
3月21日(水)、前日の荒天から一転、巣立ちの日に相応しい日和となった。
大学・大学院合わせて743名、短大43名がそれぞれの道を歩む門出の日を迎え、ご父母、教職員の参列のもと、学内の体育館において学位記授与式が執り行われた。
特に短期大学部は61年の歴史に幕を閉じる記念すべき式となった。

藤井創宗教主任の司式により讃美歌、聖書朗読、祈祷を以って始められた。学部学科・大学院・短大の総代に谷山弘行学長より学位記が授与された。

谷山学長からは卒業生に向けて建学の精神の具現化を求める式辞があり、卒業生を代表して渡邉亮子さん、豊沢智瑛子さんによる証詞が述べられた。次に麻田信二理事長から卒業生への餞の挨拶と続き、最後は「酪農讃歌」を参列者全員で合唱した。
学科別懇談会場において、大学50周年短大60周年を記念「酪農讃歌」の音楽CDが同窓会から、創刊65周年を迎える「酪農ジャーナル」が、大学と同窓会から一人づつプレゼントされました。
3月16日(金)19:00より16名の出席者により佐賀県支部同窓会が佐賀駅前の居酒屋で開催された。本学からは福山常務理事、浦川が出席した。
</a
今回は九州地区同窓会の組織化推進のため、地区会長の要請により開催された。出席者のほとんどを大学獣医学科OBが占めた。
犬童忠広事務局長の進行により開催された。まず八谷直見佐賀県支部会長より同窓会開催の趣旨説明が行われた。続いて古賀英友九州地区会長より九州地区同窓会における同窓会活動の経過説明と8月4日に鹿児島において開催予定の地区総会への家族同伴での出席依頼が行われた。

福山二仁常務理事は入試状況、寄附行為変更を含めて学園の現況報告を行い、来年の周年事業への協力依頼も行った。





02月10日(金)午前中に大学で最終講義をされた後、夕刻18:00より、ホテルモントレエーデレホフ札幌(札幌市中央区)におきまして、宮川先生の退職記念同窓会を開催いたしました。
(当時)農林水産省家畜衛生試験場より、本学に着任された1993年の卒業生も駈けつけ、50名ほどが集まった同窓会でした。道内のみならず、関東・東海方面から懐かしい顔が集まり、宮川先生も目尻を下げて楽しい時間を過ごされていました。
卒業生に限らず、研究室でお世話いただいた歴代の事務職員の方々にも来ていただき、その世代ごとに固まりとなり、宮川先生は各集団を忙しく回っていらっしゃいました。卒業生からは記念品として、ノートパソコンがプレゼントされました。
今後、ご自宅から卒業生に向けて近況を発信していくとのことでした。(文責 岡本英竜)
拝啓 年の瀬も押し迫りご多忙のことと存じますが、皆様にはご健勝にてお過ごしのこととお慶び申し上げます。 さて、私たちの恩師である牛島純一先生は横浜でお暮らしですが、お元気に米寿を迎えられました。つきましては、先生を囲んでご長寿を祝い歓談のひとときを過ごしたく、下記の要領で「牛島純一先生米寿祝賀会」を開催することといたしました。関東の桜が見頃の季節でもあり、学会で関東へお出かけの方も多いと思い、3月末の開催といたしました。なお、獣医学科神奈川支部同窓会を兼ねて行います。年度末でご多忙とは存じますが、多数ご出席くださいますようご案内申し上げます。 同窓生全員にご案内すると通信費が膨大となるため、このご案内は、牛島先生に習った世代の生理学教室の同窓生、神奈川支部同窓生および同窓会役員にお送りしております。しかし、生理学教室出身者、神奈川支部同窓生および役員以外で、また牛島先生に習っていない方で出席を希望される方がおられましたら歓迎したいと思っておりますので、心当たりの方に口コミでご連絡いただければ幸いです。酪農学園大学同窓会のホームページにも掲載する予定です。 また、お願いですが、出席される方で牛島先生と一緒に写っている写真をお持ちの方は加藤宛に送って頂けないでしょうか。祝賀会当日、必ず返却いたします。 敬具 記 日時 2012年3月30日(金) 18:00~20:00 会場 ホテルコンチネンタル横浜 7F ニューヨーク・ニューヨーク 〒231-0023 横浜市中区山下町50-1 TEL.045-641-0205 地下鉄みなとみらい線日本大通り駅より徒歩1分 JR関内駅より徒歩7分 会費 10,000円 ※準備の都合がございますので、1月末日までに同封のはがきにて出欠のご返事をいただきたくお願いいたします。 以 上 酪農学園大学獣医学群獣医生理学ユニット 加藤 清雄 獣医学科同窓会神奈川支部 支部長 松本 敏男 連絡先 〒069-8501 北海道江別市文京台緑町582 TEL 011-388-4734(生理学教授室直通) E-mail kato@rakuno.ac.jp Fax 011-387-5890(獣医学科事務室)
この度、卒業後10周年の同窓会を遅ればせながら12周年目に開催する運びとなりました。本来であれば、季節の良い時期に開催するべきですが、すでに2年の遅れが生じているため、今年度内に開催することに決断しました。よって冬の開催について、ご理解およびご了承頂きますようお願い申しあげます。
ご家族・ご友人をお誘い合わせの上、多数のご参加をお待ちしております。
-同窓会実行委員-
記
日時:2012年3月18日(日)13時~
場所:酪農学園大学
記念礼拝13:00~/ 病院見学14:00~
北広島クラッセホテル
懇親会16:30~ / 二次会18:30~
会費:懇親会 7,500円 二次会 2,500円
(当日受付にて申し受けます)
宿泊:一泊5,000円 / 人 朝食付
(お帰りの際に各自でお支払い下さい)
*スケジュール等はPDFをご覧下さい。スケジュール詳細PDF
祝 チーズ作り日本一 田中 義剛氏(花畑牧場主)第8回オールジャパンナチュラルチーズコンテストで花畑牧場ラクレット農林水産大臣賞受賞
祝 牛づくり日本一 井下 英透氏(Jリード代表)平成13年度、14年度、15年度牛群乳量日本一 平成16年乳量日本記録樹立(27,687Kg)2歳型、2歳半型、3歳半型、4歳型の日本記録 日本最多のスーパーカウ輩出
<祝 草づくり日本一 塩野谷 幸二氏(レイクヒル・ファーム)第14回全国草地畜産コンクール:農水省生産局長賞受賞 2009年度草づくりコンクール:道知事賞受賞 野原 幸治氏 第7回全国草地畜産コンクール 農水省生産局長賞受賞

3月2日(金)18時より札幌グランドホテルNode43において、安宅一夫教授主催により家畜栄養学・飼料学研究室出身で上記を受賞した同窓生を讃えての記念祝賀会が開催され、関係者が集合し、和やかな祝賀会が開催された。

安宅教授の開会挨拶、永田享後援会常務の乾杯で始まり、関係者の自己紹介等も交えて進行した。
田中義剛氏は受賞の喜びを「奇跡。絶対無理と思っていた。農林水産大臣賞と聞いた時、それ何等?と思わず聞いた」、「公開審査だったため頂けた」と語った。
ラクレットには「溶かして食べるチーズでパフォーマンスしたい」という狙いと「アルプスの少女ハイジが食べていたチーズ」のイメージも強かったとの談話も業界紙に出している。 井下英透氏は「卒業してから安宅教授に大変助けていただき、感謝している」との謝辞を述べた。塩野谷氏は都合がつかず欠席された。
酪農学園大学アイスホッケー部OB・OG会が2月18日及び19日に開催されました。18日懇親会は中華楼北2条店で開催され、16名の方々にご参加いただきました。
昨年、30周年記念事業として祝賀会が開催され、多くの方々が参加した反動のためか、今年は少々参加者が少ない印象でしたが、昨年引退した学生も今年はOBとして参加してくれて懇親を深めることができました。
翌日の19日には星置スケート場にてOB・OGチームと現役チームとの交流戦が行われました。酪農学園大学アイスホッケー部OB・OG会は毎年2月前後に開催しております。
詳細は酪農学園大学OB会のホームページをご覧ください。http://rguicehockey.web.fc2.com/ (文責 津川裕一)