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掲載日:2009.10.02

酪農学園大学酪農学科・農業経済学科第6期同窓会

連合会 10月2日(金)~3日(土)の1泊2日で、札幌の奥座敷「定山渓ホテル」において開催しました。 卒業後40年目の節目となる今回の同期会は、酪農学科・農業経済学科との合同でご夫婦の参加も考慮して少しでも多くの同期性が集えるよう企画開催いたしました。参加者の顔ぶれを見ると、遠くは関西(大阪府)、関東地区など道外居住者と北海道内の各地区から22名の同期生と、また恩師として原田先生、太田先生の総勢24名が集いました。また農業経済学科からは4名のしゅっせき、夫婦での出席も1組ありました。    懇親会は、記念写真を皮切りに、物故者に黙祷を捧げ、原田先生のご挨拶、太田先生の乾杯の音頭で懇談と懇親が始まりました。 原田先生からは、大学(学園)の現状(生徒・学生の志願者・入学者の減少と大学(学園)の運営についてと今後の改革の展望について、また太田先生からも現在取り進めている改革の一端についてお話がありました。 世の中は、まさに少子・高齢化社会となっていますが、出席者一同、大学の運営事情等認識を新たにしたところです。  この後、参加者各自の自己紹介を含め学生時代のよもやま話から年金や孫の話など多岐に亘ってそして程よい時間で北村さん(今回一番遠方からの参加)の締めで一次会が終了しました。  二次会は、秋の夜が更けるのを忘れて語り合い旧交を温めた一時でした。  その後、幹事部屋では、飲み足りない人、40年ぶりの再会で語り足りない人など集まり、年を忘れて喧々鍔々と朝方までの三次会と相成りました。さすがに、朝方は全員早起きで、朝風呂に行く人、7時からの朝食をしっかりと頬張る人等、そして3年後の再会(上川地区)を約束し別れを惜しみながらの同期会を無事終えることが出来ました。  末尾ながら、連合同窓会から過分な補助を頂き、楽しい思い出の1ページを綴れました事に厚くお礼申し上げます。                                                                    (富田 啓衛)

酪農学園同窓会校友会(2009.10.02)

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