大学・短期大学の柔道部同窓会(正式名称:酪農学園柔道部牛歩会)が2019年6月8日、札幌市内のTKPガーデンシティPREMIUMで開催されました。同会は3年に一度開催されており今回で9回目を迎えました。懇親会に先立ち、大学キャンパス内の道場(健身館)に現役部員に加え、卒業生十数名が集まり、対面式、合同稽古を行いました。240畳の広さの道場では、現役学生の稽古風景に触発を受けた先輩も急きょ加わる光景もあり、お互いにさわやかな汗を流している様子がありました。
合同稽古後は、会場を札幌市内に移し総会・懇親会を行いました。これには卒業生及び来賓45名、在学生29名の計74名が出席しました。総会開会に先立ち過去3年間でなくなった卒業生2名に対して黙祷を捧げました。続いて飯田進作会長(短大1970年卒)の挨拶の後、議事に移り、事業報告、会計報告、事業計画が了承されました。その後、役員改選が行われ、会長には引き続き飯田会長が再選されました。また、飯田会長より柔道部の本間主将に対して投げ込みマットの目録贈呈式を行いました。
今回で5回目となった卒業生による記念講演では2つの講演がありました。加藤智香子さん(食品科学科1997年卒)からは「今幼児教育に求められているもの」と題して、幼児教育を取り囲む課題についてお話しがありました。1966年開園で54年目を迎えた幼稚園。加藤さんはまったくの専門外から札幌市内で認定こども園新琴似幼稚園に副園長として経営にあたっているなかで、幼保一体化の課題にふれながら量と質の確保が課題になっていることの難しさに触れられました。現在、職員数44名、在籍園児数約260名の大きな幼稚園運営の重要な柱として種々の課題解決に当たっている姿が述べられました。
次に講演されたのは北海道の道南に位置する人口7,800人のせたな町で養豚経営を行っている髙橋洋平さん、佐和子さん夫妻です。「地域に愛される豚肉をつくる」と題して、就農後の養豚経営の現在までの発展ぶりを述べてくれました。
洋平さんは2003年に酪農学科を卒業後、ドイツで1年間農業研修を行った後、2006年に柔道部の同級生で沖縄県宜野湾市出身の佐和子さんと結婚しました。佐和子さんは獣医学科卒業。髙橋とんとん診療所を開業しているかたわら、髙橋畜産の衛生管理を一手に引き受けています。
現在、髙橋畜産は母豚150頭、種雄豚4頭、年間出荷頭数4,200頭の規模。JGAP認証農場、農場HACCP認証、SPF豚認定農場を得ている養豚場として「若松ポークマン」のブランドで毎週土曜日に直売所で地元の方々に新鮮な豚肉を提供しています。①衛生管理、②生産技術、③地域との係わりの三本柱でますます発展している様子です。
講演後は、会場を移し懇親会を開催。懇親会では、中出哲也教育センター長、宅一夫名誉教授(元柔道部顧問)からご挨拶をいただき、太田一男名誉教授(元柔道部顧問)から乾杯の発声をいただきました。
懇談では、終始懐かしくも和やかな時間を過ごすことができました。前回に引き続いて参加いただいた先輩からは、当時コンパなどで歌ったという「酪農音頭」が披露されました。また、終わりには酪農讃歌を歌い、閉会は、青森県三沢市在住の澤口正義さん(農経1972年卒)が乾杯し、次回の再会を約しました。(文責 十倉 宏)
新緑の美しい季節となりましたがいかがお過ごしでしょうか。
さて、令和元年6月14日(金)17日(月)に牛酪亭主催の紅雀落語会を開催する運びとなりましたのでお知らせいたします。
記
1.日 時 : 6月14日(金)15時開演(14:30開場)
所 : パン屋喫茶 大和(JR手稲駅近く)要予約
*ワンドリンク+パン付 前売1300円 当日1500円
予約 TEL 011-624-7720 (受付10時~18時)
(尚当日券は空席が有る時のみの販売です)
2.日 時 : 6月17日(月)18:45開演(18:15開場)
所 : ニューライズ
札幌市北区新琴似7条9丁目 後藤ビル2階
*ドリンク付 前売1500円 当日1800円
予約 TEL 011-764-9001(受付12時~16時)
*専用駐車場がございませんので公共交通機関による利用をおすすめします。
ニューライズでの会ははがきを持参で前売料金1500円にて入場できます。
社交ダンスが追加料金無しでお楽しみ頂けます。
落語(紅雀)の口演は各日2席です。ご来場をお待ちしております。
牛酪亭
平成31年6月
酪農学園近畿地区緑風会
会 員 各 位
酪農学園近畿地区緑風会
会 長 河 野 雅 晴
酪農学園近畿地区緑風会第6回総会・懇親会について(ご案内)
初夏の候、貴職にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
また、平素より酪農学園近畿地区緑風会の同窓会活動に格別のご支援を賜り厚くお礼申しあげます。さて、この度、近畿地区緑風会では下記の日程で総会及び懇親会を開催することとなりました。
つきましては、ご多用のことと存じますが出席いただきますようご案内申し上げます。
記
1 日時 令和元年6月30日(日) (受付10:00~)
10:30~12:30 大学説明、高校情報提供、総会
12:30~14:50 懇親 会
2 会場 「聖護院 御殿荘」 京都市左京区聖護院中町15
075-771-4145
アクセス
・市バス熊野バス停より201番・31番で四条川原町下車、徒歩3分
・京阪神宮丸太町より三条、又は四条下車、徒歩5分
・タクシー:JR京都駅より20分
3 会費 5,000円
4 内容
(1) 大学の説明(教職コースの紹介と緑風会の近況)
(2) 高校の情報提供(畜産教育の紹介と課題:大阪、食品製造教育の紹介と課題:和歌山)
(3) 総会
① 役員の承認
② 平成30年度事業報告並びに会計報告
③ 令和元年度・2年度事業計画
④ その他(学生募集の依頼等)
(4) 集合写真撮影
(5) 懇親会
お問い合わせ先
近畿地区緑風会会長 河野 雅晴
携 帯 090-6238-4392
メール : kouno-m@galaxy.ocn.ne.jp
酪農学園大学 地域環境学科 2008年卒業
所属ゼミ:環境とエントロピー研究室
指導教官:矢吹 哲夫 教授
私は2004年に酪農学園の地域環境学科に入学しました。入学したての頃は、志望校の受験に失敗し、正直不貞腐れていました。今の自分から当時の自分を見れば、なぜ受験に失敗したかはよく分かります。しかし、同期の友人には大変助けられました。同じ経験をした友人もいましたし、そうでない子も含め、気の合う友人が出来たのが大変嬉しかったです。
結果的に、酪農学園に行ったことはとても良かったと思っています。当時仲の良かった友人にも感謝しています。酪農学園に行かなければ今の私は存在しませんから。
さて、不貞腐れながらも酪農学園に通い始めた私は、大学2年の時、当時環境とエントロピー研究室の教授であった矢吹先生の物理学の講義を受講しました。不貞腐れながらも、先生の講義だけは楽しいと思えたのです。研究室配属が決まる3年生の時には矢吹ゼミに所属し、矢吹先生に進路の相談をしました。当時の私は、理系の就職先を考えるなら、再受験するしかないと考えていました。そんな私に、矢吹先生は大学院に行けば理系職に就けるというアドバイスをして下さいました。それが、私が大学院を受験し、研究者を目指すきっかけとなったのです。どうせ受験するなら矢吹先生の出身大学が良いと、京都大学の生命科学研究科を受験しました。矢吹先生に受験対策の面倒を見て頂いたこともあり、無事、大学院に合格で来ました。
もともと生物学に興味があった私は、細胞分裂が厳密な制御を受けていることに興味を持ちました。例えば、がん細胞は細胞周期の制御が効かなくなっています。しかし、細胞には本来、細胞周期を制御するメカニズムが揃っています。その制御が破綻するのはなぜか、細胞内ではどの様なことが起こっているのか、これらを追求するのは非常に面白そうだと思い、細胞周期研究を展開している研究室に進学致しました。そこでは、モデル生物として分裂酵母を扱い、染色体DNAに焦点を当てた研究を行なっていました。染色体DNAは、細胞分裂をする時に微小管という細胞小器官に引っ張られて2つの細胞に分配されます。この時、微小管は染色体上に形成される動原体と結合します(図)。
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この動原体は様々なタンパク質の集合体ですが、染色体上の何処にでも形成させるわけではありません。Cnp1(分裂酵母表記)と呼ばれるタンパク質が取り込まれている染色体領域に動原体は形成されます。このCnp1がどの様な制御を受けて染色体に取り込まれているのかを解析するのが私のテーマでした。私の研究結果では、動原体タンパク質を構成しているタンパク質の一つであるCnp3(分裂酵母表記)が、Cnp1の染色体への取り込みに関与することが分かりました。Cnp1が取り込まれる染色体の領域は、多くの生物種で1箇所に制御されています。この制御が乱れてしまうと、本来と異なる領域に動原体が形成されます。すると、染色体と微小管の結合に異常が起こり、染色体分配に異常が起こってしまいます。染色体が正しく分配されないと、多くの細胞は死に至ります。また、人では乳がん患者の細胞からCENP―A(分裂酵母のCnp1に相当するタンパク質)が本来と異なる染色体領域に取り込まれているという報告もあります。ご興味を持たれた方は、ぜひ大学院へ(笑)。
と、色々語ってしまいましたが、大学院生活は楽しいばかりではありませんでした。研究者になる為には学位が必要です。この学位を取るのがかなり大変でした。しかし、その大変さを乗り越えた時には見える景色が変わります。諦めずに続けてきて良かったと思っています。今は、さらなるステップアップを試み、沖縄にある沖縄科学技術大学院大学のG0cell unitにお世話になっています。ここでは、同じく分裂酵母を使った染色体研究を行なっていますが、京都にいた時との大きな違いは、日本人が少なく、留学生や海外の教授、研究者が多いことです。より多くの研究者と日々議論し、一人前の研究者として仕事を続けられる様、仕事に励んでおります。最後に、私が研究者を目指すきっかけを下さった矢吹先生、そして酪農学園で出会った仲間に感謝致します。
2019年6月1日
須摩 美智子
元号が令和になって22日後、令和元年5月22日に「昭和42年入学及び昭和46年卒業 酪農学園大学農業経済学科同窓会」を札幌市で開催しました。
今年で6回目 (1回目は卒業後39年目の平成22年) の開催となりました。最近4年間は皆の総意により毎年の開催となっております。
この数年毎年数名の人が亡くなっており今年も4名が新たに逝去されました。年々増える物故者を偲び黙とうを行ってから同窓会を開催しました。
しばらく懇親を行った後、参加者の近況報告をそれぞれからしてもらいました。仕事を続けている人、趣味を持って楽しんでいる人、健康を維持しながら余暇を楽しんでいる人、など様々な生活を送っているようです。
今回欠席した人からのメッセージを見ると、体調を崩して療養中で出られなかった人や仕事等の日程が重なって出られなかった人など数名いましたが、その人達も次回は是非参加したいと強い意思を持っていることが伺えました。
17時に始まった同窓会も2時間半の予定時間 (19時30分) となり次回の開催をどうするかを確認したところ満場一致で開催 (令和2年5月20日) する事が決まり、各自再会を約束して6回目の同窓会を閉会しました。 (文責・請川利久)
新緑が眩しい5月17(金)午後6時から新さっぽろアークシティホテルを会場に、2019年度の理事・代議員会が理事・代議員他関係者26名の出席により開催された。
最初に加藤清雄事務局長の司会で進行し、小山久一会長から開会挨拶が行われた。
議事は恒例により会長を議長にして行われ、議事録署名人には佐藤元昭理事、吉田陽平代議員が選出された。
議事は第1号(報告事項)として(2018年度事業報告、収支決算、監査結果)、第2号(審議事項)として(2019年度事業計画と収支予算)がそれぞれ事務局から提案された。
第1号では同窓会支部活動助成費と獣医同窓会活動費の具体的な内容開示要望があり、次年度関係資料を回覧することになった。
第2号では今年度から新たに追加された代行徴収手数料や同窓生会館施設管理費(基金)を含めた予算案(一部訂正)が提案され、承認された。
その後、集合写真撮影ののち、会場を移動して出席者による懇親会が行われた。加藤事務局長の司会で進行し、小山会長より改めて開会挨拶が行われた。
会長は黒澤酉蔵翁が札幌で酪農を始めた頃の同窓生に係わる秘話が紹介された。その該当者の高橋健氏から乾杯のご発声をいただき、祝会に入った。
懇親会では和気藹藹とした懇談が続けられた、最後は南繁理事の閉会挨拶後、加藤事務局長の指導で酪農讃歌を合唱して閉会となった。
去る5月4日(土)、酪農学園大学少林寺拳法部創部50周年を記念して「OB・OG‐現役合同練習会」および「記念祝賀会」を開催いたしました。
当日は13:00から少林寺拳法部の道場である本学健身館1F武道場にて全国各地から集まった23名のOB・OGと現役部員9名に加え、日頃から学生達に技術指導を行っていただいている厚別スポーツ少年団の先生方をお招きして合同練習会を開催いたしました。
初代OBから現役部員まで最大50歳の年齢差がある中、現役学生の掛け声にあわせ突き蹴りの基本練習を行い、その後、技練習や運用法と呼ばれる乱取り練習を行いました。
卒業後も道場に通い心身を錬磨されているOB・OGや、前回(5年前)の周年事業ぶりに道着に袖を通したOB・OGが揃い、50年の世代を超えて現役部員と共に一緒に汗を流し交流を深めた特別な時間となりました。
練習会後、17:00から新札幌のホテルエミシア札幌にて、記念祝賀会を開催しました。記念祝賀会にはOB・OG、現役部員等あわせて51名が集まり盛大な会となりました。
開会にあたり現部長福元風夏さん(獣医学類4年)と副部長 上坂朋美さん(食と健康学類4年)の現役部員2名による組演武が披露されました。その後、本学少林寺拳法部監督で厚別スポーツ少年団の代表でもある茶木大介監督の祝杯により祝宴がスタートし、初代主将の平野信行さん(1973年3月 農業経済学科卒)の挨拶、現役学生全員による部員紹介が行われました。
また、現顧問である丸山明先生(循環農学類・教授)から、2020年度に新顧問として就任予定の日向貴久先生(循環農学類・准教授)の紹介・挨拶が行われました。
全国各地から多くの参加者があったこともあり、OB・OG、現役部員、スポーツ少年団の先生方が世代を超えて和気あいあいと終始賑やかな会となりました。
最後に、毎回恒例となっている酪農讃歌を参加者全員で肩を組み1つの輪となって歌い閉会となりました。
OB・OGからは、「現役部員あってこそのOB・OGであり、今後も現役部員の活躍を見守りたい。」「長きに渡って技術指導に携わっていただいている厚別スポーツ少年団の先生方あっての今日の日があると感じた。」等の感想がありました。また、現役部員からは「諸先輩方が立ち上げ、継承されてきたからこそ、今クラブ活動ができていることを知ることができた。歴史の重みを感じた。」との感想がありました。
酪農学園大学少林寺拳法部の周年事業は5年毎に開催しております。次回は2024年度に55周年の周年事業を開催予定です。同期はもとより、先輩や後輩に声をかけていただき、多くのOB・OGの皆様の参加を心からお待ちしております。
陽春の候 皆様におかれましては益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、昭和46年に卒業してから40年目にして初めての同窓会を平成22年10月(20名出席)に開催することができ、その後26年8月(16名出席)、28年6月(18名出席)、29年5月(22名出席)、30年5月(18名出席)と開催し多くの仲間と親交を深めることが出来ました。
前回参加した人達の意向により昨年に引き続き開催を企画し案内する運びとなりました。
仲間との集いに気楽な気持ちで多数の方に出席頂けるようご案内致します。
なお2次会も予定したいと思います。会場等は当日案内しますが予定人数を把握したいので参加予定の有無を別紙返信葉書によりお知らせください。(2次会の出欠はなるべく変更の無いようにお願いします。最終の出欠は当日確認します)(名簿を同封しますが個人情報ですので取り扱いにご注意願います)
記
1. 開催日時 令和元年5月22日(水) 17時00分~19時30分
2. 開催場所 ホテル ライフォート札幌 札幌市中央区南10条西1丁目
Tel 011-521-5211(代表)
3. 参加費 6,500円(2次会参加費は別途徴収)
4. 出欠の取りまとめ 返信用はがきで5月10日(必着)までに返答願います
5. その他 終了後には当日の様子が“酪農学園同窓会のホームページ”に掲載されます
(https://rgu-kouyukai.rakuno-ac.jp/p02)
平成31年4月吉日
◎同窓会開催世話人
浅野 敬司(千葉県流山市) 、請川 利久(札幌市)、 加我 雅美(帯広市)、
平野 弘人(札幌市)、三浦 高誉(江別市)
◎連絡・問い合わせ先
請川 利久(うけがわ としひさ)
003-0003 札幌市白石区東札幌3条4丁目4-20、アプレミディ105号
Tell 011-822-6032 Fax 011-822-6032 Email:datemon358@ybb.ne.jp
平成31年3月24日(日)17時から、金沢市進和町「能登牛 焼きごろ 匠八」を会場にして参加者14名で開催された。
標記の獣医学術学会年次大会開催結果報告について、開催準備委員会より同窓会開催時のブース及び懇親会等の決算について説明がされた。また、支部会長より支部会員の学術学会年次大会への協力に対し謝辞があった。その後は和気藹々とした懇親会が開催された。
(幹事:酪農学園大学獣医学科同窓会石川県支部 村上俊明、戌亥一朗)
動物のお医者さんをやめて落語家になった男
日時:6月1日(土)14:00~(開場13:30)
会場:コンカリーニョ
(札幌市西区八軒西1-2 JR琴似駅徒歩3分)
料金:前売り 大人3000円 学生2000円 中学生以下1000円
当日 大人3500円
お得 5枚セット券:13000円
お問合せ:大丸プレイガイド TEL011-222-4434
道新プレイガイド TEL011-241-3871
レッドベリースタジオ TEL011-633-2535( mail : info@akai-mi.com)
オフィスうさぶろー TEL06-6370-5344 ( http : www.usaburo.net )
出演:林家卯三郎、極楽亭とん暮、旭堂麟林
後援:酪農学園大学
詳細チラシ表(PDF)はこちらから⇒独演会2019.06.01pdf1
詳細チラシ裏(PDF)はこちらから⇒独演会2019.06.01pdf2
*チケット希望者は同窓会でもお預かりしていますのでメールでお問合せ下さい。