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2016の記事一覧

掲載日:2016.06.07

酪小獣四国活動報告

平成28年6月5日(日)、香川県高松市のレクザムホールにおいて、酪小獣四国と公益財団法人香川県獣医師会の共催にて、市民公開講座を開催した。 講師は、酪農学園大学17期の旭山動物園園長の坂東元先生で、どうぶつ達と過ごす楽しさ~どうぶつは人の健康、教育そして生活に欠かせない~という題名でご講演いただいた。 市民540名が参加していただき、笑いも多い楽しいお話で、人はどうぶつから多くを学ぶなどの内容であった。 酪小獣四国写真4 最後に会場全員にクイズをだして、1位には旭山動物園旅行のプレゼント抽選会を行った。来賓として、玉木雄一郎衆議院議員、香川洋二高松市議会議員、篠原公七香川県獣医師会会長、野村武酪農学園同窓会顧問(前会長)にご列席いただき、抽選会にもご参加いただきました。(文責 酪小獣四国代表 入江充洋) 平成28年6月7日

酪農学園大学同窓会校友会(2016.06.07)
掲載日:2016.05.31

2016年度酪農学園同窓会理事会・代議員会開催報告

5月28日(土)、南は鹿児島支部、北は宗谷支部までの地区支部と単位同窓会の理事・代議員が年に1度集合して開催される理事会・代議員会が45名の出席により開催された。羽田空港での大韓航空機火災の影響や総会終了後のJR不通等いろいろなハプニングがありましたが無事終了したことに対し関係者に厚くお礼申しあげます。 まず、午後1時から学園役員との懇談会が開催され、1時間強の懇談が行われた。麻田理事長から前日に開催された理事・評議員会の2015年度事業報告書を基にしてご説明をいただいた。財務状況では収支5ヵ年の経年変化が黒字基調であることが報告され、入試概況や全共での快挙等もご紹介いただいた。 DSC_0132 その後の懇談では入試の募集広告、獣医学科の国家試験対策、新聞掲載記事等について質問があり、福山常務や竹花学長が学園や大学の対応を紹介した。休憩を挟んでの理事会・代議員会では、先にご逝去された水沼根室支部長や松井先生等この一年間に永眠した恩師や同窓生を偲んで黙祷した。 DSC_0136DSC_0137 理事会・代議員会は小山久一会長のご挨拶のあと、代議員の南繁氏を議長に、議事録署名人には新谷良一氏、栃原孝志氏を選任して進められた。 4月15日、5月27日の2回の理事会を経て、報告事項(2015年度事業報告並びに収支決算、地区支部活動報告・単位同窓会報告)、審議事項(2016度事業計画並びに収支予算(案)と代議員改選)が審議され、質疑応答の結果、原案どおり承認された。 DSC_0142 また、その他では熊本県・大分県地震への義援募金実施が提案され、承認された。また仮称関西事務所の提案や通信制酪農学校の取扱いについてそれぞれ活発な質疑応答が行われた。会議終了後は、集合写真撮影ののち、会場を本学OB経営の「笑山門」に移動し、6時から36名の出席者により懇親会が開催された。 DSC_0170DSC_0180 小山久一会長のお礼の挨拶後、竹花一成学長の酪大生ビールの紹介と乾杯の発声とにより懇親会を開始した。 和やかな雰囲気の中で、和気藹々とした懇談が行われ、今期で勇退される福山二仁常務理事からご挨拶を頂戴し、最後は大津初司理事の一本締めで会を終了した。

酪農学園大学同窓会校友会(2016.05.31)
掲載日:2016.05.23

2016年度大学同窓会校友会理事・代議員会報告

爽やかな新緑の5月19日(木)午後6時から新さっぽろアークシティホテルにおいて2016年度の理事・代議員会が理事・代議員19名の出席により開催された。 会議は加藤清雄事務局長の司会で進行した。小山久一会長は開会挨拶の中で校友会が事業計画どおりに推移していることに加え、酪農学園同窓会の現状等も報告した。議事は恒例により小山会長を議長にして行われた。議事録署名人には佐藤元昭理事、栃原孝志代議員が選出された。 議事は第1号(報告事項)として(2015年度事業報告、収支決算、監査結果)、第2号(審議事項)として(2016年度事業計画と収支予算)がそれぞれ事務局から提案され、審議の結果、承認された。 第3号は同窓生関係費の具体的な内容について提案され承認された。 また報告として一般会計と基金の説明、6名の学園評議員候補者推挙、16名の酪農学園同窓会代議員候補者推挙が行われそれぞれ承認された。その他、獣医保健看護学類からの代議員選出について検討することになった。 その後、会場を移動して出席者による懇親会が行われた。加藤事務局長の司会で進行し、小山会長より改めて開会挨拶が行われ、総会終了の謝意が述べられ、最年長の高橋健理事の乾杯の音頭で祝会に入った。 DSC_0029DSC_0030 懇親会では南繁理事(酪小獣麦の会会長)の酪大生(なま)ビールの紹介や野英二代議員(学生部長)のスピーチも行われ、和気藹藹とした懇談が続けられた、最後は加藤事務局長の指導により全員で酪農讃歌を合唱して閉会となった。 DSC_0033DSC_0036DSC_0046

酪農学園大学同窓会校友会(2016.05.23)
掲載日:2016.05.17

酪農学園大学ラグビー部OB会関東支部会開催報告

去る4月17日13時より、有楽町にある酪農学園大学東京オフィスにて、酪農学園大学ラグビー部OB会関東支部会を開催しました。 当日は、東京は小雨の降る天候の中、関東近郊のラグビー部OBの7名が集まりました。(参加者:内村良造・岸本博・中原秀一・中森寿一郎・・鈴木義樹・小田巻達史・竹本新)当初、10名の参加予定でいましたが、急遽、仕事などの事情で欠席があり、少し寂しい開催となってしまいました  今回は、内村支部長の挨拶に始まり、中森副支部長より現役ラグビー部の近況、昨年11月末の小樽商科大学OBとのOB戦の様子などご報告いただきました。今年も、早くも新入生が練習に参加してくれているとのこと、さらに勧誘を頑張ってたくさんの新入部員を向い入れてもらいたいです。 また、OBの活動として、小樽商科大学OBとの対戦を今秋もを計画することになりました。関東OBにとらわれず、全国の酪農学園大ラグビー部OBの皆様の参加をお待ちしています。 さて、会合の終了後は、東京オフィスにて簡単な懇親会を開催しました。懇親会では、ラグビー部での秘話や学生時代の思い出話に花を咲かせ、同じグランドで楕円球を追いかけた仲間として、年齢の垣根を越えた交流が出来ました。 2次会は、有楽町駅のガード下へ・・・。こちらではラグビー談義に花を咲かせ、秋の再会を約束し解散しました。(文責  小田巻達史)

酪農学園大学同窓会校友会(2016.05.17)
掲載日:2016.04.08

2016年度酪農学園大学入学式報告

IMG_4071 (1280x850) ここ数年で一番早い雪解けの4月6日(水)10時から、本学体育館を会場にして、2016年度の入学式が執り行われた。大学825名、大学院29名・編入生23名を含めて877名の新入生と多くのご新入生ご父母、学園関係者が列席した。 DSC_0010DSC_0011DSC_0013 DSC_0015DSC_0017DSC_0024 榮忍宗教主任の司式による招きの言葉で開式した。聖書ではガラテヤの信徒への手紙 5章13~15節「兄弟たち、あなたがたは、自由を得るために召し出されたのです。ただ、この自由を、肉に罪を犯させる機会とせずに、愛によって互いに仕えなさい。律法全体は「隣人を自分のように愛しなさい」という一句によって全うされるからです。だが、互いにかみ合い、共食いしているのなら、互いに滅ぼされないように注意しなさい」との教えをご紹介いただいた。 DSC_0027DSC_0029DSC_0031 DSC_0032 竹花一成学長は歓迎の式辞において、「出会い」の大切さから「隣の人に具体的に挨拶して下さい」と話し、友人の大切さや本学の実学教育の特色と大学で学ぶ心構え等を述べた。 続いて賛美歌157番を全員で合唱ののち、麻田信二理事長から挨拶を頂戴した。理事長は「田中正造翁の足尾鉱毒事件から、国土保全における本学の建学の精神である『健土健民』思想の重要性」や、「世界3大平地原始林である野幌森林公園の讃美や132haの広大なキャンパス」を紹介し、ご父母への祝辞を頂戴した。 DSC_0067DSC_0064DSC_0063 最後に讃美歌とともに列席者全員で「酪農讃歌」を合唱し,祝祷ののち式を閉じた。昨年に引き続き、大学同窓会校友会準会員でもある新入生に対して、小山久一校友会会長が酪農学園同窓会組織の概要を紹介した。新入生全員には式後の学類別懇談会場で入学お祝いとしてパスケースが大学同窓会校友会から贈られた。 DSC_0072DSC_0075DSC_0079 DSC_0088IMG_4049 (1280x824)DSC_0084

酪農学園大学同窓会校友会(2016.04.08)
掲載日:2016.03.31

第22回 林家卯三郎一人会 卯三郎春一番

第22回 林家卯三郎一人会 卯三郎春一番

EPSON0664月17日(日)14時00分開演(開場30分前)
ドラマシアターどもⅣ(江別市2条2丁目7-1 江別駅徒歩5分)において、一人会が開催されます。

後援は江別市教育委員会・酪農学園大学。演目は上方落語3席 初演根多あり。

異色OBの上方落語をご堪能下さい。
詳細は左記をご覧下さい(クリックすると拡大します)

「詳細は林家卯三郎公式サイトをご覧ください→http://usaburo.net/

お問い合わせ ドラマシアターどもⅣ TEL 011-384-4011

5月29日にもレッドベリーでうーちゃん卯三郎の会も開催されます。

酪農学園大学同窓会校友会(2016.03.31)
掲載日:2016.03.30

ワンダーフォーゲル部OB・OG会開催のご報告

拝啓 桜の開花宣言も各地で聞かれるようになりました。会員の皆様その後如何お過ごしですか。去る2月27日東京で行われたOB・OG会 参加者19名を数え大盛況でした。北海道での第2回総会を今年11月に控えた会であり参加者数の心配も杞憂に終わりました。 北は北海道から菊池顧問をはじめ4名が、大高元顧問は山形からそして兵庫・大阪・岐阜・富山・新潟と全国各地から懐かしい面々が集まりました。 会は、秦事務局次長の司会のもと作田副会長の開会宣言の後、高澤副会長の挨拶に始まり現顧問の菊池教授から大学の現況報告があり現役1年生の三好由芙子さんによるスライドを交えた活動報告へと続きました。その後各参加者からの現状報告の後 懇親会の場へと移動いたしました。 今回の会合は毎年開催して欲しいという会員からの強い要望があり、ならば東京では如何かなと言うことで開催が決まりました。一昨年11月創部50周年を機にOB・OG会の立ち上げとなりましたが、この50年の間に幾多の存続の危機もございましたが、多くのOB会員のクラブワンゲルに対する強い思い入れが、部を存続させ今日に至っていることを痛感させられた会でした。今年11月には第2回の総会を定山渓で開催予定です。 みなさんとお会いできることを参加者一同祈念して開催のご報告とさせていただきます。

敬具

酪農学園大学・短期大学 体育会ワンダーフオーゲル部OB・OG会 会長 藤井 孝志

酪農学園大学同窓会校友会(2016.03.30)
掲載日:2016.03.24

酪大生(らくだいなま)ビールのご紹介

酪大生(らくだいなま)ビールのご紹介

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 去る3月18日(金)学位記授与式後の各学類の卒業記念パーティが札幌市内のホテルで開催された。今年は「酪小獣麦の会」が提案した「酪大生ビール」が、獣医学科、獣医保健看護学類、循環農学類の乾杯において初登場した。

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 このビールは、地元江別産の「はるゆたか」を原料にして、江別元町にあるNorth Islandビールで製造されたヴァイツェンにオリジナルラベル(白樺並木)がデザインされたものである。収益の一部は大学に寄付されるとのことでした。

 入手ご希望される方はこちらのPDFをご参照願います。⇒酪大生ビールちらし(表)酪大生ビールチラシ(表)PDF酪大生ビールチラシ(裏)PDF

酪農学園大学同窓会校友会(2016.03.24)
掲載日:2016.03.24

獣医学科同窓会石川県支部報告

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 3月12日(土)午後7時、北陸新幹線開業1周年を迎え、祝賀イベントで盛り上がる金沢駅すぐそばのANAクラウンプラザホテル金沢で14名の会員が集い、獣医学科同窓会が開催されました。

 同窓会に先立ち、来年2月に金沢市で開催される「日本獣医師会 獣医学術学会年次大会」に向けて、先月、秋田市で開催された本大会に視察に行かれた藤井謙芳支部長及び戌亥一朗副支部長より『日本獣医師会獣医学術学会年次大会(石川)の概要と同窓会開催への取り組み』と題して、講演が行われました。講演では、日本獣医師会獣医学術学会年次大会の概要と秋田市での本大会における各大学の同窓会の開催状況を紹介するとともに、学園の同窓会の様子が伝えられました。また、講演終了後、来年開催予定の本大会における学園同窓会の組織体制と準備について、事前打合せを行いました。

 その後、一番若手の44期の中藤未来さんの乾杯の発声により懇親会が開始されました。出席者全員による自己紹介や学園での思い出、近況報告等が行われ、終始和やかな雰囲気で大変盛り上がりました。最後に記念撮影を行い、散会となりました。

 来年2月の日本獣医師会獣医学術年次大会(石川)では、より多くの同窓生の方々をお迎えできるよう準備を進めるべく、本県同窓生の団結を強めることができた同窓会となりました。県内同窓生一同、皆様のお越しをお待ちしております!(文責 河合(旧姓大橋)愛美)

酪農学園大学同窓会校友会(2016.03.24)
掲載日:2016.03.22

2015年度学位記授与式報告

記録的なほど雪が少なく穏やかな18日(金)午前10時から、大学再編後、獣医学科を除く学群学類の第2期生や学部生、大学院生等卒業生(777名)への学位記授与式が挙行された。 式は1000名を超える卒業生、ご父母および学園関係者の列席の下、大学体育館を会場にして行われた。前奏に続き司式の榮宗教主任の招詞のあと、讃美歌338番を起立して合唱した。聖書はローマの信徒への手紙12章3~8節が朗読され、祈祷が行われた。 DSC_0016DSC_0022 続いて学位記授与式が行われ、竹花一成学長から農食環境学群の各学類や大学院の総代、三大学連携の大学院修了者や学部学科卒業生に対して学位記を授与された。 DSC_0023DSC_0027DSC_0030 DSC_0034DSC_0039DSC_0040 DSC_0042DSC_0045DSC_0046 讃美歌24番(第二編)のあと竹花学長から式辞が述べられた。学長は「酪農讃歌」の「窮乏の底に沈める国起こせ」という言葉を引用し、食糧生産の重要性と本学卒業生としての使命を述べた。 DSC_0052DSC_0060DSC_0066 証詞では卒業生代表の吉村茉佑さんは、応用微生物学研究室出身で学生生活の思い出を振り返り充実した学生生活を振り返り恩師や学友に謝意を述べた。 また松倉大樹さんは、幼年期から畜産獣医師をめざして本学を志望。入学後も海外留学経験等を経て身につけた経験や技術をもって、今後、兵庫県職員として但馬牛の育成をめざす抱負等を述べた。 麻田信二理事長は挨拶の中で、「三愛精神」と「健土健民」はこれからの時代の転換期に生きる人たちに重要な教えであることを述べた。「酪農讃歌」をともに歌える仲間がいることに誇りを持って人生を歩んでほしいとエールを贈った。 DSC_0069DSC_0076 最後に酪農讃歌を全員で合唱し、榮宗教主任の祝梼、後奏ののちに式を閉じた。 DSC_0091DSC_0093DSC_0096 卒業式終了後は学類毎に懇談会が開催され、卒業一人一人に卒業証書が渡され、夕刻には札幌市内のホテル等で卒業記念パーティも開催された。

酪農学園大学同窓会校友会(2016.03.22)

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