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OB会新着情報一覧

掲載日:2012.08.30

獣医臨床繁殖学教室創立35周年&河田啓一郎先生特別三愛賞受賞記念祝賀会(10月6日)のご案内

獣医臨床繁殖学教室創立35周年&河田啓一郎先生特別三愛賞受賞記念祝賀会のご案内

拝啓 北の大地に眩しい光と風が溢れる季節となりました。

皆様にはますますお元気にお過ごしのこととお慶び申し上げます。

さて本年、繁殖学教室は創立35周年を迎えることとなりました。

またもう一つ嬉しいことに、河田啓一郎先生が「特別三愛賞」を受賞いたしました。

つきましては下記のとおり記念式典と祝賀会を開催いたします。

記念式典では河田啓一郎先生の記念講演も行われ、多くの先生方もお見えになりますので、皆様お誘い合わせの上ご参加くださいますようご案内申し上げます。 敬具

                    記

日 時 : 平成24年10月6日(土)午後5時受付開始

記念写真撮影 午後5時30分

会 場 : 札幌パークホテル 3階パークホールA

   札幌市中央区南10条西3丁目1番1号 TEL 011-511-3131
                       最寄駅 地下鉄南北線「中島公園駅」徒歩1分

会 費 : 15,000円

申込方法: 会費の事前払込(郵便局)(教室出身者には事前案内済)

お問合先: 佐藤清和(15期)tel 0126-22-5528

酪農学園大学同窓会校友会(2012.08.30)
掲載日:2012.08.27

酪農学園大学 獣医学科24期生「卒業20周年同窓会」(終了)

酪農学園大学 獣医学科24期生「卒業20周年同窓会」のご案内
  盛夏の候、24期生のみなさま、如何お過ごしでしょうか?
さて本日は、以前よりお知らせしておりました「卒業20周年同窓会」のご案内を申し上げます。何かとご多用とは思いますが、多くの24期生にお集まりいただき、大学時代を振り返りながら旧交を温めましょう!

                                  記

1 日時 : 平成24年9月16日(日)~17日(月・祝日)

2 場所 : JASMAC PLAZA HOTEL(ジャスマックプラザ ホテル)
〒064-8533 札幌市中央区南7条西3丁目 TEL 011-551-3333
                  www.jasmacplaza.jp

3 日程 : 16日(日) 13時 00分 黒沢記念講堂集合
13時15分 礼拝
13時45分 恩師と懇談・学内見学など
15時00分 大学出発・・・会場までバスまたは車で移動
16時00分 会場到着
18時00分 写真撮影・宴会開始(3時間)
21時00分 二次会開始
17日(月) ホテルにて自由解散(チェックアウト11時まで)

4 会費
(1)宿泊される方(チェックイン14時~)
同窓生:21,000円(宿泊・宴会・温泉・二次会・恩師招待など諸経費込)
ご家族:中学生以上 18,000円(宿泊・宴会・温泉)
小学生 9,000円(宿泊・夕食・温泉)
4歳~未就学 7,000円(宿泊・夕食・温泉) 3歳以下 無料(添い寝)

※ 個室をご希望の方は25,000円となります。(数に限りがございます)
部屋割りは基本的に幹事でしますが、同室者の希望があれば事前にお知らせください。
    なるべくご希望に応えられるようにします。家族は同部屋です。

(2)宿泊されない方
同窓生:15,000円(宴会・温泉・二次会・恩師招待など諸経費)
ご家族:10,000円

酪農学園大学同窓会校友会(2012.08.27)
掲載日:2012.08.22

酪農学園大学農業経済学科第3期生同期会(終了)

酪農学園大学農業経済学科第3期生(昭和41年度卒業)同期会

日 時:2012年9月15日(土)集合10:30~

会 場:酪農学園 黒澤記念講堂

酪農学園第21回ホームカミングデーに出席(全体礼拝、昼食会に参加)

懇親会:17:00~ 「KKRホテル札幌」

札幌市中央区北4条西5丁目 TEL011-231-6711

会 費:20,000円(宿泊費等含む)

幹 事:代表:麻里紘三 伊藤義明、亀倉建、神保正志、橋本弘二、山口郁夫

五十嵐正宏、五十嵐建夫

酪農学園大学同窓会校友会(2012.08.22)
掲載日:2012.08.07

酪農学園「緑風会」第5回中央研修会報告

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  酪農学園「緑風会」第5回中央研修会は去る8月4日(土)、酪農学園大学構内のC1号棟101教室で開催された。緑風会が、教育に携わる同窓生の資質・能力の向上と親睦DSCF1484を図り、母校の充実・発展、本道並びに日本の教育の発展に寄与しようとする教職員の集まりであることから、この中央研修会は会として最も大きな事業の一つである。

 この度の研修会には、全道各地から30名程の会員が集まり、13時からC1号棟101教室で開催された講演並びに実践報告で研修を行い、また、19時から野幌の「コミュニティプラザあおい」における懇談会で情報交換を深めた。

  まず、開会式では、北澤住人岩見沢農業高校長が「教育発展のため、会員一人一人が本研修を通して先んずる知恵を学び、それを基に一歩踏み出す勇気をもって現場での実践に生かしたい」などと就任の挨拶を行った。次に、酪農学園長原田勇様から祝辞の中で「個別学、いわば専門バカ」「原論の重要性」を説かれ、この二つへの対応にあたっては「神を愛し、人を愛し、土を愛するという酪農学園の三愛精神に答えがあるように思う」と貴重な示唆をいただいた。DSCF1494

 講演Ⅰでは「環境保全型農業における病害防除技術について」と題して、本学循環農学類農場生態学研究室教授園田高広先生より、「病気は、病気を引き起こす病原菌(主菌)、その病原菌にかかる植物体(素因)、そして病原菌の感染などに適した植物体の生育を妨げるような環境条件(誘因)が整ったときに発生する。この主因、素因、誘因の重なりを減らし、無くすことが発病を抑えることになる」などとして、「植物体内で共生関係にあるエンドファイトの利用」などの紹介をいただいた。

  次に教育実践の報告に移り、札幌南高校教諭箱崎陽一先生より「それは農業高校から始まった」と題して、定年を迎える今まで38年間、道内公立高校勤務とそれに伴う教育と研究の実践報告があった。「生物」の教員として様々な調査研究に取り組まれ、「札幌南高校学校林を活用した環境教育の実践」や「国蝶オオムラサキのmtDNA遺伝子塩基配列全長のDDBJへの登録と公開」などの成果を報告された。DSCF1497

 最後の講演Ⅱでは「酪農学園大学の国際協力とGIS」と題して、本学環境共生学類環境GIS研究室教授金子正美先生より、ボルネオとモンゴルにおける自然保護活動の取組を豊富なプレゼンテーション資料によりご講演いただいた。砂漠化が進む内モンゴルに木を植える活動の紹介とナヒヤ基金による協力依頼などとともに、ボルネオ島でアブラヤシの急激な栽培拡大により、オランウータンのすみかとなる熱帯雨林が消えている実態をGISデータなどで紹介され、本学学生のホームステイによる活動なども紹介いただいた。
これらのご講演と実践報告に対しては、参加者から多くの質問や意見が寄せられ、活発な研究協議が行われた。

 会場をご提供いただいた本学と、お忙しいところご講演、ご報告いただいた先生方に対して事務局より感謝の挨拶があり、多くの拍手をもって研修会を閉じた。DSCF1500

 夜の懇談会には農食環境学群長・酪農学部長の干場信司先生や大学院の市川治先生、農業経済学科長の發地喜久治先生、教職センター長金田隆一先生など本学の先生方も参加いただいて、参加者の活躍の様子や本学の状況等の報告などに基づいて情報交換と懇親を深めた。(文責 干場敏博)

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酪農学園大学同窓会校友会(2012.08.07)
掲載日:2012.07.31

酪農学園大学硬式テニス部「東北OB会in福島」に参加して

酪農大硬式テニス部OB会東北OB会in福島-w1024-2  2012年7月14日~16日、福島県棚倉町において、酪農大硬式テニス部OB会を開催しました。出席者はOB20名で、東北を始め北海道、関東と各地からの参加がありました。  硬式テニス部OB会には全国各地に支部があり、その中でも関東支部は毎年夏に山梨県山中湖でOB会合宿を行っていました。しかし、今年は震災及び原発事故に苦しんでいる東北支部の仲間を元気づけようと、福島県での開催となりました。  OB会は合宿形式で昼のテニスに始まり、夜は宴会と学生時代に戻った様な3日間を過ごしました。  顧問の山舗先生が体調を崩されて出席出来なかったのは大変残念でしたが、卒業以来30年ぶりにOB会に参加した会員や海外からの出席者などもおり大変盛り上がりました。  現在、東北支部は参加出来なかったOBを含め、多くの人が獣医師や農業、食品関係といった職業についております。私もその一人ですが、今、原発問題で騒がれているここ福島県に来て頂き、福島の牛乳、野菜、お米といった食材を、参加して頂いた皆さんが安全で美味しいと言って食べて頂けたことは何より嬉しく、今後の励みとなりました。  また、今回私が感じたことは、OBの仲間が今も元気に仲間と意気盛んに交流し、母校に対する深い思いを持っていることでした。例え年代が違っても、同じ学窓で学び、テニスをした仲間として母校を思う気持ちはみんな同じだということです。  最後に、現役の今後の活躍と来年秋に、大学で開催を予定しているOB会35周年での再会を誓い、楽しいひと時は幕を閉じました。(文責 農業経済学科1999年卒 石橋 洋典)(福島県いわき市在住)

酪農学園大学同窓会校友会(2012.07.31)
掲載日:2012.07.23

酪農学園大学写真部OB会三人展(8月25日~)のご案内

写真展案内はがき

 4年に1度開催している写真部OB会展覧会ですが、今年は下記の日程で林大作氏、横手一敏氏の写真、田嶋裕子氏の陶芸を展示しております。同窓生等関係者の皆様 にご覧いただければ幸いです。

日 時:2012年8月25日(土)
~9
月2日(日)
9時~17時(係員在廊時間11時~17時)
休館日 8月28日(火)

会 場:アルテピアッツァ美唄ギャラリー(HP)

〒072-0831 美唄市落合町栄町
TEL 0126-63-3137

交通機関:電車:JR函館本線利用で札幌より40分、美唄駅下車、市民バス「アルテピアッツァ美唄」行きで20分
車 :道央自動車道利用で札幌JCTより40分。
美唄ICより右折、5分駐車場あり。

お問合せ:酪農学園大学写真部OB会事務局(田嶋裕子)
TEL 011-823-3901

  なお、右記のご案内はがきは同窓生会館でもお預かりしておりますので、ご希望の方は
tel 011-386-1196  e-mail:rg-dosok@rakuno.ac.jp までお願いします。

酪農学園大学同窓会校友会(2012.07.23)
掲載日:2012.07.10

2012年度 第5回中央研修会・懇談会(8月4日)のご案内

  各位におかれましては、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。日頃より、酪農学園「緑風会」の事業にご支援を頂き深く感謝申しあげます。
さて、2012年度『第5回中央研修会・懇談会』を酪農学園大学と共催で、下記の通り開催いたします。時節柄何かとご多忙とは思いますが、参加いただきますようご案内いたします。 酪農学園「緑風会」会長 北澤 住人

                                               記

1 開催日時 2012年 8月 4日(土) 13:00~17:00
2 会 場 酪農学園大学 C1号棟-101教室
3 内 容
12:30~ 受 付【C1号棟 ホール】
  13:00~ 開会式【C1-101教室】
  13:40~ 講演Ⅰ【環境保全型農業における病虫害防除技術について】
      酪農学園大学 農食環境学群 循環農学類 教授 園田高広 先生

14:50~15:50 教育実践【それは農業高校から始まった】
北海道札幌南高等学校 教諭 箱崎陽一 先生

16:00~17:00 講演Ⅱ【酪農学園大学の国際協力とGIS】
酪農学園大学 農食環境学群 環境共生学類 教授 金子正美先生

19:00~21:00 懇談会 コミュニティプラザ あおい
場 所 江別市野幌町41-5
TEL 011-385-1211

4 参加費 会費[4,000円]は当日会場にて受け付けます。
5 申し込み 会員は参加の有無を支部連絡員【7月30日迄】に申し込んでください。
会員⇒支部連絡員⇒支部長⇒事務局【8月1日】の順で報告してください。
6 その他 酪農学園「緑風会」事務局長 干場敏博(生物教育学研究室)
TEL 011-388-4842 FAX 011-388-4842
                     e-mail t-hoshi@rakuno.ac.jp

酪農学園大学同窓会校友会(2012.07.10)
掲載日:2012.06.28

獣医学科6期卒業40周年記念同期会開催報告

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6月20日懐かしい面々が、黒澤酉蔵記念講堂の前に集まりました。

すでに定年退職して悠々自適の人、転職した人、再雇用で働いている人、いまだ働き続けている人、それぞれの近況報告に、野次や合いの手が入り、楽しい雰囲気にもう頭は学生時代に逆戻りしていました。

残念ながら早世した仲間への黙祷を終えたあと、同期の誇り、世界で1番聞きたい授業の辧野君による「長生きの秘訣」の講演、秘訣を聞いた人はもう長生き間違いなしになりました。

途中、谷山学長も挨拶に来ていただき、現在の母校の状況を説明してもらい、その後新設2年目の動物看護学科を見学しました。

まだ設備が整っていない、ガランとした教室で内田佳子先生の説明を受け、実習の為の犬を学科で飼う事にたいして大学の中でクレームが出るという話を聞き、牛はよくて犬はだめなのか、自分達の頃に比べて、訳の分からないことが酪農大学で、起こっている現実に唖然としました。

その後、車に分乗して、一路丸駒温泉へ、道順は教えたはずが各車バラバラで、札幌経由の者、長沼経由の者、恵庭経由の者、もう初期認知症の徘徊が始まっているのではと心配しましたが、何とか到着。

露天風呂ではしゃいだあとは、大宴会、連合同窓会野村会長の現状報告と協力要請を聞いた後、河田先生の発声で乾杯。一同好き勝手な話を披露、最後は湯浅、種池両先生の指導で酪農賛歌。

2次会へと続き、みんな還暦を過ぎているのに、よく飲むこと。早朝から麻雀する者もいて、すっかりタイムスリップを楽しみました。

次回は3年後に大阪で開くことを約束して、無事でいろよ、死ぬなよ、それ以上禿げるなよと友を思いやる優しい言葉を掛け合って解散しました。皆さんご苦労様でした。
(文責 南 繁)

酪農学園大学同窓会校友会(2012.06.28)
掲載日:2012.06.26

同窓生OB(農業経済学科14期)平野勇ギターリサイタル2012のご案内

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~ラテンアメリカの作曲家たち~

来る8月18日(土)札幌コンサートホールKitara小ホール(札幌市中央区中島公園1-5)において、標記の平野勇ギターリサイタルが行われます。

マヌエル・ポンセ、エクトル・アジャーラ、エミリオ・ソホ、アントニオ・ラウロ、エイトル・ヴィラ=ロボス、アグスティン・バリオス等のラテンアメリカの作曲家たちの楽曲が演奏されます。クラシックに興味のある方はお誘い合わせのうえご参加願います。パンフレットご希望の方は同窓会事務局(011-386-1196)までお問い合わせください。

酪農学園大学同窓会校友会(2012.06.26)
掲載日:2012.06.26

酪農学園大学酪農学部・短期大学部酪農学科 応用家畜繁殖学(家畜繁殖学)研究室 第2回OB会 開催報告

 6月23日(土)、札幌ガーデンパレスホテルにおいて、42名(家族7名を含む)の出席者により、標記OB会が開催された。  応用家畜繁殖学(旧研究室名 家畜繁殖学)研究室OB会は、3年に1回おこなっており、今回で2回目である。今回は、卒業生、現役学生、高橋 茂先生、堂地のほかに家族が参加して開催した。卒業生は鹿児島県、熊本県、岡山県、長野県、栃木県、千葉県、宮城県、道内の各地から参加した。本研究室のOB会では、懇親会の中で卒業生の中から2、3名が現在の仕事の状況を専門的に報告するゼミ(勉強会)を約1時間実施することになっている。  今回は岡山県で酪農を経営している卒業生と道東で人工授精サービス会社(人工授精と受精卵移植業務)を経営している2名の卒業生が、それぞれの経営概況についてスライドを用いて紹介した。岡山県で酪農を経営している卒業生(女性)は、乳生産と繁殖成績の維持・向上のために、地元NOSAIの協力を得て代謝プロファイルテストによる栄養状態の解析を行うなど、常に新しい技術情報を収集して経営に活かし、安定的な乳生産と良好な繁殖成績を達成している。また、共進会にも取り組み上位入賞を果たしている。  道東で人工授精サービス会社を経営している卒業生は、人工授精と受精卵移植に特化した業務を大きく展開している。本卒業生は、全国の同業者とネットワークを構築し、定期的に国内外で情報交換と技術研修会を行い、新しい情報収集を行い技術向上に努めている。また、日常業務で得られたデータは、講演会や学会で報告するなど学術的な活動も行っている。卒業生2名の報告に続いて活発な質疑応答を行った。  ゼミ終了後、卒業生および現役学生が自己紹介と近況報告を行い、盛会に第2回目のOB会を終えた。次回のOB会は3年後に行うことが決まった。(文責 堂地 修)

酪農学園大学同窓会校友会(2012.06.26)

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