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各学科新着情報一覧

掲載日:2016.07.20

酪農学部酪農学科(平成4年3月卒業)同窓会開催報告

北海道もようやく夏本番を迎えつつある7月17日、酪農学部酪農学科の卒業生(平成4年3月卒)が母校である酪農学園のローンに集まりました。 今回の同窓会は、3年前の2013年7月に東京浅草で開催した同窓会(27名参集)にて、「次は3年後の同じ時期に母校で同窓会をしよう!」と言ったのがきっかけでした。 ※酪農学部酪農学科(平成4年3月卒業)同窓会開催報告:https://rgu-dosokai.rakuno-ac.jp/article-12230.html そのような経緯で開催された今回の同窓会は、24年前の記憶をたどりながらそれぞれが自由に学園内を散策することから始まりました。今回の参集者のなかには卒業してから初めて母校を訪れた者もおり、約四半世紀の時の流れのなかで変わってしまった学園内の建物群に驚き、また当時の面影を残している風景を見ては思い出に浸り、予定していた約1時間半の時間はあっという間に過ぎていきました。 学園内の散策を終えた参集者が次ぎに向かったのが、学生時代にお世話になった「原始林ボウル」(江別市文京台)です。皆、学生時代に戻ったつもりで2ゲームに挑むも、日ごろの運動不足や体力減退でバテバテになる者もおり、ここでも昔と今のギャップを痛感させられました。(文責 幹事 柳瀬 兼久)

酪農学園大学同窓会校友会(2016.07.20)
掲載日:2016.07.12

塩見徳夫名誉教授が第8回国際フルクタンシンポジウム賞を受賞

塩見徳夫名誉教授が第8回国際フルクタンシンポジウム賞を受賞

 本学の塩見徳夫名誉教授は、6月26日~7月1日に、メキシコ・オアハカ市にて行われた「第8回国際フルクタンシンポジウム」において、本学で研究中の“新しいオリゴ糖の発見とそれらの糖の合成と機能”に関し招待講演を行った。

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 また、これまでのフルクタン、フルクトオリゴ糖に関する優れた研究と、本シンポジウム発展のために著しく貢献したことに対し第8回国際フルクタンシンポジウム賞が授与された。

 (同シンポジウムにて、上野敬司先生(食品科学科OB)がポスター賞を受賞され、その記事は大学HPに掲載されています。)

http://www.rakuno.ac.jp/article-47501.html

酪農学園大学同窓会校友会(2016.07.12)
掲載日:2016.07.01

大学名誉博士授与式・記念講演会報告

6月30日(木)午後1時半から学生ホールを会場にして、この4月に制定された名誉博士の授与式と記念講演会が開催され、会場には100名を越える学生や教職員、関係者が出席した。今回、栄えある名誉博士に選ばれたのは千葉県東金市在住の唐仁原景昭氏、北海道中標津町在住の森田正治氏の2名。ともに酪農学園大学獣医学科卒(2期)の同期。 唐仁原氏の推薦理由は公務員獣医師を定年後のライフワークとしてわが国の狂犬病史を明らかにすべく47都道府県すべてを訪問し、公文書や新聞記事等から発生記録を収集した。現在、時系列的データベースを構築し、江戸末期から昭和31年までの狂犬病流行史を執筆中である。 森田正治氏は共済獣医師ののち、平成9年に動物病院を独立開業。道東野生動物保護センターでの傷病野生動物の保護や獣医系学生らの研修生受入を実施。22年間、7泊8日の合宿形式でのセミナーには941名が終了し国内外で活躍。著書の「「野生動物のレスキューマニュアル」は活動の集大成とも言える。 授与式での挨拶で竹花学長は「今後も本学の発展の貢献していただきたい」と述べ、協力依頼を行った。唐仁原景昭氏と森田正治氏には学長からそれぞれ名誉博士の称号が授与された。 DSC_0030DSC_0033 記念講演会は田村豊獣医学研究科長の司会で進行し、唐仁原氏は「狂犬病予防法制定前後における犬狂犬病発生頭数の消長と社会的要因分析」と題して講演し、わが国における狂犬病発生の歴史や統計を時系列的に整理して報告した。 DSC_0034DSC_0038DSC_0045 DSC_0053DSC_0058DSC_0060 森田氏は「野生動物保護活動と研究、獣医系学生に対する野生動物保護(臨床獣医学)教育」と題して、自身の野生動物保護活動の歩みと「夏季野生動物保護セミナー」に実施内容等を紹介した。手付かずの野生動物分野を牽引し、著書執筆等での先駆的な取り組みは内外から高い評価をいただいております。 DSC_0065DSC_0069DSC_0081 DSC_0095DSC_0089DSC_0111 講演会終了後は記念撮影ののち、夕刻には獣医学科同期等の関係者による両氏を囲んでの受賞記念祝賀会が盛会に行われたようでした。

酪農学園大学同窓会校友会(2016.07.01)
掲載日:2016.06.29

酪小獣麦の会総会、研修会のご案内

酪小獣麦の会 会員・関係各位

酪小獣麦の会事務局

本案内は、7月31日(日)午後に行われる酪小獣麦の会総会、研修会のご案内・出欠確認です。
新動物医療センターのご披露もありますので会員皆様のご参加をお待ちしております。

平成28年7月31日(日)
15:00~ 16:00 酪小獣麦の会 総会/研修会
開会挨拶 麦の会会長
来賓挨拶
動物医療センターの紹介(動物医療センター長)
16:00~17:00 研修会
「動物医療センターにおけるリハビリテーションの実際」
リハビリテーション科 椿下 早絵 准教授
リハビリテーション施設見学、説明を含む
17:00~17:30 教育センターから
酪農学園大学獣医学群の教育課程編成に係る産業界からの意見聴取について(お願い)
17:30~18:10 酪小獣麦の会 総会
18:15~18:30 懇親会会場へ移動
18:40~ 懇親会(トンデンファーム)
会費¥5000の予定

当日、11:00-14:00に本学附属動物医療センターの内覧会を実施いたします。
内覧会の詳細につきましては、附属動物医療センターまでお尋ねください。
出欠のご回答は、本メール宛て返信またはFAXにて7月26日(火)までお願いいたします。
酪小獣麦の会
総会研修会に 参加します 欠席します
懇親会に 参加します 欠席します
お名前 :
所属(勤務先) :
麦の会への要望ご意見あれば・・どうぞ。

酪農学園大学同窓会校友会(2016.06.29)
掲載日:2016.06.27

昭和42年入学及び昭和46年卒業 酪農学園大学農業経済学科同窓会

  平成年28月6月11日(土)に“昭和42年入学及び昭和46年卒業 酪農学園大学農業経済学科 同窓会”を札幌市で開催しました。 昭和46年に卒業して今年で46年が経過し、6年前に初めての同窓会を開催して今回は3回目の開催です。 2回目の開催から2年が経過して日程を6月11日に設定したのですが、折しも札幌のこの時期は“よさこいソーラン祭り”の真最中で、また外国からの旅行者でホテルはなかなかとれないと言われている中で不安を抱えての開催計画でした。 出欠の返信はその心配をよそに、遠くは大阪市、千葉市を始め道内でも宿泊を伴うところからの参加者を含め18名の参加により盛大に開催する事ができました。 ほとんどの人は2年振りの再会でしたが初めての参加者が5名おり、また出欠をとる中で出席する事は出来ないけれど初めて近況報告をつけて返信をくれた人も数名おりました。 体調不良などにより欠席者が増える中でこれまで3回の開催で延べ29名が参加され、同窓生の輪は少しずつ増えている感じです。 宴が進む中、初めての参加者は46年振りの再会に当時の記憶に戻りながら懐かしい会話をすることが出来ました。 それぞれが近況報告を行い在学中の出来事やこれまで疑問に思っていた学生時代の思い出に質問が出るなど、本人の知らない事実が明らかになったり学生時代に時間が戻ったような雰囲気の中で会話がはずみ時間が経過していきました。 予定していた2時間30分の集いもたちまち終わりの時間となり、最後に次回の開催については2年後と言わず来年5月にまた集まろうと言うことを確認して惜しまれながら3回目の同窓会を閉会しました。 (文責・請川)

酪農学園大学同窓会校友会(2016.06.27)
掲載日:2016.06.20

酪農学園同窓会関東甲信越地区千葉県支部公職部会同窓会開催報告

 19日(日)千葉市内において、千葉県支部会員の内千葉県庁並びに市町村に勤務する獣医師で構成する集会が開催されました。千葉県内には46名の公務員獣医師OBと現職者が登録されており,毎年1回OBと現職者の交流を図るため会合が開催されている。 今回はその内16名が集まり納涼会を兼ねて職場のこと,学生時代のことなどを話題に交流を深めた。県支部総会などでは中々若い方が参加していただけない現実があるが,老齢者から47期生までの各時代を超えた仲間と意見交換できる機会は貴重である。 これからも部会活動を尊重し,支部活動にも参加してもらえるよう若者と対話を続けていきたい。(寄稿者:千葉県支部長唐仁原景昭)

酪農学園大学同窓会校友会(2016.06.20)
掲載日:2016.06.07

酪小獣四国活動報告

平成28年6月5日(日)、香川県高松市のレクザムホールにおいて、酪小獣四国と公益財団法人香川県獣医師会の共催にて、市民公開講座を開催した。 講師は、酪農学園大学17期の旭山動物園園長の坂東元先生で、どうぶつ達と過ごす楽しさ~どうぶつは人の健康、教育そして生活に欠かせない~という題名でご講演いただいた。 市民540名が参加していただき、笑いも多い楽しいお話で、人はどうぶつから多くを学ぶなどの内容であった。 酪小獣四国写真4 最後に会場全員にクイズをだして、1位には旭山動物園旅行のプレゼント抽選会を行った。来賓として、玉木雄一郎衆議院議員、香川洋二高松市議会議員、篠原公七香川県獣医師会会長、野村武酪農学園同窓会顧問(前会長)にご列席いただき、抽選会にもご参加いただきました。(文責 酪小獣四国代表 入江充洋) 平成28年6月7日

酪農学園大学同窓会校友会(2016.06.07)
掲載日:2016.05.23

2016年度大学同窓会校友会理事・代議員会報告

爽やかな新緑の5月19日(木)午後6時から新さっぽろアークシティホテルにおいて2016年度の理事・代議員会が理事・代議員19名の出席により開催された。 会議は加藤清雄事務局長の司会で進行した。小山久一会長は開会挨拶の中で校友会が事業計画どおりに推移していることに加え、酪農学園同窓会の現状等も報告した。議事は恒例により小山会長を議長にして行われた。議事録署名人には佐藤元昭理事、栃原孝志代議員が選出された。 議事は第1号(報告事項)として(2015年度事業報告、収支決算、監査結果)、第2号(審議事項)として(2016年度事業計画と収支予算)がそれぞれ事務局から提案され、審議の結果、承認された。 第3号は同窓生関係費の具体的な内容について提案され承認された。 また報告として一般会計と基金の説明、6名の学園評議員候補者推挙、16名の酪農学園同窓会代議員候補者推挙が行われそれぞれ承認された。その他、獣医保健看護学類からの代議員選出について検討することになった。 その後、会場を移動して出席者による懇親会が行われた。加藤事務局長の司会で進行し、小山会長より改めて開会挨拶が行われ、総会終了の謝意が述べられ、最年長の高橋健理事の乾杯の音頭で祝会に入った。 DSC_0029DSC_0030 懇親会では南繁理事(酪小獣麦の会会長)の酪大生(なま)ビールの紹介や野英二代議員(学生部長)のスピーチも行われ、和気藹藹とした懇談が続けられた、最後は加藤事務局長の指導により全員で酪農讃歌を合唱して閉会となった。 DSC_0033DSC_0036DSC_0046

酪農学園大学同窓会校友会(2016.05.23)
掲載日:2016.04.08

2016年度酪農学園大学入学式報告

IMG_4071 (1280x850) ここ数年で一番早い雪解けの4月6日(水)10時から、本学体育館を会場にして、2016年度の入学式が執り行われた。大学825名、大学院29名・編入生23名を含めて877名の新入生と多くのご新入生ご父母、学園関係者が列席した。 DSC_0010DSC_0011DSC_0013 DSC_0015DSC_0017DSC_0024 榮忍宗教主任の司式による招きの言葉で開式した。聖書ではガラテヤの信徒への手紙 5章13~15節「兄弟たち、あなたがたは、自由を得るために召し出されたのです。ただ、この自由を、肉に罪を犯させる機会とせずに、愛によって互いに仕えなさい。律法全体は「隣人を自分のように愛しなさい」という一句によって全うされるからです。だが、互いにかみ合い、共食いしているのなら、互いに滅ぼされないように注意しなさい」との教えをご紹介いただいた。 DSC_0027DSC_0029DSC_0031 DSC_0032 竹花一成学長は歓迎の式辞において、「出会い」の大切さから「隣の人に具体的に挨拶して下さい」と話し、友人の大切さや本学の実学教育の特色と大学で学ぶ心構え等を述べた。 続いて賛美歌157番を全員で合唱ののち、麻田信二理事長から挨拶を頂戴した。理事長は「田中正造翁の足尾鉱毒事件から、国土保全における本学の建学の精神である『健土健民』思想の重要性」や、「世界3大平地原始林である野幌森林公園の讃美や132haの広大なキャンパス」を紹介し、ご父母への祝辞を頂戴した。 DSC_0067DSC_0064DSC_0063 最後に讃美歌とともに列席者全員で「酪農讃歌」を合唱し,祝祷ののち式を閉じた。昨年に引き続き、大学同窓会校友会準会員でもある新入生に対して、小山久一校友会会長が酪農学園同窓会組織の概要を紹介した。新入生全員には式後の学類別懇談会場で入学お祝いとしてパスケースが大学同窓会校友会から贈られた。 DSC_0072DSC_0075DSC_0079 DSC_0088IMG_4049 (1280x824)DSC_0084

酪農学園大学同窓会校友会(2016.04.08)
掲載日:2016.03.24

獣医学科同窓会石川県支部報告

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 3月12日(土)午後7時、北陸新幹線開業1周年を迎え、祝賀イベントで盛り上がる金沢駅すぐそばのANAクラウンプラザホテル金沢で14名の会員が集い、獣医学科同窓会が開催されました。

 同窓会に先立ち、来年2月に金沢市で開催される「日本獣医師会 獣医学術学会年次大会」に向けて、先月、秋田市で開催された本大会に視察に行かれた藤井謙芳支部長及び戌亥一朗副支部長より『日本獣医師会獣医学術学会年次大会(石川)の概要と同窓会開催への取り組み』と題して、講演が行われました。講演では、日本獣医師会獣医学術学会年次大会の概要と秋田市での本大会における各大学の同窓会の開催状況を紹介するとともに、学園の同窓会の様子が伝えられました。また、講演終了後、来年開催予定の本大会における学園同窓会の組織体制と準備について、事前打合せを行いました。

 その後、一番若手の44期の中藤未来さんの乾杯の発声により懇親会が開始されました。出席者全員による自己紹介や学園での思い出、近況報告等が行われ、終始和やかな雰囲気で大変盛り上がりました。最後に記念撮影を行い、散会となりました。

 来年2月の日本獣医師会獣医学術年次大会(石川)では、より多くの同窓生の方々をお迎えできるよう準備を進めるべく、本県同窓生の団結を強めることができた同窓会となりました。県内同窓生一同、皆様のお越しをお待ちしております!(文責 河合(旧姓大橋)愛美)

酪農学園大学同窓会校友会(2016.03.24)

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