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2014の記事一覧

掲載日:2014.11.05

獣医学科5期生卒業43周年同期会が倉敷市で開催

獣医学科5期生卒業43周年同期会が倉敷市で開催

獣医学科5期生43周年同期会 in 倉敷

 獣医学科5期生(S.47年卒)卒業43周年同期会が去る10月23日に岡山県倉敷市のホテル日航倉敷において、全国から27名の参加のもと開催されました。

 40周年以降、区切りの良い年に大学に戻ることにし、それ以外は同期生が在住する地域で毎年開催することにしており、今回は43周年だったので鳥越秀二氏が動物病院を開業している岡山県倉敷市で開催しました。22日はゴルフコンペと前夜祭、23日はゴルフコンペとメインの宴会を行いました。24・25日は兵庫県在住の酒井博邦氏ご夫妻のお世話で四国、淡路島観光を行いました。高松市で讃岐うどんを味わい、その後栗林公園で庭園を楽しみ、さらに観光船で鳴門の渦潮を堪能し、大鳴門橋を経由して淡路島へ渡り3日目の宴会を楽しみました。

 来年は今井克幸氏と高橋正志氏が在住する秋田で、8月末に開催される大曲市の花火大会に合わせて44周年同期会を開催することを決定し、来年の再会を期して散会しました。

酪農学園大学同窓会校友会(2014.11.05)
掲載日:2014.11.04

第 9 回酪進会総会および懇親会開催報告

第 9 回酪進会総会および懇親会開催報告

14集合写真
 2014 年 11 月 2 日札幌パークホテルにて、第 9 回酪進会総会および懇親会が開催された。

 酪進会は、酪農学科家畜管理学研究室の卒業生の会として 1982 年に結成され(当時は、西埜教授と東助手)、酪農学科の研究室体制改組に伴い家畜管理学研究室(干場教授)と家畜行動学研究室(森田教授)の合同の卒業生の会として、4 年に 1 度の総会・懇親会および毎年 2月の卒業生歓迎会、年賀状の会員への送付を中心に活動を行なっている。2014 年 10 月 1日現在での会員数は 802 名であり、当日は約 100 名の会員が参集した。

01総会出席者95名02総会_中村会長(11期)挨拶03西埜名誉教授挨拶

 午後 5 時より開催した総会では、春田さん(43 期修士)が司会をつとめ、中村会長(11 期)挨拶の後、議事として会計報告や役員交代を審議後、次回総会を 2018 年に開催することを決めた。その後、西埜名誉教授の挨拶と干場学長よりの講演「酪農学園大学および研究室の現状」があり、予定の時間どおり、総会は、無事終了した。

04森田教授_総会議事進行05干場学長_酪農学園大学および研究室の現状を講演06懇親会参加者は103名

  午後 6 時からは、会場を移動し、懇親会を松本さん(旧姓石川さん、41 期修士)の司会で開催した。新たに選出された前田会長(17 期)の挨拶の後、近藤教授(元講師)の乾杯の挨拶により懇親会が開始した。各期の壇上スピーチでは、かつての大学や研究室の様子が紹介された。

07懇親会_前田新会長(17期)開会挨拶08近藤教授_乾杯の音頭09各期ごとのスピーチ(12期)MG_1646

 各テーブルでは同級生・先輩・後輩との懇談が活発に行なわれていた。教員との交流も盛んであり、とても有意義な懇親会であった。廣間さん(12 期、酪農学園同窓会関東甲信越地区埼玉県支部支部長)による閉会の挨拶、酪農讃歌の後、全員による集合写真を撮影した。

10スピーチ_16期から18期 - コピー11今年の春卒業した51期のテーブル - コピー13酪農讃歌 - コピー

 2 次会、3 次会へと多くの卒業生が向かう頃には、卒業年次を越えて交流が盛んに行なわれていた。次回開催は 2018 年を予定している。(文責 森田 茂)

酪農学園大学同窓会校友会(2014.11.04)
掲載日:2014.10.30

15期(通称いちご会)の卒後30周年同期会開催報告

15期(通称いちご会)の卒後30周年同期会開催報告

獣医15期同期会集合写真

2年前くらいのある日、同期の岩見沢市で開業している佐藤清和君となんとなく

「もう、30年だね」

「うん・・・」

「やるかい、今度は幹事2人で・・・」(いつも協力してくれるK君は奥に住まわれて・・・)

「だね。30年だから少し豪勢にやるかい?」

「うん、やるしかないな!」

ということで、人気ホテルのこととて1年前には予約ゲット。

 「いちご会」は平成26年9月26日(金)午後6時、JRタワーホテル日航札幌で開催しました。

 先生9名を合わせて総勢70名の大宴会。よくぞこの出席率!ありがとう!

 30年も経つと顔と名前が一致しないこともありますが、容姿が変わっても段々と分かってくるものです。基本的に声や性格は変わりませんからね。

 大勢の出席者でしたが、やはり先生も含めて近況を聞きたいもので、研究室毎に一人1、2分のつもりでひな壇にてスピーチをお願いしましたが、つもる話もあり大幅にオーバーしました。それはそれでよし。

 2時間半なんてあっという間でした。締めはやっぱり「酪農賛歌」。肩組んで歌えば昔にもどる、不思議な魔法です。二次会も同じホテル内に設定したので学生はほとんど欠けることなく参加してくれました。皆さんから幹事にねぎらいの言葉も頂き「感激」です。ほんとうに準備が行き届かなくて。受付を手伝ってくれた三木君、岡本真平君ありがとう!

  翌日は30名弱でしたが大学病院見学を中出先生、菊池先生にお願いしました。忙しい中ありがとうございました。当日は大学収穫祭ということで食堂にて無料のカレーをごちそうになれました。その後は三々五々解散となりましたが、再開を約束したのは言うまでもありません。40周年も「元気」で会いましょう!

酪農学園大学同窓会校友会(2014.10.30)
掲載日:2014.10.28

獣医学科8期生卒業40周年記念同期会の開催報告

獣医学科8期生卒業40周年記念同期会の開催報告

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 大学の近隣に住居を構える同期生が中心になって、3回程度新札幌の居酒屋などに集まって色々と打ち合わせをするほか、メールや電話で連絡とりあいながら準備を進め、2014年10月18日に札幌ガーデンパレス(札幌市中央区北1条西6丁目)で獣医学科8期生(1975年(昭和50年)卒業)の卒業40周年記念同期会を開催しました。

 日頃の行いが良いせいもあり当日はまずまずの天気に恵まれたなか、阿部先生(解剖)、湯浅先生(生化学)のご出席をいただき、遠くは熊本、山口、鳥取からも含めて同期生25名(内2名は奥様同伴)の参加がありました。受付の近くに来るまで「はて、誰やら?」と衰えた視力で目を凝らしていたものが声を交わして間近に見れば懐かしい顔で、いつの間にか学生時代と変わらない雰囲気となり、皆、60歳を超えた初老の男女ですが近況報告等を交えながらの楽しいひと時となりました。また、二次会、三次会、N次会・・の豪の者もいたようですが、無事、帰路についてもらえました。

 次回は5年後に大阪で開催することを約束して終えましたが、皆が元気に参加できるよう、また、さらに多くの同期生と会えるのを期待したいと思います。(世話代表 野上良邦)

酪農学園大学同窓会校友会(2014.10.28)
掲載日:2014.10.27

獣医学科3期生同期会開催報告

獣医学科3期生同期会開催報告

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 今年の同期会は、愛知県担当で名鉄犬山ホテルに於いて行ないました。

 台風18号の影響で開催が危ぶまれましたが、当日の10月7日(火曜日)は台風一過の好天に恵まれ無事開催の運びとなりました。各自到着前に国宝犬山城・茶室如庵見学、城下町観光、ゴルフ等と楽しまれた様子。

 チェックイン後各部屋でくつろぎ、温泉につかり、夕方6:30、ホテル前より屋形船に乗り、ライトアップされた犬山城を眺めながら夕暮れに映える木曽川をしばし遊覧し、そしてお目当の篝火を焚きながら「狩下り」をする幻想的な鵜飼を間近で堪能しました。

 午後8時より同期会宴を中村和男の司会進行のもと、これまでに他界した同期生に黙祷、千葉昭弘氏の乾杯のご発声で幕を開け 和気あいあいのうちに進み、恒例の各自近況報告を行いました。その後、来年同期会の福岡開催を確認、再来年は和歌山での開催を決めた頃には早10時前となり、また来年の再会を約し、そして「最後の一人になるまで毎年の同期会開催を!! 」と気勢を上げ、記念撮影をして、1次会を終わりました。

 場所を談話室に移し、全員参加で2次会となりましたがこの頃にはそろそろ半世紀に近づいた学生時代の喜怒哀楽の昔話に花が咲き、あっと言う間に午前様、今年の同期会も幕引き、皆、安らかな眠りについたことでしょう。

 今回、参加者の談話にも、欠席者の便りにも体調に対する不安が影を落とし、総勢17名と参加者が少なかった事が残念でしたが、健康を維持、回復し、来年多くの友と再会できることを願って筆をおきます。(文責 中村 和男)

酪農学園大学同窓会校友会(2014.10.27)
掲載日:2014.10.27

第4回酪農学園大学開拓同志会OB会開催報告

第4回酪農学園大学開拓同志会OB会開催報告 同志会写真1 平成26年10月15日(水)16時から山形県鶴岡市湯野浜温泉を会場にして参加者24 名(男性:18名・女性:6名)により第4回となる開拓同志会OB会が開催された。今回の幹事は伴、齋藤文生、久光善郎が務めた。 集合時間は15日午後4時でしたが、皆さん前日の台風19号に負けずほとんどの方が集合されました。 会を始めるに当り、会長である中札内飯沼さんよりご挨拶がありました。その後、特別参加である大高全洋先生より約30分のご講演がありました。 大高先生は酪農学園では昭和40年から53年まで教鞭をとられ、その後山形大学農学部へと移り、現在は山形大学名誉教授・基督教独立学園理事長を務められております。 同志会写真2 先生の講演では地域の学生たち、若者たちに世界平和と、原発問題について私塾を開き月に1回程度の講義をされている事などをお話してくれました。その後、懇親会に入り集った同窓は昔の学生時代にタイムスリップ、お互いの健康を称えあい夜遅くまで飲み明かしました。 翌日は、加茂水族館・羽黒山・藤沢周平記念館を訪れ皆さん帰路に付いたところです。(文責 伴 顕)

酪農学園大学同窓会校友会(2014.10.27)
掲載日:2014.10.23

大学獣医学科創立50周年記念講演会並びに記念祝賀会報告

大学獣医学科創立50周年記念講演会並びに記念祝賀会報告

第1部 記念講演会

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 去る10月17日(金)午後1時から黒澤記念講堂を会場に標記の記念講演会が開催された。会場には獣医学類学生や同窓生、学内関係者でほぼ満席に近い600名が集まった。講演者は昨年度、本学を退職された名誉教授の加藤清雄先生(獣医5期)とオハイオ州立大学名誉教授の山口守先生。

 田村豊獣医学群長から記念事業の概要紹介を含めたご挨拶のあと、谷山弘行教授を座長に講師紹介ののち講演会が開催された。加藤先生は獣医学科草創期から今日にいたるまでの獣医学科の歩みを「獣医学科50年を振り返る」と題して講演した。

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 内容は「設置経緯、教室・教員数、施設変遷、男女比、国試合格率、卒業生進路、国際交流、教員と学生の親睦交流、同窓会」の項目について、同窓会報「三愛」からのデータを基に約1時間スライドを用いて紹介した。

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 獣医師会等の設立反対にも関わらず、酪農民のために設立された獣医学科の歴史を、若かりし頃の現教授陣の写真や教員と学生の親睦交流を交えながら、丁寧にご説明していただいた。時に会場からの笑いや拍手で好評を博した講演会でした。

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 山口先生は本学の国際交流に大きな貢献をされた方で、現教授陣の海外留学時のサポート、教職員の国際交流や佐藤貢ファンド等での学生等の海外留学サポート等、現在もオハイオ州立大学と本学との懸け橋としてお世話いただいている。会場には先生にご教授いただいた大勢の学生や教職員等の関係者もかけつけていた。

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 先生は「これからの獣医学」基礎および臨床獣医学の使命と将来展望-という題で講演した。教授陣へは「最良の獣医高等専門教育を授け、資質の高い卒業生を出すこと」と語り、「知の伝承作業が大学である」とも述べ、「大学を知の拡大再生産過程の最も重要な担い手」と定義した。学生に対しては「学ぶことは自ら物事を考え、創造性、独創性を生みだす基本」と語りエールを送った。

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 講演後は両先生にお世話になった学生から花束が贈呈された。竹花一成 獣医学類長から出席者へのお礼のご挨拶で講演会を閉じた。

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第2部 記念祝賀会

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 1830分から新札幌のホテルエミシアに会場を移し、教職員、卒業生、学園関係者175名が参加して記念祝賀会が開催された。及川伸教授の司会進行、福本真一郎実行委員長の開会挨拶により開始された。

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 その後、田村豊獣医学群長、干場信司学長の式辞の後、来賓祝辞では牛尾則文氏(文部科学省高等教育局専門教育課長)が文部行政の立場から、藁田純氏(農林水産省消費安全局畜水産安全管理課長)は獣医師の所轄官庁として、池本卯典氏(私立獣医科大学協会会長)は私立獣医科大学協会の立場から、高橋徹氏(北海道獣医師会会長)は地元獣医師会から、それぞれ示唆に富んだ祝辞を頂戴した。

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 阿部光雄名誉教授は乾杯のご挨拶の中で、学科設立時の何もない苦労談から50周年をお祝い出来る事を大変嬉しいと謝辞を述べ、乾杯のご発声のあと祝宴に入った。獣医学科50年の歩みの映像が流れる中、教職員や卒業生が思い出話に花を咲かせ、懇親を深めました。

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 懇親会の中では、獣医学科同窓会から長年にわたり獣医学科同窓会長として尽力した野村武(獣医1期) 大学同窓会校友会会長(元獣医学科同窓会会長)に特別三愛功労賞が南繁会長(獣医6期)から授与された。壇上には1期生も十数名集まり、野村会長の受賞をともにお祝いした。また会場には全国各地、南は沖縄から北海道まで獣医学科OBが集まり、和気藹藹とした語らいが繰り広げられていた。

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 最後に学園を代表して麻田信二理事長から関係者への謝意が述べられ、全員が輪になり肩を組んで酪農讃歌を3番まで合唱ののち、竹花一成学類長の閉会挨拶により祝賀会を閉じた。

酪農学園大学同窓会校友会(2014.10.23)
掲載日:2014.10.13

2014年度三愛賞受賞式報告

2014年度三愛賞受賞式報告

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 10月10日(金)午後2時30分から中央館学生ホールにおいて、第9回獣医学科同窓会「三愛賞」並びに第5回「特別三愛賞」授賞式および受賞講演会が開催された。会場には獣医学科教員や学生、同窓生、学園関係者約100名が出席した。

  本年度の「三愛賞」受賞者は現アグロジャパン学術部部長(元道南農業共済組合家畜部長 大動物臨床研究会初代会長)鶴林正貴氏(1期)。受賞理由は、大動物臨床研究会初代会長等、長年に渡り大動物臨床獣医師として臨床現場での活動が酪農学園大学獣医学科同窓会の名声を高めたこと。

 「特別三愛賞」受賞者は本学名誉教授川上善三先生。受賞理由は本学におけるウィルス学の教員として尽力され、附属図書館の充実発展にも大きく寄与され、同窓生は全国各地で活躍し高い評価を得ており、酪農学園大学と獣医学科同窓会の名声を高めたこと。

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  受賞式は菊池直哉教授(同窓会事務局長)の司会で進行し、最初に授賞式が行われ、鶴林氏、川上先生に受賞の楯並びに副賞が南繁獣医学科同窓会会長より送られた。その後、南会長より受賞のお祝いのご挨拶を頂戴した。

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 受賞者の返礼では90歳になられる川上先生は「1974年に家畜衛生試験場(現動物衛生研究所)から赴任し、同窓会からこうした特別賞をいただけることは大変嬉しい」とお礼を述べた。

  鶴林氏は、受賞記念講演「大動物臨床を振り返って」において、学生時代から現在までを大動物臨床研究会を中心にしてスライドを用いて約1時間述べた。

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 その中で恩師の黒澤亮助先生の「君たちは難産に難産の末生まれた(学科創設)喜び迎えられない子であるので社会の風当たりが強ことを認識して頑張っていただきたい。
 また君たちは最高学府出身だが農家の父さん母さんは尋常小学校出が多いので判りやすい言葉で優しく対応することが肝心だ。生涯忘れないでほしい」という言葉を紹介し、創世期の学生が受けた心構えを述べた。

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 学生に向けて、「獣医学だけではなく畜産、経済、食糧、気象、環境等広く学ぶことの大切さ」を述べ、実社会で出てからは「どこの大学を出たかより、大学をでてからどうしたか」が重要であると語った。

 終了後は獣医学科に会場を移し、和やかに茶話会が催され、また夕刻から鶴林氏の受賞祝賀会も開催された。

酪農学園大学同窓会校友会(2014.10.13)
掲載日:2014.10.10

酪農学園大学獣医学科創立50周年記念事業について

2014年7月10日

酪農学園大学獣医学科創立50周年記念事業について

獣医学群長 田村豊

獣医学類長 竹花一成

同窓会会長 南 繁

 日頃より酪農学園大学獣医学科の教育研究活動にご理解とご支援いただき心よりお礼申し上げます。おかげさまで酪農学園大学獣医学科は、2014年度をもちまして創立50周年を迎えることとなりました。これも皆様方のご支援によるものと心から感謝しています。
 これを機会に関係者一同で以下に記します創立50周年記念事業を執り行います。多くの方々の参加をお願いいたします。

1)記念講演会(本学)

獣医学科創立50周年記念講演会
日 時:2014年10月17日(金)13:00~16:00
場 所:黒澤記念講堂
記念講演
1.「獣医学科50年を振り返る(仮)」
酪農学園大学前教授 加藤 清雄 先生
2.「酪農学園大学と私(仮)」
オハイオ州立大学名誉教授 山口 守 先生
参加料:無料
主 催:酪農学園大学獣医学群獣医学類

2)記念祝賀会
日 時:2014年10月17日(金) 18:30~20:30
場 所: 「ホテルエミシア札幌」 (旧シェラトンホテル札幌)
会費制(参加費):10,000円(事前に参加費を徴収します)
主 催:酪農学園大学獣医学群獣医学類
参加希望者は、郵便局(ゆうちょ銀行)にて事前(8月15日まで)に参加費をお支払いください (振込手数料は当方で負担) 。
加入者名 酪農学園大学獣医学科創立50周年記念事業
口座記号番号 02700 ― 1 ― 101607

3)記念講演会(東京)
酪農学園大学獣医学科創立50周年記念事業 東京記念講演会
日 時:2014年11月8日(土)13:30-16:00
場 所:千代田区立日比谷図書文化館
B1F 日比谷コンベンションホール大ホール(180名)
事業内容:主題 「未来の大人たちへ―共に考えよう人と動物と環境を―」
講演者
坂東 元 北海道 旭山動物園 園長
植田啓一 沖縄 美ら海水族館 獣医師
小松泰史 東京 新ゆりがおか動物病院 院長
共 催:酪農学園大学獣医学群獣医学類、獣医学科同窓会
事業協力:千代田区立日比谷図書文化館、酪農学園大学獣医学科同窓会白樺会
後援(予定):文部科学省、環境省
後 援:公益財団法人 水と緑の惑星保全機構、公益社団法人 日本獣医師会、公益社団法人 東京都獣医師会、私立獣医科大学協会
参加料:無料(参加者多数の場合は入場をお断りする場合があります)
*講演会終了後17:00から同会館地下(ライブラリーダイニング日比谷)にて獣医学科同窓会交流会(会費制)を開催いたします。会費(3,000円程度)は当日会場で徴収致します。
尚、会場の都合上、獣医学科同窓会交流会に参加希望の方は、事前に下記問合せ先に氏名、卒業期、参加人数、住所、連絡方法を申込書に記載しFAXまたはメールで9月19日(金)までにお申し込みください
問合せ先:〒069-8501 北海道江別市文京台緑町582 酪農学園大学獣医学群事務室 寺井 秀美
Tel:011-388-4161 Fax:011-387-5890
Mail:juikinen@rakuno.ac.jp

2014年 月 日
獣医学科同窓会交流会申込書

氏 名

(フリガナ)

 

卒業期

参加人数

名で参加します。

住 所

連絡方法

電話番号:

FAX番号またはメールアドレス:

酪農学園大学同窓会校友会(2014.10.10)
掲載日:2014.10.10

安宅一夫名誉教授講演会のお知らせ

安宅一夫名誉教授講演会のお知らせ

EPSON039 (2)来る10月25日(土)13:30から15:30まで

北海道開拓の村ビジターセンター地下講堂において、北海道における酪農の発展について、「北の大地と酪農」と題して、本学の安宅一夫名誉教授の講演が行われます。

この講演会は、北海道開拓の村の平成26年度特別展「酪農と北海道」の関連講演として位置付けられています。

後援:雪印メグミルク(株)、雪印種苗(株)、酪農学園大学。

協力:北海道開拓記念館、北海道立文書館、酪農と乳の歴史館(雪印メグミルク(株))。

詳細は ⇒こちらのPDFをご覧下さい。

酪農学園大学同窓会校友会(2014.10.10)

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