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食品流通学科一覧

掲載日:2012.07.10

2012年度 第5回中央研修会・懇談会(8月4日)のご案内

  各位におかれましては、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。日頃より、酪農学園「緑風会」の事業にご支援を頂き深く感謝申しあげます。
さて、2012年度『第5回中央研修会・懇談会』を酪農学園大学と共催で、下記の通り開催いたします。時節柄何かとご多忙とは思いますが、参加いただきますようご案内いたします。 酪農学園「緑風会」会長 北澤 住人

                                               記

1 開催日時 2012年 8月 4日(土) 13:00~17:00
2 会 場 酪農学園大学 C1号棟-101教室
3 内 容
12:30~ 受 付【C1号棟 ホール】
  13:00~ 開会式【C1-101教室】
  13:40~ 講演Ⅰ【環境保全型農業における病虫害防除技術について】
      酪農学園大学 農食環境学群 循環農学類 教授 園田高広 先生

14:50~15:50 教育実践【それは農業高校から始まった】
北海道札幌南高等学校 教諭 箱崎陽一 先生

16:00~17:00 講演Ⅱ【酪農学園大学の国際協力とGIS】
酪農学園大学 農食環境学群 環境共生学類 教授 金子正美先生

19:00~21:00 懇談会 コミュニティプラザ あおい
場 所 江別市野幌町41-5
TEL 011-385-1211

4 参加費 会費[4,000円]は当日会場にて受け付けます。
5 申し込み 会員は参加の有無を支部連絡員【7月30日迄】に申し込んでください。
会員⇒支部連絡員⇒支部長⇒事務局【8月1日】の順で報告してください。
6 その他 酪農学園「緑風会」事務局長 干場敏博(生物教育学研究室)
TEL 011-388-4842 FAX 011-388-4842
                     e-mail t-hoshi@rakuno.ac.jp

酪農学園大学同窓会校友会(2012.07.10)
掲載日:2012.05.28

大学同窓会校友会理事・代議員会報告

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  5月25日18時より、新さっぽろアークシティホテルにおいて2012年度の校友会理事・代議員会が開催された。理事12名、代議員10名、監事1名の23名が出席した。

 竹花事務局長の司会で進行した。野村会長は挨拶の中で、昨今の同窓会をを取り巻く状況について報告した。議長は会則により会長が行った。議案第一号として2011年度事業報告並びに収支決算、監査結果が提案され、承認された。議案第二号として2012年度事業計画並びに収支予算(案)が提案された。今年度から校友会予算が一元化され、予算編成が大幅に変わるため、質疑応答の結果、原案が承認された。

 第三号の会則改訂では1)準会員制度(学生)の設置について、2)会費改定および徴収時期の変更について提案された。基本理解を深めるため、校友会一元化についての経過説明を行い、その後に個々の議案審議に入った。それぞれ検討委員会を設置して進めていくこととしたが、大枠では提案が了承された。事業報告・事業計画はこちらからご覧いただけます。

 最後に閉会の挨拶を石田貞夫理事が行い、総会が滞りなく終了した。 その後、別室において懇親会が行われ、和やかな懇談の場を持つことが出来た
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酪農学園大学同窓会校友会(2012.05.28)
掲載日:2012.04.05

2012年度大学・大学院入学式 挙行

 4月4日(水)10時より本学第一体育館を会場に、2012年度入学式が執り行われた。あいにく爆弾低気圧の接近により久々に大荒れの天候下での入学式となった。  大学806名、大学院32名、ご父母をお迎えして藤井創宗教主任の司式による招きの言葉で開式した。谷山弘行学長は式辞の中で、昨今の社会情勢から建学の精神の普遍性を説き、「この大学でいかに目的を持って学ぶか」ということを新入生に問いかけた。 麻田信二理事長からは、父母・学生への祝辞と借景たる野幌原始林を讃美。日本一ともいうべきこのキャンパスで学ぶ学生へ「求めよさらば与えられん」という聖句を引用し、勉学への励ましの挨拶を頂戴した。最後に全員で「酪農讃歌」を合唱して式を閉じた。

酪農学園大学同窓会校友会(2012.04.05)
掲載日:2012.03.22

学位記授与式報告

 3月21日(水)、前日の荒天から一転、巣立ちの日に相応しい日和となった。大学・大学院合わせて743名、短大43名がそれぞれの道を歩む門出の日を迎え、ご父母、教職員の参列のもと、学内の体育館において学位記授与式が執り行われた。 特に短期大学部は61年の歴史に幕を閉じる記念すべき式となった。  藤井創宗教主任の司式により讃美歌、聖書朗読、祈祷を以って始められた。学部学科・大学院・短大の総代に谷山弘行学長より学位記が授与された。  谷山学長からは卒業生に向けて建学の精神の具現化を求める式辞があり、卒業生を代表して渡邉亮子さん、豊沢智瑛子さんによる証詞が述べられた。次に麻田信二理事長から卒業生への餞の挨拶と続き、最後は「酪農讃歌」を参列者全員で合唱した。 学科別懇談会場において、大学50周年短大60周年を記念「酪農讃歌」の音楽CDが同窓会から、創刊65周年を迎える「酪農ジャーナル」が、大学と同窓会から一人づつプレゼントされました。

酪農学園大学同窓会校友会(2012.03.22)
掲載日:2012.01.17

アジア酪農交流会セミナーと懇親会開催のご案内

 日頃、本会の活動にご理解とご協力を賜り厚くお礼申しあげます。  さて、この度下記の要領でアジア酪農交流会セミナーと懇親会を開催致します。今回はアジア酪農交流会に多大のご協力を頂いている安宅一夫先生と名久井忠先生の酪農大学定年退職に関連して開催いたします。当日は韓国・韓京大学校前総長の崔 一信氏(アジア酪農交流会顧問)、ロシア極東農業大学の学生5名が来訪しています。これらを合わせてのアジア酪農交流会セミナーと懇親会の開催となります。  なお、懇親会は安宅ゼミ(家畜飼料学)の卒業生との合同開催となります。多くの方々のご参加をお待ちしています。参加希望者は、準備の都合上必ず1月25日(水)までに申込下さい。     アジア酪農交流会  会長 野 英二                 記 1.日時:2012年2月10日(金)15時30分~ 2.場所:シェラトンホテル札幌(JR新札幌駅から徒歩3分) 〒004-0052札幌市厚別区厚別中央2条5丁目5-25 TEL:011-895-8811(代表) 3.内容:・講演 15時30分~17時30分       發地喜久治氏(アジア酪農交流会事務局長)         「2011年中国内蒙古酪農視察報告」       崔 一信氏(アジア酪農交流会顧問、韓京大学校前総長)         「アジア酪農交流会の関わりと活動(仮題)」       西山泰正氏(道銀参与、元道農政部長)         「ロシア極東農業の現況と将来(仮題)」     ・懇親会 18時~ 4.参加費:6,000円(懇親会参加者)、講演のみの参加は無料 5.申し込み先:アジア酪農交流会事務局 hotchi@rakuno.ac.jp 次の参加申込書をEメールにてご送信下さい。     —————————(参加申込書)————————————-  お名前                所属部局                   参加の区分  A)講演のみ出席   (   )

酪農学園大学同窓会校友会(2012.01.17)
掲載日:2011.11.21

酪農学園「緑風会」第5回 道東地区支部研修会開催報告

 11月19日(土)2011年度の緑風会第5回2011年度道東地区支部研修会が釧路市交流センター「さいわい」を会場に行われた。参加者総数30名。本学からは小野寺秀一入試部長、干場信司農食環境学群長、林正信獣医学群長、浦川が会長所用で代理出席した。 13時30分より開会式を行い、主催者挨拶を岸田隆志別海高校長、緑風会からの挨拶を副会長西田丈夫標茶高校長、大学代表挨拶を干場信司農食学群長が行った。 研修1として、各参加高校より15分程度の高校の現況紹介。 1)北海道美幌高等学校 湯浅友喜教諭より本年度より美幌高校と旧美幌農業高校が合併して新設校「北海道美幌高等学校」が旧農高敷地で開校した。生徒総数は401名で1年生は普通科2間口、農業科は「生産環境科学科」「地域資源応用科」の2科。普通科との合併により部活動の活性化と進路指導が強化された。  2)北海道音更高等学校 根本有治教諭より「定時制農業科」1間口、「全日制普通科」4間口での教育運営を報告。10年前から旧牧草地を森にして環境教育を実施。地域住民への森づくりの解放講座。「花の音更高校」から「花と森の音更高校」へとキャッチコピーを転換。  3)北海道士幌高等学校 山田智絵教諭より農産加工専攻斑の取組について報告。主な活動は「パン製造」と「アロニア製菓製造」。昨日製造したパン2種類を研修会参加者に試食させ、高校産のコムギ「春よ恋」について評価を行った。高校産小麦の製パン性について専門機関に分析依頼を行い、今後の可能性を検討中。  4)北海道別海高等学校 平岡賢一教諭より「地域ぐるみの教育を目指した新しい学校づくりの推進」と題して平成19年より取り組んできたコミュニテイ・スクール(学校運営協議会制度)を取り上げ、その構成や主な活動内容について紹介した。設置されている部会として、学習部会、生活部会、進路部会、健康教育部会、農業教育部会で、メンバーに医師やPTAのOB、JA、町、教育長等多彩なメンバーで構成されており、ユニークな取組として紹介された。  5)北海道標茶高等学校からはPPTを利用して、高校における教育実践活動について幅広く紹介した。高校は現在、8学級245名。学校のテーマが「きっとあえる 君のイイ顔!!」  活動実践として平成22年より「花フェスタ」に出場。今年は準大賞を受賞。ロボット搾乳機を平成21年度に導入し、近代的な酪農経営を展開している。  6)北海道中標津高等学校 杉田慎二教諭より根室農業の状況、高校の現況について報告が行われた。 現在食品ビジネス科44名、生産技術科28名の72名。食品ビジネス科にはプロセスコース、マネージメントコース。生産技術科にはデイリーコース、ガーデニングコースを設置。最近の特色ある活動として計根別食育学校の実践、新製品の開発、花を通した交流、環境教育の実践等が報告された。  研修2として、小野寺入試部長より本年よりの学部学科の改組転換に伴う新しい学群学類コースについての概要報告を行った。次に干場農食学群長より父母懇談会での内容から、農食環境学群について紹介した。本学の建学の理念である「健土健民」と学群学類の教育内容の中で担うべき役割、および循環農法図と本学教員の教育研究上の分担、関わりについてわかりやすく紹介した。  林学群長から獣医学群2学類について、獣医保健看護学類の状況と今後の国家資格化の方向性、獣医学類では日本の獣医師の活動状況、本学の卒業生の進路状況、産業動物獣医師育成への本学の取組等を紹介した。その後、質疑応答ののち研修会を終了した。また、5時より会場を変更し研修会参加者による懇親会が開催された。

酪農学園大学同窓会校友会(2011.11.21)
掲載日:2011.10.07

「酪農讃歌」歌碑等建立記念行事開催報告

  10月6日(木)12時より黒澤記念講堂前において、短期大学部開学60周年・大学開学50周年記念事業の一環として進められていた「酪農讃歌」歌碑等の建立記念行事が、教職員、同窓生、学生多数の出席の下に執り行われた。  この記念事業において、「酪農讃歌歌碑」は、同窓生関係各位および短期大学同窓会・大学同窓会校友会。「インフォメーションボード」は同窓会連合会札幌支部の多大なご寄附・ご協力により建立式を迎えられたことを改めてお知らせし、お礼申し上げます。    記念行事において、谷山弘行学長は「学生、教職員が建学の理念に立ち帰るモニュメントとして活用したい」と挨拶した。また大学同窓会校友会野村武会長は「歌詞にある「窮乏の底に沈める国起こせ」とある本学の使命の重要性」が述べられた。藤井宗教主任の祈祷のあと、除幕式が執り行われた。  その後、参会者全員により歌碑の前で「酪農讃歌」が合唱された。最後に周年事業記念実行委員会小山久一委員長より一連の周年事業が滞りなく終了したことと関係各位へのお礼挨拶が述べられて、記念行事を閉じた。      

酪農学園大学同窓会校友会(2011.10.07)
掲載日:2011.09.21

酪農学園大学酪農学部・短期大学部ホームカミングデー記念同期会懇親会開催

 9月17日(土)夕刻6時より、ホームカミングデーでの恒例行事となっている記念同期会が新札幌アークシティホテルを会場に行われた。出席者は73名(大学・短大の教職員約30名を含む)であった。 同日午後から開催されたホームカミングデーに引き続き、ご出席いただいた同窓生も見受けられたが、同期会のみの方も多かった。例年、酪農学部各学科(酪農学科、農業経済学科、食品科学科、食品流通学科)の卒業後10周年、20周年、30周年、40周年に該当する同窓生の方々へご案内を差し上げている。今年も遠くは愛媛県、岡山県からご出席している方もおり、全国各地から50名を超えるご出席をいただいた。  懇親会は小阪酪農学科同窓会事務局長の司会進行により取り進められた。竹花校友会事務局長より開会の挨拶があり、干場信司酪農学部長よりご来賓のご挨拶を頂戴した。發地農業経済学科長の乾杯で祝宴に入った。  その後、学科毎・周年期毎に雛壇に上っていただき、自己紹介等が行われた。フロアでは久しぶりの恩師や旧友との再会に話が尽きない様子であった。  石下食品科学科長の乾杯で懇親会を閉じ、恒例となっている「酪農讃歌」を全員で肩を組んで合唱した。最後に加藤農業経済学科事務局長の挨拶で閉会とした。

酪農学園大学同窓会校友会(2011.09.21)
掲載日:2011.09.21

2011年度第20回ホームカミングデー開催

9月17日(土)あいにくの小雨模様の中、第20回ホームカミングデーが150名を超える出席者により黒澤記念講堂でにて盛会に行われた。同時開催の同期会出席のため、遠くは愛媛、徳島、岡山、東京、宮城等からも多くの同窓生のご参加をいただいた。 学園からは麻田理事長、谷山学長、原田学園長等役員の方々にもご臨席をいただき、貴農同志会の方々には午前中の総会に引き続きご出席いただいた。また獣医学科卒業40周年同窓会出席者は午前中より学内での講演等を含めてご参加いただき、心より感謝申し上げます。  予定通り13時より藤井宗教主任の司式により記念礼拝が執り行われた。讃美歌57番「ガリラヤの風かおる丘で」を全員で合唱し、聖句はコリントの信徒への手紙(二)5章14-15節が朗読された。その後、昨年度お亡くなりになった方々42名のご芳名が一人一人読み上げられ、追悼礼拝が行われた。奨励では藤井宗教主任より「与えられた日々」と題して、病気により義眼となった芸能人「おすぎとピーコ」の「ピーコ」の話を紹介いただき、シャンソンの音色を聴きながら、我々に与えられた日々について考える機会を持つことが出来た。  記念礼拝終了後は、周年事業の一環として8月27日に収録された「酪農讃歌」のフルオーケストラに合わせて全員で種々の思いを胸に合唱した。  記念講演会に先立ち、麻田理事長より学園の現状と今後についてご挨拶を頂戴した。今年の記念講演は2部構成となった。第1部は福祉施設この実寮長 加藤孝氏(短期大学9期1959年度卒)による「障害福祉は今」-障害者と共に泣き笑いの45年-と題した記念講演が行われた。  詳細報告は後日、ホームカミングデー記念講演集を発行いたしますのでここでは割愛いたします。障害福祉に人生をかけてきた加藤さんの人間愛が滲み出る講演内容でした。また障害福祉に関して歴史的経過、今日的な課題についてさまざまな視点から報告された。  また写真のとおり勇壮な育成太鼓をご披露いただき、会場から拍手喝采を浴びた。その後、司会者より周年事業として今年中に黒澤記念講堂正面左右に設置される歌碑と案内ボードの説明がなされた。  第2部の記念講演は、会場を中央館学生ホールに移して行われた。第1部からの出席者に一般市民30余名を加え、「落語 上方滑稽噺話」 落語家 林家卯三郎氏(小川祐之介 獣医学科25期 1993年度卒)が開催された。会場では東日本大震災チャリティの卯三郎グッズの販売も行われた。  上方落語の饒舌な語りと玄人芸で観客を魅了した。出来ればもう少し聞きたい位の心残りであった。更なる飛躍を期待したい。本人言わく「母校での講演に「錦」までいかなくても「綿」ぐらい飾りたい」と当日の新聞にも報道されていましたが、その希望は叶えられたのでしょうか?礼拝から恥じまる一連の第20回ホームカミングデーでは、人の心の温かさとその信念の強さを得る1日となった。関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。

酪農学園大学同窓会校友会(2011.09.21)
掲載日:2011.05.21

酪農学園大学同窓会校友会理事・代議員会

桜前線も稚内、根室まで到達し、学園構内も葉桜となり、新緑も目映い季節となりました。芝生の緑も鮮やかで一年で一番いい季節を迎えています。 さて、定例の大学同窓会校友会理事・代議員会が、5月19日(木)新札幌アークシティホテル4階スズランの間において、出席者22名(委任状26名)で、開催されました。 2010年度の事業報告並びに決算報告、2011年度事業計画並びに収支予算、役員改選の議題に加えて、大学改革に伴う学部学科の再編に伴う今後の校友会の組織運営について、熱心な討議が行われました。今までの学科同窓会主体から、校友会組織に活動を一本化する方向で、新執行部に検討委員会を設置して取り進めることが確認されました。 役員改選については、会長 野村武氏(獣医)、副会長 大澤宏一氏(農業経済)、上村篤正氏(食品科学)が再任され、事務局長には竹花一成氏(獣医)が選任された。

酪農学園大学同窓会校友会(2011.05.21)

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