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各学科新着情報一覧

掲載日:2011.10.07

「酪農讃歌」歌碑等建立記念行事開催報告

  10月6日(木)12時より黒澤記念講堂前において、短期大学部開学60周年・大学開学50周年記念事業の一環として進められていた「酪農讃歌」歌碑等の建立記念行事が、教職員、同窓生、学生多数の出席の下に執り行われた。  この記念事業において、「酪農讃歌歌碑」は、同窓生関係各位および短期大学同窓会・大学同窓会校友会。「インフォメーションボード」は同窓会連合会札幌支部の多大なご寄附・ご協力により建立式を迎えられたことを改めてお知らせし、お礼申し上げます。    記念行事において、谷山弘行学長は「学生、教職員が建学の理念に立ち帰るモニュメントとして活用したい」と挨拶した。また大学同窓会校友会野村武会長は「歌詞にある「窮乏の底に沈める国起こせ」とある本学の使命の重要性」が述べられた。藤井宗教主任の祈祷のあと、除幕式が執り行われた。  その後、参会者全員により歌碑の前で「酪農讃歌」が合唱された。最後に周年事業記念実行委員会小山久一委員長より一連の周年事業が滞りなく終了したことと関係各位へのお礼挨拶が述べられて、記念行事を閉じた。      

酪農学園大学同窓会校友会(2011.10.07)
掲載日:2011.10.06

2011動物感謝デー in Japan参加報告

    去る10月1日(土)10:00から都立駒沢オリンピック公園 中央広場を会場に第5回を数える2011動物感謝デーが開催された。主催は(社)日本獣医師会。後援は農林水産省、環境省、文部科学省 他関係諸団体。今年のテーマは 「動物と人の健康は一つ。そして、それは地球の願い」であった。主催者発表の来場者数は27,000人。  本学からは泉澤動物病院長、前原准教授、浦川が運営担当として出席。北村直人日本獣医師会顧問(関東同窓会副会長)からの協力要請もあり、同窓会連合会関東地区から南雲会長、城近事務局長、五十嵐東京支部長、高澤東京オフィス所長、唐仁原前千葉支部長にもご協力いただきお礼申し上げます。  天候にも恵まれ、さわやかな動物感謝デーとなり、本学ブースも盛況でした。

酪農学園大学同窓会校友会(2011.10.06)
掲載日:2011.10.05

第5回・第6回三愛賞授賞式および受賞講演会開催

    2011年10月4日、酪農学園大学学生ホールにおいて第5回・第6回三愛賞授賞式および受賞講演会が開催された。     第5回の三愛賞の受賞者は、獣医学科4期生(1971年卒)で、元岡山県家畜保健衛生所の福冨豊子氏である。福冨氏の受賞は、地方公務員として岡山県の家畜衛生に携わりながらもアカバネおよびアイノウイルス感染症の疫学調査を積極的に推進し、岡山県のみならず日本における獣医臨床ウイルス学の進展に多大な貢献した功績によるものである。     第6回三愛賞の受賞者は元山形県農業共済組合、現山形県系統豚普及センターの伴 顕氏である。伴氏の受賞は、産業動物臨床獣医師として卓越した診療技術と指導力を発揮したのみならず和牛の遺伝性疾患の解明により学位を取得し、後進が診療と研究に情熱を傾ける土壌を醸成した功績によるものである。    福冨氏は「岡山県におけるアカバネ病の発生と分離株の解析」、伴氏は「産業臨床獣医師として伝えたいこと」という表題で特別講演を行い、参加した教職員、学生など約100名が両氏の研究内容について熱心に聞き入っていた。    参考    獣医学科同窓会長賞である「三愛賞」には同窓生の部と卒業生の部があるが、ここでは顕著な功績を挙げた獣医学科同窓生に授与される同窓生の部を紹介します。2005年度に制定された「三愛賞」は、第1回受賞者北村直人氏(4期)(現会長)、第2回辨野義己氏(6期)、第3回坂東元氏(17期)、第4回作井睦子氏(9期)となっており、第5回は昨年実施予定であったが福富氏の体調不良により今年度に延期されています。

酪農学園大学同窓会校友会(2011.10.05)
掲載日:2011.09.21

酪農学園大学酪農学部・短期大学部ホームカミングデー記念同期会懇親会開催

 9月17日(土)夕刻6時より、ホームカミングデーでの恒例行事となっている記念同期会が新札幌アークシティホテルを会場に行われた。出席者は73名(大学・短大の教職員約30名を含む)であった。 同日午後から開催されたホームカミングデーに引き続き、ご出席いただいた同窓生も見受けられたが、同期会のみの方も多かった。例年、酪農学部各学科(酪農学科、農業経済学科、食品科学科、食品流通学科)の卒業後10周年、20周年、30周年、40周年に該当する同窓生の方々へご案内を差し上げている。今年も遠くは愛媛県、岡山県からご出席している方もおり、全国各地から50名を超えるご出席をいただいた。  懇親会は小阪酪農学科同窓会事務局長の司会進行により取り進められた。竹花校友会事務局長より開会の挨拶があり、干場信司酪農学部長よりご来賓のご挨拶を頂戴した。發地農業経済学科長の乾杯で祝宴に入った。  その後、学科毎・周年期毎に雛壇に上っていただき、自己紹介等が行われた。フロアでは久しぶりの恩師や旧友との再会に話が尽きない様子であった。  石下食品科学科長の乾杯で懇親会を閉じ、恒例となっている「酪農讃歌」を全員で肩を組んで合唱した。最後に加藤農業経済学科事務局長の挨拶で閉会とした。

酪農学園大学同窓会校友会(2011.09.21)
掲載日:2011.09.21

2011年度第20回ホームカミングデー開催

9月17日(土)あいにくの小雨模様の中、第20回ホームカミングデーが150名を超える出席者により黒澤記念講堂でにて盛会に行われた。同時開催の同期会出席のため、遠くは愛媛、徳島、岡山、東京、宮城等からも多くの同窓生のご参加をいただいた。 学園からは麻田理事長、谷山学長、原田学園長等役員の方々にもご臨席をいただき、貴農同志会の方々には午前中の総会に引き続きご出席いただいた。また獣医学科卒業40周年同窓会出席者は午前中より学内での講演等を含めてご参加いただき、心より感謝申し上げます。  予定通り13時より藤井宗教主任の司式により記念礼拝が執り行われた。讃美歌57番「ガリラヤの風かおる丘で」を全員で合唱し、聖句はコリントの信徒への手紙(二)5章14-15節が朗読された。その後、昨年度お亡くなりになった方々42名のご芳名が一人一人読み上げられ、追悼礼拝が行われた。奨励では藤井宗教主任より「与えられた日々」と題して、病気により義眼となった芸能人「おすぎとピーコ」の「ピーコ」の話を紹介いただき、シャンソンの音色を聴きながら、我々に与えられた日々について考える機会を持つことが出来た。  記念礼拝終了後は、周年事業の一環として8月27日に収録された「酪農讃歌」のフルオーケストラに合わせて全員で種々の思いを胸に合唱した。  記念講演会に先立ち、麻田理事長より学園の現状と今後についてご挨拶を頂戴した。今年の記念講演は2部構成となった。第1部は福祉施設この実寮長 加藤孝氏(短期大学9期1959年度卒)による「障害福祉は今」-障害者と共に泣き笑いの45年-と題した記念講演が行われた。  詳細報告は後日、ホームカミングデー記念講演集を発行いたしますのでここでは割愛いたします。障害福祉に人生をかけてきた加藤さんの人間愛が滲み出る講演内容でした。また障害福祉に関して歴史的経過、今日的な課題についてさまざまな視点から報告された。  また写真のとおり勇壮な育成太鼓をご披露いただき、会場から拍手喝采を浴びた。その後、司会者より周年事業として今年中に黒澤記念講堂正面左右に設置される歌碑と案内ボードの説明がなされた。  第2部の記念講演は、会場を中央館学生ホールに移して行われた。第1部からの出席者に一般市民30余名を加え、「落語 上方滑稽噺話」 落語家 林家卯三郎氏(小川祐之介 獣医学科25期 1993年度卒)が開催された。会場では東日本大震災チャリティの卯三郎グッズの販売も行われた。  上方落語の饒舌な語りと玄人芸で観客を魅了した。出来ればもう少し聞きたい位の心残りであった。更なる飛躍を期待したい。本人言わく「母校での講演に「錦」までいかなくても「綿」ぐらい飾りたい」と当日の新聞にも報道されていましたが、その希望は叶えられたのでしょうか?礼拝から恥じまる一連の第20回ホームカミングデーでは、人の心の温かさとその信念の強さを得る1日となった。関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。

酪農学園大学同窓会校友会(2011.09.21)
掲載日:2011.09.20

「酪農讃歌」歌碑等建立記念行事についてのご案内

短期大学部開学60周年・大学開学50周年記念事業の一環として進められておりました「酪農讃歌」歌碑とインフォメーションボード(屋外掲示板)が間もなく完成いたします。 この度の周年記念事業に対しては、同窓生各位および短期大学同窓会・大学同窓会校友会、同窓会連合会札幌支部には多大なご寄附・ご協力をいただきました。下記により周年記念事業実行委員会による歌碑建立等記念行事が執り行われますので、同窓生の皆様にはお繰り合わせのうえ、ご参加いただければ幸いです。                 記 日 時 : 10月6日(木)12時~(30分程度)(集合 11:50) 場 所 : 黒澤記念講堂前 次 第 :1.開会の挨拶       2.挨拶 大学・短期大学部 谷山弘行 学長       3.挨拶 大学同窓会校友会 野村 武 会長       4.祈祷(藤井創宗教主任)       5.除幕       6.酪農讃歌(合唱)       7.挨拶 記念実行委員会 委員長 小山久一       8.閉会の挨拶                     以上

酪農学園大学同窓会校友会(2011.09.20)
掲載日:2011.05.21

酪農学園大学同窓会校友会理事・代議員会

桜前線も稚内、根室まで到達し、学園構内も葉桜となり、新緑も目映い季節となりました。芝生の緑も鮮やかで一年で一番いい季節を迎えています。 さて、定例の大学同窓会校友会理事・代議員会が、5月19日(木)新札幌アークシティホテル4階スズランの間において、出席者22名(委任状26名)で、開催されました。 2010年度の事業報告並びに決算報告、2011年度事業計画並びに収支予算、役員改選の議題に加えて、大学改革に伴う学部学科の再編に伴う今後の校友会の組織運営について、熱心な討議が行われました。今までの学科同窓会主体から、校友会組織に活動を一本化する方向で、新執行部に検討委員会を設置して取り進めることが確認されました。 役員改選については、会長 野村武氏(獣医)、副会長 大澤宏一氏(農業経済)、上村篤正氏(食品科学)が再任され、事務局長には竹花一成氏(獣医)が選任された。

酪農学園大学同窓会校友会(2011.05.21)
掲載日:2011.05.21

酪農学園大学同窓会校友会獣医学科代議員会

花冷えのする5月21日(土)、2011年度の校友会獣医学科同窓会代議員会が本学の事務本館4階第一会議室で開催された。遠くは九州の福岡、大分からご出席いただいた方も含め、全国各地から代議員18名(他委任状16名)の方々にご参加いただき、役員他を合わせて総数31名で行われた。  北村直人獣医学科同窓会会長、およびご来賓の林正信獣医学部長と野村武同窓会連合会会長のご挨拶により開始した。議長に長野支部田中清司氏、議事録署名人に北海道根室支部森田正治氏、千葉支部井上貢氏を選出した。その後、各支部の活動状況を含めて自己紹介が行われた。 報告事項では、大学等の近況報告、各校友会等の同窓会活動状況、支部活動状況、役員改選についての報告が行われた。   次に審議事項では2010年度事業報告並びに決算報告、監査報告。2011年度の事業計画及び収支予算について、予算との関連で三愛特別賞の制定、東日本震災に関する募金活動について審議された。その後会則の一部変更について、校友会の組織変更について等が提案され、一部審議未了分もあったが概ね提案どおりに了承された。全体として4時間にも及ぶ活発な質疑応答、意見交換が行われ、有意義な代議員会となった。 会議終了後、野幌の「あおい」において懇親会が行われ、参会者で酪農讃歌を合唱して盛会裏に終了した。 連合会

酪農学園大学同窓会校友会(2011.05.21)
掲載日:2011.03.19

獣医解剖学教室同門会開催報告

連合会 酪農学園大学獣医解剖学教室同門会を3月19日(土)札幌にて開催した。  今回は、阿部光雄先生(酪農学園大学名誉教授、同門会顧問)の傘寿のお祝を兼ねて行った。  開催に際し、竹花一成先生(同門会会長)より挨拶と大学の現況などのお話があった。次いで阿部光雄先生より近況など幾つかのお話があり、この時は参加者一同学生時代に戻ったように、先生の講義に耳を傾けた。  祝杯の後、参加者からも近況報告などがあり、それぞれの職場の話や昔話に花が咲き、終始和やかな雰囲気の中、話しは尽きないようであったが、皆様のご健康とご発展を祈り閉幕した。  同門会事務局 植田弘美  開催日時:2011年3月19日(土)18時30分〜21時00分  開催場所:ホテルニューオータニ札幌  参加人数:38名

酪農学園大学同窓会校友会(2011.03.19)

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