元号が令和になって22日後、令和元年5月22日に「昭和42年入学及び昭和46年卒業 酪農学園大学農業経済学科同窓会」を札幌市で開催しました。
今年で6回目 (1回目は卒業後39年目の平成22年) の開催となりました。最近4年間は皆の総意により毎年の開催となっております。
この数年毎年数名の人が亡くなっており今年も4名が新たに逝去されました。年々増える物故者を偲び黙とうを行ってから同窓会を開催しました。
しばらく懇親を行った後、参加者の近況報告をそれぞれからしてもらいました。仕事を続けている人、趣味を持って楽しんでいる人、健康を維持しながら余暇を楽しんでいる人、など様々な生活を送っているようです。
今回欠席した人からのメッセージを見ると、体調を崩して療養中で出られなかった人や仕事等の日程が重なって出られなかった人など数名いましたが、その人達も次回は是非参加したいと強い意思を持っていることが伺えました。
17時に始まった同窓会も2時間半の予定時間 (19時30分) となり次回の開催をどうするかを確認したところ満場一致で開催 (令和2年5月20日) する事が決まり、各自再会を約束して6回目の同窓会を閉会しました。 (文責・請川利久)
新緑が眩しい5月17(金)午後6時から新さっぽろアークシティホテルを会場に、2019年度の理事・代議員会が理事・代議員他関係者26名の出席により開催された。
最初に加藤清雄事務局長の司会で進行し、小山久一会長から開会挨拶が行われた。
議事は恒例により会長を議長にして行われ、議事録署名人には佐藤元昭理事、吉田陽平代議員が選出された。
議事は第1号(報告事項)として(2018年度事業報告、収支決算、監査結果)、第2号(審議事項)として(2019年度事業計画と収支予算)がそれぞれ事務局から提案された。
第1号では同窓会支部活動助成費と獣医同窓会活動費の具体的な内容開示要望があり、次年度関係資料を回覧することになった。
第2号では今年度から新たに追加された代行徴収手数料や同窓生会館施設管理費(基金)を含めた予算案(一部訂正)が提案され、承認された。
その後、集合写真撮影ののち、会場を移動して出席者による懇親会が行われた。加藤事務局長の司会で進行し、小山会長より改めて開会挨拶が行われた。
会長は黒澤酉蔵翁が札幌で酪農を始めた頃の同窓生に係わる秘話が紹介された。その該当者の高橋健氏から乾杯のご発声をいただき、祝会に入った。
懇親会では和気藹藹とした懇談が続けられた、最後は南繁理事の閉会挨拶後、加藤事務局長の指導で酪農讃歌を合唱して閉会となった。
去る5月4日(土)、酪農学園大学少林寺拳法部創部50周年を記念して「OB・OG‐現役合同練習会」および「記念祝賀会」を開催いたしました。
当日は13:00から少林寺拳法部の道場である本学健身館1F武道場にて全国各地から集まった23名のOB・OGと現役部員9名に加え、日頃から学生達に技術指導を行っていただいている厚別スポーツ少年団の先生方をお招きして合同練習会を開催いたしました。
初代OBから現役部員まで最大50歳の年齢差がある中、現役学生の掛け声にあわせ突き蹴りの基本練習を行い、その後、技練習や運用法と呼ばれる乱取り練習を行いました。
卒業後も道場に通い心身を錬磨されているOB・OGや、前回(5年前)の周年事業ぶりに道着に袖を通したOB・OGが揃い、50年の世代を超えて現役部員と共に一緒に汗を流し交流を深めた特別な時間となりました。
練習会後、17:00から新札幌のホテルエミシア札幌にて、記念祝賀会を開催しました。記念祝賀会にはOB・OG、現役部員等あわせて51名が集まり盛大な会となりました。
開会にあたり現部長福元風夏さん(獣医学類4年)と副部長 上坂朋美さん(食と健康学類4年)の現役部員2名による組演武が披露されました。その後、本学少林寺拳法部監督で厚別スポーツ少年団の代表でもある茶木大介監督の祝杯により祝宴がスタートし、初代主将の平野信行さん(1973年3月 農業経済学科卒)の挨拶、現役学生全員による部員紹介が行われました。
また、現顧問である丸山明先生(循環農学類・教授)から、2020年度に新顧問として就任予定の日向貴久先生(循環農学類・准教授)の紹介・挨拶が行われました。
全国各地から多くの参加者があったこともあり、OB・OG、現役部員、スポーツ少年団の先生方が世代を超えて和気あいあいと終始賑やかな会となりました。
最後に、毎回恒例となっている酪農讃歌を参加者全員で肩を組み1つの輪となって歌い閉会となりました。
OB・OGからは、「現役部員あってこそのOB・OGであり、今後も現役部員の活躍を見守りたい。」「長きに渡って技術指導に携わっていただいている厚別スポーツ少年団の先生方あっての今日の日があると感じた。」等の感想がありました。また、現役部員からは「諸先輩方が立ち上げ、継承されてきたからこそ、今クラブ活動ができていることを知ることができた。歴史の重みを感じた。」との感想がありました。
酪農学園大学少林寺拳法部の周年事業は5年毎に開催しております。次回は2024年度に55周年の周年事業を開催予定です。同期はもとより、先輩や後輩に声をかけていただき、多くのOB・OGの皆様の参加を心からお待ちしております。
陽春の候 皆様におかれましては益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、昭和46年に卒業してから40年目にして初めての同窓会を平成22年10月(20名出席)に開催することができ、その後26年8月(16名出席)、28年6月(18名出席)、29年5月(22名出席)、30年5月(18名出席)と開催し多くの仲間と親交を深めることが出来ました。
前回参加した人達の意向により昨年に引き続き開催を企画し案内する運びとなりました。
仲間との集いに気楽な気持ちで多数の方に出席頂けるようご案内致します。
なお2次会も予定したいと思います。会場等は当日案内しますが予定人数を把握したいので参加予定の有無を別紙返信葉書によりお知らせください。(2次会の出欠はなるべく変更の無いようにお願いします。最終の出欠は当日確認します)(名簿を同封しますが個人情報ですので取り扱いにご注意願います)
記
1. 開催日時 令和元年5月22日(水) 17時00分~19時30分
2. 開催場所 ホテル ライフォート札幌 札幌市中央区南10条西1丁目
Tel 011-521-5211(代表)
3. 参加費 6,500円(2次会参加費は別途徴収)
4. 出欠の取りまとめ 返信用はがきで5月10日(必着)までに返答願います
5. その他 終了後には当日の様子が“酪農学園同窓会のホームページ”に掲載されます
(https://rgu-kouyukai.rakuno-ac.jp/p02)
平成31年4月吉日
◎同窓会開催世話人
浅野 敬司(千葉県流山市) 、請川 利久(札幌市)、 加我 雅美(帯広市)、
平野 弘人(札幌市)、三浦 高誉(江別市)
◎連絡・問い合わせ先
請川 利久(うけがわ としひさ)
003-0003 札幌市白石区東札幌3条4丁目4-20、アプレミディ105号
Tell 011-822-6032 Fax 011-822-6032 Email:datemon358@ybb.ne.jp
動物のお医者さんをやめて落語家になった男
日時:6月1日(土)14:00~(開場13:30)
会場:コンカリーニョ
(札幌市西区八軒西1-2 JR琴似駅徒歩3分)
料金:前売り 大人3000円 学生2000円 中学生以下1000円
当日 大人3500円
お得 5枚セット券:13000円
お問合せ:大丸プレイガイド TEL011-222-4434
道新プレイガイド TEL011-241-3871
レッドベリースタジオ TEL011-633-2535( mail : info@akai-mi.com)
オフィスうさぶろー TEL06-6370-5344 ( http : www.usaburo.net )
出演:林家卯三郎、極楽亭とん暮、旭堂麟林
後援:酪農学園大学
詳細チラシ表(PDF)はこちらから⇒独演会2019.06.01pdf1
詳細チラシ裏(PDF)はこちらから⇒独演会2019.06.01pdf2
*チケット希望者は同窓会でもお預かりしていますのでメールでお問合せ下さい。
酪農学園大学アイスホッケー部OB・OG会が2月23日(土)および24日(日)に開催されました。本学アイスホッケー部は男子部と女子部がありますが、毎年「OB・OG会」として男子部と女子部の合同で開催しております。
23日(土)は札幌市内で懇親会が開催され、28名の方々にご参加いただきました。開会にあたり、男子部顧問の岡本英竜先生の乾杯で懇親会がスタート。その後、現役学生からの今年度の活動報告、そして、参加者の自己紹介・近況報告がありました。
また、女子部顧問の小宮道士先生や創設期メンバーである田之上真一OB会長や下村太郎さんにもご出席いただき、現役学生やOB・OG間の交流を深めることができました。
翌日の24日(日)には星置スケート場にて交流戦が行われ、24名のOB・OGの参加がありました。リンクには、卒業してからも社会人チームで活躍しているOB・OGや卒業以来、久しぶりに防具をつけたOB・OGが揃いました。
交流戦は例年通り、男・女それぞれに分かれて、現役学生チームvs卒業生(OB・OG)チームで行われました。男子部現役学生チームvs卒業生(OB)チームは4-0でOBチームが圧勝、女子部現役学生チームvs卒業生(OG)チームは2-1で現役チームが勝ちました。女子の現役チームが卒業生チームに勝ったのは恐らく初めてのことだと思います。
例年のことながら、「交流戦」とは名ばかりで、OB・OGは現役学生を寄せ付けない本気モードであり、前夜の遅くまで懇親会だったはずのOBOGも現役学生と一緒に汗を流して交流を深めました。
酪農学園大学アイスホッケー部OB・OG会は毎年2月下旬から3月上旬頃に開催しております。そして、2年後には記念すべき40周年を迎える予定です。同期はもとより、先輩や後輩に声をかけていただき、多くのOB・OGの参加を心からお待ちしております。
酪農学園大学OB・OG会についてはホームページをご覧ください。
http://rguicehockey.web.fc2.com/
2月22日(金)、新札幌にあるホテルエミシア 3F クラウンを会場に、循環農学類の退職者を囲む晩餐会が行われました。今年度の退職者は、農業施設学研究室 高橋圭二先生の一名で、当日は春の足音が近づく陽気の中、35名の学類教員が参加しました。
会は、中辻学類長の挨拶・乾杯で始まり、小宮先生、三枝先生、岡本英竜先生、岡本吉弘先生の4名からスピーチをいただき、高橋先生の公私に渡るエピソードが披露されました。後半では、小宮先生と岡本吉弘先生より記念品と花束の贈呈が行われました。
最後に、堂地学群長より締目の挨拶と高橋先生の今後を祈念した万歳三唱を行い、盛会のうちにお開きとなりました。
日 時:3月24日(日)15:00~
会 場:アートスペース外輪船
(江別市2条1丁目 JR江別駅より徒歩5分)
料 金:前売り 大人2500円 学生1500円 小学生500円
当日 300円増し
お問合せ:アートスペース外輪船 TEL011-391-2170
ドラマシアターども TEL011-384-4011
出 演:林家卯三郎、笑福亭智丸、はやしや香穂(三味線)
2019年2月16日札幌市西11丁目「まんぷく屋」を貸し切り、2018年度酪進会卒業生(通算56期)の歓迎会(研究室卒業生は、自動的に酪進会に入会)を開催した。4年生が卒業し、酪進会会員となることを祝い、当日、43名の卒業生・教員・在学生が、全国から集った。
酪進会は、酪農学科家畜管理学研究室の卒業生の会として1982年に結成され(当時は、西埜教授と東助手)、酪農学科の研究室体制改組に伴い家畜管理学研究室(干場教授)と家畜行動学研究室(森田教授)の合同の卒業生組織へと発展し、さらに循環農学類の家畜管理・行動学研究室(森田教授)の卒業生の会として、毎年の年賀状の会員への送付、毎年2月の卒業生歓迎会開催、4年に1度の総会開催を通じ、卒業生同士の交流や現場と大学をつなぐための活動を行なっている。2019年2月1日現在での会員数は800名を超え、一つの研究室の同窓会としては、他に例をみない規模である。
酪進会は、次期ゼミ長が決まっている3年生稲川ひなのさんから大学・研究室の近況説明で開始された。次に、4年生ひとりひとりが、90秒間で、自己紹介、研究室の思い出、卒論内容、卒業後の進路を説明した。学生たちは普段から、各自の発表を互いに評価しあうことで、プレゼンテーション能力を磨いている。今回の酪進会でも、4年生のスピーチを、卒業生全員が5段階で評価した。ただ聞くだけのあいさつよりも、4年生のことをよく理解していただけたと思う。それにしても、学内での卒論発表会でも感じたが、4年生の発表能力は、驚くほど高い。やはり、練習は決して裏切らない。よく学びましたね。
その後、出嶋副会長による新卒業生への祝辞と乾杯で懇親がスタートした。その後、3年生の小林君の司会進行で、卒業生ひとりひとりから、熱いアドバイスをいただいた。もうそのころには、会場は、まんぷく餃子とジンしゃぶの香りに包まれ、個人個人の交流は、2次会まで続くことになった。卒業生からのメッセージには、貿易交渉の結果と酪農未来、労働力や雇用、後継者の課題、新規就農に向けた営みなど、現在の酪農情勢に即した、情報があり、現役学生はとても興味を持って聞いていた。干場前学長が、中締めの乾杯を行った。そして、最後は、もちろん「肩を組んでの酪農讃歌の合唱」で終了した。 (文責 森田茂)