爽やかな新緑の5月18日(金)午後6時から新さっぽろアークシティホテルにおいて2018年度の理事・代議員会が理事・代議員22名の出席により開催された。
会議は加藤清雄事務局長の司会で進行した。小山久一会長は開会挨拶の中で酪農学園同窓会の現状等も報告した。議事は恒例により小山会長を議長にして行われた。議事録署名人には佐藤元昭理事、加藤浩代議員が選出された。
議事は第1号(報告事項)として(2017年度事業報告、収支決算、監査結果)、第2号(審議事項)として(2018年度事業計画と収支予算)がそれぞれ事務局から提案され、審議の結果、承認された。
第3号は役員改選について提案され承認された。新理事に中出哲也氏、新代議員に近藤美雪氏、吉田陽平氏、新監事に立川直生氏が専任されました。旧理事や代議員、監事の方々にはお世話になりました。小山久一会長、上村篤正・志田和仁副会長、加藤清雄事務局長については、再任となりました。
その後、会場を移動して出席者による懇親会が行われた。加藤事務局長の司会で進行し、小山会長より改めて開会挨拶が行われ、総会終了の謝意が述べられた。懇親会には名誉会長の石田貞夫氏がお見えになり、近況報告のあと、乾杯のご発声をいただき、祝会に入った。
懇親会では和気藹藹とした懇談が続けられた、最後は今回で退任される野上良邦監事の挨拶と一本締めで閉会となった。