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掲載日:2015.01.06

11期生卒業36周年記念同期会 in 宮古島報告

11期生卒業36周年記念同期会 in 宮古島報告-なんと9回目(祝う会を入れると10回目)の同期会-

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 んみゃーち(ようこそ)、頭上から照りつける太陽と一面のエメラルドグリーンの海の宮古島!!ほんとうーに綺麗で素晴しい景色とゆったり流れる時間と温かな島の人たちとの出会いに感激!!感激!!

 11月1日(土)夜6:00から“ブラウンシュガー”での前夜祭、少し前から宮古島入りし観光やゴルフに楽しんだ人達もいたり、出席は仲むつまじい鬼塚夫妻、変わらぬおもしろさの上田君、いつもエネルギッシュな江藤君、優しいエンタティナー大江君、親孝行の川本君、大人になった田端君、孫と遊ぶのが楽しみな仲村君、いつまでも素敵なカップルの新岡夫妻、本当に親孝行の錦戸君、働く女性の手本の淵さん、楽しい人生を!教えてくれる松本さん、笑顔で前向きな安田(日)君、いつも優しい湯本君、63kgになった伏見(滋)、ダイエットに見事失敗の伏見(浩)、教授ぽく見せない竹花先生、いつもキュートな美恵子夫人と前夜祭にもかかわらず17名の出席で盛り上がりました。

 まず、前日に鬼塚君が釣り上げた50kgのマグロ(船に上げるのに40分かかった)のカブト焼き(バーナーで1時間かかって焼いた!)、新鮮なお刺身(甘くてプリプリ)、ズケのちらし寿司とマグロづくしでスタートし、ここ宮古島でしか味わえない島どうふ、島ラッキョウ、モズクの天ぷらなどの料理の数々、そしておいしい泡盛に酔いまくりました!ほんとーに美味しかったです。オニさんごちそーさまでした!

 11月2日(日)午前中は暑い程晴れていたのですが午後からは時折小雨の海の色がくもり気味で残念!江藤君と田淵君が加わり夜6:00から『美ら美ら』を会場に総勢19名で同期会総会を行い、その後錦戸さんの恩師、同期への黙祷を含んだ開会の挨拶、新岡さんの乾杯で祝宴が始まりました。ゴーヤチャンプル、紫芋のチップ+ハチミツ、チーズ、炊き込みご飯のオニギリなど(「美ら美ら」のブログhttp://miyakojimachurachura.ti-da.net/ にアップされました)に味せられ、島唄やライブ踊りで盛り上がり、酪農賛歌を宮古島で大合唱し、仲村さんの閉会挨拶でまずは終了致しました。

 そして二次会は鬼塚君の別荘へ、カラオケルームではしゃぎ、立派な釣竿の数々に魅いられ、庭の島バナナをもぎ取り(安田さんがモチモチして美味しかったァ!)と、午前様の人々、またまた楽しい時間をすごしました。

 同窓会の魅力はこれまでの歩んできた道はそれぞれいろいろあったはずだけど、学生時代に共有した時間はかけがいのないもので、温かく、優しく心をほぐしてくれ、元気になってしまう!皆さんのがんばりが伝わってきて、みんなの成長に励まされ刺激をうける。こんな幸せな時間を次回の佐渡で一人でも多くの同級生と味わいたい!としみじみと思うのです。

 最後に鬼塚ご夫妻には同窓生の滞在中、たくさんの心くばり、気使いを頂き私たちが楽しめるように笑顔でおもてなし下さり、本当にありがとうございました!そして大変お疲れ様でした。ではまた佐渡でお会いしましょう!(文責 11期 伏見浩子)

酪農学園大学同窓会校友会(2015.01.06)
掲載日:2014.12.25

獣医学科36期生10周年記念同窓会を終えて

獣医学科36期生10周年記念同窓会を終えて

集合写真(添付用)

 年齢を重ねてゆく毎に過ぎ行く月日が早く感じるようになってきていますが、我々、第36期生も気が付けば卒業から10年という1つの大きな区切りの年を迎えることとなり、去る平成26年11月24日に36期生10周年記念同窓会を開催いたしました。

 第一部は、加藤先生、村松先生にご参加いただき黒澤記念講堂において記念礼拝を行い、中出先生と三好先生のご厚意により動物病院の施設見学をさせていただきました。

 その後、第二部は会場をセンチュリーロイヤルホテルに移し、田村先生、菊池先生、廉澤先生、山下先生、岡本先生にご参加いただき一次会、二次会が開催されました。66名の同窓生が参加いたしました。何の巡り合わせか、同窓会を終えての想いを、この三愛に投稿する権利をビンゴ大会の景品で見事に引き当てましたので、拙い文章ではありますが書かせていただきたいと思います。

 私自身、大学を卒業してから約10年振りに北海道の地に降り立ち、まず初めに新千歳空港の変貌に大変驚きました。心の中で、空港に着いた時点で懐かしさが胸にこみ上げてくるのだろうと予想していたのですが、あまりの変化に10年という年月の長さを思い知らされました。しかしながら、空港から札幌までの車窓、特に学生時代によく利用していた新札幌駅付近の街並みは思い出のままで、一気に学生の頃に戻った様に感じ、懐かしさで胸が締め付けられました。

 同窓会本番、10年振りに再会を果たした友人達は皆、いわゆるアラサー・アラフォーと呼ばれる年代にも関わらず、学生の頃と何ら変わらぬ姿をしており、瞬時に懐かしい学生時代に戻った様な感覚になりました。しかしながら、それと同時に、それぞれが、悩みながらも歩んできた10年分の自信と頼もしさが滲み出ており、とても輝いて見えました。そんな皆の姿に私自身は大きな刺激を受けることができ、改めて素晴らしい友人達と出会えたことに感 謝をしたひと時でした。次回、10年後、再びこの素晴らしい友人達と再会できることを心から楽しみにしています。

 最後に、忙しい中、同窓会にご参加いただいた先生方に感謝申し上げますとともに、今回の同窓会の開催に尽力してくださいました幹事の皆様に心から感謝いたします。(文責 第36期生 菱沼 篤子)

酪農学園大学同窓会校友会(2014.12.25)
掲載日:2014.12.19

岩井洋教授最終講義報告

岩井洋教授最終講義報告

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 悪天候で授業実施が危ぶまれた18日(木)10時40分から、本学B1-101教室(旧第二校舎1階)を会場にして、授業科目「環境思想・倫理学」の中で「複雑系・生物多様性の世界~最終講義に代えて~というタイトルで環境共生学類 環境文化論研究室 岩井洋教授の最終講義が行われた。会場には履修している環境共生学類の学生に加えて、多くの学園教職員が岩井先生の最終講義を熱心に拝聴した。

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 講義は継続講義の全体論②「複雑系の考え方(1980年代~)と生物多様性~近代科学の成果には限界がある。~とのテーマで行われた。

「複雑系」とは科学の探求されていない未開の地(フロンティア)であり、科学は今まで「ミクロ」と「マクロ」を探求してきた。「複雑系」について分かりやすい例を用いてその考え方を体系的に説明した。

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 まとめでは「創発」の概念(組織化や構造化の予期せぬ出現)から市場原理の不思議さ「神の見えざる手」(Adam Smith)=生物多様性世界の保全も予測不可能性が多く、「複雑系」の考え方からは生態系の自然遷移に人間が介入してはならないとも述べた。

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 講義終了後には山舗直子学類長の司会により質疑応答が行われ、いろいろな質問や意見が交わされた。 研究室やお世話になった学生の代表から39年勤務された岩井先生に感謝を込めた花束が贈呈された。

酪農学園大学同窓会校友会(2014.12.19)
掲載日:2014.12.18

平尾和義先生叙勲祝賀会開催報告

平尾和義先生叙勲祝賀会開催報告

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 このたび、平成26年秋の叙勲におかれ「旭日中綬章」を受賞された元学長・理事長の平尾和義先生をお招きして、12月16日(火)、ホテル札幌ガーデンパレスを会場にして麻田信二理事長他の6名の発起人による「平尾和義先生叙勲祝賀会」が開催された。会場には同窓生や関係団体、学園新旧教職員等約80名が全国各地からお集まりいただきました。

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 祝賀会は堂地修教授(研究室OB)の開会挨拶で始まり、平尾先生ご夫妻を拍手でお迎えした。その後、麻田信二理事長が発起人を代表して平尾先生のご功績の紹介と参会者へのお礼の挨拶を述べた。

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 ご来賓を代表して(社)北海道家畜人工授精師協会会長の高橋芳幸様、(社)日本家畜人工授精師協会副会長の中村陽二様、当同窓会連合会野村武会長からご祝辞を頂戴した。その後、高橋茂教授から記念品贈呈が、また多数の祝電が司会者から披露され、さらに酪農学園からの花束贈呈、お孫様からの花束贈呈等が行われた。

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 平尾先生からお礼のご挨拶とともに、私学人として建学の精神とともに人(同窓生)づくりが重要であることを述べ、少子化時代の私学サバイバルを乗り越えてほしいとのご要望をいただいた。

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 その後、安宅一夫名誉教授の乾杯のご発声により祝宴に入り、会場では研究室の同窓生が平尾先生を囲んでの和やかな懇親の場が持たれた。途中で司会者より平尾先生のご経歴等も紹介された。

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 中締めは小山久一名誉教授が務め、繁殖学教室の後継者としてのエピソードを披露して乾杯した。ご夫妻の退席ののち、干場信司学長より閉会のご挨拶があり、祝賀会を終了した。

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酪農学園大学同窓会校友会(2014.12.18)
掲載日:2014.12.12

酪小獣 四国 設立総会ならびに記念セミナーのご案内

酪小獣 四国 設立総会ならびに記念セミナーのご案内

平成26年11月5日

酪小獣 四国 設立世話人会代表 四国動物医療センター 入江充洋

 深寒の候,ますますご清栄の事とお喜び申し上げます.
 さてこの度,酪農学園大学卒業生で小動物医療に従事している四国内の獣医師の会(酪小獣四国)を設立することになりました.

 以下に設立総会を開催いたします. 酪農学園大学卒業で小動物獣医療従事者の先生または酪農学園大学卒業で小動物獣医療に興味のある先生にお集まりいただければ幸甚に存じます.
 設立総会には酪農学園大学から連合同窓会長の野村武先生,動物病院長の中出教授もご参加いただける予定です.

 この会は、酪農学園大学出身者の小動物獣医療の卒後教育,交流はもちろんですが,酪農学園大学との連携を強め,大学の近況や大学への要望も伝えられる会となればと思っております.
ご多忙中とは存じますが,ご出席くださいますようお願い申し上げます.

 なお,総会後の21時から酪農学園大学付属動物病院長の中出哲也教授による画像診断の最前線と題したレクチャーも開催予定です.
 レクチャーは,酪農学園大学卒業生以外,どなたでもご参加いただけます.

時間があれば,日常診療で困った症例などのX線読影も可能です.X線フィルムまたはPCの画像をご用意いただければリーディングの時間をとりたいと思います.
多くの先生のご参加をお待ちしております.(事前登録は不必要です)
酪農学園大学の卒業生は無料
酪農学園大学以外の卒業生は参加料2000円です.

酪小獣 四国 設立総会
平成27年1月10日(土) 20:00〜 於 : 香川県獣医師会館
設立記念セミナー
平成27年1月10日(土) 21:00〜 於 : 香川県獣医師会館
講師 : 酪農学園大学 付属動物病院長 中出哲也教授
タイトル : 画像診断の最前線

酪農学園大学同窓会校友会(2014.12.12)
掲載日:2014.11.28

川上善三先生の特別三愛賞受賞をお祝いする会開催報告

川上善三先生の特別三愛賞受賞をお祝いする会開催報告

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 「元獣医学科微生物学教室教授川上善三先生の特別三愛賞受賞をお祝いする会」が11月22日に札幌市のホテルニューオータニイン札幌において、全国から38名の参加のもと開催されました。

 この会には、川上先生の教え子である微生物学教室、伝染病学教室の卒業生に加え、現在の教授でおられる桐澤力雄先生、菊池直哉先生のほか退官された平棟孝志先生、岩井 浤先生、小沼 操先生にもご出席いただきました。

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 川上先生は、今年卒寿(90歳)を迎えられましたが、教授時代と変わらないユーモアあるしゃべり口調で背筋もぴりっと伸びた元気なお姿でした。会は、桐澤先生の挨拶と平棟先生の乾杯で始まり、途中菊池先生には現在の大学のお話や昔懐かしい映像を披露していただきました。出席者は、大学時代の昔話や今の現況などに話が盛り上がりました。

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 また、卒業生一人一人からのメッセージがあり、川上先生は教え子が立派(?)にそれぞれの地域で活躍されていることに目を細めて喜んでおられました。

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  最後は、岩井先生の乾杯とお決まりの『酪農賛歌』を円陣を組み三番まで熱唱し、「この次は白寿(99歳)をお祝いする会まで先生も元気でいてください」と名残惜しくも閉会の段となりました。(文責 獣医微生物学教室 17期卒業 西 英機)

酪農学園大学同窓会校友会(2014.11.28)
掲載日:2014.11.19

酪農学園大学獣医学科創立50周年記念同窓会東京交流会 開催報告

酪農学園大学獣医学科創立50周年記念同窓会東京交流会 開催報告

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 獣医学科創立50周年記念事業の一環として東京記念講演会が千代田区立日比谷図書文化館大ホールにて2014年11月8日に開催され、その終了後、同館ライブラリーダイニング日比谷において同窓会内外関係者72名(内子供4名)が参加し同窓会東京交流会が開催されました。

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 43期の酒井久美子氏の司会進行により、本学からは実行委員長である福本真一郎先生の開会の言葉、そして獣医学類長の竹花一成先生、白樺会副会長の渡辺守都氏の挨拶に続き、同窓会連合会会長の野村武氏の乾杯の発声により祝宴となりました。

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 講師である14期の小松泰史氏、17期の坂東元氏、27期の植田啓一氏にもご参加いただき、途中「獣医学科50年のあゆみ」の映像がながれるなか、懐かしさを肴に年代世代の枠を超えた同窓生の交流が行われました。私、高橋にも結びの言葉の機会を与えて頂き、遠路よりご足労頂きこの様な会を開催して頂いた本学先生方への感謝、北海道から沖縄までまさに日本全土で活躍する同窓生の声を講演という形で聞かせて頂いた講師の方々への感謝、会場手配や各種の段取りでお世話になった東京オフィスの方々への感謝、そして何より母校である大学獣医学科の50歳の誕生祝に駆けつけた同窓生の皆様への感謝を述べさせて頂きました。お決まりの酪農賛歌を菊池直哉先生リードの下、円陣を組み三番まで熱唱し名残惜しくも閉会の段となりました。

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 その後は、東京の獣医学科同窓会でもある当会白樺会が、河野勝会長および北村直人顧問の発案により“おもてなし”の意を込めて二次会を設け、33名の参加により祝宴の夜は更けたのでした。

 最後に、講演会へ参加した同窓生以外の声が私に届きましたのでご紹介いたします。

 …立ち見が出るほどの盛況ぶり、講演時間が大幅に延びるほどの熱演ぶりでした。酪農学園大学の底力を感じました。(他大学卒業獣医師)

…御三人の演者の方々に共通するのは、先生方がいずれも獣医師業を超えた普遍的な活動に尽力しておられることでした。まことに人間力を感じました。(公益財団法人上席研究員)

 本当、まことに、感謝の一日でした。2014年11月12日 (文責 酪農学園獣医学科同窓会 白樺会事務局 高橋恒彦)

酪農学園大学同窓会校友会(2014.11.19)
掲載日:2014.11.05

獣医学科5期生卒業43周年同期会が倉敷市で開催

獣医学科5期生卒業43周年同期会が倉敷市で開催

獣医学科5期生43周年同期会 in 倉敷

 獣医学科5期生(S.47年卒)卒業43周年同期会が去る10月23日に岡山県倉敷市のホテル日航倉敷において、全国から27名の参加のもと開催されました。

 40周年以降、区切りの良い年に大学に戻ることにし、それ以外は同期生が在住する地域で毎年開催することにしており、今回は43周年だったので鳥越秀二氏が動物病院を開業している岡山県倉敷市で開催しました。22日はゴルフコンペと前夜祭、23日はゴルフコンペとメインの宴会を行いました。24・25日は兵庫県在住の酒井博邦氏ご夫妻のお世話で四国、淡路島観光を行いました。高松市で讃岐うどんを味わい、その後栗林公園で庭園を楽しみ、さらに観光船で鳴門の渦潮を堪能し、大鳴門橋を経由して淡路島へ渡り3日目の宴会を楽しみました。

 来年は今井克幸氏と高橋正志氏が在住する秋田で、8月末に開催される大曲市の花火大会に合わせて44周年同期会を開催することを決定し、来年の再会を期して散会しました。

酪農学園大学同窓会校友会(2014.11.05)
掲載日:2014.11.04

第 9 回酪進会総会および懇親会開催報告

第 9 回酪進会総会および懇親会開催報告

14集合写真
 2014 年 11 月 2 日札幌パークホテルにて、第 9 回酪進会総会および懇親会が開催された。

 酪進会は、酪農学科家畜管理学研究室の卒業生の会として 1982 年に結成され(当時は、西埜教授と東助手)、酪農学科の研究室体制改組に伴い家畜管理学研究室(干場教授)と家畜行動学研究室(森田教授)の合同の卒業生の会として、4 年に 1 度の総会・懇親会および毎年 2月の卒業生歓迎会、年賀状の会員への送付を中心に活動を行なっている。2014 年 10 月 1日現在での会員数は 802 名であり、当日は約 100 名の会員が参集した。

01総会出席者95名02総会_中村会長(11期)挨拶03西埜名誉教授挨拶

 午後 5 時より開催した総会では、春田さん(43 期修士)が司会をつとめ、中村会長(11 期)挨拶の後、議事として会計報告や役員交代を審議後、次回総会を 2018 年に開催することを決めた。その後、西埜名誉教授の挨拶と干場学長よりの講演「酪農学園大学および研究室の現状」があり、予定の時間どおり、総会は、無事終了した。

04森田教授_総会議事進行05干場学長_酪農学園大学および研究室の現状を講演06懇親会参加者は103名

  午後 6 時からは、会場を移動し、懇親会を松本さん(旧姓石川さん、41 期修士)の司会で開催した。新たに選出された前田会長(17 期)の挨拶の後、近藤教授(元講師)の乾杯の挨拶により懇親会が開始した。各期の壇上スピーチでは、かつての大学や研究室の様子が紹介された。

07懇親会_前田新会長(17期)開会挨拶08近藤教授_乾杯の音頭09各期ごとのスピーチ(12期)MG_1646

 各テーブルでは同級生・先輩・後輩との懇談が活発に行なわれていた。教員との交流も盛んであり、とても有意義な懇親会であった。廣間さん(12 期、酪農学園同窓会関東甲信越地区埼玉県支部支部長)による閉会の挨拶、酪農讃歌の後、全員による集合写真を撮影した。

10スピーチ_16期から18期 - コピー11今年の春卒業した51期のテーブル - コピー13酪農讃歌 - コピー

 2 次会、3 次会へと多くの卒業生が向かう頃には、卒業年次を越えて交流が盛んに行なわれていた。次回開催は 2018 年を予定している。(文責 森田 茂)

酪農学園大学同窓会校友会(2014.11.04)
掲載日:2014.10.30

15期(通称いちご会)の卒後30周年同期会開催報告

15期(通称いちご会)の卒後30周年同期会開催報告

獣医15期同期会集合写真

2年前くらいのある日、同期の岩見沢市で開業している佐藤清和君となんとなく

「もう、30年だね」

「うん・・・」

「やるかい、今度は幹事2人で・・・」(いつも協力してくれるK君は奥に住まわれて・・・)

「だね。30年だから少し豪勢にやるかい?」

「うん、やるしかないな!」

ということで、人気ホテルのこととて1年前には予約ゲット。

 「いちご会」は平成26年9月26日(金)午後6時、JRタワーホテル日航札幌で開催しました。

 先生9名を合わせて総勢70名の大宴会。よくぞこの出席率!ありがとう!

 30年も経つと顔と名前が一致しないこともありますが、容姿が変わっても段々と分かってくるものです。基本的に声や性格は変わりませんからね。

 大勢の出席者でしたが、やはり先生も含めて近況を聞きたいもので、研究室毎に一人1、2分のつもりでひな壇にてスピーチをお願いしましたが、つもる話もあり大幅にオーバーしました。それはそれでよし。

 2時間半なんてあっという間でした。締めはやっぱり「酪農賛歌」。肩組んで歌えば昔にもどる、不思議な魔法です。二次会も同じホテル内に設定したので学生はほとんど欠けることなく参加してくれました。皆さんから幹事にねぎらいの言葉も頂き「感激」です。ほんとうに準備が行き届かなくて。受付を手伝ってくれた三木君、岡本真平君ありがとう!

  翌日は30名弱でしたが大学病院見学を中出先生、菊池先生にお願いしました。忙しい中ありがとうございました。当日は大学収穫祭ということで食堂にて無料のカレーをごちそうになれました。その後は三々五々解散となりましたが、再開を約束したのは言うまでもありません。40周年も「元気」で会いましょう!

酪農学園大学同窓会校友会(2014.10.30)

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