5月20日(日)15時に福島駅西口での現地集合ののち、飯坂温泉に向かった。一期生「一成会」の古希を祝う同期会は、飯坂温泉ホテル摺上亭 大鳥において23名の出席者により開催された。
本学からは原田勇学園長、浦川の2名が出席した。一期生の同期会は5年おきに北海道で開催していましたが、今回のような道外開催は初めてとのことでした。今回は東日本大震災と福島原発事故の被災地支援と学生ボランティア激励を目的に福島開催を企画し、地元の鈴木紀男同窓会福島県支部長に幹事となってご協力をいただきました。
同期会は佐々木和弘幹事の開会で始まり、原田学園長の来賓挨拶、事務局からの同窓会紹介、九州からの出席者である泉哲男氏の乾杯で祝宴にはいりました。また、同窓生からは震災ボランティア激励のため、本学学生ボランティアへの支援カンパが原田学園長に贈られた。
懇親会では、九州や山口、地元福島や新潟、北海道と全国各地から集まった同期生が久しぶりの再会に、学生時代にタイムスリップして当時の思い出話に花を咲かせていました。
翌日21日は、鈴木さんのご案内で、会津若松まで磐梯山や猪苗代湖を車窓から見学、野口英世記念館や鶴が城見学等を行った。昼食後、白虎隊で有名な飯盛山を参拝してから郡山駅で最後の記念撮影ののち解散した。 次回は喜寿の前にもう一度、同期会を開催したいとのことでした。