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各学科新着情報一覧

掲載日:2014.09.18

昭和42年入学&46年卒業、 酪農学園大学農業経済学科同窓会

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 平成26年8月30日(土)に『昭和42年入学及び昭和46年卒業、 酪農学園大学農業経済学科同窓会』を札幌市で開催しました。

 4年前の平成22年に卒業後初めてで40年目にして初めての同窓会を開催してから4年振りの開催となりました。

 今回は殆どの人が65歳という節目の年に当たることから、前回同様に“入学年が別、卒業年が別という人々でも昭和42年入学から昭和46年卒業までの4年の間で一時でも席を共にして過ごした人々”に呼びかけを行い、計画を進めました。

 中には参加したいけれども体調不良により欠席するという人が数名いましたが、16名の参加申し込みがあったことから開催の運びとなりました。

 今回はお世話になったゼミの先生方にも案内させて頂き、三島徳三先生に参加して頂くことができました(大高全洋先生は当初ご夫婦で参加の予定でしたが、奥様の体調不良により急遽欠席となりました)。

 4年ぶり2回目の開催であったため、前回ほどの緊張感は無く和やかな雰囲気の中で会が進み、また今回初めて参加した人も徐々に打ち解けて話が弾み、予定した時間は瞬く間に経過し閉会の時間となってしまいました。

 次回の開催は未定ですが、近いうちの再開を約束して卒業後2回目となる同窓会は締めくくりとなりました。 (文責・請川)

酪農学園大学同窓会校友会(2014.09.18)
掲載日:2014.09.12

酪農7期知床連山縦走記

酪農7期知床連山縦走記

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 9月1日から2泊3日で知床連山を縦走して来た。メンバーは酪農7期の加瀬(江別在住)、大西(真狩在住)、加藤(東京在住)、城近(埼玉在住)の4人に、酪農17期の門田ガイド、加えて西田ガイド、それに急遽現地にて加わったN嬢、A嬢の計8人。
 きっかけは、10年前、突如山登りに目醒め爾来月1回のペースで登山している加瀬が、2年前知床の斜里岳登山の折泊った山小屋の主人が門田宜久さん。話しているうちに酪大の後輩と分かり、再会を約したとのこと。

 今回、加瀬が企画立案を数人に声をかけ、我々3人が応じた。門田ガイドは若い頃米国ヨセミテ公園でクライマーとして活躍した実力派、西田ガイドはTVの百名山撮影時にガイドとして参加した寡黙にして俊敏なる好青年。私を除く3人は海外の山々も一緒に登山をした経験を有し、私は初デビュー。

 N嬢は昨年八丈島、今年知床、来年はどこでアルバイトするかわからない、さすらいの30代。A嬢は知床財団でネイチャーガイドとして勤務しているしっかり者の女性。

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 初日は快晴。幸先のよさを感じさせる朝であった。岩尾別温泉を6時スタート。門田ガイドは我々の年齢と実力を推し量るように、ゆったりとした歩みで進み、気遣いの声をかける。山道を5時間歩き、沢を登り、羅臼平に到着。重いリュックを置いて、岩がゴロゴロして歩きづらい斜面に挑み羅臼岳頂上(1661m)を目指す。約1時間緊張を要するアタック後、溶岩ドーム状の頂上に立つことが出来た。

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 陽はまさに天にあり、眺望を遮るものはなし。左右にオホーツク海を望み、はるかに国後(くなしり)が海に浮かぶ。

 眼下には知床の青い山なみ、知床五湖も静かなたたずまいを見せていた。満足感に浸り、天候に感謝して羅臼岳に別れを告げ、もとの羅臼平に戻る。リュックを背負い今日の宿泊地三ツ峰キャンプ場に向う。重い足どりで16時頃到着。ガイド2人の手際の良さに目を見張らされた。すぐにお湯を沸かしコーヒーを入れ、低地にたまっている水を持参の浄水器にて飲み水に変え、テントを張る。そして夕食の用意をする。食後、海の見える場所に移動し、陽が雲を染め海の色を映して没する瞬間を、8人並んで嬉々として魅入った。

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 キャンプ場には熊が食べ物の匂いに引き寄せられぬようステンレス製のフォードストッカーなるものが置かれていた。初めて見る装置だった。疲れの為か7時過ぎにはテントに入り就寝。4人用テントに4人は当たり前だが、実に窮屈、お互い我慢と気遣いのテント泊であった。

 2日目も快晴。6時スタート。連山を形成するサシル岳、オッカバケ岳とアップダウンを繰返し、尾根に出た。そろりそろりと慎重に足を運び、二ツ池の縁をめぐり、更に南岳、知丹別岳と登っては降りるという苦行にも似た縦走を重ねた。ここで私にアクシデント発生。何と登山靴の底が左右とも剥がれてしまった。ガイドさんがダストテープを巻くという機転の効いた応急処置をしてくれた。何度かテープを巻き直し下山終了までもったのは実に助かった。ガイドさんの指摘で体温調整の為、ウインドブレーカーを着たり脱いだり、又ストックの使い方の指導、リュックの締め方の指導を受け、いまだ雪渓の残る道をも進み、あえぎながらも二日目の宿泊地である硫黄山第一火口キャンプ場に到着した。雪が溶けた水が豊富で、平らで広いキャンプ場であり、今日は我々の力でテントを張ることが出来た。間近に硫黄山を見上げる場所で今日も7時過ぎに寝たがロマンチスト加瀬は一人起きだし、満天の星を、息をころして眺め、震える感動を覚えたとのこと。残る3人はテントの中で眠っていた。この夜の気温は零度を下回ったに違いない。朝起きた時、雪渓が凍っていた。

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 3日目の朝も快晴であった。門田ガイドの話では長いガイド歴の中でも3日連続の快晴は奇跡に近いとのこと。まさに僥倖、日頃の行いの良さが反映されたとの思いが深まった。

 硫黄山はその名の通り火山噴火で硫黄が噴出し固まった山。色彩は黄色を呈し強い臭いが鼻につく峻嶮を誇る山であった。道は火山灰で覆われ、滑り易く歩きづらい。慎重の上にも慎重を重ねて足を運び、時に恐怖を覚え、汗を拭きつつ登攀した。山頂から知床連山はやせ馬の背のように見え、今日も左右に漁船が白波をたてて進むオホーツク海が青く、空に続いていた。知床五湖も国後(くなしり)もくっきり見える。一寸となじみの風景となった感がある。

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 人は高い所に立つと写真を撮るものに違いない。今日も皆で写真を撮り合い、喜びをカメラに残した。達成感がじわっと滲み出る。それからの下りはとても長く感じられた。

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 はい松が行手をふさぐ狭い道。しかも木の根が張り出し石がゴロゴロしている悪路をひたすら歩く。体温が高くなり確実に地上に近いことが感じられる。見渡すと樹海の中を歩いている。カラ沢の中を歩いている。6時に出発し、13時過ぎに無事下山。67才の夏は歓喜のうちに終了した。 晴天に感謝。仲間に感謝 (完)

(文責 酪農7期 城近 泰)(写真 酪農17期 門田 宜久)

酪農学園大学同窓会校友会(2014.09.12)
掲載日:2014.09.05

「酪小獣 大阪会」平成26年総会・講習会開催報告

「酪小獣 大阪会」平成26年総会・講習会開催報告

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 酪小獣 大阪会では平成25年総会と学術講習会ならびに懇親会を開催しましたので、御報告いたします。

 平成26年8月10日(日)午後1時時30分から大阪コロナホテルにて、平成26年総会をおこないました。当日は台風11号の関西上陸という最悪の天候の中、交通機関の不通などで出席できない方も残念ながらおられましたが、17名の方に出席いただきました。当初、野村武同窓会連合会会長も御出席の予定でしたが、悪天候のため伊丹空港に飛行機が着陸できず、広島空港に着陸、広島から新幹線で大阪入りするというハプニングもありました。

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 総会では、平成25年事業報告・決算、平成26年儀行計画案・予算案などの議題はすべて承認されました。午後2時より学術講習会をおこないました。講師は島崎等先生(千里桃山台動物病院)、「今一度見直そう!原点からのX線撮影と診断-胸部・腹部を中心に」という演題で、レントゲン画像診断の基本中の基本について、お話しいただきました。

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 講習会終了後、会場を江坂に移し、懇親会をおこないました。冒頭、野村会長のお話をお伺いし、その後は終始賑やかな宴会となり、散会しました。 (文責 事務局長 泉谷泰弘)

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酪農学園大学同窓会校友会(2014.09.05)
掲載日:2014.08.28

食品科学科学類移行記念式典・記念同窓会の開催報告

食品科学科学類移行記念式典・記念同窓会の開催報告

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 酪農学園大学食品科学科は2014年3月に「食品科学科」、最後の入学生の23期生が卒業され、新たに「食と健康学類」として新たな教育体制が進められております。学科から学類への移行を期に「食品科学科」及び「食品科学科同窓会」では「食品科学科学類移行記念式典・記念同窓会」を企画いたしました。

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  本企画は2014年8月23日(土)に京王プラザホテル札幌にて開催され、224名の同窓生、現・旧教職員が参加されました。記念式典は「食品科学科同窓会」副会長の石田博樹(1期生)氏の司会により、開式され、最後の学科長となりました竹田保之教授の挨拶の後、名誉教授菊地政則先生より、「食品科学科」での思い出などのお話を頂きました。また山本克博名誉教授より、学科創設から現在までの学科の歴史について写真を用いて紹介頂きました。

s002 式典司会石田様s003竹田先生挨拶s004菊地先生

s005式典の様子s006山本先生

 記念同窓会は会場を移して、14期生(健康栄養学専攻1期)の大久保大悟氏の司会により開会され、同窓会会長上村篤正氏からの挨拶と乾杯によりスタートしました。

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s009会前s010乾杯

 歓談中、歴代の学科長の鮫島先生、塩見先生、中村先生よりご挨拶を頂き、和やかに先生と同窓生との再会の時が流れました。食後のデザートには同窓生が在学中、必ず口にしたであろう懐かしの味、酪農アイスをご賞味いただきました。

s011鮫島先生s012塩見先生s013中村先生

s014アイスs015アイスs016歓談

 会の後半で行われた大抽選会では用意していた景品以外にも急遽、8名の方から14点の景品の提供を頂くという嬉しいハプニングもあり多くの同窓生がご当選されました。景品の一つとして大学同窓会校友会から牛柄パスケース(限定品)をご提供頂きました。

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 会の最後では「食と健康学類」学類長の石下真人教授より、閉会の挨拶と乾杯、その後、総勢224名+αで記念写真撮影が行われ、閉会となりました。お帰りに酪農学園健土健民バターを使った手作りクッキーを牛柄紙袋に入れたお土産を渡しましたので二次会に向かう同窓生は牛柄の列となって、夜の札幌・すすきのへ向けて解散となりました。

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 本式典・同窓会を運営するにあたり同窓会連合会・大学校友会並びに多くの同窓生、現・教職員からのご協力を頂き、盛大に開催することが出来ました。この場を借りて感謝申し上げます。 (文責 食品科学科同窓会事務局長 上野 敬司)

酪農学園大学同窓会校友会(2014.08.28)
掲載日:2014.08.05

2014年度酪小獣麦の会研修会・総会報告

2014年度酪小獣麦の会研修会・総会報告

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 去る3日(日)うだるような暑さの中、酪農学園大学附属動物病院2階会議室を会場にして第3回となる定期総会や研修会が39名の出席者により開催された。学園からは福山二仁常務理事、北澤多喜雄獣医保健看護学類長が出席し、同窓会からは野村武会長が出席した。

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 総会に先立ち開催された研修会は、立花徹副会長の司会、前谷茂樹幹事の進行により行われた。まず本学獣医学群獣医学類伴侶動物内科学Ⅱユニット玉本隆司助教から「猫の炎症マーカー:血清アミロイドAを中心に」のテーマで約1時間、PPTにより症例のCase1~5についてわかりやすく講演いただいた。C反応性タンパク(CRP)が人と犬のマーカーとして臨床応用されているのに比べて、実用化が進まなかった猫の炎症マーカーの有用性について報告した。

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 続いて獣医保健看護学類動物栄養学ユニット内田英二教授から「4年目の獣医保健看護学類」と題して講演いただいた。学類の入学者動向や出身地域別統計、授業科目等をご紹介いただいた。また動物看護師国家資格への動きや6大学で組織する全国動物保険看護系大学協会の活動内容や第1期生の就職状況等も紹介いただいた。

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 研修会終了後に同会場で第3回となる定期総会が松尾事務局長の司会で行われた。まず南繁会長からお礼の挨拶が行われた。来賓挨拶では同窓会連合会野村武会長から同窓会連合会の現況について述べた。続いて酪小獣大阪会の山崎良三会長が近畿地区の動向について述べた。福山常務理事は酪小獣の充実へのお礼と就職支援等をお願いした。北澤学類長は保険看護学類への実習等での協力にたいしてのお礼を述べた。

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  総会議案は柄本浩一氏を議長に選出して進行した。第1号)平成25年度事業報告および決算報告。第2号)平成25年度剰余金処分案。第3号)平成26年度事業計画並びに収支予算。第4号)平成26年度会費の金額並びに徴収方法についてそれぞれ審議され、拍手で承認された。 議案第5号)役員改選では監事に木村雅之氏、学内幹事に竹花一成獣医学類長が選任された。議案第6号)規約改正では原案どおりに承認された。

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 総会終了後は「トンデンファーム」に会場を移して、懇親会が行われた。中出哲也病院長の乾杯により祝会に入り、全員の自己紹介が行われた。恒例の酪農讃歌は玉井聡氏の指導のもと、賀川豊彦氏の紹介も含めて肩を組んで三番まで合唱してお開きとなった。その後、野幌界隈で2次会も行われたようである。

酪農学園大学同窓会校友会(2014.08.05)
掲載日:2014.07.24

酪農学園大学農業経済学科同窓会の開催について

昭和42年入学及び昭和46年卒業 酪農学園大学農業経済学科同窓会の開催について

 盛夏の候 皆様におかれましては益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。

 さて、4年前の平成22年10月に昭和42年4月の入学から46年3月の卒業までの間に酪農学園大学農業経済学科に席を置いていた方々を対象として同窓会を企画し、20名の参加により大学を卒業後40年目にして初めての同窓会を開催することが出来ました。その後4年が経過し再び開催の希望もあり、再度同窓会を企画することとしました。

 今回も昭和42年4月の入学から46年3月の卒業までの間に酪農学園大学農業経済学科に席を置いていた全ての方を対象として案内をしております。 時節柄、ご多用とは思いますがご出席下さいますようご案内申し上げます。
 なお2次会も予定したいと思います。会場等は当日案内しますが予定人数を把握したいので参加予定の有無をお知らせください。(最終の出欠は当日確認します)

1. 開催日時 平成26830日(土) 1800分~2030

2. 開催場所 KKRホテル札幌 (別紙地図参照)
                    札幌市中央区北4条西5丁目   Tel 011-231-6711(代表)

3. 参加費 6,000円(2次会参加費は別途徴収)

4. 出欠の取りまとめ 返信用はがきで85日までに返答願います

5. その他 この開催案内と終了後には当日の様子が“酪農学園大学同窓会のホームページ”に掲載されます。

平成26年7月吉日

同窓会開催世話人

◎加我 雅美(かが まさみ)

080-0056 帯広市柏林台南町2丁目11番地

Tell 0155-36-4221 Fax 0155-36-4221 携帯 090-4876-9002

Email :kaga.masami@gmail.com

◎請川 利久(うけがわ としひさ)

003-0003 札幌市白石区東札幌3条4丁目4-20、アプレミディ105号

Tell 011-822-6032 Fax 011-822-6032 携帯 090-5226-9132

Email:datemon358@ybb.ne.jp

酪農学園大学同窓会校友会(2014.07.24)
掲載日:2014.07.22

酪小獣九州ブロック 第2回診療技術研修会・報告

酪小獣九州ブロック 第2回診療技術研修会・報告

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 平成26年7月20日(日)福岡市内に於いて、酪小獣九州ブロック第2回技術研修会が開催された。 執取大幹氏により司会進行された。

 はじめに福山二仁常務理事よりご挨拶があり、学園の将来を取り巻く環境と対策について今後よりいっそう同窓会の役割が重要との説明があった。続いて野村武連合同窓会長よりご挨拶があり、酪小獣と連合同窓会の現況等について説明をいただいた。

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 このあと研修会に入り、昨年に引き続き酪農学園大学 伴侶動物医療学分野内科学Ⅱ 打出毅教授による講義「臨床兆候からのアプローチ 下痢 総論・各論」を聴講した。

  稟告聴取の重要性について今一度注意喚起があり、ここを間違ってスルーして検査に入っていくと後戻りできないこと、消化器症状ながら消化管以外の疾患が多いこと、腹部疾患ではレントゲン検査よりエコー検査のほうが得られる情報がはるかに多いこと、外科的疾患が潜んでいないかの緊急性の確認、最近多発する内分泌性疾患や門脈系静脈血栓症あるいはIBD・リンパ腫などの変性性・炎症性・腫瘍性疾患の難治症例の診断技術と治療法、などなど多くの示唆に富む新しい知見について学ぶことができた。また人工透析について新たに導入した装置や適用疾患についても説明があり、終始懇切丁寧に指導していだだき、会員にとってたいへん有意義な卒後研修となった。

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 研修会終了後ひきつづき懇親会が行われた。大桑 真氏による司会で進められ、片山 和之氏による開催宣言と印牧 宏泰氏による乾杯の発声に始まり、終始和やかに宴が催された。 途中参加者の自己紹介と近況報告があり野村会長からは「酪農学園小史 創立者 黒澤 酉蔵を今に読む。」の説明等同窓会活動の現況が報告され、協力要請があった。

 市岡 貴典氏(代理 大桑氏)による「笑って三笑」にて閉会した。(文責 沖縄地区代表 田中巧一)

酪農学園大学同窓会校友会(2014.07.22)
掲載日:2014.07.18

農業経済学科設立50周年記念祝賀会のご案内

農業経済学科設立50周年記念祝賀会のご案内

 農業経済学科卒業生並びに関係教職員の皆様、お元気でしょうか。1963年に設立された本学科は昨年3月に50周年を迎え、本年3月に学科最後の卒業生を送り出し、今は循環農学類農業経済学コースとして引き続き教育を行っております。

 そこで教育組織の改組が落ち着いた本年9月にホームカミングデイと併せて下記の要領で祝賀会を開催したいと思います。農業、食料、社会全体そして大学も大きな転換期を迎えている昨今、全国でご活躍の皆様と共に過去を振り返り未来を考える機会を設けたいと思います。現在教員、同窓会職員が力を合わせて準備中であります。

 当日は特別な記念品もご用意しております。大変お忙しい時期とは存じますが是非お誘い合わせの上、ご出席賜りますようお願い申し上げます。

日時:2014年9月13日(土)18時~20時

場所:新さっぽろアークシティホテル 札幌市厚別区厚別中央2条5丁目6番2号

電話011-890-2525

会費:5000円

準備の都合上、「学園だより」に同封した出欠葉書で8月29日(金)までに出欠をお知らせ下さい。

電話011-386-1196またはメール: rg-kouyu@rakuno.ac.jpまで

実行委員長 丸山 明(2013年度学科長)

実行委員会事務局 吉野宣彦、相原晴伴、小糸健太郎、加藤 浩

出席予定の先生方は以下のとおりです(順不同 2014/7/18現在)。

柳村俊介先生、工藤英一先生、井上昌保先生

酪農学園大学同窓会校友会(2014.07.18)
掲載日:2014.06.24

同窓生(獣医学科4期 北村直人氏)からのコンテスト募集のご案内

同窓生(獣医学科4期 北村直人氏)からのコンテスト募集のご案内

安宅一夫本学特任教授からご紹介いただき、獣医学科4期生北村直人氏が審査委員を務めるコンテストへの募集案内をいただきましたのでご紹介します。

「いきものにぎわい企業活動コンテスト募集要項」は以下のPDFからご覧下さい。

酪農学園大学同窓会校友会(2014.06.24)
掲載日:2014.06.18

酪農学園大学獣医学科10期生同窓会報告

酪農学園大学獣医学科10期生同窓会報告

獣医学科同期会

 獣医学科10期生の同窓会が、全国からアラカン18名が参加して2014年6月14日(土)に札幌で行われました。

 黒沢記念講堂に集合したのち動物病院に移動して、老いていく我が身と30周年記念に植樹した記念樹の成長に年月の経過を感じました。

札幌市内の座敷浴衣お泊り宴会(中村屋旅館)では、近況報告と将来計画や懐かしい写真上映と思い出話に花を咲かせ、楽しい一夜を過ごしました。

 名残惜しくも互いの健康と第2の人生に向けた友情を確認し、今後の再会を誓いながら散会ました。

 最後に、獣医学科同窓会事務局ならびに酪農学園同窓会連合会事務局のご支援をいただきましたことに深く感謝申し上げます。(文責 古藤 正男(修善寺在住))

酪農学園大学同窓会校友会(2014.06.18)

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