緑風会兵庫県支部総会報告
8月2日(土)、東加古川寿司店にて緑風会兵庫支部総会並びに親睦会を開催しました。
今年は、オープンハイスクール等の学校行事と重なり、4名の出席でした(出席者:副支部長 栗林氏、三木氏、松房氏、新見)。
総会では、6月の緑風会近畿地区設立総会のお礼と報告、10月19日にパレス神戸で開催予定の同窓会連合会兵庫支部設立総会の案内・出席依頼についてなど、河野顧問からの伝言を中心に進行しました。親睦会では、各々の近況報告や大学時代の思い出などを語り、終始アットホームな雰囲気でした。
次年度は、開催時期、内容、連絡方法等について十分に検討したいと思っております。
(文責 新見朋一(昭和62年3月 酪農学科卒)
酪農学園「緑風会」第7回中央研修会報告
30度を超える猛暑の8月2日(土)午後1時から大学C一号館101番教室を会場にして第7回を数える緑風会(教員OB会)中央研修会が開催された。出席者は本学関係者を含めて33名。
研修会は干場敏博事務局長の司会で進行し、二木浩史副会長の開式の辞のあと、西田丈夫会長が挨拶した。西田会長は緑風会の動向や教職コース、在学生のことにも触れ、農業系教育機関における農場運営の重要性を述べた。
来賓挨拶を述べた仙北富志和学園長は学園概況を述べるとともに、卒業生が創設者の原点である青年の教育に携わっていることにお礼を述べた。原発による国土の汚染等で本学の建学の精神の重要性が増していることも述べた。
寺脇良悟教職センター長は教職コースの採用結果は現在集計中であり、学生が教育実習等で大変お世話になっている。と述べた。また、浅川満彦獣医学類長代理から科研費事業等への参加協力呼びかけも行われた。
講演では「酪農学園大学の現状と課題」と題して入試部次長の小糸健太郎准教授からPPTを用いて学群学類の特徴である基盤教育や入試概況説明が行われた。獣医保健看護学類の一般推薦入試選抜方法の変更や学力試験における旧課程履修者への配慮、農業技術検定資格者での特待制度等も紹介した。
教育実践においては「帯広農業高校酪農科学科の実践と課題」と題して同校教諭の織井恒先生がPPTを用いて報告した。酪農科学科の変遷や実践内容を紹介しながら、今日的な課題や高校現場の抱えるさまざまな問題点について報告いただいた。
その後、施設見学として、本学「フィールド教育研究センター」の「作物生産ステーション」の概要説明と施設見学が行われた。義平大樹教授のご案内により圃場やガラス温室を見学した。義平教授、岡本吉弘准教授、園田高広教授、森志郎准教授からそれぞれの専門分野から施設の説明をいただいた。
研修会終了後は懇親会場である「トンデン館松の実」に移動し、交流を深めた。干場信司学長の乾杯の発声を兼ねた挨拶により開始し、野村武同窓会連合会長から挨拶をいただき、和やかな雰囲気の中で情報交換等を行った。最後は石下真人食と健康学類長の閉会挨拶で会を閉じた。
平成26年度 酪農学園「緑風会」道東支部合同研修会・教育懇談会のご案内
1 目 的 道東支部(オホーツク・根釧・十勝)緑風会会員が一同に会し、学校教育に関わる今日的な課題等について研修・協議を行い、プロ教員として資質・能力の向上と会員相互の親睦を図るとともに、母校の充実・発展を支援する。
2 主 催 酪農学園「緑風会」(オホーツク支部・根釧支部・十勝支部)
3 期 日 平成26年9月6日(土曜日)
4 場 所 北海道更別農業高等学校 (更別村字更別基線95 ℡0155-52-2362)
(教育懇談会:ふじもり食堂帯広市西2条南11丁目8 ℡0155-26-2226)
5 日 程
(1) 開 会 13:30~13:40
(2) 研修Ⅰ 13:45~15:15 講師:酪農学園大学 教授 岡田 正裕 氏
研修会演題:「生徒に期待を持たせる農業教育」
~特に、①楽しく学ぶプロジェクト学習、②TPPをどう学ぶか、新しい視点から授業実践力を高める~
(3) 研修Ⅱ 15:25~15:50 講師:酪農学園大学入試課長 加藤 浩 氏
研修会演題:「酪農学園大学入試情報」
(4) 視 察 16:00~17:00 更別村の農業経営
(※)教育懇談会 場所:ふじもり食堂2F (帯広市西2条南11丁目8 ℡0155-26-2226)
時間:18:30~20:30
懇談会会費 5,000円 /1人 (当日キャンセルは避けてください。)
6 申し込み 連絡員の先生は自校分を取り纏め、平成26年8月25日(月)までに、別紙参加申込用紙にてFAXまたは電子メールで連絡願います。
FAX : 0155-52-2261 更別農業高校(大和田)
Mail : kyo-114go2@hokkaido-c.ed.jp (同上)
※担 当:北海道更別農業高等学校
田村、八木、坂本、大和田、矢野
更別村字更別基線95
TEL(0155)52-2362
FAX(0155)52-2261
2014年7月14日
酪農学園大学バドミントン部
OB・OG(1995~2013年卒業)各位
酪農学園大学バドミントン部
監督 岩森 昭憲
金田隆一先生退職記念同窓会のご案内
各位におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
日頃より、「酪農学園大学バドミントン部」の活動にご支援を頂き深く感謝申しあげます。
さて、私たちのバドミントン部恩師金田隆一先生が、今春3月をもちまして、酪農学園大学を退職なされました。
つきましては、金田先生への感謝と慰労、そして今後の更なるご活躍を祈念する会を下記のとおり開催する運びとなりましたので、皆様お誘いの上、ご来会下さいますようお願い申し上げます。
なお、交通・宿泊等は各自にてお手配いただきますよう、合わせてご案内申し上げます。
記
1.日 時:2014年9月13日(土)午後6時~
2.会 場:KKRホテル札幌
札幌市中央区北海道札幌市中央区北4条西5丁目
TEL 011-231-6711
3.会 費:6,000円(記念品代1,000円含む)
尚、ご出席の方は準備の都合上、7月31日(木)までに電話、FAX、E-mailでお知らせ願います。
連絡先:〒007-0880 北海道札幌市東区丘珠町566-2
荒木 徹也 宛
TEL・FAX 011-781-7983 携帯 090-8896-2957
E-mail : t-araki@za3.so-net.ne.jp
※出欠以外のお問い合わせ先
酪農学園大学バドミントン部監督 岩森 昭憲
電話 011-388-4138(入試課)
E-mail : iwamori@rakuno.ac.jp
酪農学園大学山岳部OB会開催報告
酪農学園山岳部OB会
会長 太田 亙
1 開催時期 2014年5月31日(土)~6月1日(日)
2 場 所 ペンション サウスコル
長野県松本市乗鞍高原 TEL 0263-93-2600
メール southcol@dk9.so-net.ne.jp
3 参集者
1期 太田 瓦(京都府) 2期 土屋勝人(東京都) 3期 奈良将治(群馬県) 4期 石沢靖生(東京都)6期 堀井谷峰(北海道)米田博美(青森)吉田久弘(神奈川)7期 高橋純一(兵庫県)高木禎二・光江夫人(京都)8期 大泉 讃(岐阜県)9期 片山和善(大阪府)苗木英俊・田中清司(長野県)11期 中林義晴(大阪府) 17期 柳田清宏(兵庫県)18期 志水哲夫(愛知県) 21期 喜多成夫(奈良県)36期 斉藤 健(京都府)
4 参加費 宿泊費 7000円 懇親会費 2000円
5 経過
3年前に開催された美瑛遭難50回忌の時に集まったOBから本州でOB会を開催しようと提案があり、山岳部創設1期の太田氏が本年2月から住所録整備から始められた。 古い名簿を頼りに連絡を始めたが、町村合併や移転等で宛先不明等で帰った来た封筒も数知れずであった。現在102名のOBに通信可能となったが現在も不明の人もあり、OB会へ参加した方々の協力を得て、今後も継続して調査を行い名簿を充実していくと説明された。 それにしても同じ釜の飯を食べ、共に北海道の山々を訪ね歩いた輩が卒業後に一堂に会し、青春の多感な時期に一瞬にして戻れるOB会の効用は偉大である。その機会を作って頂いた1期太田氏への熱意には頭が下がります。
OB会前々日(5月30日)ネパール遠征隊副隊長で9期の苗木氏(ペンションサウスコル経営)と太田氏、吉田氏、石沢氏が今回のOB会の趣旨と運営、提案を検討
6 OB会
当日は午前中から参加者が集まり欠席者のはがきや名簿調査についてきた手紙に目をやり、同期の人の消息を知って懐かしむ者や初めて会う山岳部OBが言葉を交わし交換の輪が広がり、4時頃から各自が持参した地酒の飲み比べが自然に始まります。 予定の5時30分から吉田氏の司会で始まり、冒頭太田氏から本日のOB会の経過説明、各OBの自己紹介と現状報告、山岳部の再建問題と現役指導問題報告 堀井氏、OB会を全国組織へ・・山岳部関東支部は、今までの実績から今後検討、山岳部OB会 会長を太田氏と決定
7 懇親会
各自の話が長くなったが7時過ぎに吉田氏の乾杯で懇親会突入、持ち寄った日本酒、ビール、ウイスキーなど好みによって盃を酌み交わす。堀井氏から山岳部再建のための支援カンパを任意依頼され募金箱
* 翌日6月1日 開封結果は6万7千円のカンパ。
夕食後、広間のテーブルを囲みながら酒宴は延々と続き、参集者が持ち寄った各地の名産や美酒に酔いしれ、意見交換や持論の発言が和やかに緩やかに、前向きな意見が建設的な言葉で多く出されました。
山の歌の合唱。大学山岳部では、山行中行動が終わった後、焚火を囲みながら又はテントの中で山の歌を謳いました。堀井氏が歌のプリントを持参したので懐かしい雰囲気を思い出しながら合唱です。
8 総括
参集者は、親子ほど違う年齢差があり、初対面であっても学生時代に酪農学園山岳部で北海道の山々を通し、会話が心の中に心地よく入り込む至高の会でありました。数年後にこのような機会をまた作りますので是非山岳部OBは、集まろう。* 同窓会ホームページに掲載されます。
* 山岳部OBは、是非連絡を
酪農学園山岳部OB会 会長 太田亙 へ連絡を
E-mail : migochi-w.ohta@wonder.ocn.ne.jp
〒 629-2313
京都府与謝郡与謝野町三河内1383
TEL 0772-43-1383 FAX 0772-42-0678
酪農学園緑風会近畿地区設立総会報告
6月29日(日)10:30から神戸市元町地区にある「パレス神戸」を会場にして、緑風会(教員OB会)近畿地区設立総会が24名の出席者により開催された。
本学からは干場信司大学学長、小山久一同窓会副会長、浦川が出席した。緑風会本部から西田丈夫緑風会本部会長、同窓会連合会近畿地区から山本浩光地区会長が出席した。
会は吉田文三氏(大阪)の司会で進行し、澤竹孝幸氏(和歌山)から開会のことばを頂戴し、来賓出席者を河野雅晴氏(兵庫)が紹介した。
講話(1)では、「大学の近況」について干場学長が大学再編の内容や現況をPPTを利用してわかりやすく紹介した。講話(2)では、「大学と緑風会の連携事業の紹介」と題して、西田本部会長から緑風会の成り立ちから現在までの主な活動内容について配付資料により紹介した。
続いて行われた講演では「農ク、プロジェクト発表の指導を振り返る」と題して、京都桂高校佐藤庸平教諭が全国大会で最優秀賞を受賞した「京の伝統野菜「山科ナス」について」の発表における生徒への指導経過を丁寧に判りやすく説明していただいた。
設立総会では、まず、(1)近畿地区緑風会発足の経過説明が河野雅晴氏から行われた。(2)議長選出では新見朋一氏(兵庫)を選出した。(3)近畿地区緑風会の会則(案)が提案され、拍手で承認された。(4)役員(案)では、下記の方々について提案し承認された。役員を代表して河野会長が就任挨拶を行った。
会長に河野雅晴氏、副会長に澤竹孝幸氏、監事に吉田文三氏、理事に岩田薫氏(兵庫支部長)、佐藤庸平氏(京都支部長)、追分光太氏(京都)、青木清氏(滋賀支部長)、木戸収氏(奈良)、澤竹孝幸氏(兼任)、明道智秀氏(大阪・奈良・和歌山支部長)、事務局員小原靖氏(兵庫)、顧問に西田丈夫(本部会長)がそれぞれ就任した。
次に(5)平成25年度事業報告並びに平成26年度事業計画が提案され、承認された。また平成27年度総会は6月28日(日)を予定日とした。
設立総会後、集合写真撮影を行い、同会場で懇親会が開催された。河野会長の挨拶に引き続き、同窓会連合会から小山副会長から乾杯の発声も兼ねての挨拶が行われた。
懇親会の中で、事務局から緑風会の他県の動向や、小山副会長から同窓会連合会の現況報告、山本浩光近畿地区会長から近畿地区の現況を紹介した。最後は「酪農讃歌」を全員で合唱して、澤竹副会長のご発声により一本締めで閉会とした。
平成26年6月16日
「酪小獣 大阪会」会員 各位
会長 山崎 良三
総会開催と平成26年度第1回学術講習会開催について(お知らせ)
拝啓 梅雨の候、会員の皆様におかれましては御清栄のことと存じます。
さて、このたび開催が遅れておりました総会と学術講習会を下記の要領で開催いたしますので、御案内申し上げます。
御多忙中恐縮ですが、万障お繰り合わせの上、御出席賜りますようよろしくお願いいたします。
なお、講習会終了後、懇親会も開催いたしますので、併せて御案内申し上げます。 取り急ぎ、お知らせまで。 敬具
記
日 時:平成26年8月10日(日) 午後2時~5時
場 所:大阪コロナホテル
大阪市東淀川区西淡路1-3-21(新大阪駅より徒歩約5分)
講 師:嶋崎 等 先生 (千里桃山台動物病院)
演 題:「今一度見直そう!原点からのX線撮影と診断-胸部・腹部を中心に」
(フィルム撮影はもちろん、CRの原理・特性も知ろう!)
参加費:3,000円
懇親会:講習会終了後、同ホテル内(会場は予定)でおこないます。
参加費は5,000~7,000円(予定)です。
懇親会のみの御参加も結構です。
総 会:午後1時30分から同会場にておこないます。御出席いただきますようお願いいたします。
その他:参加費は当日、会場でお支払いいただきます。 以上
*参加御希望の方は、7月31日(金)までに事務局にEメールで御連絡下さい。
準備の都合がありますので、必ず事前連絡をお願いします。
問合せ:事務局 泉谷 泰弘(いずたに やすひろ)
599-8273 堺市中区深井清水町3493-2 深井動物病院
TEL&FAX 072 ( 279 ) 9508 携帯 090 ( 7347 ) 8329
Email fukaiah@sakai.zaq.ne.jp
2014年4月10日
各 位
酪農学園大学緑風会埼玉支部結成のご案内
先生におかれましては、希望に満ちた新年度をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。
突然、このようなご案内を差し上げて恐縮です。私は県立深谷第一高校で定年を迎え、再任用の最後は県立伊奈学園総合高校でした。現在は都内の専門学校で環境学を担当しております。
さて、酪農学園大学緑風会の名前はすでにご存じの先生もいらっしゃると存じますが、酪農学園大学を卒業され、全国各地で高校生等の教育に携わっている教員の親睦と教育研究の団体です。
本県には多くの卒業生がそれぞれの学校で活躍していますが、まだ緑風会の組織はありません。先輩や後輩にどんな先生がいるか、を知っておくことはお互いに大きな励みになるものと存じます。母校の大学を人的、物的に活用させていただきながら、先生一人ひとりの教育する力を高め、教員間の親睦を深めることは、ひいては本県の教育水準の向上にも役立つものと確信いたします。
私は昨年度まで酪農学園大学の入試アドバイザーをしていましたが、少子化に向っているため受験生が減少してきています。母校の大学に希望する生徒さんがいれば大学受験を勧めていただくことも大切な活動の一つと考えております。
以上のような理由から緑風会埼玉支部の結成にあたり、先生にお声掛けさせていただきました。趣旨をご理解のうえご参加を心よりお待ち申し上げます。
日時:2014年5月11日(日)11:00~13:00
場所:徳樹庵(大宮中央デパート5階)048-640-7866
大宮駅東口を出てすずらん通りを抜けると信号のある道路に出ます。道路向かいのビルです。1階はパチンコ店なので、店内にはいり、店真ん中位にある右出口から出てエレベーターホールから5階へ。駅から徒歩5分程度です。
会費:3000円
連絡先:児玉郡上里町七本木3473-16 北畑 光男
電話とFAX 0495-33-2876(携帯 090-1731-4751)
酪農学園大学ラグビー部関東OB会開催報告
去る3月30日、有楽町にある酪農学園大学東京オフィスにて、酪農学園大学ラグビー部関東OB会を開催しました。
当日は、東京は小雨の降る天候の中、関東近郊のラグビー部OBの9名が集まりました。(参加者:内村良造・加藤昌克・小林博明・中森寿一郎・戸塚英雄・鈴木義樹・小田巻達史・香山成哲・竹本新)
ここ数年現役ラグビー部は、人数不足に悩み、単独チームでのインカレ出場はしているものの、2011年に1部から2部降格決定。2部降格後の現在も厳しい状況が続いています。そこで現役を応援する為、『OBも盛り上がっていきましょう!』ということで、昨年から、酪農学園大学ラグビー部関東OB会を復活、開催しています。
今回は、先日卒業したばかりの平成25年度キャプテンの竹本君も参加していただき、昨年の活動状況から、現役ラグビー部の近況など伺うことが出来ました。今年は、早くも新入生が練習に2名参加してくれているとのこと。さらに、新入生の中にも多くのラグビー経験者がいるとのことで、勧誘を頑張れば多くの入部が期待できそうです。
また、OBの活動として、『OBも現役に負けず頑張りましょう!』ということで、今秋に小樽商科大学OBとの対戦を計画することになりました。関東OBにとらわれず、全国の酪農学園大ラグビー部OBの皆様の参加をお待ちしてます。
さて、会合の終了後は、東京オフィスにて簡単な懇親会を開催しました。懇親会では、ラグビー部での秘話や学生時代の思い出話に花を咲かせ、同じグランドで楕円球を追いかけた仲間として、年齢の垣根を越えた交流が出来ました。2次会は、有楽町駅のガード下へ・・・。こちらではラグビー談義に花を咲かせ、秋の小樽商科大学OB戦へ向けて気合が入っているようでした。最後に円陣になって“黒土”を熱唱!し解散しました。以上
小阪進一教授退官記念(作物学・飼料作物学・草地学)合同同窓会報告
先生の誕生日でもある4月12日(土)午後5時から札幌グランドホテル3階涼風の間において、小阪先生の退官記念合同同窓会が開催され、全国各地から70名を超える同窓生が集まった。
小笠原貴志氏の司会で進行し、発起人代表として小阪先生と同期の秋田孝夫氏が挨拶した。出席者代表挨拶では埼玉県から出席した龍前浩史氏が学生時代の研究室のエピソードを披露した。
その後、花束・記念品が大山久美氏、杉山由吏氏から贈呈された。杉山さんは「記念品のJTB旅行券で全国の研究室の同窓生のところを訪ねて下さい」と述べた。
サプライズでバースデーケーキも用意されていた。小阪先生のご挨拶では「39年間を振り返り、研究指導はともかく、いまだに教育の難しさを感じている」と話された。
乾杯のご発声を若林孝彦氏が行い、祝宴に入った。当時の懐かしいフォトムービーが流れる和やかな雰囲気の中で、祝電披露や同窓生代表からのテーブルスピーチで学生時代の思い出話を披露した。
義平教授から大学の近況報告やこれからのことが報告され、記念撮影のあと、酪農讃歌を全員で肩を組んで合唱し、最後には深瀬公悦氏の万歳で会を閉じた。
その後、先生を囲んでの2次会には20名以上が参加し、3次会も行われ、夜が更けるまで続けられた。