平成30年12月9日(日)、ホテル大阪ベイタワーを会場に標記の第10回役員会が開催された。司会進行は吉田文三氏(大阪)。まず近畿地区緑風会会長 河野雅晴氏から「本年度の運営、お疲れ様でした。今日は本年度の総会を検証し、来年度総会の概要を検討したいと思います」との開会挨拶が行われた。
○協議事項として(1)第5回総会・懇親会の反省について報告された。① 昨年度より若干名増え、しかも30才代前半の会員の参加が3名あった。参加された若手教員から次年度は呼び掛けてもらう。② 高校の情報提供は担当部門毎の発表にする。③ 参加者名簿に担当部門を掲載する。(担当部門毎のネットワーク活用の為)
○次に第6回総会について協議した。日時:平成31年6月30日(日)10:30~会場は「聖護院 御殿荘」(京都市左京区聖護院中町15 TEL075-771-4145)。s44卒 獣医 向井裕氏(元副支配人): 会費…5,000円
内容:前年度:大学の説明~PRしたい新技術・研究概要・トピックス等~
高校の情報提供:大阪農芸:浦 教頭「農ク全国大会の運営」:兵庫農業:小原教諭「学校の運営状況と課題」
内容:本年度:大学より講師…獣医保健看護学類准教授 椿下早絵 「獣医保健看護学類における義足等のリハビリを含めた学習内容の紹介」
高校の情報提供として「兵庫における学校間連携の紹介」(兵庫:農業…小原)、「農業クラブプロジェクトにおける企業との連携について」(京都:桂…佐藤)
○ 次年度:大学より「教職コース紹介と緑風会の近況」講師…教職センター 農業科教育研究室 飛谷淳一准教授。高校の情報提供「畜産教育の紹介と課題」(大阪農芸)。「食品製造教育の紹介と課題」(和歌山:澤竹)。
○平成31年度役員の選任について
会 長:河野雅晴(兵庫):副会長(1名):澤竹孝幸(和歌山):監 事(1名):吉田文三(大阪)
理 事(若干名)岩田薫(兵庫支部長)、佐藤庸平(京都)、村上修士(京都)、青木清(滋賀支部長)、木戸収(奈良)、沢竹孝幸(副会長と兼務)、浦 展諭(大阪)、明道智秀(大阪)、( )(京都)※京都より1名選出予定。事務局員(1名)小原 靖(兵庫)
(3) 会計途中報告(別紙) 緑風会総会1/9(水)札幌第一ホテルへの補助について
その他として、・本年度OC(8月の出張OCを含む)増加のお礼。 ・府県支部の状況、会員からの意見 農業高校教員の担当科目を掲載した会員名簿の作成して欲しい。・次回役員会 平成31年4月21日(日)。
最後に閉会の挨拶が近畿地区緑風会副会長 澤竹孝幸氏から行われた。
2018年12月3日
酪農学園「緑風会」 参与・役員
支部長・連絡員
会 員 各 位
酪農学園「緑風会」会長
畠 山 佳 幸
(北海道岩見沢農業高等学校長)
2019年 酪農学園「緑風会」総会・新春懇談会の開催について(ご案内)
師走の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。日頃より、本会活動の推進に格別のご支援をいただき厚くお礼申し上げます。
この度、本会活動の充実と会員の交流、並びに母校酪農学園との情報交換を図るため、下記のとおり酪農学園「緑風会」総会・新春懇談会を開催することになりました。
つきましては、時節柄ご多忙のところ恐縮ですが、会員の皆様にご出席いただきたくご案内いたします。
記
1 日 時 2019年1月9日(水)17:30~21:00(受付 17:00 ~ )
2 会 場 札幌第一ホテル 2階「かしわ」*昨年度と同様の会場
3 住 所 〒064-0807 札幌市中央区南7条西1丁目12-7 TEL 011-530-1105
(地下鉄東豊線[豊水すすきの駅]6番出口から左へ進み徒歩2分:アパホテルの隣)
4 会 費 5,000円
5 時 程
17:00~ 受 付
17:30~ 総 会
18:00~ 新春懇談会
6 申し込み
連絡員は、12月17日(月)までに支部長宛
参与・役員・支部長等は、12月21日(金)までに事務局長(飛谷)宛
別添の申込用紙を送信願います。
酪農学園「緑風会」事務局長 飛谷淳一(農業科教育研究室)
TEL・FAX: 011-388-4842
E-mail : j-tobitani@rakuno.ac.jp
7 そ の 他
(1) 連絡員・支部長は、各校・各支部のとりまとめをお願いします。
(2) 参与、役員等各位におかれましては、直接事務局にご連絡をお願いします。
2018年9月30日(土)13時から有楽町にある酪農学園東京オフィスを会場にして第21回を数える白樺会セミナーが参加者15名で開催された。
今年度は本学から樋口豪紀教授、前原誠也准教授をお招きした。
講義①として樋口豪紀先生(獣医学群獣医学類衛生環境分野)から13時~14時30分「牛のマイコプラズマ感染症」の講義と「大学近況」を報告していただいた
講義②として前原誠也先生(伴侶動物医療学分野伴侶動物内科学Ⅰユニッット)から14時30分~16時「視覚維持のための緑内障の治療について」の講義していただいた。
(文責 大橋 透)
本年度中央研修会が、8月11日(土)13:00~本学A2-202教室において会員35名の参加により開催された。
会に先立ち畠山佳幸会長より、教育情勢の近況報告と研修会への期待を述べた後、本学学長である竹花一成様から、本学の状況と本道の農業教育への期待を述べる挨拶をいただいた。
講演Ⅰ
本学入試広報センター吉田磨副センター長から「最近の入試状況及び学生教育」と題し講演をいただいた。学群の構成や学類・コースでの学習や研究状況の紹介、希望寮(男子寮)、清音寮(女子寮)など施設の紹介、クラブ・サークル紹介。学類で取得できる資格、就職内定状況等の説明をいただいた。最後に、2019年度入試制度について説明があり、各高校で有利に活用してほしいとの説明がありました。
教育実践発表1
北海道真狩高等学校 中西聖教頭が「学校農業クラブ全国大会における指導事例(意見発表)」として、第68回日本学校農業クラブ全国大会平成29年度岡山大会の意見発表分野1類(生産・流通・経営)に出場し、最優秀賞(農林大臣賞)を受賞した。受賞までの指導事例を紹介した。
中西教頭は生徒が心がけていることや指導のポイントとして、①生徒が特に努力した点や工夫した点。 ②原稿作成で心掛けたこと。 ③題材を変えない3年間の積み重ね。 ④伝わりやすさへのこだわり。⑤徹底した対話。 ⑥オープンなアドバイス体制。等が発表されました。
教育実践発表2
北海道岩見沢農業高等学校 大西千尋教諭が「学校農業クラブ全国大会における指導事例(プロジェクト発表)」として、第68回日本学校農業クラブ全国大会平成29年度岡山大会のプロジェクト発表分野1類(生産・流通・経営)に出場し、最優秀賞(農林大臣賞)を受賞した。受賞までの指導事例を紹介した。
大西教諭は「科学的な視点を重視した主体的なプロジェクト学習の指導」のポイントとして、①信頼できるリーダーを立て、生徒一人一人に役割を持たせる。 ②生徒が試験圃場に来ることを習慣化させる。 ③生徒には可能な範囲で何事も経験させる。 ④授業内外でのプロジェクト活動の工夫。等が発表されました。また、研究班の一人である、本学循環農学類1年の稲垣薫君から、研究内容や学校農業クラブ活動を通して成長できたことや今後の課題等が発表されました。
本学における教職システム及び農場案内
本学の教職コースの教育の特徴や教職コース独自の専門科目の概要、教職コース生と教職課程生の違いを説明した。その後、農場に移動し、農場における実践的な栽培研究を紹介した。
懇談会
研修会終了後、「新札幌アークシティーホテル」へ移動し交流会が行われた。 (文責 事務局長 飛谷淳一)
7月1日(日)午前10時半から京都市内にある聖護院御殿荘を会場にして第5回を数える近畿地区緑風会の総会・懇親会が近畿地区教員16名と本学教員の椿下早絵准教授(講師)と山本浩光近畿地区会長が出席して開催された。
講演「獣医保健看護学類における義足等のリハビリを含めた学習内容の紹介」
講師 獣医保健看護学類准教授 椿下早絵
酪農学園大学ならではの実学中心の特色ある学習内容、学生の活動状況を写真や動画を効果的に活用したパワーポイントで分かり易く説明されました。
総会
総会では平成29年度事業・会計報告、監査報告および平成30・31年度事業計画が審議され原案が承認された。その他として入試状況報告と学生募集の依頼が行なわれた。また次年度の総会は6月30日(日))会場:聖護院 御殿荘(京都)で行なわれることになった。
懇親会
河野会長の開会の挨拶、山本近畿地区長の祝辞に次ぐ浦理事の乾杯の発声で懇親会が開始され、終始和やかな雰囲気で大変盛り上がった。全員がスピーチ!!出席者の大学時代の思い出話、大学や緑風会への思い、近況等がユーモラスに話された。最後は酪農讃歌を熱唱、吉田監事の閉会の挨拶でお開きとなった。(文責 河野雅晴)
4月15日(日)アートホテルベイタワーを会場に近畿地区緑風会役員会が開催された。役員会は吉田文三氏の司会で進行した。河野雅晴会長が開会の挨拶を述べ、第5回総会に向けての協力要請が行なわれた。
協議事項として役員の選任が行なわれ、以下の役員が承認された。
会長には河野雅晴氏(兵庫)、副会長には澤竹孝幸氏(和歌山)、監事には吉田文三氏(大阪)、理事には岩田薫氏(兵庫支部長)、佐藤庸平氏(京都)、村上修士氏(京都)、青木清氏(滋賀支部長)、木戸収氏(奈良)、澤竹孝幸氏(副会長と兼務)、浦展諭し(大阪)、明道智秀氏(大阪)、事務局員には小原靖氏(兵庫)。
総会に向けての実施要領や案内文、会計報告の提案が行なわれ、可決された。次に各支部設立の状況について各府県代表より以下の内容が報告された。
・各府県共、会員の設立意欲が盛り上がらない状況であり、支部の設立は難しい。
・既に設立している兵庫も支部としての活動が停滞している。
・このような状況を鑑み、近畿地区緑風会総会への参加を呼び掛け、総会に参加した会員に緑風会の目的や活動内容、学生募集への協力等について広報してもらう。
・また、入試アドバイザーが学校訪問した折、その学校に所属の会員に総会への出席を呼び掛け、近畿地区緑風会の現状・目的・活動内容等の概況を説明し、協力を依頼する。
次に酪農学園大学の学生募集について、河野会長から以下の内容が報告された。
・各校進路相談会の派遣
(滋賀・京都:青木、和歌山・奈良・大阪、徳島:澤竹、大阪・京都:吉田、兵庫・岡山・四国:河野)
・オープンキャンパス及び入試相談会参加への呼び掛けを依頼しました。
・動物看護師の国家試験化について、質問がありました。
・食と健康学類について 食品製造に関する学科は多くある。
他大学との差別化について、説明依頼が有りました。
役員会の最後に記念写真を撮影して終了し、同会場で懇親会が行われた。
懇親会では互いの近況等の報告、「野幌の昔と今」等についての話で盛り上がり、和やかに進行した。
最後は岩田薫理事(兵庫支部長)が、「第5回総会・懇親会に向けて慎重に審議していただき、ありがとうございました。参加者が多く、充実した会になりますよう今後ともよろしくお願いします。」と閉会のお礼の挨拶を述べた。
本年度の緑風会総会・懇談会が、1月10日(水)午後5時半から札幌第一ホテル「かしわ」の間で開催されました。会員出席73名、学園・大学から谷山弘行理事長、竹花一成学長、翁長武紀入試部長、小山久一同窓会長はじめ、関係教職員15名のご参加をいただきました。
畠山佳幸会長の開会のご挨拶に続き、総会が開催され、会長を議長に事務局等からの提案議題である2017年度事業報告・会計報告・監査報告や2018年度の事業計画等を承認していただいた。
総会終了後、6時から同会場において、河野雅晴近畿地区会長はじめ全道各地から集まった総勢88名による新春懇談会が盛大に行われました。
畠山会長の主催者挨拶の後、谷山弘行理事長、竹花一成学長、翁長入試部長から各々の立場から学生募集上のお礼やお願い、学園の現況報告等を含めたご挨拶をいただきました。
続いて来賓紹介のあと、小山久一酪農学園同窓会長から、戌年にまつわるお話をいただき乾杯で懇談が進められました。懇談の中では、昨年採用された3名の教員と初参加の学生8名の自己紹介等も行われ、和やかな雰囲気で進められました。
最後は、初代会長である長谷川豊参与から、緑風会、さらに学園と大学を発展を願い一本締めで締めくくられました。
2017年12月5日
酪農学園「緑風会」 会 員 各 位
酪農学園「緑風会」会長
畠 山 佳 幸
(北海道岩見沢農業高等学校長)
2018年 酪農学園「緑風会」総会・新春懇談会の開催について(ご案内)
師走の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。日頃より、本会活動の推進に格別のご支援をいただき厚くお礼申し上げます。
この度、本会活動の充実と会員の交流、並びに母校酪農学園との情報交換を図るため、下記のとおり酪農学園「緑風会」総会・新春懇談会を開催することになりました。
つきましては、時節柄ご多忙のところ恐縮ですが、会員の皆様にご出席いただきたくご案内いたします。
記
1 日 時 2018年1月10日(水)17:30~21:00(受付17:00 ~ )
2 会 場 札幌第一ホテル 2階「かしわ」*昨年度と同様の会場
3 住 所 〒064-0807 札幌市中央区南7条西1丁目12-7 TEL 011-530-1105
(地下鉄東豊線[豊水すすきの駅]6番出口から左へ進み徒歩2分:アパホテルの隣)
4 会 費 5,000 円
5 時 程 17:00~ 受 付 17:30~ 総 会 18:00~ 新春懇談会
6 申し込み 連絡員は、12月18日(月)までに支部長宛に、参与・役員・支部長等は、12月22日(金)までに事務局長(西田)宛に別添の申込用紙を送信願います。
酪農学園「緑風会」事務局長 西田 丈夫(農業科教育研究室)
TEL・FAX: 011-388-4779 E-mail : nishida@rakuno.ac.jp
7 そ の 他
(1) 連絡員・支部長は、各校・各支部のとりまとめをお願いします。
(2) 参与、役員等各位におかれましては、お手数ですが、直接事務局にご連絡ください。
(3) 酪農学園内各位におかれましては、先日のご案内と重複しております。