2017年7月
農業経済学科同窓生 各位
酪農学園大学農業経済学科OB
幹事 久保 直忠
酪農学園大学農業経済学科S45年卒業同期会のご案内
皆様、いかがお過ごしでしょうか。大学卒業以来、47年が経ちました。初めての同期会の下記によりご案内を申し上げます。
お忙しいこととは思いますが、多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
記
日 時: 平成29年9月9日(土)午後5時
会 場: サントリーガーデン昊(ソラ)
札幌市中央区北5条西5丁目JR55ビル8階
*札幌駅西口より徒歩1分 TEL:011-232-3100
会 費: 5,500円(当日集めます)
出欠のご返事:返信用はがきに住所・氏名等必要事項をご記入のうえ、8月15日(火)までにお願いします。
お問い合わせ連絡先
久保 直忠(011-378-1216)(携帯 090-5224-3916)
猛暑とも言える30度を超える好天に恵まれた7月8日、9日の両日、標記の学生自主企画が同窓生会館を会場に雪印メグミルク株式会社、雪印種苗株式会社の協賛により、開催された。
白樺祭で行なわれたこの企画は、昨年は「We love 酉蔵」というテーマで開催され、本年で2年目を迎えます。
クイズに答えて景品をGet という今風の学生のアイデアと、協賛会社の製品紹介や学園の歴史をパネルにして大学紹介も含めて一般市民にもご理解いただくという内容になっています。
当日は、1階の復元5番教室では「建学の心を訪ねて」のDVD放映、2階の特別展示室では協賛会社の製品紹介、大会議室ではパネル展示。スタンプラリーの会場として訪れた方々がスイズを楽しみながら展示の中から解答を見つけるような工夫もありました。
猛暑の中、ご家族連れが多く、両日合わせて245名の市民の方々に来訪いただきました。事前準備から後片付けまで汗だくの実行委員の学生さん達の奮闘に感謝申し上げます。
以下は白樺祭の野外ステージや出店の様子。
平成29年7月吉日
酪農学園大学昭和44年卒業
第六期 酪農学科・農業経済学科同期会開催案内
開催趣旨:過去には、定山渓温泉を主会場にして数回、観光地・富良野にて1回と開催してきた我が同期会も、夫々が70歳の古希という年齢を越えた今、残念ながら先立つ同期人も見られ、記憶力や物忘れの症状が顕著で、監事遂行力の気力低下が甚だしく、今回の開催を最終打ち上げとすべく案内と致します。
記
*開催日 平成29年8月29日(火曜日)
*開催時刻 午後18:00~20:30
*会 場: ホテル札幌ガーデンパレス
〒060-0001
札幌市中央区北1条西6丁目
TEL 011-261-5311
*アクセス ◉JR札幌駅:地下歩行空間利用 徒歩5分
◉地下鉄大通駅:東西線1番出口徒歩5分
*会次第 ①解散総会
②打ち上げ懇親会
*会 費 ¥ 5,500円
*宿 泊 希望者は同ホテルに可能(監事宛に申告下さい)
*代表幹事 小山内 洵 090-9750-8600
*監 事 富田 啓衙090-4872-0964
*監 事 堀 文雄080-3462-0910
第3回目となる大学同窓会校友会による準会員(学生)応援企画メニューは、大学生協の協力により、6月6日(火)から4回にわたり、日替わり丼の形式で行われた。すべて酪農牛乳付で200円の特別価格。
6日(火):かき揚げ天丼。
14日(水):キーマカレーメンチカツ丼。
22日(木):スパイシーミートハンバーグ丼。
30日(金):ハヤシソースチキンカツ丼。
午前10時~午後2時の間で、各日250食の計1000食が用意されたが、各日ともにお昼近くで完売となりました。好評につき次年度も多分企画すると思いますが皆様のご意見を校友会までお寄せいただければ幸いです。4日間の様子を写真でお送りします。快く写真撮影に応じていただきお礼申しあげます。
6月 6日(火)
6月14日(水)
6月22日(木)
6月30日(金)
第26回ホームカミングデーは野外バーベキューランチ(雨天決行)でオープニングし、午後から例年どおり記念礼拝(物故者追悼)、記念講演会を開催します。同窓生や学園関係者はお仲間お誘い合わせの上、多数ご参加下さい。
日 時 : 2017年9月9日(土)10時30分(受付時間)
会 場 : 同窓生会館前 & 黒澤記念講堂
内 容 : 昼食会、記念礼拝・記念講演
(ランチチケット1枚1,000円 180枚発行予定)
昼 食 会 : 野外バーベキュー(11時00分~)(同窓生会館前)
記念礼拝 : 黒澤記念講堂(13時30分~)
記念講演 : (14時00分~15時00分)
テーマ : 「大切なのは記録と検証」
-酪農学園での獣医療倫理と動物福祉-
講 師 : 北 村 直 人 氏(獣医学科4期生)
公益社団法人日本獣医師会顧問 日本獣医師連盟委員長
農場管理獣医師協会会長 他 博士(獣医学)
チケット販売等の問合先 : 同窓会事務局(TEL 011-386-1196)
( FAX 011-386-5987) (e-mail : rg-dosok@rakuno.ac.jp)
PDFファイルはこちらからご覧下さい ⇒HCDポスター2017
主催:学校法人酪農学園・酪農学園後援会・貴農同志会・短期大学部同窓会
とわの森三愛高等学校同窓会・大学同窓会校友会・酪農学園同窓会
平成29年5月24日(水)に“昭和42年入学及び昭和46年卒業 酪農学園大学農業経済学科 同窓会”を札幌市で開催しました。平成22年に卒業後初めて開催してから4回目の開催で、昨年6月に続いての開催です。2年続けての開催は参加者がどのくらい集まってくれるだろうかという不安がありました。
昨年の開催は6月に設定したため“よさこいソーラン祭り”の時期と重なり、移動手段やホテルがとれないとの意見で今回は時期を早めて5月に開催しました。参加者の報告はその心配をよそに、道外に在住している人を始め今回が初めての参加となる4名を含めこれまでの開催の中で最多となる22名の参加による盛大な開催となりました。
開会に先立ち、年々逝去される人が増え昨年まで参加していた人が亡くなった人もいる事から、これまで亡くなられた同窓生さらにはお世話になった先生方へ哀悼の意を込めて全員で黙祷を捧げることから始めました。
宴が進み話が弾んで来た頃にそれぞれの近況報告を行い、そこでは最近行っている体調維持方法や病気にかかって日常の生活に苦労している話など年齢とともに体調の事を苦にしている様子が多く報告され年齢を感じせざるを得ませんでした。また懐かしさのあまり個別に話し込む姿があちこちで見られ、同窓会の狙いが十分果たされた時間となりました。
予定された2時間30分の集いもたちまち終わりの時間となり、最後に次回の開催について問いかけたところ来年も開催したい旨の意見が多く出て、次回は来年の5月23日(水)に開催することでまとまり再会を期して4回目の同窓会を閉会しました。 (文責・請川利久)
拝啓
緑風の侯、皆様にはますますのご健勝のこととお慶び申し上げます。さて石下教授におかれましては去る三月末日を持ちまして御退職されることとなりました。
先生は永きに亘り研究と教育に邁進され数多くの有為な人材を世に送り出してこられました。
つきまして先生のご勇退を謹んでお祝い申し上げると同時に今後とも一層のご健勝、ご活躍をお祈り申し上げたく下記により滋励会を開催いたします。
ご多用中とは存じますが是非ともご出席下さいますようお願い申し上げます。 敬白
平成29年6月 吉日
記
日時 平成29年8月19日(土)17:30~受付
18:00~開宴
会場 京王プラザホテル札幌 札幌市中央区北5条西7丁目2-1
つきましては、6月より食品科学科肉製品製造学研究室の卒業生のご自宅又はご実家に招待状を送らせて頂きますが、お引っ越し等で住所変更され、招待状が届かない場合がございます。お手数ですがその際には、下記までご連絡ください。
肉製品製造学研究室
011-388-4892 内線4892
例年になく春陽にめぐまれた4月5日(水)、体育館を会場に2017年度の「酪農学園大学・大学院入学式」が執り行われた。会場には、学群新入生787名、大学院生31名、編入生、遠来のご父母やご家族、学園教職員、関係者が列席した。
榮宗教主任の司式による招きの言葉で開式した。聖書ではコリントの信徒への手紙一13章1~7節から「たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、愛がなければ・・(中略)愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。不義を喜ばず、真実を喜ぶ。すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。」との教えをご紹介いただいた。
竹花一成学長は歓迎の式辞において「大学は出会いの場であり、選んだ道を正解にしていく力量が試されている。初代樋浦学長の言葉「教育とは不完全な教師と不完全な学生の学問を通しての共同の人格養成である」を紹介し、皆さんは「宝石の原石」であり、この大学で共に磨き、磨かれ夢に向かって進んで下さいとエールを送った。
谷山弘行理事長は祝辞の中で「夢や希望を書留めて志としてその実現に切磋琢磨してほしい。現在の社会情勢は予測つかない変化の激しい時代であり、生き抜くためにはチャレンジしていくことが重要である。大学は自分の立ち位置を模索する自分探しの期間でもある。学園歴史や建学の精神の紹介とともにご父母へ対して学園教育への理解をお願いした。最後に讃美歌とともに列席者全員で「酪農讃歌」を合唱して式を閉じた。
昨年に引き続き、小山久一校友会会長は、大学校友会と酪農学園同窓会組織の概要を紹介し、校友会準会員でもある新入生への取り組みや沖縄から宗谷までの72支部が存在することを紹介した。新入生全員には式後の学類別懇談会場で入学お祝いとしてパスケースが校友会から贈られた。
酪農学園大学アイスホッケー部OB・OG会が3月11日(土)および12日(日)に開催されました。本学アイスホッケー部は男子部と女子部がありますが、毎年「OB・OG会」は男女合同で開催しております。
11日(土)は札幌市内で懇親会が開催され、19名の方々にご参加いただきました。開会に先立ち、昨年末に他界された、創部時の顧問である 松川 清 先生に献杯を行いました。その後、アイスホッケー部の創設期メンバーである、田之上真一OB会長や下村太郎さんから創部当時のお話をうかがったり、現役学生から今年度の大会戦績の報告がありました。また、男子部顧問の岡本英竜先生や女子部顧問の小宮道士先生にもご出席いただき、OB・OGとの交流を深めることができました。
翌日の12日(日)には星置スケート場にて交流戦が行われ、20名のOB・OGの参加がありました。まず、全員がリンクの中央に集合し、松川清先生に黙祷を捧げた後に交流戦を行いました。
リンクには、松田浩治さん(男子部 前副顧問、女子部 初代副顧問)や菊地和美先生(女子部 2代目副顧問)もお越しいただき、また、お子さんを連れたOB・OGも多くリンクに駆けつけてくれました。
交流戦は例年通り、男女に分かれて、現役学生チームvs卒業生チームで行われました。男子は6-2、女子は2-0でいずれもOBとOGチームが先輩の意地を見せて圧勝という結果でした。「交流戦」とは名ばかりで、OB・OGのパックを追う目は真剣そのものであり、現役の学生たちが圧倒されていました。
酪農学園大学アイスホッケー部OB・OG会は毎年2月下旬から3月上旬頃に開催しております。来年度も開催する予定ですので、多くの方の参加をお待ちしております。
酪農学園大学OB会についてはホームページをご覧ください。(文責:津川裕一) http://rguicehockey.web.fc2.com/