣医学群の中出哲也教授、内田英二教授、関東から北村直人獣医学科同窓会会長、地元大阪から山本浩光同窓会連合会近畿地区会長が出席した。
設立世話人代表の山崎良三氏より開会の挨拶のあと、本学から出席した来賓よりの祝辞が述べられた。
設立総会は議長に山崎良三氏を選出し、議事にはいった。
第1号議案 「酪小獣 大阪会」設立趣旨説明が行われた。第2号議案において「酪小獣 大阪会」会則について提案され、了承された。
第3号議案では「酪小獣 大阪会」役員選任が提案され、了承された。会長には山崎良三氏、副会長には高橋輝宏氏、奥本利美氏、幹事が10名。その中から泉谷泰弘氏が事務局。監査に横野信吾氏、大谷敏之氏が選任された。
第4号議案として平成25年事業計画が提案され、研究会や役員会の開催が提案された。
第5号議案として年会費が提案され、3000円とすることが了承された。
設立総会後は会場を移動して、懇親会を開催し、親睦を深めた。
獣医学類伴侶動物医療学分野の廉澤剛先生、25期卒の賀川由美子先生が三重県でご講演されるとのことで、これを機に同窓会を開催しました。
支部長の村田さんの挨拶の後、廉澤先生に大学の近況をお話していただきました。現在、獣医学部が獣医学群、獣医学科が獣医学類と名称を変え、看護学類が新設されたこと、また、各講座で教授が複数いてもかまわないことに出席者の多くの方が驚いていました。
最も印象に残ったのは「酪農大は伴侶動物も生産動物も両方診ることができる学生を育てることができる。」と話されたことです。臨床系の先生ならではのお話だと思いました。
三重県支部の同窓会は不定期で行っていますので、久しぶりにお会いする方々も多く、おおいに盛り上がり、最後は「酪農讃歌」を合唱して散会となりました。
遠方よりお越しでお疲れのところ、先生方にはご参加していただき、ありがとうございました。(文責 榎谷勝弘)
獣医学科5期生卒業41周年同期会が宮崎で開催
獣医科5期生(S.47年卒)卒業41周年同期会が去る11月13・14日宮崎市のホテル青島サンクマールにて、全国から24名の参加のもと開催されました。
8回目の同期会となりましたが、卒業以来初めて再会する人もあり、竜宮伝説のような場面もありました。お互いの元気な姿に安堵し、前夜祭では宮崎牛のフルコース、当日の宴会では伊勢海老料理を堪能し、楽しいひと時を過ごしました。
また、地元高鍋町で開業の同期生・池亀康雄氏による「2010宮崎口蹄疫・伝わらない真実・疫学編」と題する講演があり、活発な質疑応答や意見交換があり有意義な卒後研修の場でもありました。
来年の11月に洞爺湖・登別での再会を誓い、それぞれ口蹄疫爆心地へ、観光へ、ゴルフへと散会しました。(文責 加藤清雄)
「酪小獣 兵庫」設立総会報告
11月11日(日)午後2時より三宮市「TKP三宮会議室」において、酪小獣兵庫の設立総会が開催され、約30名の関係者が出席した。本学から野村武同窓会連合会会長、福山二仁常務理事、山下和人獣医学群教授が出席した。
総会は同窓会連合会兵庫県支部 小河晴夫支部長より世話人会代表としてご挨拶が行われた。議事では1号:酪小獣兵庫 会則(案)、2号:役員(案)、3号:会費(案)、4号:事業計画(案)、5号:予算書(案)が審議され、ほぼ原案どおりに了承された。
役員については会長に小河晴夫氏、副会長に酒井邦博氏、10名の世話役(事務局長に中田 暁氏、会計に天野武志氏)、監事に山取洋彦氏、福山二仁氏がそれぞれ選出された。
総会に引き続き、午後3時から2012年度第1回講習会が開かれた。講師は山下和人獣医学群教授(獣医麻酔学)。演題は「周術期疼痛管理の極意教えます」。山下教授は周術期における疼痛管理についてPPTを利用してわかりやすく解説していただいた。
記 日 時:2013年2月9日(土)19時予定 場 所:ホテル アウィーナ大阪 〒543-0031 大阪市天王寺区石ヶ辻町19番12号 TEL:06-6772-1445 アクセス:http://www.awina-osaka.com/access/index.html 会 費:7,000円 申込先:大阪支部及び近隣県の同窓生 服部 孝二(大阪府家畜保健衛生所 技術指導課 ) 〒598-0048 大阪府泉佐野市りんくう往来北1-59 TEL 072-458-1151 FAX 072-458-1152 個人携帯:090-1715-2227 E-mail(自宅PC):vnkx19065@nike.eonet.ne.jp (できるだけ自宅PCアドレスに連絡をお願います)
その他の支部同窓生(獣医師大会参加者)菊池直哉(獣医学科同窓会事務局) E-mail:nkikuchi@rakuno.ac.jp Tel: 011-388-4729(直通、獣医細菌学ユニット) Fax: 011-387-5890(獣医学科事務室) 申し込み要領:申し込みに際しましては下記の項目について明記してください。 氏名、支部名、卒業期、現住所、勤務先、勤務先住所 連絡先電話番号、メールアドレス(PCまたは携帯)
獣医学科第34期生卒後10周年記念同期会開催報告
平成24年10月20日(土曜日)、獣医学科第34期生の卒後10周年を記念して同期会が開催された。全国各地から51名が集まり、恩師の種池哲朗元教授、加藤清雄教授、山下和人教授が参加してくださった。
当日は、13時から黒澤記念講堂において朴美愛先生の司式による礼拝が行われた。礼拝後は加藤教授に案内して頂きながら学内を見学した。在学時に見られる機会が少なかった中央館屋上からの眺望は素晴らしく、卒後に建てられた立派な動物病院には感心するばかりだった。
その後、19時よりジャスマックプラザにて親睦会を開催した。10年ぶりに再会した同期生も多かったが、親睦会の盛り上がりは10年の時を全く感じさせず、次回の同期会は20周年を待たずして企画されるだろう。(文責 西川晃豊)
獣医学科34期生 同期会のご案内
拝啓 清秋の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、獣医学科34期生の私達が2003年3月に卒業してから10年目を迎えたことを記念して、下記のとおり同期会を企画しました。恩師の皆様におかれましては、ご多忙中とは存じますが、この機会に私たちの成長した姿を見ていただきたく、なにとぞご臨席くださいますようお願い申し上げます。 敬具
記
日 時:平成24年10月20日 19:00~
場 所:ジャスマックプラザ( http://www.jasmacplaza.jp/access.php ) 5F ガイア
会 費:7,000円
幹 事:西川晃豊、初見 学、甲斐千暁、森山友恵
恐れ入りますが、ご臨席いただける方は10月15日までに西川晃豊(antvace@ybb.ne.jp)まで連絡お願いします。
酪農学園大学獣医学科同窓会岩手県支部活動報告
平成24年9月15日(土)18時より、盛岡駅前の『南部居酒屋 なはん』において、岩手大学で開催された第154回日本獣医学会学術集会に母校から来県される先生方を歓迎するため同窓会を開催した。
本学関係者は、谷山弘行学長を始め、菊池直哉、永幡肇、平賀武夫、及川伸教授が出席され、大学の近況報告や昔話まで、時間を忘れて楽しい同窓生との語らいとなった。
当支部から山下進元支部長(1期)、多田洋悦現支部長(現本県獣医師会長)(9期)を始め、計21名の参加を得た。中締めは、菊池先生の音頭による酪農讃歌で締め、二次会は佐々木一弥(13期)先輩のお馴染みの店へとなだれ込んだ(一弥先輩ご馳走様でした)。
遠路遥々盛岡の地にお越しいただいた先生方、大変お疲れ様でした。当支部は会員70名程であり、うち大動物臨床4割、岩手県職員3割、小動物臨床1割を占め、残り2割は大学・研究機関・食鳥検査センター・養鶏企業等の構成比です。
会員が多くなるにつれ年齢層が広がり、以前より新入会員の把握や同窓生同士の交流がやや希薄になりつつあるのが課題です。 (文責:木戸口勝彰14期)