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掲載日:2018.11.12
11月10日、山口県酪農大学獣医学科同窓会「山楽会」が長門市で開催されました。
大学からは中出教授がはるばるお見え頂きました。5期生の藤本先生から自己紹介と近況報告が始まりそれぞれの現在の奮闘ぶりを披露しました。
宴は楽しく和気あいあいと進みお酒とおいしい食事を楽しみました。そして、今回一番楽しみにしていました大学の近況報告が中出先生から講演していただきました。
各々学生時代を過ごした時の思い出しながら多くのの施設の変化や斬新なアイディアに驚いておりました。ただ、本学園が未来につなげていこうという「健土健民」の熱い気持ちが伝わる報告でした。集まった同窓生は最高の笑顔で楽しませていただきました。
2次会は市内の昭和レトロなレコードがたくさんあるスナックでみなさん熱唱することができました。(文責 市岡貴典)
酪農学園大学同窓会校友会(2018.11.12)
掲載日:2018.11.05
10月27日、新さっぽろアークシティホテルにて酪農学園大学肉製品製造学研究室同窓会を開催いたしました。
歴代教員3名(鮫島邦彦先生、山本克博先生、石下真人先生)と現職の舩津保浩先生及び酪農学科5期生から食品科学科22期生と20代から70代までと酪農学園大学開学時からあります伝統ある研究室の同窓生55名が一同に集まるのは初めての機会となりました。
開会の挨拶といたしまして、研究室開設時に携わりました鮫島邦彦先生が当時の肉製品製造学実習室での実習でのエピソードなど懐かしい話がありました。
酪農学科8期生の小野 武二三氏の乾杯の挨拶、同窓生提供の抽選会など大いに盛り上がり、閉会の挨拶として山本克博先生から100年続くように研究室の繁栄を祈念するとのお言葉、最後の乾杯として酪農学科5期生の髙澤 健男氏のご発声のあと、記念撮影いたしました。
同窓会は終始盛り上がり、参加者一同、思い出話に花を咲かせていました。次回の開催は未定ではありますが、また元気で再会すること約束いたしまして散会いたしました。
最後に同窓会を援助してくださりました大学校友会様に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。 (幹事 前田尚之)
酪農学園大学同窓会校友会(2018.11.05)
掲載日:2018.10.30
本交流会は、初めて日本学校農業クラブ全国大会鹿児島大会にあわせて、10月24日(木)18:30から鹿児島市の「ジェイドガーデンパレス」を会場に、本学から5名、緑風会から10名、鹿児島県支部から13名の合計28名の出席者により開催されました。
酪農学園「緑風会」 畠山佳幸会長の開会挨拶をはじめ、酪農学園大学 竹花一成学長のお祝いの言葉があり、同窓会鹿児島県支部 竹中勝雄支部長の乾杯からはじまり、参加者全員の近況報告が行なわれ、2時間の交流会もあっという間に終了しました。最後は「酪農讃歌」を全員で合唱し、とわの森三愛高等学校 西田丈夫校長のご発声による一本締めで閉会となりました。(文責 事務局長 飛谷淳一)
酪農学園大学同窓会校友会(2018.10.30)
掲載日:2018.10.29
平成30年10月26日(金)札幌市 新さっぽろアークシテイホテルで獣医学科第一期生卒業50周年記念同窓会を開催。
93歳になられた田坂先生と湯浅先生をお招きし、15名の同期生が出席。旧交を温めつつ、50年前を懐かしみながら楽しい一夜を過ごしました。現在恩師でご存命はお二人、亡くなった同期生、体調を崩し出席が叶わなかった方もおり、50年の長さを感じた同窓会でした。
50年の区切りがつきましたが、元気なうちにまた会いたいという声が多く、来年は名古屋で会う約束で別れました。最後になりましたが、ご支援頂いただいた同窓会に感謝申し上げます。
2018.10.29 (獣医学科一期生 木村周一 記)
酪農学園大学同窓会校友会(2018.10.29)
掲載日:2018.10.26
酪農学園大学のブランドマークとキャッチフレーズを募集しています。
次のとおり、酪農学園大学を全国にPRすることができるブランドマークとキャッチフレーズをそれぞれ募集いたします。
プロ・アマチュア・個人・団体問わず、どなたでもご応募いただけますので、ふるってご応募ください。
賞 金: ブランドマーク10万円
キャッチフレーズ5万円
応募締切: 2018年12月25日(火)
※持参は当日17時まで。郵送は当日消印有効。
そ の 他: 応募資格や応募方法などの詳細は、以下の募集要項をご覧ください。
募集チラシ(PDF)
募集要項(PDF)
酪農学園大学同窓会校友会(2018.10.26)
掲載日:2018.10.22
2018年10月20日( 土 )、獣医学科11期生卒業40周年記念同期会を開催した。
13時から黒澤記念講堂にて、髙橋優子先生により記念礼拝(オルガン金子課長)を実施した。その後、山下学類長から獣医学科の近況等を講演して頂いた。
終了後、①恩師の墓参りツアー、②動物医療センター見学を実施した。
その後、南幌温泉に移動し恩師4名(湯浅先生、種池先生、菊池先生、小岩先生)を加え大宴会と成った。途中、竹花学長より学園の近況と今後についてお話を頂いた。
2次会、3次会と夜遅くまで40年前を思い出し歓談した。翌日、それぞれの思いを胸に来年の広島での再会を誓い解散しました。(幹事 髙橋俊彦)
酪農学園大学同窓会校友会(2018.10.22)
掲載日:2018.10.19
三連休のなか日である10月7日、ホテルエミシア札幌にて酪農学園大学獣医学部獣医学科40期同窓会を開催致しました。折しも開催日当日に台風25号が北海道に接近し、本州より参加する同窓生の参加が危ぶまれましたが、幸運にも卒業生64人、教員 3名、合計 67名の参加者に恵まれました。特に恩師である山下和人教授(獣医学類長)、廉澤剛教授(附属動物医療センター長)、前原誠也 准教授にご参加いただき、同窓会を盛り上げていただきました。
開始時間には出席者全員が着席しており、我々40期生の几帳面な性格が伺えました。乾杯の挨拶は、酪農学園大学附属動物病院の廉澤 剛病院長からお言葉をいただきました。孔子の論語の引用から「三十にして立ち 四十にして惑わず」というお話をいただきましたが、卒後10年を迎えた我々40期生は、人生、仕事においてまさに立ち上がる時期を迎えており、四十にして惑わず生きられるよう現在(いま)を充実させることが必要だと痛感させられました。
同窓会は開始直後から盛り上がり、参加者一同、思い出話に花を咲かせていました。我々40期生は、現在、全国各地の大学に教員を7名輩出しており、開業動物病院を経営している人材は10人以上を数えます。お互いの近況を伝え合いながら刺激を受け、今後の仕事に大きな活力を得ることができました。会の中ほどでは、山下先生、前原先生からお言葉をいただき、最後は酪農讃歌を全員で歌い、記念撮影をして散会となりました。
今回同窓会を終えて去来した想いは、酪農学園大学は自分たちの原点であり、還るべき場所だと強く実感させられたことでした。同窓会は仲間たちと近況を語り合う場であり、また非常に心安らげる空間でした。近い将来、またこの場所で同窓生と再会したいと強く思いました。今後も定期的に同窓会を開催し、40期同窓生一同で酪農学園大学という「還る」場所を大切に育んでいきたいと思います。
最後に40期同窓会を援助してくださった獣医同窓会と大学校友会様に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
酪農学園大学同窓会校友会(2018.10.19)
掲載日:2018.10.16
35期15周年同窓会が予定通り10月7日(日)にステイゴールド銀座を会場に無事に執り行われました。
今回の同窓会では、北海道の地震、西日本豪雨、大型台風など被災に見舞われた方もいらっしゃり、開催に向けてその影響も多少あるのではないかと不安もありました。しかし、同窓生40名、お子さんたち7名にも参加していただき、当時を懐かしむ話などで盛り上がり、賑やかな一時を過ごすことができました。
35期同窓生は多分野で活躍中でありこのように大勢で集まる機会は少ないため、15周年同窓会を企画・開催したことについては非常に意義のあるものになりました。
これを機に今後同窓生同士の交流がますます活発になることを願っています。 (文責 橋本雅由)
酪農学園大学同窓会校友会(2018.10.16)
掲載日:2018.10.15
獣医学科30期生は、9月23日(日)に卒業20周年記念同期会を開催しました。前回10周年記念の際は、定山渓ホテル一泊での開催でしたが、今回は京王プラザホテル札幌での開催です。
9月4日の台風21号と6日の北海道胆振東部地震と災害が続き、一時は開催も危ぶまれましたが、被災地や一部の地域を除いては、交通や物流もほぼ平常に戻っていたため、開催する運びとなりました。
北は浜頓別、南は台湾より同期生計49人(+お子さん1名)の参加、参加予定者は全員無事に札幌に集結できました。6名の恩師にもご出席頂きました。
記念撮影の後、同期生で伴侶動物医療学分野准教授の井坂光宏君の講演会を実施、現在の獣医大学の教育システムと平成28年から始まった獣医学共用試験、酪農学園大獣医学群のカリキュラムや大学動物医療センターの診療の様子などを紹介してもらいました。また福田から学園同窓会、大学校友会や獣医学科同窓会(終身会費制とWebの紹介)についての説明を行いました。
懇親会は、吉川綾さんの司会進行、中尾先生の乾杯で始まり、ご出席頂いた加藤清雄先生、中尾敏彦先生、中出哲也先生、山下和人先生、樋口豪紀先生、岩野英知先生にそれぞれスピーチを頂きました。各テーブルでは、思い出話や近況報告などで、司会者の声も聞こえないほどに大いに盛り上がりました。
祝宴の締めは、全員で一つの輪をつくり、加藤先生の音頭で恒例の「酪農賛歌」を合唱。加藤先生からは40代半ばになる我々の健康に気遣ってくださるお言葉を頂き一旦中締め。続いて同ホテルでの二次会にはほぼ全員参加となりました。二次会では、全員が近況報告でマイクを回し、残念ながら欠席となった同期生からのメッセージも披露しました。二次会もあっという間に時間が過ぎ、しかしまだまだ時間は足りず、さらにすすきのへ移動。加藤先生のお店「D’s Kitchen」など、3次会、4次会へ。日が変わっても終わる気配はなく、久しぶりの再会で気分が若返ったのか、20年経っても変わらないのか、みんなまだまだ元気です。
次回は5年後に!との声が多くかかりましたので、次回は卒業25周年記念の2023年に再会しましょう。幹事の菊佳男君、阪本浩和君、吉川綾さん、丸川裕子さん、お疲れ様でした。参加いただいた先生方ありがとうございました。 (文責 代表幹事 福田茂夫)
酪農学園大学同窓会校友会(2018.10.15)
掲載日:2018.10.09
平成30年10月2日(火)から3日(水)にかけて、テーマ「原点を見つめる」により開拓同志会のOB会が開催された。
1日目は、定山渓温泉のホテルに集合して、2年ぶりの顔合わせを行なった。最終的には道内19名、道外14名で合計33名が参加した。参加者全員がそれぞれ近況報告をして、夜遅くまで歓談をしました。
2日目は、雪印メグミルク酪農と乳の歴史館(ガイド付き見学)【黒澤酉蔵を初めとする酪農学園と雪印乳業との関係】。移動中に肉畜ステーションを眺め酪農学園に向かう。
酪農学園校内見学と生協での学食を堪能する。【我々学生時代とは様変わりした学内の見学】
酪農学園同窓会事務局のガイドで中央館屋上から360度の展望を満喫し、他の施設も見学して、最後は生協の様変わりした学食を堪能しました。
午後は野外博物館 北海道開拓の村(ガイド付き見学)
【今年は北海道命名150周年、我々学生時代は100周年前後】
夕方、2年後の再会を約束して、札幌駅で解散しました。
酪農学園大学同窓会校友会(2018.10.09)