平成29年7月吉日
酪農学園大学昭和44年卒業
第六期 酪農学科・農業経済学科同期会開催案内
開催趣旨:過去には、定山渓温泉を主会場にして数回、観光地・富良野にて1回と開催してきた我が同期会も、夫々が70歳の古希という年齢を越えた今、残念ながら先立つ同期人も見られ、記憶力や物忘れの症状が顕著で、監事遂行力の気力低下が甚だしく、今回の開催を最終打ち上げとすべく案内と致します。
記
*開催日 平成29年8月29日(火曜日)
*開催時刻 午後18:00~20:30
*会 場: ホテル札幌ガーデンパレス
〒060-0001
札幌市中央区北1条西6丁目
TEL 011-261-5311
*アクセス ◉JR札幌駅:地下歩行空間利用 徒歩5分
◉地下鉄大通駅:東西線1番出口徒歩5分
*会次第 ①解散総会
②打ち上げ懇親会
*会 費 ¥ 5,500円
*宿 泊 希望者は同ホテルに可能(監事宛に申告下さい)
*代表幹事 小山内 洵 090-9750-8600
*監 事 富田 啓衙090-4872-0964
*監 事 堀 文雄080-3462-0910
第3回目となる大学同窓会校友会による準会員(学生)応援企画メニューは、大学生協の協力により、6月6日(火)から4回にわたり、日替わり丼の形式で行われた。すべて酪農牛乳付で200円の特別価格。
6日(火):かき揚げ天丼。
14日(水):キーマカレーメンチカツ丼。
22日(木):スパイシーミートハンバーグ丼。
30日(金):ハヤシソースチキンカツ丼。
午前10時~午後2時の間で、各日250食の計1000食が用意されたが、各日ともにお昼近くで完売となりました。好評につき次年度も多分企画すると思いますが皆様のご意見を校友会までお寄せいただければ幸いです。4日間の様子を写真でお送りします。快く写真撮影に応じていただきお礼申しあげます。
6月 6日(火)
6月14日(水)
6月22日(木)
6月30日(金)
平成29年6月25日(日)、京都市内の聖護院御殿荘を会場にして第4回総会が行われた。出席者は17名で大学からは野英二副学長、吉田磨入試部次長、同窓会から山本浩光近畿地区長が出席された。午前10時半から大学説明、高校の情報提供、総会。2時40分から懇親会が開催された。
講演では「大学の説明~PRしたい新技術・研究概要、トピックス等~」と題して、吉田磨入試部次長に特に環境共生学類を中心に大学の入試状況やPRしたい新技術・研究概要、トピックス等について詳しく説明していただいた。
その後、総会が開催され、平成28年度事業報告・会計決算報告および監査報告が行なわれた。また平成29・30年度事業計画が審議され了承された。その他として入試状況と学生募集の依頼が会長から行なわれた。次年度の平成30年度総会は7月1日(日))に今回同様に聖護院 御殿荘(京都)を会場に行うことが決定された。
懇親会では野副学長の大学に対する忌憚のないご意見をお願いしたいという温かい祝辞に次ぐ山本同窓会近畿地区長の乾杯の発声で懇親会が開始され、終始和やかな雰囲気で大変盛り上がった。全員がスピーチ!!出席者の大学時代の思い出話、大学や緑風会への思い、近況等がユーモラスに話された。最後は全員で肩を組んで酪農讃歌を熱唱、会長の閉会の挨拶でお開きとなった。(文責 河野雅晴)
第26回ホームカミングデーは野外バーベキューランチ(雨天決行)でオープニングし、午後から例年どおり記念礼拝(物故者追悼)、記念講演会を開催します。同窓生や学園関係者はお仲間お誘い合わせの上、多数ご参加下さい。
日 時 : 2017年9月9日(土)10時30分(受付時間)
会 場 : 同窓生会館前 & 黒澤記念講堂
内 容 : 昼食会、記念礼拝・記念講演
(ランチチケット1枚1,000円 180枚発行予定)
昼 食 会 : 野外バーベキュー(11時00分~)(同窓生会館前)
記念礼拝 : 黒澤記念講堂(13時30分~)
記念講演 : (14時00分~15時00分)
テーマ : 「大切なのは記録と検証」
-酪農学園での獣医療倫理と動物福祉-
講 師 : 北 村 直 人 氏(獣医学科4期生)
公益社団法人日本獣医師会顧問 日本獣医師連盟委員長
農場管理獣医師協会会長 他 博士(獣医学)
チケット販売等の問合先 : 同窓会事務局(TEL 011-386-1196)
( FAX 011-386-5987) (e-mail : rg-dosok@rakuno.ac.jp)
PDFファイルはこちらからご覧下さい ⇒HCDポスター2017
主催:学校法人酪農学園・酪農学園後援会・貴農同志会・短期大学部同窓会
とわの森三愛高等学校同窓会・大学同窓会校友会・酪農学園同窓会
2017年6月17日(土)に 酪農学園大学酪農学科 家畜栄養・飼料学研究室同窓会(楢崎・安宅ゼミ)を東京都港区新橋にて開催しました。今回は「安宅一夫先生の古希祝」、研究室同窓会長の「西田丈夫氏酪農学園大学教授就任」(前職:岩見沢農業高校校長)および「野英二氏の本学副学長就任祝賀会」であった。
参加者は関東圏中心に呼びかけたが、北は北海道、西は福岡・大阪・名古屋など遠路はるばるの参加者もあった。また、研究室同窓生とは別に関東地区同窓会長の岡田氏(酪2期)をはじめ、交流の深い酪農学園卒業生の参加がありました(参加総計31名)。
会は鷹股修一氏(19期)の司会のもと、安宅先生、野氏、西田氏の挨拶後、関東地区同窓会長岡田氏の乾杯で祝会を開始した。祝賀会は久しぶりに再会された同窓生同志が昔話に盛り上がり、あっという間の時間であった。これからの同窓会の発展と酪農学園大学への思いを新たにして閉会となった。参加者の皆様、ありがとうございました。(文責・成瀬講平 酪40期)
平成29年5月24日(水)に“昭和42年入学及び昭和46年卒業 酪農学園大学農業経済学科 同窓会”を札幌市で開催しました。平成22年に卒業後初めて開催してから4回目の開催で、昨年6月に続いての開催です。2年続けての開催は参加者がどのくらい集まってくれるだろうかという不安がありました。
昨年の開催は6月に設定したため“よさこいソーラン祭り”の時期と重なり、移動手段やホテルがとれないとの意見で今回は時期を早めて5月に開催しました。参加者の報告はその心配をよそに、道外に在住している人を始め今回が初めての参加となる4名を含めこれまでの開催の中で最多となる22名の参加による盛大な開催となりました。
開会に先立ち、年々逝去される人が増え昨年まで参加していた人が亡くなった人もいる事から、これまで亡くなられた同窓生さらにはお世話になった先生方へ哀悼の意を込めて全員で黙祷を捧げることから始めました。
宴が進み話が弾んで来た頃にそれぞれの近況報告を行い、そこでは最近行っている体調維持方法や病気にかかって日常の生活に苦労している話など年齢とともに体調の事を苦にしている様子が多く報告され年齢を感じせざるを得ませんでした。また懐かしさのあまり個別に話し込む姿があちこちで見られ、同窓会の狙いが十分果たされた時間となりました。
予定された2時間30分の集いもたちまち終わりの時間となり、最後に次回の開催について問いかけたところ来年も開催したい旨の意見が多く出て、次回は来年の5月23日(水)に開催することでまとまり再会を期して4回目の同窓会を閉会しました。 (文責・請川利久)
拝啓
緑風の侯、皆様にはますますのご健勝のこととお慶び申し上げます。さて石下教授におかれましては去る三月末日を持ちまして御退職されることとなりました。
先生は永きに亘り研究と教育に邁進され数多くの有為な人材を世に送り出してこられました。
つきまして先生のご勇退を謹んでお祝い申し上げると同時に今後とも一層のご健勝、ご活躍をお祈り申し上げたく下記により滋励会を開催いたします。
ご多用中とは存じますが是非ともご出席下さいますようお願い申し上げます。 敬白
平成29年6月 吉日
記
日時 平成29年8月19日(土)17:30~受付
18:00~開宴
会場 京王プラザホテル札幌 札幌市中央区北5条西7丁目2-1
つきましては、6月より食品科学科肉製品製造学研究室の卒業生のご自宅又はご実家に招待状を送らせて頂きますが、お引っ越し等で住所変更され、招待状が届かない場合がございます。お手数ですがその際には、下記までご連絡ください。
肉製品製造学研究室
011-388-4892 内線4892
平成29年4月23日(日)、ホテル大阪ベイタワを会場に標記の役員会が開催された。司会進行は吉田文三氏(大阪)。開会のあいさつをを近畿地区緑風会会長 河野 雅晴氏が行い、第4回総会・懇親会について、実施要領(案)をもとに慎重審議をお願いしたい。と述べた。
2 協議事項
(1) 役員の選任については前回の役員会にて継続を決議した。会 長 河野雅晴(兵庫)、副会長(1名) 澤竹孝幸(和歌山)、監 事(1名) 吉田文三(大阪)
理 事(若干名)岩田 薫(兵庫支部長)、佐藤庸平(京都)、村上修士(京都)、青木 清(滋賀支部長)、木戸 収(奈良)、澤竹孝幸(副会長と兼務)、明道智秀(大阪)
事務局員(1名)小原 靖(兵庫)
顧 問 西田丈夫(北海道本部会長)※退任のため、第6条(2)により顧問は置かない
(2) 総会について
① 実施要領(別紙:案)…名簿の確認依頼、期日、会場、役割分担
② 案内文(別紙)
③ 会計報告(別紙)
3 各支部設立に向けての状況について各府県代表より報告。 特に変わりなし、支部設立の雰囲気は無い。当分は近畿地区緑風会として総会等を通じて活動する中で雰囲気の盛り上がりを期待したい。
4 酪農学園大学の学生募集について(河野)
・各校進路相談会の派遣(滋賀:青木、和歌山・奈良・大阪:澤竹、大阪・京都:吉田、兵庫・岡山:河野)
・オープンキャンパス及び入試相談会の案内
2017受験ガイドを配布して簡潔に説明・依頼をする
5 その他 無し
6 記念写真
7 懇親会においては若手役員より仕事に関するいろんな質問があり、それにベテランの役員が答えるなど、2時間ほどでしたが時間がたつのも忘れ、大変充実した懇親会になりました。
8 閉会の挨拶は近畿地区緑風会監事 吉田文三氏が行い、総会の成功に向けて強力な応援をお願いしたいのでよろしくお願いします。と述べた。
例年になく春陽にめぐまれた4月5日(水)、体育館を会場に2017年度の「酪農学園大学・大学院入学式」が執り行われた。会場には、学群新入生787名、大学院生31名、編入生、遠来のご父母やご家族、学園教職員、関係者が列席した。
榮宗教主任の司式による招きの言葉で開式した。聖書ではコリントの信徒への手紙一13章1~7節から「たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、愛がなければ・・(中略)愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。不義を喜ばず、真実を喜ぶ。すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。」との教えをご紹介いただいた。
竹花一成学長は歓迎の式辞において「大学は出会いの場であり、選んだ道を正解にしていく力量が試されている。初代樋浦学長の言葉「教育とは不完全な教師と不完全な学生の学問を通しての共同の人格養成である」を紹介し、皆さんは「宝石の原石」であり、この大学で共に磨き、磨かれ夢に向かって進んで下さいとエールを送った。
谷山弘行理事長は祝辞の中で「夢や希望を書留めて志としてその実現に切磋琢磨してほしい。現在の社会情勢は予測つかない変化の激しい時代であり、生き抜くためにはチャレンジしていくことが重要である。大学は自分の立ち位置を模索する自分探しの期間でもある。学園歴史や建学の精神の紹介とともにご父母へ対して学園教育への理解をお願いした。最後に讃美歌とともに列席者全員で「酪農讃歌」を合唱して式を閉じた。
昨年に引き続き、小山久一校友会会長は、大学校友会と酪農学園同窓会組織の概要を紹介し、校友会準会員でもある新入生への取り組みや沖縄から宗谷までの72支部が存在することを紹介した。新入生全員には式後の学類別懇談会場で入学お祝いとしてパスケースが校友会から贈られた。