第四回酪小獣麦の会 総会・研修会開催報告
平成27年7月26日(日)酪農学園大学附属動物病院2階大会議室において、酪小獣麦の会総会・研修会が35名の出席のもと午後3時より開催されました。 まず研修会に先立ち、山下附属動物病院長による病院の現状と増床計画および研修会講師の紹介などをスライドを使って説明を頂きました。
研修会は、井坂光宏准教授(伴侶動物医療学)による「これまでの臨床医としての経験と肺高血圧症について」、嶋本良則教授(獣医保健看護学類)による「これまでの研究と今後の研究-臨床応用を目指して」というテーマで約1時間ずつ講演をしていただきました。
総会は午後5時より松尾直樹事務局長の進行で始められ、南 繁会長の会長あいさつ、野村 武前酪農学園同窓会連合会会長および中出哲也獣医学類長のあいさつと続きました。
総会議長には札幌市開業の林 茂先生が選出され林議長進行のもとで議事進行が進められました。
議案は、①平成26年度事業報告と決算報告について報告があり、星野佐登志監事による会計監査報告がありました。続いて②平成26年度剰余金処分案③平成27年度事業計画案と収支予算案④平成27年度会費の金額および徴収方法について審議され、承認されました。
また、体調不良で副会長を辞任された北島哲也氏の後任には、役員会で推薦を受けた玉井 聡氏が承認を受け副会長に就任しました。
規約改正についての議事の場面では、他大学卒業生は賛助会員としての入会を認め、それに関わる会則の変更がありました。さらに会員区分をより明確化したほうがよいのではないかという廉澤 剛教授からの提言があり、今後役員会で検討していくこととなりました。
総会研修会のあとには、トンデンファームに会場を移し懇親会を開催しました。
まず、副会長に就任した玉井 聡氏の就任あいさつと乾杯の音頭により和やかな雰囲気で懇親会は進み、途中からは例年の通り全員がマイクの前に立ち、自己紹介を含めた近況報告や考えを述べ大変盛り上がりました。最後は、中出先生による酪農讃歌では全員で肩を組み合唱し閉会となりました。(文責 事務局 松尾直樹)
酪農学園近畿地区緑風会第2回総会報告
平成27年6月28日(日)10時30分から午後2時30分まで神戸市パレス神戸を会場に行われた。出席者は15名。本学からは福山二仁常務理事、干場信司学長、岩森昭憲課長補佐。同窓会から小山久一会長、近畿地区山本浩光会長が出席した。
1.大学の説明並びに質疑応答について、干場学長より大学概要説明ののち岩森入試課課長補佐より入試説明が行われた。特に獣医保健看護学類、獣医学類、教職コース、管理栄養士コースの詳しい説明があり、参加会員から本年度教員採用者のデータについて、現役採用だけでなく、臨時講師からの採用者も加えて欲しいとの要望や臨時講師の採用に緑風会を活用して欲しい等の意見が出された。
2.総会では平成26年度事業・会計報告、監査報告が行われた。また平成27・28年度事業計画が審議され、承認された。平成28年度総会は6月28日の予定。
記念撮影ののち懇親会が開催された。
福山常務の祝辞に次ぐ小山会長の乾杯の発声で懇親会が開始され、終始和やかな雰囲気で大変盛り上がり出席者全員によるスピーチが行われた。大学時代の思い出話や大学や緑風会への思い、近況等がユーモラスに話された。同じ酪農学園大学の同窓生としてより団結が強まる懇親会となった。最後は肩を組んで酪農讃歌を熱唱、澤竹副会長の閉会の挨拶でお開きとなった。(文責 河野雅晴)
第14回全日本ホルスタイン共進会における酪農学園同窓会開催のお知らせ
(旧家畜栄養・飼料学研究室との合同開催)
平素より同窓会活動にご協力を賜り、お礼申し上げます。
さてこの度平成27年10月23日~26日の間、北海道安平町の北海道ホルスタイン共進会場において、第14回全日本ホルスタイン共進会が開催されます。
この共進会には全国各地から酪農学園同窓生が参加しています。この機会に旧家畜栄養・飼料学研究室との合同による酪農学園同窓会の開催を下記のとおり企画いたしました。
皆様にはお繰り合わせのえ、また同窓生お誘いわせのうえ、ご出席いただければ幸いです。
記
日 時:2015年10月24日(土)午後6時00分~
会 場:「新さっぽろアークシティホテル」
札幌市厚別区厚別中央2条5丁目6-2
TEL 011-890-2525
懇親会: 午後6時00分~
会 費:7,000円
出席を希望される方は9月20日までに同封されている返信用葉書に「10/24」「全共同窓会」と明記の上、投函下さい。
お問合わせ先:下記の同窓会事務局まで
TEL011-386-1196 FAX 011-386-5987
e-mail : rg-dosok@rakuno.ac.jp
〒069-8501 江別市文京台緑町582 酪農学園同窓会事務局
酪小獣麦の会 会員各位
平素より当会の事業にご協力を賜り感謝いたします。 e-ラーニング事業をはじめ会の事業も充実しつつあり、会員数も徐々に増加し100名を超えております。
今年の酪小獣麦の会の総会、研修会および懇親会は、下記の通り開催を予定しておりますので、是非ご参加いただきますようご案内申し上げます。
また、お知り合いの先生で酪小獣麦の会に未加入の先生がいらっしゃいましたら是非ご入会を勧めていただきますようお願い申し上げます。
酪小獣麦の会 総会・研修会
日 時 :平成27年7月26日(日) 15:00~17:00 研修会
17:00~18:00 総会
18:30~ 懇親会(別会場)
場所 : 酪農学園大学附属動物病院 2F大会議室
研修会講師
1. 井坂光宏先生(附属動物病院)
「これまでの臨床医としての経験と肺高血圧症について」
2. 嶋本良則先生(看護学類)
「これまでの研究と今後の研究ー臨床応用を目指して」
懇親会(総会終了後送迎バスが来ます。宴会終了後野幌~大麻まで送ります)のご案 内
場所 : トンデンファーム http://www.tondenfarm.co.jp/
江別市元野幌968番地
会費 : ¥4,000
出欠の連絡は、直接事務局(松尾)あて連絡をお願いします。
欠席の場合、必ず委任状(下記)をお願いいたします。
E-Mail :vetmat@opal.plala.or.jp
FAX : (011)382-7877
2015準会員(学生)応援企画メニュー終了!
準会員応援企画メニューは大学生協の協力により、6月2日(火)から4回にわたり、日替わり丼の形式で行われた。すべて酪農牛乳付で200円の特別価格。
2日:かき揚げ天丼。10日(水):ミートソースハンバーグ丼。18日(木):チキンカツ玉丼。26日(金)の最終日はハヤシソースメンチカツ丼。
午前10時~午後2時の間で、各日250食の計1000食が用意されたが、各日ともにお昼近くで完売となった。
アンケートからは食欲旺盛な学生からのパワー丼復活等の希望等も寄せられた。
好評につき次年度も多分企画すると思いますが皆様のご意見を同窓会までお寄せいただければ幸いです。
4日間の様子を写真でお送りします。
6月02日
6月10日
6月18日
6月26日
林家卯三郎氏(獣医学科25期小川祐之介氏)後援会発足のお知らせ
岐阜県羽島市在住で元岐阜県支部長岩佐達男氏(獣医学科8期)よりのお手紙を紹介します。
以前に卯三郎さんが故郷の岐阜県笠松町で落語会を催したいと言っていたため、町役場に出向いて話をしてみたら、トントン拍子で2月28日に笠松町で落語会が実現しました。
その後、後援会の話が持ち上がり、下記の安藤さんを会長に立ち上がりました。~中略~卯三郎さんの強力な後押しが出来ましたのでお知らせします。なお羽島の後援会なので入会するのはお任せします。
<概要>
落語家・林家卯三郎(はやしやうさぶろう)の後援会へのご入会をお待ちしております。
下記リンクより必ず後援会規約をご一読の上、内容をご承諾いただいた上でご入会ください。
・後援会規約
■林家卯三郎(はやしやうさぶろう)後援会事務局/安藤 功
■事務局/〒501-6330 岐阜県羽島市堀津町2151(デジックスアンドリンク株式会社内)
■TEL/058-397-0565 FAX/058-397-0564 MAIL/ando5108@gmail.com
【目的】
私たちは落語家を純粋に愛し、世の中を幸せにしてくれる林家卯三郎を応援するために活動します。
各地での定期公演には、皆様のご協力が必要ですので、ご賛同いただける方は何卒よろしくお願いします。
【主な活動】
(1)会員の方には会報誌『林家卯三郎通信』をお送りいたします。
(2)公演の情報をメールにてお届けします。(ホームページでも更新していきます)
(写真・記事は公式HPから転載)
後援会に関する卯三郎公式HPはこちらからご覧下さい ⇒http://usaburo.net/
酪農学園「緑風会」会員 各位
酪農学園「緑風会」会長
西 田 丈 夫
(北海道岩見沢農業高等学校長)
2015年度酪農学園「緑風会」中央研修会並びに懇談会の開催について(案内)
初夏の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。日頃より、本会の事業にご理解とご協力を賜り感謝申しあげます。
さて、この度、標記の中央研修会並びに懇談会を下記のとおり開催することになりました。時節柄ご多忙のことと思いますが、奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。
記
◎ 中央研修会
1 日 時 2015年 8月 1日(土) 13:00~16:30
2 会 場 酪農学園大学 C1講義棟 101教室
3 内 容
(1) 12:30~13:00 受 付(C1号棟 1階ロビー)
(2) 13:00~13:30 開 会 式(C1-101教室)
(3) 13:40~14:20
講 演 Ⅰ 黒澤酉蔵の農思想に学ぶ
講 師: 酪農学園 学園長 仙北 富志和 様
(4) 14:30~15:30
教育実践発表
1 SSH(Super Science Highschool)への取り組み、完成年度をえて
2 北海道農業高等学校実習生産品の安全管理「自主規制制度AFSへの取り組み」
発表者: 北海道岩見沢農業高等学校
教諭 松浦 直哉 様
教諭 渡部 哲也 様
(5) 15:40~16:30
講 演 Ⅱ 本学教員養成の取組-教職コースの現状
講 師: 酪農学園大学教職課程室長 教授 岡島 毅 様
◎ 懇談会
会場移動 講演Ⅱが終了次第、本学中央館前・大学生協横よりマイクロバスで移動
1 日 時 8月1日(土)17:00~19:00
2 会 場 レストラン『トンデン館』 住所:江別市元野幌968-5 TEL:011-385-5710
3 会 費 4,000円(懇談会の会場にてお願いします。)
○ 中央研修会並びに懇談会への参加申込方法
1 参加を希望する会員は、支部連絡員に7月17日(金)までに申し込んでください。
2 支部連絡員は、別紙送信票にて申込状況を7月21日(火)までに支部長に連絡し、支部長は、7月24日(金)までに事務局へご報告願います。参加者がいない場合も報告してください。
会員 ⇒ 連絡員 ⇒ 支部長 ⇒ 事務局
○ その他 不明の点は、事務局までお問い合わせください。
酪農学園「緑風会」事務局長 岡田正裕(農業科教育研究室)
TEL: 011-388-4721 e-mail:ok-mshr@rakuno.ac.jp
2015年度ホームカミングデーを以下のとおり開催いたします。
第24回ホームカミングデーは野外バーベキュー(雨天決行)でオープニングし、下記のとおり、午後から例年どおり記念礼拝(物故者追悼)、記念講演会を開催します。同窓生はお仲間お誘い合わせの上、多数ご参加下さい。
記
日 時 : 2015年 9月 12日(土) 10時30分(受付時間)
会 場 : 同窓生会館前 & 黒澤記念講堂
内 容 : 昼食会、記念礼拝・記念講演(チケット1枚1,000円 180枚発行予定)
昼 食 会 : 野外バーベキューランチ(11時00分~)(同窓生会館前)
記念礼拝 : 司 式(13時30分~)(黒澤記念講堂)
記念講演 : (14時00分~15時00分)
テーマ : 「ハム屋の創造物語-獣医解剖学教室からNOSAI、そしてガンジスへ-」
講 師 : 石 原 潔 氏(獣医学科8期生)
山のハム工房ゴーバル TEL 0573-52-2085
(〒509-7803 岐阜県恵那市串原3777)
*チケット販売等の問合先 : 同窓会事務局(TEl 011-386-1196)(FAX 011-386-5987)
*なおTicketの販売は無くなり次第終了します。
(e-mail : rg-dosok@rakuno.ac.jp )
主催:学校法人酪農学園・(公財)酪農学園後援会・酪農学園貴農同志会・短期大学部同窓会・とわの森三愛高等学校同窓会・大学同窓会校友会・酪農学園同窓会
協力:酪農学園生活協同組合
酪農学園大学同窓会校友会理事・代議員会報告2015
去る5月22日(金)午後6時から新さっぽろアークシティホテルを会場に2015年度の理事・代議員会が理事・代議員36名の出席により開催された。
会議は竹花一成事務局長の司会で進行。野村武会長は開会挨拶の中で同窓会の現状やホームカミングデーについて報告した。会議は立候補により竹花氏を議長にして行われた。
議事は第1号として2014年度事業報告、収支決算、監査結果について。第2号2015年度事業計画と収支予算がそれぞれ審議され、承認された。第3号は会則の改正について提案され原案を承認した。第4号は役員改選について資料により提案され承認された。
第5号として校友会長、副会長、事務局長選出について審議され、会長に小山久一氏(酪農)、副会長に上村篤正氏(食科)、志田和仁氏(地域)、事務局長には加藤清雄氏(獣医)を選任した。
なお、石田貞夫前会長、野村武現会長は名誉会長に就任、大澤宏一農業経済学科同窓会長、北村直人前獣医学科同窓会長は顧問にそれぞれ就任した。退任される野村武会長に花束が贈呈された。野村会長は退任挨拶で8年間を振り返ってお礼を述べた。竹花事務局長からも退任の挨拶が行われた。 小山新会長からは就任挨拶の中で新体制への協力要請が行われ、理事・代議員会を閉会した。
その後会場を移動して出席者26名による懇親会が行われた。懇親会は開会挨拶を大澤宏一副会長、横山明光理事の乾杯の音頭で祝会に入った。
その後、出席者全員による近況報告を交えた自己紹介が行われ、和気藹藹とした懇談が続けられたが最後は南繁理事の乾杯で閉会となった。
このたび酪農学園大学土壌植物栄養学研究室同窓会の原田勇先生遺稿・追悼集編集委員による
原田勇先生遺稿・追悼集『酪農そして世界平和への想い-酪農学園とともに歩んだ人生―』
が出版されました。
2012年12月16日にご逝去された原田勇前学園長の遺稿・追悼集を編纂したものです。
装丁はハードカバーで469P22cm 非売品 北海道リハビリ出版。
本書は、原田先生が遺した遺稿集の中から、編集委員会の責任で取捨選択し、年代順に収録したものと、皆様からの追悼メッセージを収録したものです。表紙は右記のとおりです。