酪農学園同窓会 in 全共開催報告
全日本ホルスタイン共進会(10月23日から26日)参加OBを歓迎する目的で、24日(土)午後6時から新さっぽろアークシティホテルを会場にして「旧家畜飼養学・家畜栄養学研究室」と合同での「酪農学園同窓会 in 全共」が開催され、学園関係者や大学、短大、高校のOB等が全国から約60名が出席した。
学園から竹花一成大学長、榮忍高校長、永田享後援会常務理事、堂地修教授にご出席いただいた。家畜飼養学研究室から楢崎昇名誉教授、安宅一夫名誉教授、野英二教授等が出席。同窓会からは野村武顧問、小山久一会長、事務局が出席した。
この同窓会には「旧家畜飼養学・家畜栄養学研究室」のOBが本州から多くご出席いただいた。齊藤達雄同窓会栃木県事務局長はじめ全共出席者や地元の札幌支部から下田尊久支部長、中山博敬事務局長にもご出席いただいた。
会は野先生の総合司会で進行した。まず、小山久一同窓会会長の主催者挨拶のあと、ご来賓を代表して竹花学長、榮校長が歓迎のご挨拶が行われた。その後、西田丈夫氏(研究室OB会長)の祝杯により祝宴に入った。
楢崎先生から近況報告交えた心温まるスピーチを頂戴したのち、2次会に向けての資金?のための研究室恒例のオークションが北口雄大氏の司会で行われ大いに盛り上がりました。出席者は和やかな雰囲気の中で久しぶりの恩師との再会を楽しんでおり、先生もお喜びの様子でした。
記念撮影のあと、恒例の酪農讃歌が全員で方を組んで合唱し、野先生の閉会挨拶で同窓会を終了した。
その後、「旧家畜飼養学・家畜栄養学研究室」OB会は、同ホテル2階レストランに会場を移動して2次会が開催され、夜の更けるまで続けられたようである。