食品科学学科一覧
掲載日:2011.11.01
秋晴れの10月29日(土)午前11時より札幌パークホテル三階エメラルドにおいて、昨年12月にご逝去された酪農学園大学名誉教授・故安藤功一先生を偲ぶ会が酪農学科旧乳製品研究室・食品科学科乳製品製造学研究室の関係者有志主催により開催されました。
この会には全国各地から安藤先生に縁のある関係者、研究室の卒業生など140名を超える方々が参会しました。開会に先立ち、参会者の方々は先生のご遺影への献花をしました。
偲ぶ会は大澤宏一氏の総合司会で進行し、開会のことばとして発起人代表である乳製品製造学研究室・竹田保之教授から、この会開催にあたっての経過報告と参会者へのお礼が述べられました。
会は2部構成で、第1部は「故安藤功一先生記念会」として、平宏史牧師(岩内教会:酪農学科乳製品研究室14期生)による司会・説教が行われ、参会者による讃美歌493番の合唱、主の祈りが行われました。
第2部は「交わりの会」として、まず、先生と親交の深かった岩井機械工業株式会社常務取締役・清水喜治氏より参会者を代表してあいさつが述べられ、その後、原田勇・酪農学園学園長より献杯が行われて、交わりの時(昼餐)へと進行しました。
思い出の語らいとして、酪農学科1期生の石田貞夫・酪農学園理事、谷山弘行・酪農学園大学同短期大学部学長、および野村武・酪農学園同窓会連合会会長のから、先生との関わり・思い出についてお話を頂戴しました。そのほかにも内外から多くの方々が、先生との思いでや近況報告などを頂戴しました。このたびの偲ぶ会には、先生と関係の深い企業からチーズ、ハム等のご提供があり、当日参加された各企業の担当者から、主に安藤先生との繋がり、そして提供品のご紹介についてコメントが述べられました。
最後に、ご遺族の安藤家を代表して先生のご長男・安藤延賢氏、発起人の同研究室講師・栃原孝志から参会者へのお礼の挨拶があり閉会となりました。
「安藤先生を偲ぶ会」の開催に際し、下記の方々よりチーズ・ハム等の提供がありました。この場を借りて、感謝をこめてご報告いたします。(敬称略・順不同)
富良野チーズ工房(ふらの農産公社)
トワ・ヴェール
(黒松内町)
株式会社牧家
(伊達市)
ひがしもこと乳酪館
(大空町)
トンデンファーム(江別市)
アンジュ・ド・フロマージュ(黒松内町) (文責 栃原 孝志)
酪農学園大学同窓会校友会(2011.11.01)
掲載日:2011.10.07
10月6日(木)12時より黒澤記念講堂前において、短期大学部開学60周年・大学開学50周年記念事業の一環として進められていた「酪農讃歌」歌碑等の建立記念行事が、教職員、同窓生、学生多数の出席の下に執り行われた。
この記念事業において、「酪農讃歌歌碑」は、同窓生関係各位および短期大学同窓会・大学同窓会校友会。「インフォメーションボード」は同窓会連合会札幌支部の多大なご寄附・ご協力により建立式を迎えられたことを改めてお知らせし、お礼申し上げます。
記念行事において、谷山弘行学長は「学生、教職員が建学の理念に立ち帰るモニュメントとして活用したい」と挨拶した。また大学同窓会校友会野村武会長は「歌詞にある「窮乏の底に沈める国起こせ」とある本学の使命の重要性」が述べられた。藤井宗教主任の祈祷のあと、除幕式が執り行われた。
その後、参会者全員により歌碑の前で「酪農讃歌」が合唱された。最後に周年事業記念実行委員会小山久一委員長より一連の周年事業が滞りなく終了したことと関係各位へのお礼挨拶が述べられて、記念行事を閉じた。
酪農学園大学同窓会校友会(2011.10.07)
掲載日:2011.09.20
短期大学部開学60周年・大学開学50周年記念事業の一環として進められておりました「酪農讃歌」歌碑とインフォメーションボード(屋外掲示板)が間もなく完成いたします。
この度の周年記念事業に対しては、同窓生各位および短期大学同窓会・大学同窓会校友会、同窓会連合会札幌支部には多大なご寄附・ご協力をいただきました。下記により周年記念事業実行委員会による歌碑建立等記念行事が執り行われますので、同窓生の皆様にはお繰り合わせのうえ、ご参加いただければ幸いです。
記
日 時 : 10月6日(木)12時~(30分程度)(集合 11:50)
場 所 : 黒澤記念講堂前
次 第 :1.開会の挨拶
2.挨拶 大学・短期大学部 谷山弘行 学長
3.挨拶 大学同窓会校友会 野村 武 会長
4.祈祷(藤井創宗教主任)
5.除幕
6.酪農讃歌(合唱)
7.挨拶 記念実行委員会 委員長 小山久一
8.閉会の挨拶
以上
酪農学園大学同窓会校友会(2011.09.20)
掲載日:2011.05.21
桜前線も稚内、根室まで到達し、学園構内も葉桜となり、新緑も目映い季節となりました。芝生の緑も鮮やかで一年で一番いい季節を迎えています。
さて、定例の大学同窓会校友会理事・代議員会が、5月19日(木)新札幌アークシティホテル4階スズランの間において、出席者22名(委任状26名)で、開催されました。
2010年度の事業報告並びに決算報告、2011年度事業計画並びに収支予算、役員改選の議題に加えて、大学改革に伴う学部学科の再編に伴う今後の校友会の組織運営について、熱心な討議が行われました。今までの学科同窓会主体から、校友会組織に活動を一本化する方向で、新執行部に検討委員会を設置して取り進めることが確認されました。 役員改選については、会長 野村武氏(獣医)、副会長 大澤宏一氏(農業経済)、上村篤正氏(食品科学)が再任され、事務局長には竹花一成氏(獣医)が選任された。
酪農学園大学同窓会校友会(2011.05.21)
掲載日:2010.05.29
5月29日(土)、シェラトンホテル札幌において標記の同窓会懇親会を開催いたしました。
同窓会は、日本各地はもとより、遠くは中国大連からもお集りいただき、160名が参加する盛大な会合となりました。
菊地先生には最終講義として、樋浦誠元学長からの研究室の歴史をスクリーンに大きく映しながら講義していただきました。また、卒業写真を背に卒業年ごとに全員が壇上に上がっての自己紹介は、大好評でした。
酪農学園大学同窓会校友会(2010.05.29)
掲載日:2010.05.21
2010年5月21日(金)新さっぽろアークシティホテルに於いて2010年度の酪農学園大学同窓会校友会理事・代議員会が麻田信二酪農学園理事長、谷山弘行酪農学園大学・短期大学部学長をお迎えして開催されました。
1.議案
第1号議案
1)2009年度各学科事業報告
2)2009年度校友会事業報告
上記については各学科、交友会の内容を報告承認されました。
第2号議案
1)2010年度事業計画(案)
2)2010年度収支予算(案).
上記については、事業計画、収支予算内容を審議の結果承認されました。
第3号議案
任期満了に伴う次期評議員候補者の推薦について
本件の学校法人酪農学園の評議員候補者の推薦については、原案の通り、石田貞夫、野村武、上村篤正、大澤 宏一氏の4氏承認されました。
2.その他
1)役員の交代・追加
①校友会会計の交代
②酪農学科同窓会事務局長の交代
③経営環境学科・環境マネジメント学科同窓会事務局長、会計の交代
④校友会役員の追加
本件については、①交友会会計に加藤浩、②酪農学科事務局長に小坂進、③経営環境学科・環境マネジメント 事務局長に島田恵子、会計に永田 真弓、④新理事に湯浅喜人、新代議員に戸川翔太氏が其々承認されまし た。
2)その他として澤田副会長からの辞任願いが提出され受理され、後任に副会長に、大澤宏一氏が承認された。
審議終了後懇親会が開催され情報交換等がなされ有意義なひと時であった。
酪農学園大学同窓会校友会(2010.05.21)
掲載日:2009.05.22
5月22日(金)新札幌アークシティホテルにて、理事・代議員総会が開催されました。
議事及び報告事項等
1.議案
第1号
(1)2008年度各学科事業報告
(2)2008年度校友会事業報告
(3)2008年度収支決算
第2号
(1)2009年度事業計画
(2)2009年度予算
第3号
(1)理事及び代議員の改選
(2)会長、副会長及び事務局長の選任
第4号会則の改正について
環境マネジメント学科と生命環境学科同窓会の発足に伴い、校友会会則の提示
され承認された。
2.大学改革に伴う同窓会の対応について
活発な意見交換がなされ、大学改革が正式決定ではないが、同窓会は大きく影響を
受けることになるので組織体制を検討しておかなければならないなどの多くの意見が
だされた。
議事及び報告事項等は質疑応答後承認された。
役員改選によって2009年度の執行体制は、次のとおりとなりました。
会 長 野村武
副会長 澤田憲宏 上村篤正
事務局長 浦川利幸
総会終了後出席者による懇親会が開催され有意義なひと時を過ごしました。
酪農学園大学同窓会校友会(2009.05.22)
掲載日:2008.05.23
5月23日(金)に、新札幌アークシティホテルで2008年度理事会、代議員会による総会及び懇親会が開催されました。
1.07年度各学科、校友会の事業報告並びに収支決算が報告され承認されました。
2.08年度事業計画、予算案が提案され、承認されました。質疑応答の中で今後少子化の影響で卒業生数の減少が予想され、また学科の改廃などの影響による収入減の対策について話され来年度に向けて方向性を決めなければならない時期であり今後検討することになった。
会議終了後、学習会、懇親会を行い終了した。
酪農学園大学同窓会校友会(2008.05.23)