年明けの恒例行事となっている「緑風会」第14回総会・懇親会が、1月9日(水)午後5時半から、地下鉄豊水すすきの駅そばの「札幌第一ホテル」を会場に、同窓生教員60名に学園関係者18名を加えた78名で盛会に行われた。総会には緑風会近畿地区会長の河野雅晴氏や新任教員3名、教員採用試験に合格した4年生5名にも出席していただいた。
総会は二木浩志副会長の司会進行で行われた。畠山佳幸会長の開会挨拶に続き、会長を議長に議事が進行した。総会次第により2018年度事業報告・会計報告・監査報告が事務局や監査から行われ、拍手で承認された。2019年度役員(案)については4月の人事異動後に再提案することが承認された。事業計画については原案どおり承認され、中央研修会が8月3日、第15回総会・懇親会が2020年1月8日に開催されることになった。
引き続き開催された懇親会は、岸田隆志副会長の司会進行により、改めて畠山会長より新年の挨拶が行われた。来賓挨拶では谷山理事長が高大連携強化を含めた挨拶が行われた。続いて竹花学長から大学の現況が紹介、翁長入試広報センター長から学生募集に係る謝意が述べられた。
学園関係者の来賓紹介ののち、小山久一同窓会長が干支に関する話題を紹介し乾杯が行われた。年に1度の懇談の場で和気藹々とした雰囲気の中で和やかな懇談が行われた。
中ほどで河野近畿地区会長の挨拶や新任教員紹介、教員採用試験に合格した学生の紹介も行われ、最後に長谷川豊参与の一本締め、集合写真撮影ののちに閉会となった。