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2014の記事一覧

掲載日:2014.08.05

酪農学園「緑風会」第7回中央研修会報告

酪農学園「緑風会」第7回中央研修会報告

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 30度を超える猛暑の8月2日(土)午後1時から大学C一号館101番教室を会場にして第7回を数える緑風会(教員OB会)中央研修会が開催された。出席者は本学関係者を含めて33名。

 研修会は干場敏博事務局長の司会で進行し、二木浩史副会長の開式の辞のあと、西田丈夫会長が挨拶した。西田会長は緑風会の動向や教職コース、在学生のことにも触れ、農業系教育機関における農場運営の重要性を述べた。

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 来賓挨拶を述べた仙北富志和学園長は学園概況を述べるとともに、卒業生が創設者の原点である青年の教育に携わっていることにお礼を述べた。原発による国土の汚染等で本学の建学の精神の重要性が増していることも述べた。

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 寺脇良悟教職センター長は教職コースの採用結果は現在集計中であり、学生が教育実習等で大変お世話になっている。と述べた。また、浅川満彦獣医学類長代理から科研費事業等への参加協力呼びかけも行われた。

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 講演では「酪農学園大学の現状と課題」と題して入試部次長の小糸健太郎准教授からPPTを用いて学群学類の特徴である基盤教育や入試概況説明が行われた。獣医保健看護学類の一般推薦入試選抜方法の変更や学力試験における旧課程履修者への配慮、農業技術検定資格者での特待制度等も紹介した。

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 教育実践においては「帯広農業高校酪農科学科の実践と課題」と題して同校教諭の織井恒先生がPPTを用いて報告した。酪農科学科の変遷や実践内容を紹介しながら、今日的な課題や高校現場の抱えるさまざまな問題点について報告いただいた。

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 その後、施設見学として、本学「フィールド教育研究センター」の「作物生産ステーション」の概要説明と施設見学が行われた。義平大樹教授のご案内により圃場やガラス温室を見学した。義平教授、岡本吉弘准教授、園田高広教授、森志郎准教授からそれぞれの専門分野から施設の説明をいただいた。

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 研修会終了後は懇親会場である「トンデン館松の実」に移動し、交流を深めた。干場信司学長の乾杯の発声を兼ねた挨拶により開始し、野村武同窓会連合会長から挨拶をいただき、和やかな雰囲気の中で情報交換等を行った。最後は石下真人食と健康学類長の閉会挨拶で会を閉じた。

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酪農学園大学同窓会校友会(2014.08.05)
掲載日:2014.07.25

酪農学園「緑風会」道東支部合同研修会・教育懇談会のご案内

平成26年度 酪農学園「緑風会」道東支部合同研修会・教育懇談会のご案内

1 目 的 道東支部(オホーツク・根釧・十勝)緑風会会員が一同に会し、学校教育に関わる今日的な課題等について研修・協議を行い、プロ教員として資質・能力の向上と会員相互の親睦を図るとともに、母校の充実・発展を支援する。

2 主 催 酪農学園「緑風会」(オホーツク支部・根釧支部・十勝支部)

3 期 日 平成26年9月6日(土曜日)

4 場 所 北海道更別農業高等学校 (更別村字更別基線95 ℡0155-52-2362)
(教育懇談会:ふじもり食堂帯広市西2条南11丁目8 ℡0155-26-2226)

5 日 程
(1) 開 会 13:30~13:40

(2) 研修Ⅰ 13:45~15:15 講師:酪農学園大学 教授 岡田 正裕 氏

研修会演題:「生徒に期待を持たせる農業教育」
~特に、①楽しく学ぶプロジェクト学習、②TPPをどう学ぶか、新しい視点から授業実践力を高める~

(3) 研修Ⅱ 15:25~15:50 講師:酪農学園大学入試課長 加藤 浩 氏
研修会演題:「酪農学園大学入試情報」

(4) 視 察 16:00~17:00 更別村の農業経営

(※)教育懇談会 場所:ふじもり食堂2F (帯広市西2条南11丁目8 ℡0155-26-2226)

時間:18:30~20:30
懇談会会費 5,000円 /1人 (当日キャンセルは避けてください。)

6 申し込み 連絡員の先生は自校分を取り纏め、平成26年8月25日(月)までに、別紙参加申込用紙にてFAXまたは電子メールで連絡願います。

FAX : 0155-52-2261 更別農業高校(大和田)
Mail : kyo-114go2@hokkaido-c.ed.jp (同上)

※担 当:北海道更別農業高等学校

田村、八木、坂本、大和田、矢野

更別村字更別基線95

TEL(0155)52-2362

FAX(0155)52-2261

酪農学園大学同窓会校友会(2014.07.25)
掲載日:2014.07.24

酪農学園大学農業経済学科同窓会の開催について

昭和42年入学及び昭和46年卒業 酪農学園大学農業経済学科同窓会の開催について

 盛夏の候 皆様におかれましては益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。

 さて、4年前の平成22年10月に昭和42年4月の入学から46年3月の卒業までの間に酪農学園大学農業経済学科に席を置いていた方々を対象として同窓会を企画し、20名の参加により大学を卒業後40年目にして初めての同窓会を開催することが出来ました。その後4年が経過し再び開催の希望もあり、再度同窓会を企画することとしました。

 今回も昭和42年4月の入学から46年3月の卒業までの間に酪農学園大学農業経済学科に席を置いていた全ての方を対象として案内をしております。 時節柄、ご多用とは思いますがご出席下さいますようご案内申し上げます。
 なお2次会も予定したいと思います。会場等は当日案内しますが予定人数を把握したいので参加予定の有無をお知らせください。(最終の出欠は当日確認します)

1. 開催日時 平成26830日(土) 1800分~2030

2. 開催場所 KKRホテル札幌 (別紙地図参照)
                    札幌市中央区北4条西5丁目   Tel 011-231-6711(代表)

3. 参加費 6,000円(2次会参加費は別途徴収)

4. 出欠の取りまとめ 返信用はがきで85日までに返答願います

5. その他 この開催案内と終了後には当日の様子が“酪農学園大学同窓会のホームページ”に掲載されます。

平成26年7月吉日

同窓会開催世話人

◎加我 雅美(かが まさみ)

080-0056 帯広市柏林台南町2丁目11番地

Tell 0155-36-4221 Fax 0155-36-4221 携帯 090-4876-9002

Email :kaga.masami@gmail.com

◎請川 利久(うけがわ としひさ)

003-0003 札幌市白石区東札幌3条4丁目4-20、アプレミディ105号

Tell 011-822-6032 Fax 011-822-6032 携帯 090-5226-9132

Email:datemon358@ybb.ne.jp

酪農学園大学同窓会校友会(2014.07.24)
掲載日:2014.07.22

酪小獣九州ブロック 第2回診療技術研修会・報告

酪小獣九州ブロック 第2回診療技術研修会・報告

懇親会1

 平成26年7月20日(日)福岡市内に於いて、酪小獣九州ブロック第2回技術研修会が開催された。 執取大幹氏により司会進行された。

 はじめに福山二仁常務理事よりご挨拶があり、学園の将来を取り巻く環境と対策について今後よりいっそう同窓会の役割が重要との説明があった。続いて野村武連合同窓会長よりご挨拶があり、酪小獣と連合同窓会の現況等について説明をいただいた。

研修会1研修会2研修会3

 このあと研修会に入り、昨年に引き続き酪農学園大学 伴侶動物医療学分野内科学Ⅱ 打出毅教授による講義「臨床兆候からのアプローチ 下痢 総論・各論」を聴講した。

  稟告聴取の重要性について今一度注意喚起があり、ここを間違ってスルーして検査に入っていくと後戻りできないこと、消化器症状ながら消化管以外の疾患が多いこと、腹部疾患ではレントゲン検査よりエコー検査のほうが得られる情報がはるかに多いこと、外科的疾患が潜んでいないかの緊急性の確認、最近多発する内分泌性疾患や門脈系静脈血栓症あるいはIBD・リンパ腫などの変性性・炎症性・腫瘍性疾患の難治症例の診断技術と治療法、などなど多くの示唆に富む新しい知見について学ぶことができた。また人工透析について新たに導入した装置や適用疾患についても説明があり、終始懇切丁寧に指導していだだき、会員にとってたいへん有意義な卒後研修となった。

懇親会3 (1)懇親会3 (2)

 研修会終了後ひきつづき懇親会が行われた。大桑 真氏による司会で進められ、片山 和之氏による開催宣言と印牧 宏泰氏による乾杯の発声に始まり、終始和やかに宴が催された。 途中参加者の自己紹介と近況報告があり野村会長からは「酪農学園小史 創立者 黒澤 酉蔵を今に読む。」の説明等同窓会活動の現況が報告され、協力要請があった。

 市岡 貴典氏(代理 大桑氏)による「笑って三笑」にて閉会した。(文責 沖縄地区代表 田中巧一)

酪農学園大学同窓会校友会(2014.07.22)
掲載日:2014.07.18

農業経済学科設立50周年記念祝賀会のご案内

農業経済学科設立50周年記念祝賀会のご案内

 農業経済学科卒業生並びに関係教職員の皆様、お元気でしょうか。1963年に設立された本学科は昨年3月に50周年を迎え、本年3月に学科最後の卒業生を送り出し、今は循環農学類農業経済学コースとして引き続き教育を行っております。

 そこで教育組織の改組が落ち着いた本年9月にホームカミングデイと併せて下記の要領で祝賀会を開催したいと思います。農業、食料、社会全体そして大学も大きな転換期を迎えている昨今、全国でご活躍の皆様と共に過去を振り返り未来を考える機会を設けたいと思います。現在教員、同窓会職員が力を合わせて準備中であります。

 当日は特別な記念品もご用意しております。大変お忙しい時期とは存じますが是非お誘い合わせの上、ご出席賜りますようお願い申し上げます。

日時:2014年9月13日(土)18時~20時

場所:新さっぽろアークシティホテル 札幌市厚別区厚別中央2条5丁目6番2号

電話011-890-2525

会費:5000円

準備の都合上、「学園だより」に同封した出欠葉書で8月29日(金)までに出欠をお知らせ下さい。

電話011-386-1196またはメール: rg-kouyu@rakuno.ac.jpまで

実行委員長 丸山 明(2013年度学科長)

実行委員会事務局 吉野宣彦、相原晴伴、小糸健太郎、加藤 浩

出席予定の先生方は以下のとおりです(順不同 2014/7/18現在)。

柳村俊介先生、工藤英一先生、井上昌保先生

酪農学園大学同窓会校友会(2014.07.18)
掲載日:2014.07.14

平成26年獣医学科第3期同期会開催のご案内

平成26年獣医学科第3期同期会開催のご案内

会 場 : 愛知県犬山市犬山古券107-1 〒484-0082
名鉄犬山ホテル 電話0568-61-2211

日 時 : 2014年10月7日(火)午後6時40分頃 鵜飼乗船、7時45分下船、8時より会議、宴会

出席人数: 30人

部 屋 : 和室1室4~5名 洋室1室2~3名(ツイン)までは同料金

受 付 : ホテルロビー内

同期会 : 開始時間 午後8時
個人近況報告
次回(来年開催:場所、担当)を決定する。
集合写真撮影
閉会挨拶
翌日観光:犬山城、有楽園(如庵):犬山城下町:明治村:リトルワールド:モンキーパーク:名古屋観光:伊勢志摩(伊勢神宮):下呂など

ゴルフ(犬山カントリー倶楽部)

お問合せ:平成26年度同期会 事務局、幹事
〒486-0904 愛知県春日井市宮町1-5-12 中村和男
電話:FAX 0568-34-6926 携帯 090-3837-2731

酪農学園大学同窓会校友会(2014.07.14)
掲載日:2014.07.14

金田隆一先生退職記念同窓会のご案内

2014年7月14日

酪農学園大学バドミントン部
OB・OG(1995~2013年卒業)各位

酪農学園大学バドミントン部
監督 岩森 昭憲

金田隆一先生退職記念同窓会のご案内

 各位におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 日頃より、「酪農学園大学バドミントン部」の活動にご支援を頂き深く感謝申しあげます。
 さて、私たちのバドミントン部恩師金田隆一先生が、今春3月をもちまして、酪農学園大学を退職なされました。
 つきましては、金田先生への感謝と慰労、そして今後の更なるご活躍を祈念する会を下記のとおり開催する運びとなりましたので、皆様お誘いの上、ご来会下さいますようお願い申し上げます。
 なお、交通・宿泊等は各自にてお手配いただきますよう、合わせてご案内申し上げます。

1.日 時:2014年9月13日(土)午後6時~

2.会 場:KKRホテル札幌
      札幌市中央区北海道札幌市中央区北4条西5丁目
      TEL 011-231-6711

3.会 費:6,000円(記念品代1,000円含む)
  尚、ご出席の方は準備の都合上、7月31日(木)までに電話、FAX、E-mailでお知らせ願います。

連絡先:〒007-0880 北海道札幌市東区丘珠町566-2
荒木 徹也 宛
TEL・FAX 011-781-7983 携帯 090-8896-2957
E-mail : t-araki@za3.so-net.ne.jp

※出欠以外のお問い合わせ先
酪農学園大学バドミントン部監督 岩森 昭憲
電話 011-388-4138(入試課)
E-mail : iwamori@rakuno.ac.jp

酪農学園大学同窓会校友会(2014.07.14)
掲載日:2014.07.11

2014年度ホームカミングデーのご案内

2014年度ホームカミングデーを以下のとおり開催いたします。

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第23回ホームカミングデーは野外バーベキュー(雨天決行)でオープニングし、下記のとおり、午後から例年どおり記念礼拝(物故者追悼)、記念講演会を開催します。同窓生はお仲間お誘い合わせの上、多数ご参加下さい。

日   時 : 2014年 9月 13日(土) 11時00分(受付時間)

会   場 :  同窓生会館前 & 黒澤記念講堂

内 容   : 昼食会、記念礼拝・記念講演 (チケット1枚1,000円 200枚発行予定)

昼 食 会 : 野外バーベキュー(11時30分~)(同窓生会館前)

記念礼拝 : 司 式(13時30分~)(黒澤記念講堂)

記念講演 : (14時00分~15時00分)
   テーマ : 「牛飼い教員のあゆみ」
  講 師 : 齊藤 達夫氏(酪農学科4期生)(酪農とちぎ農業協同組合 技術顧問)

*チケット販売等の問合先 : 同窓会事務局(011-386-1196)

*なおTicketの販売は無くなり次第終了します。
(e-mail : rg-dosok@rakuno.ac.jp )

主催:学校法人酪農学園・(公財)酪農学園後援会・酪農学園貴農同志会・短期大学部同窓会・とわの森三愛高等学校同窓会・大学同窓会校友会・同窓会連合会
協力:酪農学園生活協同組合

酪農学園大学同窓会校友会(2014.07.11)
掲載日:2014.07.10

酪農学園大学山岳部OB会開催報告

酪農学園大学山岳部OB会開催報告

酪農学園山岳部OB会
会長 太田 亙

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1 開催時期 2014年5月31日(土)~6月1日(日)

2 場 所 ペンション サウスコル
長野県松本市乗鞍高原 TEL 0263-93-2600
メール southcol@dk9.so-net.ne.jp
3 参集者
1期 太田 瓦(京都府) 2期 土屋勝人(東京都) 3期 奈良将治(群馬県) 4期 石沢靖生(東京都)6期 堀井谷峰(北海道)米田博美(青森)吉田久弘(神奈川)7期 高橋純一(兵庫県)高木禎二・光江夫人(京都)8期 大泉 讃(岐阜県)9期 片山和善(大阪府)苗木英俊・田中清司(長野県)11期 中林義晴(大阪府) 17期 柳田清宏(兵庫県)18期 志水哲夫(愛知県) 21期 喜多成夫(奈良県)36期 斉藤 健(京都府)
4 参加費 宿泊費 7000円 懇親会費 2000円

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5 経過
 3年前に開催された美瑛遭難50回忌の時に集まったOBから本州でOB会を開催しようと提案があり、山岳部創設1期の太田氏が本年2月から住所録整備から始められた。 古い名簿を頼りに連絡を始めたが、町村合併や移転等で宛先不明等で帰った来た封筒も数知れずであった。現在102名のOBに通信可能となったが現在も不明の人もあり、OB会へ参加した方々の協力を得て、今後も継続して調査を行い名簿を充実していくと説明された。 それにしても同じ釜の飯を食べ、共に北海道の山々を訪ね歩いた輩が卒業後に一堂に会し、青春の多感な時期に一瞬にして戻れるOB会の効用は偉大である。その機会を作って頂いた1期太田氏への熱意には頭が下がります。
 OB会前々日(5月30日)ネパール遠征隊副隊長で9期の苗木氏(ペンションサウスコル経営)と太田氏、吉田氏、石沢氏が今回のOB会の趣旨と運営、提案を検討

6 OB会
 当日は午前中から参加者が集まり欠席者のはがきや名簿調査についてきた手紙に目をやり、同期の人の消息を知って懐かしむ者や初めて会う山岳部OBが言葉を交わし交換の輪が広がり、4時頃から各自が持参した地酒の飲み比べが自然に始まります。 予定の5時30分から吉田氏の司会で始まり、冒頭太田氏から本日のOB会の経過説明、各OBの自己紹介と現状報告、山岳部の再建問題と現役指導問題報告 堀井氏、OB会を全国組織へ・・山岳部関東支部は、今までの実績から今後検討、山岳部OB会 会長を太田氏と決定

7 懇親会
 各自の話が長くなったが7時過ぎに吉田氏の乾杯で懇親会突入、持ち寄った日本酒、ビール、ウイスキーなど好みによって盃を酌み交わす。堀井氏から山岳部再建のための支援カンパを任意依頼され募金箱
* 翌日6月1日 開封結果は6万7千円のカンパ。

 夕食後、広間のテーブルを囲みながら酒宴は延々と続き、参集者が持ち寄った各地の名産や美酒に酔いしれ、意見交換や持論の発言が和やかに緩やかに、前向きな意見が建設的な言葉で多く出されました。
 山の歌の合唱。大学山岳部では、山行中行動が終わった後、焚火を囲みながら又はテントの中で山の歌を謳いました。堀井氏が歌のプリントを持参したので懐かしい雰囲気を思い出しながら合唱です。

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8 総括
 参集者は、親子ほど違う年齢差があり、初対面であっても学生時代に酪農学園山岳部で北海道の山々を通し、会話が心の中に心地よく入り込む至高の会でありました。数年後にこのような機会をまた作りますので是非山岳部OBは、集まろう。* 同窓会ホームページに掲載されます。

* 山岳部OBは、是非連絡を
酪農学園山岳部OB会 会長 太田亙 へ連絡を
E-mail : migochi-w.ohta@wonder.ocn.ne.jp
〒 629-2313
京都府与謝郡与謝野町三河内1383
TEL 0772-43-1383 FAX 0772-42-0678

酪農学園大学同窓会校友会(2014.07.10)
掲載日:2014.07.10

酪農学園大学獣医学科創立50周年記念事業について

2014年7月10日

酪農学園大学獣医学科創立50周年記念事業について

獣医学群長 田村豊

獣医学類長 竹花一成

同窓会会長 南 繁

 日頃より酪農学園大学獣医学科の教育研究活動にご理解とご支援いただき心よりお礼申し上げます。おかげさまで酪農学園大学獣医学科は、2014年度をもちまして創立50周年を迎えることとなりました。これも皆様方のご支援によるものと心から感謝しています。
 これを機会に関係者一同で以下に記します創立50周年記念事業を執り行います。多くの方々の参加をお願いいたします。

1)記念講演会(本学)

獣医学科創立50周年記念講演会
日 時:2014年10月17日(金)13:00~16:00
場 所:黒澤記念講堂
記念講演
1.「獣医学科50年を振り返る(仮)」
酪農学園大学前教授 加藤 清雄 先生
2.「酪農学園大学と私(仮)」
オハイオ州立大学名誉教授 山口 守 先生
参加料:無料
主 催:酪農学園大学獣医学群獣医学類

2)記念祝賀会
日 時:2014年10月17日(金) 18:30~20:30
場 所: 「ホテルエミシア札幌」 (旧シェラトンホテル札幌)
会費制(参加費):10,000円(事前に参加費を徴収します)
主 催:酪農学園大学獣医学群獣医学類
参加希望者は、郵便局(ゆうちょ銀行)にて事前(8月15日まで)に参加費をお支払いください (振込手数料は当方で負担) 。
加入者名 酪農学園大学獣医学科創立50周年記念事業
口座記号番号 02700 ― 1 ― 101607

3)記念講演会(東京)
酪農学園大学獣医学科創立50周年記念事業 東京記念講演会
日 時:2014年11月8日(土)13:30-16:00
場 所:千代田区立日比谷図書文化館
B1F 日比谷コンベンションホール大ホール(180名)
事業内容:主題 「未来の大人たちへ―共に考えよう人と動物と環境を―」
講演者
坂東 元 北海道 旭山動物園 園長
植田啓一 沖縄 美ら海水族館 獣医師
小松秦史 東京 新ゆりがおか動物病院 院長
共 催:酪農学園大学獣医学群獣医学類、獣医学科同窓会
事業協力:千代田区立日比谷図書文化館、酪農学園大学獣医学科同窓会白樺会
後援(予定):文部科学省、環境省
後 援:公益財団法人 水と緑の惑星保全機構、公益社団法人 日本獣医師会、公益社団法人 東京都獣医師会、私立獣医科大学協会
参加料:無料(参加者多数の場合は入場をお断りする場合があります)
*講演会終了後17:00から同会館地下(ライブラリーダイニング日比谷)にて獣医学科同窓会交流会(会費制)を開催いたします。会費(3,000円程度)は当日会場で徴収致します。
尚、会場の都合上、獣医学科同窓会交流会に参加希望の方は、事前に下記問合せ先に氏名、卒業期、参加人数、住所、連絡方法を申込書に記載しFAXまたはメールで9月19日(金)までにお申し込みください
問合せ先:〒069-8501 北海道江別市文京台緑町582 酪農学園大学獣医学群事務室 寺井 秀美
Tel:011-388-4161 Fax:011-387-5890
Mail:juikinen@rakuno.ac.jp

2014年 月 日
獣医学科同窓会交流会申込書

氏 名

(フリガナ)

 

卒業期

参加人数

名で参加します。

住 所

連絡方法

電話番号:

FAX番号またはメールアドレス:

酪農学園大学同窓会校友会(2014.07.10)

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