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同期会・クラス会一覧

掲載日:2017.10.25

獣医学科2期同期会卒後49周年大会が開催される

獣医学科2期同期会卒後49周年大会集合写真

 平成29年9月24日から26日まで,獣医学科2期同期会が開催され,同期生13名とその家族7名が集まった。

 我々2期生は毎年場所を変えて集まる習慣となっており,今年は日光・東京スカイツリー・築地市場見学・浅草仲見世通り散策・水上バスによる隅田川下りという欲張ったコース設定となった。

 初日は,午後3時に栃木県宇都宮駅にそれぞれの地から集まり,沖縄からの参加者は那覇空港から成田空港に到着後そのまま成田空港発の長距離バス乗り継ぎ栃木まで直行するという強行軍であったが,チャーターバスの出発時間に5分遅れという僅差で到着,そのまま日光中禅寺湖までという忙しい旅をしてくれた友もあった。

 星野リゾートで有名な界日光に宿泊し,屋根が全て銅板造りという豪華なホテルでの宴会となった。

 2日目は朝9時にチャーターバスに乗り込み,華厳の滝を見学し,その後日光東照宮参拝となった。昼食会場は,大正時代から営業を続けている日光金谷ホテルに向かい,旅雑誌でよく紹介されているカレーライスの味を楽しんだ。その後JR宇都宮駅に移動後新幹線に乗車し,東京駅から有楽町交通会館ビルにある酪農学園東京事務所を訪ね,高澤所長から北海道に位置する大学が,遠く離れた東京に事務所を設置することの意義について,お話を伺うことができた。その後,地下鉄に乗り新富町で下車,すぐ前の銀座キャピタルホテルに投宿し,荷物を置いた後,すぐ近くの居酒屋鍛冶屋文蔵で二度目の宴会を行い,同期生の中で唯一小動物診療界に進み,引退後隅田川沿いの高層マンション52階に住む河野君からその夜の宴会からの参加の申し込みといううれしい増員。翌朝5時起きでの築地市場見学を約束して遅くまで旧交を温め合う事が出来た。

 3日目の朝は,前日の深酒にも臆せず築地場外市場を徒歩で目指し,市場風景や食堂での朝食を楽しむことが出来た。

 その後ホテル前からハトバスで東京スカイツリー見学や浅草仲見世散策の後,水上バスに乗り換え隅田川を下り日の出桟橋までの船の旅を楽しんだ。そこでバスに乗り換え,東京駅まで名残を惜しみつつ到着後解散となった。

 来年は,いよいよ卒業後50周年記念同期会となるが,鮭が母川に戻るが如く,我々を育んでくれた母校のホームミングデー参加に合わせての開催を約束し,名残を惜しみ再会を約束しつつそれぞれの家路へと別れた。

 気心の知れあった友との交遊は楽しきものであり,若かりし頃の思いでと共に温かいものをぞれぞれの心に与えてくれた。

 友よ来年九月に大学で逢おう!! どうかそれまで健康を保って欲しい。(文責 唐仁原 景昭)

参加者 植田、大平、唐仁原、橋、逸見、松本、山本ご夫妻

新崎、河野、斉藤、坂井、高橋、宮本君

酪農学園大学同窓会校友会(2017.10.25)
掲載日:2017.10.23

獣医学部第39期卒業生10周年記念同期会報告

39期10周年集合写真2

 2017年10月14日(土)午後4時から札幌京王プラザホテルを会場に獣医学科第39期10周年記念同期会が開催された。参加者は65名。代表幹事は中村晃三、幹事は小林進太郎氏、長峯栄路氏。

 当日は4時に集合して集合写真撮影を実施。その後は会場を移動し同期会開催。同期会では加藤清雄先生、中出哲也先生、廉澤剛先生、谷山弘行先生、山下和人先生にコメントを頂き、たいへん盛り上がりをみせて終了しました。

 終了時には加藤清雄先生に音頭を取って頂き、全員で輪になって酪農讃歌を合唱して閉会しました。(文責 中村晃三)

酪農学園大学同窓会校友会(2017.10.23)
掲載日:2017.10.18

大学獣医学科第6期卒業生卒後45周年同期会報告

獣医六期45年

 10月12日(木)午後2時半、岩手県一関市矢びつ温泉「瑞泉閣」を会場にして6期生45周年同期会が開催されました。参加者は23名で今回の代表幹事は小野寺純一君。

 当日一ノ関駅東口に集合だが、集合時間よりも早く来る者が多く遅刻者は無く、予定通り世界遺産「中尊寺金色堂」を見学してガイドさんの話に熱心に耳を傾けていました。

 懇談会では小野寺幹事の歓迎の挨拶、南同窓会長から「同窓会の現況について」の話があり、一番遠くから出席した愛媛の仙波君の発声で乾杯し宴会に入りました。

 宴会中には、菊池君からの提案があり物故同期生に対し黙祷が捧げられました。二次会ではDVD鑑賞となり、今年逝去した更科君の奥様から送られてきたDVDで更科君の姿を懐かしみ、獣医学科創立50周年DVDでは創成期の古い校舎や懐かしい先生方そして自分たちの若かった姿を見ながら夜の更けるのも忘れて旧交を温めました。

 翌13日には名勝・日本百景猊鼻渓船下りを楽しみました。次回は、2年後に白川君が企画する函館の同期会で再会することを約束して解散となりました。(文責 幹事 渡邊 正信)

酪農学園大学同窓会校友会(2017.10.18)
掲載日:2017.09.19

酪農学園大学農業経済学科第6期生同期会報告

  酪農学園大学農業経済学科第6期生、昭和45年3月卒業の同期会が札幌駅前の「サントリーガーデン昊(sora)」で9月9日(土)開催されました。 卒業以来、47年目にして初めての同期会ですが、山形県より大高全洋先生、元学長の大谷俊昭先生、北大名誉教授の三島徳三先生が参加して下さり、総勢20名の参加がありました。 遠くは徳島県、茨城県、そして全道各地より参集された元学生達は、卒業以来会うのが初めてという人が多く、思い出すのも大変な様子でしたが、学生時代の思い出話、近況等すぐに打ち解けて、和気あいあいと楽しいひと時を過ごしました。学園のホームカミングデーに参加されて、すっかり変わった校舎に驚いていた人もいました。 同期会開催に当たっては同窓会事務局の方々に大変お世話になり、お礼を申し上げます。(文責 幹事 久保直忠)

酪農学園大学同窓会校友会(2017.09.19)
掲載日:2017.09.04

昭和44年卒業 酪農学科第6期生同期会開催報告

集合写真_1399

 8月29日(火)午後6時からホテル札幌ガーデンパレスを会場にして酪農学科第6期生同期会が参加者18名により開催された。幹事は小山内洵、富田啓衙、堀文雄の3名。大学から太田一男名誉教授にご出席いただいた。

 当日は早朝6時に携帯電話のJアラートで起こされた、この夕刻に同期会は開催された。

 卒年次の誰もが70歳の古希を越えたメンバー17名が揃った。前回開催から4年が経過し、その間恩師4名、同期10数名が先立ちその物故者に対し黙祷にて冥福をお祈りし会はスタートした。

 恩師太田先生のご挨拶と発声で懇親会が始まり、学園から頂いた2018年用ガイドブック・佐藤貢先生・黒澤酉蔵建学の精神・黒澤の遺訓書(仙北学園長著)・建学の心(DVD)の紹介と配布を行い、本日のメンバー中でブランド牧場を成功させた山中、塩野谷両君の成功秘話を聞きながら其々の人生労苦と健康を湛え合った。

 二次会・三次会と懇親は続き時が瞬く間に過ぎゆき談笑の輪に華が咲き青春の想いに解けこむ深夜となった。

次回開催の機運が高まり新幹事の引き受け者が登場して、後期高齢を迎える4・5年後を目途に互いの健康維持を誓い合って散会となった。

 末尾になりましたが、同窓会の助成金に厚く御礼申し上げます。(文責:堀 文雄)

酪農学園大学同窓会校友会(2017.09.04)
掲載日:2017.06.14

昭和42年入学及び昭和46年卒業 酪農学園大学農業経済学科 同窓会

集合写真 H29.05.24開催 同窓会

 平成29年5月24日(水)に“昭和42年入学及び昭和46年卒業 酪農学園大学農業経済学科 同窓会”を札幌市で開催しました。平成22年に卒業後初めて開催してから4回目の開催で、昨年6月に続いての開催です。2年続けての開催は参加者がどのくらい集まってくれるだろうかという不安がありました。

 昨年の開催は6月に設定したため“よさこいソーラン祭り”の時期と重なり、移動手段やホテルがとれないとの意見で今回は時期を早めて5月に開催しました。参加者の報告はその心配をよそに、道外に在住している人を始め今回が初めての参加となる4名を含めこれまでの開催の中で最多となる22名の参加による盛大な開催となりました。

 開会に先立ち、年々逝去される人が増え昨年まで参加していた人が亡くなった人もいる事から、これまで亡くなられた同窓生さらにはお世話になった先生方へ哀悼の意を込めて全員で黙祷を捧げることから始めました。

 宴が進み話が弾んで来た頃にそれぞれの近況報告を行い、そこでは最近行っている体調維持方法や病気にかかって日常の生活に苦労している話など年齢とともに体調の事を苦にしている様子が多く報告され年齢を感じせざるを得ませんでした。また懐かしさのあまり個別に話し込む姿があちこちで見られ、同窓会の狙いが十分果たされた時間となりました。

 予定された2時間30分の集いもたちまち終わりの時間となり、最後に次回の開催について問いかけたところ来年も開催したい旨の意見が多く出て、次回は来年の5月23日(水)に開催することでまとまり再会を期して4回目の同窓会を閉会しました。 (文責・請川利久)

酪農学園大学同窓会校友会(2017.06.14)
掲載日:2016.11.03

獣医学科第一期生同窓会開催報告

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 平成28年10月29日(土)札幌市 ホテルKKR札幌で全国から15名の同期生が集まり、旧交を温めつつ楽しい一夜を過ごしました。

 久しぶり参加した同窓生曰く「皆に有ったら一瞬で学生時代に戻った」と楽しそうに語っていたのが印象に残りました。

 我々も、70才を過ぎ、一日一日を大切にして行く年代になりました。楽しい思い出作る事が出来る同窓会を大切にして、一回でも多く開催できる事を念じています。

 来年は、岩手県で開催する事を約束し別れました。

2016.10.30 (文責 獣医科一期生 木村周一)

酪農学園大学同窓会校友会(2016.11.03)
掲載日:2016.10.27

酪農学園大学獣医学科第38期10周年同期会報告

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 去る10月8日(土)午後1時から新札幌にある「ホテルエミシア札幌」を会場にして卒後10周年となる「獣医学科第38期同期会」を開催し、全国各地から同窓生の半数近くの76名が参加しました。

 当日は大学恩師の加藤清雄先生、澤向豊先生、山下和人先生にもご出席いただきました。

 最初に会場の「ホテルエミシア」内で記念写真撮影のあと、約2時間の懇親会を実施。乾杯のご発声とご挨拶を加藤先生から頂戴いたしました。

 同窓生の約半数が参加しているため、盛り上がりもすばらしく、あっという間に時間が過ぎていきました。

 最後に恒例の酪農讃歌を全員で大合唱して閉会しました。関係者のご協力にお礼申しあげます。(文責 幹事 伊村 啓、尾首雅史、尾首陽子)

酪農学園大学同窓会校友会(2016.10.27)
掲載日:2016.10.19

獣医学科11期生卒業38周年「熊本震災復旧を応援する佐渡島同期会」

獣医11期同期会

 10月15日(土曜日)に獣医学科11期生卒業38周年「熊本震災復旧を応援する佐渡島同期会」が佐渡島で参加者25名で行なわれた。

 14日(金)の前夜祭には20名が参加し、翌15日(土)には新潟港佐渡汽船乗船所に集合して、新潟港~佐渡両津港と周り、日吉神社~トキの森公園~史跡佐渡金山~大佐渡スカイラインを見学し、宿泊 は「両津やまきホテル」となった。翌日16日(日) には両津港 ~ 新潟港を経ての解散となった。

 皆、定年を迎える年に成り第2の人生をしっかり歩んでいます。15日夜は竹花学長から大学の現状について、深いお話が有りました。それぞれ自己紹介を学生記番号順に紹介(みな学生番号は完璧に覚えています)。

 学長を輩出した11期は元気いっぱい学長を支えることを誓い、全国から集まり、それぞれ現実に戻って行きました。

 来年は福岡開催、再来年は40周年で本学近郊での開催が決まりました。(文責 高橋俊彦)

酪農学園大学同窓会校友会(2016.10.19)
掲載日:2016.10.04

獣医学科第17期30周年同期会開催報告

集合写真 (341x640)

 去る7月16日(土)酪農学園大学黒澤記念講堂、ホテル札幌ガーデンパレスを会場にして標記の記念同期会が開催されました。参加者は53名で本学から中尾敏彦先生、加藤清雄先生、平棟孝志先生、種池哲朗先生、湯浅亮先生、新山雅美先生、竹花一成先生、菊池直哉先生、中出哲也先生、高橋優子先生、金子千恵様にご出席いただきました。

 礼拝は1時半より記念講堂礼拝堂に集合し、記念写真撮影ののち、獣医学群准教授の高橋優子氏の司式、金子千恵氏の奏楽で行なわれました。その後幹事代表挨拶が及川伸代表から、また歓迎のご挨拶を竹花一成学長が述べられた。

 祝賀会はホテル札幌ガーデンパレスに会場を移動して午後6時から開催され、記念写真撮影も行なわれ、和気藹々の中、午後8時から2次会、10時から3次会、4次会と流れ、盛会裏に終了しました。

幹事 柄本浩一 及川 伸、木村 真 田之上真一

西 英機 前谷茂樹 松尾直樹、南 佳子

酪農学園大学同窓会校友会(2016.10.04)

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