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生命環境学科一覧

掲載日:2013.03.21

酪農学園大学学位記授与式報告

酪農学園大学学位記授与式報告

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 あいにく朝の荒天から時折野幌特有の強い風が吹く日となった3月21日(木)。

 今年度、大学・大学院合わせて678名がそれぞれの道を歩む門出の日を迎え、ご父母、教職員の参列のもと、学内の体育館において10時から学位記授与式が執り行われた。

  藤井創宗教主任の司式により讃美歌、聖書朗読、祈祷を以って始められた。学部学科・大学院・短大のそれぞれの総代に谷山弘行学長より学位記が授与された。
 谷山学長からは卒業生に向けて「三愛主義という建学の精神の伝道者としての使命を求める」式辞があり、卒業生を代表して鬼丸義明さん、加藤由季さんによる在学時のサークルや仲間との思い出や関係者へのお礼の証詞が述べられた。

 次に麻田信二理事長は、挨拶の中で「酪農讃歌を共に歌う同窓生であることに誇りを持ってほしい」と述べた。最後は「酪農讃歌」を参列者全員で合唱して式を閉じた。
 学科別懇談会場においては、学位記と同時に「酪農讃歌」の音楽CDが同窓会から、「酪農ジャーナル」が、大学と同窓会からプレゼントされた。

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酪農学園大学同窓会校友会(2013.03.21)
掲載日:2012.09.18

2012年度第21回ホームカミングデー開催報告

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1.バーベキューランチ

9月15日(土)第21回を数えるホームカミンデ‐が開催された。今年始めての試みとして本学関連の食材によるバーベキューランチを11時より行った。天候にも恵まれ、130名を超える方々にご出席いただき、残暑厳しい中ではあったがランチを楽しむことが出来た。

食材は、本学元野幌農場肥育された日本短角種や学内栽培のじゃがいも、乳製品製造の本学バター、アイスクリーム、屯田ファームのウインナー、野村武会長差入のとうもろこし等々。

ランチは永田享後援会常務の進行で開会し、野村会長から歓迎のメッセージ、後援会土屋令次副会長、貴農同志会井上昌保会長からご挨拶を頂戴した。大学生協稲積店長より本日の食卓食材を紹介いただいた。榮忍高校長には自慢の喉で讃美歌をご披露していただいた。

その後の懇談の中で、同窓会関東甲信越地区城近泰事務局長、農業経済学科三期同期会麻里紘三代表、農業経済学科(現山形独立学園理事長)大高全洋元教授、後援会金川幹司副会長、酪農学園東京オフィス高澤靖所長、篠原 功元助教授、細田治憲氏、竹花一成校友会事務局長、大学生協吉田専務、干場信司農食環境学群長、堀内信良短大同窓会会長、田中義則事務局長、黒畑勝男高校副校長からそれぞれスピーチを頂戴した。

このバーベキューランチには農業経済学科3期同期生が16名ご参加いただいており、この後大高全洋先生を山形よりお招きしての同窓会がKKRで行われました。

天候にも恵まれ、おいしい食材をご用意いただいた大学生協の方々やお手伝いいただきた短大、大学、高校の同窓生に厚くお礼申しあげます。

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2.記念礼拝・記念講演会

12時30分受付で、会場を黒澤記念講堂に移して、ホームカミングデーの記念礼拝(物故者追悼)、記念講演が開催された。

記念礼拝の司式は藤井創宗教主任によって行われ、讃美歌合唱のあと、聖書の朗読、今年度の物故者追悼が行われた。奨励では「共に泣き、共に喜ぶ」と題しての説教、祝梼、後奏、全員での酪農讃歌合唱により式を閉じた。

記念講演会では麻田理事長より学園を取り巻く状況報告と講師への謝意の挨拶が述べられた。記念講演会は工藤英一名誉教授の進行により、日本農業賞受賞の長野県永井牧場 永井 進氏と興部町ノースプレインファーム大黒宏を講師としてお迎えした。「生産者と消費者を結ぶ心をつなぐ経営とその信念」-酪農学園の精神を現代にいかす-をテーマにそれぞれに経営状況や抱負、現在に至るまでの経過等を聴衆に判り易く述べた。永井さんは「自分の作った生産物の消費者が見える経営がしたかった」と語り、大黒さんは「地域に根を生やした経営の思いを「農的不易流行」」と表現した。

両講師の経営において、本学の建学の精神がバックボーンとなっていることを感じさせられた講演内容であった。

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酪農学園大学同窓会校友会(2012.09.18)
掲載日:2012.05.28

大学同窓会校友会理事・代議員会報告

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  5月25日18時より、新さっぽろアークシティホテルにおいて2012年度の校友会理事・代議員会が開催された。理事12名、代議員10名、監事1名の23名が出席した。

 竹花事務局長の司会で進行した。野村会長は挨拶の中で、昨今の同窓会をを取り巻く状況について報告した。議長は会則により会長が行った。議案第一号として2011年度事業報告並びに収支決算、監査結果が提案され、承認された。議案第二号として2012年度事業計画並びに収支予算(案)が提案された。今年度から校友会予算が一元化され、予算編成が大幅に変わるため、質疑応答の結果、原案が承認された。

 第三号の会則改訂では1)準会員制度(学生)の設置について、2)会費改定および徴収時期の変更について提案された。基本理解を深めるため、校友会一元化についての経過説明を行い、その後に個々の議案審議に入った。それぞれ検討委員会を設置して進めていくこととしたが、大枠では提案が了承された。事業報告・事業計画はこちらからご覧いただけます。

 最後に閉会の挨拶を石田貞夫理事が行い、総会が滞りなく終了した。 その後、別室において懇親会が行われ、和やかな懇談の場を持つことが出来た
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酪農学園大学同窓会校友会(2012.05.28)
掲載日:2012.04.05

2012年度大学・大学院入学式 挙行

 4月4日(水)10時より本学第一体育館を会場に、2012年度入学式が執り行われた。あいにく爆弾低気圧の接近により久々に大荒れの天候下での入学式となった。  大学806名、大学院32名、ご父母をお迎えして藤井創宗教主任の司式による招きの言葉で開式した。谷山弘行学長は式辞の中で、昨今の社会情勢から建学の精神の普遍性を説き、「この大学でいかに目的を持って学ぶか」ということを新入生に問いかけた。 麻田信二理事長からは、父母・学生への祝辞と借景たる野幌原始林を讃美。日本一ともいうべきこのキャンパスで学ぶ学生へ「求めよさらば与えられん」という聖句を引用し、勉学への励ましの挨拶を頂戴した。最後に全員で「酪農讃歌」を合唱して式を閉じた。

酪農学園大学同窓会校友会(2012.04.05)
掲載日:2012.03.22

学位記授与式報告

 3月21日(水)、前日の荒天から一転、巣立ちの日に相応しい日和となった。大学・大学院合わせて743名、短大43名がそれぞれの道を歩む門出の日を迎え、ご父母、教職員の参列のもと、学内の体育館において学位記授与式が執り行われた。 特に短期大学部は61年の歴史に幕を閉じる記念すべき式となった。  藤井創宗教主任の司式により讃美歌、聖書朗読、祈祷を以って始められた。学部学科・大学院・短大の総代に谷山弘行学長より学位記が授与された。  谷山学長からは卒業生に向けて建学の精神の具現化を求める式辞があり、卒業生を代表して渡邉亮子さん、豊沢智瑛子さんによる証詞が述べられた。次に麻田信二理事長から卒業生への餞の挨拶と続き、最後は「酪農讃歌」を参列者全員で合唱した。 学科別懇談会場において、大学50周年短大60周年を記念「酪農讃歌」の音楽CDが同窓会から、創刊65周年を迎える「酪農ジャーナル」が、大学と同窓会から一人づつプレゼントされました。

酪農学園大学同窓会校友会(2012.03.22)
掲載日:2011.10.07

「酪農讃歌」歌碑等建立記念行事開催報告

  10月6日(木)12時より黒澤記念講堂前において、短期大学部開学60周年・大学開学50周年記念事業の一環として進められていた「酪農讃歌」歌碑等の建立記念行事が、教職員、同窓生、学生多数の出席の下に執り行われた。  この記念事業において、「酪農讃歌歌碑」は、同窓生関係各位および短期大学同窓会・大学同窓会校友会。「インフォメーションボード」は同窓会連合会札幌支部の多大なご寄附・ご協力により建立式を迎えられたことを改めてお知らせし、お礼申し上げます。    記念行事において、谷山弘行学長は「学生、教職員が建学の理念に立ち帰るモニュメントとして活用したい」と挨拶した。また大学同窓会校友会野村武会長は「歌詞にある「窮乏の底に沈める国起こせ」とある本学の使命の重要性」が述べられた。藤井宗教主任の祈祷のあと、除幕式が執り行われた。  その後、参会者全員により歌碑の前で「酪農讃歌」が合唱された。最後に周年事業記念実行委員会小山久一委員長より一連の周年事業が滞りなく終了したことと関係各位へのお礼挨拶が述べられて、記念行事を閉じた。      

酪農学園大学同窓会校友会(2011.10.07)
掲載日:2011.09.21

2011年度第20回ホームカミングデー開催

9月17日(土)あいにくの小雨模様の中、第20回ホームカミングデーが150名を超える出席者により黒澤記念講堂でにて盛会に行われた。同時開催の同期会出席のため、遠くは愛媛、徳島、岡山、東京、宮城等からも多くの同窓生のご参加をいただいた。 学園からは麻田理事長、谷山学長、原田学園長等役員の方々にもご臨席をいただき、貴農同志会の方々には午前中の総会に引き続きご出席いただいた。また獣医学科卒業40周年同窓会出席者は午前中より学内での講演等を含めてご参加いただき、心より感謝申し上げます。  予定通り13時より藤井宗教主任の司式により記念礼拝が執り行われた。讃美歌57番「ガリラヤの風かおる丘で」を全員で合唱し、聖句はコリントの信徒への手紙(二)5章14-15節が朗読された。その後、昨年度お亡くなりになった方々42名のご芳名が一人一人読み上げられ、追悼礼拝が行われた。奨励では藤井宗教主任より「与えられた日々」と題して、病気により義眼となった芸能人「おすぎとピーコ」の「ピーコ」の話を紹介いただき、シャンソンの音色を聴きながら、我々に与えられた日々について考える機会を持つことが出来た。  記念礼拝終了後は、周年事業の一環として8月27日に収録された「酪農讃歌」のフルオーケストラに合わせて全員で種々の思いを胸に合唱した。  記念講演会に先立ち、麻田理事長より学園の現状と今後についてご挨拶を頂戴した。今年の記念講演は2部構成となった。第1部は福祉施設この実寮長 加藤孝氏(短期大学9期1959年度卒)による「障害福祉は今」-障害者と共に泣き笑いの45年-と題した記念講演が行われた。  詳細報告は後日、ホームカミングデー記念講演集を発行いたしますのでここでは割愛いたします。障害福祉に人生をかけてきた加藤さんの人間愛が滲み出る講演内容でした。また障害福祉に関して歴史的経過、今日的な課題についてさまざまな視点から報告された。  また写真のとおり勇壮な育成太鼓をご披露いただき、会場から拍手喝采を浴びた。その後、司会者より周年事業として今年中に黒澤記念講堂正面左右に設置される歌碑と案内ボードの説明がなされた。  第2部の記念講演は、会場を中央館学生ホールに移して行われた。第1部からの出席者に一般市民30余名を加え、「落語 上方滑稽噺話」 落語家 林家卯三郎氏(小川祐之介 獣医学科25期 1993年度卒)が開催された。会場では東日本大震災チャリティの卯三郎グッズの販売も行われた。  上方落語の饒舌な語りと玄人芸で観客を魅了した。出来ればもう少し聞きたい位の心残りであった。更なる飛躍を期待したい。本人言わく「母校での講演に「錦」までいかなくても「綿」ぐらい飾りたい」と当日の新聞にも報道されていましたが、その希望は叶えられたのでしょうか?礼拝から恥じまる一連の第20回ホームカミングデーでは、人の心の温かさとその信念の強さを得る1日となった。関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。

酪農学園大学同窓会校友会(2011.09.21)
掲載日:2011.05.21

酪農学園大学同窓会校友会理事・代議員会

桜前線も稚内、根室まで到達し、学園構内も葉桜となり、新緑も目映い季節となりました。芝生の緑も鮮やかで一年で一番いい季節を迎えています。 さて、定例の大学同窓会校友会理事・代議員会が、5月19日(木)新札幌アークシティホテル4階スズランの間において、出席者22名(委任状26名)で、開催されました。 2010年度の事業報告並びに決算報告、2011年度事業計画並びに収支予算、役員改選の議題に加えて、大学改革に伴う学部学科の再編に伴う今後の校友会の組織運営について、熱心な討議が行われました。今までの学科同窓会主体から、校友会組織に活動を一本化する方向で、新執行部に検討委員会を設置して取り進めることが確認されました。 役員改選については、会長 野村武氏(獣医)、副会長 大澤宏一氏(農業経済)、上村篤正氏(食品科学)が再任され、事務局長には竹花一成氏(獣医)が選任された。

酪農学園大学同窓会校友会(2011.05.21)
掲載日:2010.05.21

酪農学園大学同窓会校友会理事・代議員会

 2010年5月21日(金)新さっぽろアークシティホテルに於いて2010年度の酪農学園大学同窓会校友会理事・代議員会が麻田信二酪農学園理事長、谷山弘行酪農学園大学・短期大学部学長をお迎えして開催されました。 1.議案  第1号議案   1)2009年度各学科事業報告   2)2009年度校友会事業報告  上記については各学科、交友会の内容を報告承認されました。  第2号議案   1)2010年度事業計画(案)   2)2010年度収支予算(案).  上記については、事業計画、収支予算内容を審議の結果承認されました。  第3号議案     任期満了に伴う次期評議員候補者の推薦について    本件の学校法人酪農学園の評議員候補者の推薦については、原案の通り、石田貞夫、野村武、上村篤正、大澤   宏一氏の4氏承認されました。 2.その他    1)役員の交代・追加      ①校友会会計の交代        ②酪農学科同窓会事務局長の交代        ③経営環境学科・環境マネジメント学科同窓会事務局長、会計の交代      ④校友会役員の追加      本件については、①交友会会計に加藤浩、②酪農学科事務局長に小坂進、③経営環境学科・環境マネジメント    事務局長に島田恵子、会計に永田  真弓、④新理事に湯浅喜人、新代議員に戸川翔太氏が其々承認されまし    た。    2)その他として澤田副会長からの辞任願いが提出され受理され、後任に副会長に、大澤宏一氏が承認された。      審議終了後懇親会が開催され情報交換等がなされ有意義なひと時であった。 連合会

酪農学園大学同窓会校友会(2010.05.21)
掲載日:2009.05.22

酪農学園大学校友会理事・代議員会による総会

連合会 5月22日(金)新札幌アークシティホテルにて、理事・代議員総会が開催されました。  議事及び報告事項等  1.議案     第1号      (1)2008年度各学科事業報告      (2)2008年度校友会事業報告      (3)2008年度収支決算     第2号      (1)2009年度事業計画      (2)2009年度予算     第3号      (1)理事及び代議員の改選      (2)会長、副会長及び事務局長の選任     第4号会則の改正について        環境マネジメント学科と生命環境学科同窓会の発足に伴い、校友会会則の提示        され承認された。    2.大学改革に伴う同窓会の対応について    活発な意見交換がなされ、大学改革が正式決定ではないが、同窓会は大きく影響を    受けることになるので組織体制を検討しておかなければならないなどの多くの意見が    だされた。    議事及び報告事項等は質疑応答後承認された。      役員改選によって2009年度の執行体制は、次のとおりとなりました。   会  長   野村武   副会長   澤田憲宏 上村篤正   事務局長 浦川利幸      総会終了後出席者による懇親会が開催され有意義なひと時を過ごしました。

酪農学園大学同窓会校友会(2009.05.22)

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