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掲載日:2016.03.22

2015年度学位記授与式報告

記録的なほど雪が少なく穏やかな18日(金)午前10時から、大学再編後、獣医学科を除く学群学類の第2期生や学部生、大学院生等卒業生(777名)への学位記授与式が挙行された。 式は1000名を超える卒業生、ご父母および学園関係者の列席の下、大学体育館を会場にして行われた。前奏に続き司式の榮宗教主任の招詞のあと、讃美歌338番を起立して合唱した。聖書はローマの信徒への手紙12章3~8節が朗読され、祈祷が行われた。 DSC_0016DSC_0022 続いて学位記授与式が行われ、竹花一成学長から農食環境学群の各学類や大学院の総代、三大学連携の大学院修了者や学部学科卒業生に対して学位記を授与された。 DSC_0023DSC_0027DSC_0030 DSC_0034DSC_0039DSC_0040 DSC_0042DSC_0045DSC_0046 讃美歌24番(第二編)のあと竹花学長から式辞が述べられた。学長は「酪農讃歌」の「窮乏の底に沈める国起こせ」という言葉を引用し、食糧生産の重要性と本学卒業生としての使命を述べた。 DSC_0052DSC_0060DSC_0066 証詞では卒業生代表の吉村茉佑さんは、応用微生物学研究室出身で学生生活の思い出を振り返り充実した学生生活を振り返り恩師や学友に謝意を述べた。 また松倉大樹さんは、幼年期から畜産獣医師をめざして本学を志望。入学後も海外留学経験等を経て身につけた経験や技術をもって、今後、兵庫県職員として但馬牛の育成をめざす抱負等を述べた。 麻田信二理事長は挨拶の中で、「三愛精神」と「健土健民」はこれからの時代の転換期に生きる人たちに重要な教えであることを述べた。「酪農讃歌」をともに歌える仲間がいることに誇りを持って人生を歩んでほしいとエールを贈った。 DSC_0069DSC_0076 最後に酪農讃歌を全員で合唱し、榮宗教主任の祝梼、後奏ののちに式を閉じた。 DSC_0091DSC_0093DSC_0096 卒業式終了後は学類毎に懇談会が開催され、卒業一人一人に卒業証書が渡され、夕刻には札幌市内のホテル等で卒業記念パーティも開催された。

酪農学園大学同窓会校友会(2016.03.22)
掲載日:2016.03.15

「酪小獣大阪会」平成28年度総会ならびに学術講習会・懇親会報告

「酪小獣 大阪会」は平成28年総会ならびに学術講習会・懇親会を開催しましたので御報告します。  平成28年2月28日午後、大阪コロナホテルにておこないました。酪農学園からは同窓会副会長で酪小獣担当の加藤清雄先生と理事の福山二仁氏にお越しいただき、総会ののち酪農学園大学の前原誠也先生を講師にお迎えし「眼科の基本的な検査と前眼部疾患について」と言う演題で御講演いただきました。この日は天候にも恵まれ、大阪を中心に兵庫、奈良、和歌山、滋賀からも参加者があり、24名集まりました。また、1週間後に酪小獣中国の設立総会を控えた岡山の鳥越秀二先生も遠路はるばる視察を兼ねてお越しになりました。講習会終了後、場所を変えて懇親会がおこなわれました。参加者はさらに増えて32名となり、締めの「酪農賛歌」まで盛大で楽しいひと時を過ごすことができました。 今後の課題としては、近隣府県への連絡情報網の充実が挙げられます。また、会場変更などでさらなる経費削減に努めなければいけません。 最後に、新たに中国地方で発足する酪小獣中国の今後の発展をお祈りします。 これはおまけですが、翌29日は北海道が記録的な暴風雪に見舞われ航空便は軒並み欠航となり、北海道からお越しいただいた先生方は1日大阪で足止めか、と心配しましたが、午後に一時的な天候の回復があり、運良く再開した便に無事乗ることができてお帰りになりました。(文責 事務局長 泉谷泰弘)

酪農学園大学同窓会校友会(2016.03.15)
掲載日:2016.03.10

酪小獣中国設立総会報告

2016年3月6日岡山国際交流センターにて酪小獣中国の設立総会および記念公演を開催いたしました。酪小獣としては最後の地域となった中国地方での開催を実現することができました。 設立総会は鳥越会長の挨拶から始まり、川上副会長を議長として会則の確認や役員会の決定、2016年度の活動予定が確認され、E-learningシステムの説明が山下教授よりなされました。 酪中9_edited酪中6_edited 記念講演会に関しては、同窓生だけでなく他大学出身者の方も参加可能とし、同窓生18名・他大学卒業生11名の方が講演会に参加していただけました。酪中7_edited 山下教授による心肺蘇生のガイドラインという内容のセミナーで、多くの質問があり非常に有意義な講演となりました。 酪中5_edited酪中8_edited IMG_7054IMG_7055 酪中3_edited酪中4_edited (文責 事務局長 大石太郎)

酪農学園大学同窓会校友会(2016.03.10)
掲載日:2016.03.09

酪農学園大学アイスホッケー部OB・OG会報告

P3060094 酪農学園大学アイスホッケー部OB・OG会が3月5日(土)および6日(日)に開催されました。本学アイスホッケー部は男子部と女子部がありますが、毎年「OB・OG会」として合同開催しております。 5日(土)は懇親会が開催され、23名の方々にご参加いただきました。今回は、田之上真一OB会長を始め、奥泉貴弘さん、下村太郎さん、と創設期のメンバーにも参加いただき、現役学生へのエールや当時の思い出についてお話いただきました。また、男子部顧問の岡本英竜先生や女子部顧問の小宮道士先生にもご参加いただき、OB・OGとの交流を深めることができました。 IMG_0094IMG_0095IMG_0096 翌日の6日(日)には星置スケート場にて交流戦が行われ、24名のOB・OGの参加がありました。その他、応援・見学の方も数多くリンクに来ていただきました。交流戦は例年通り、現役学生チームvs卒業生チームで行われました。男子は7-2、女子は5-0でいずれもOBとOGチームが先輩の意地を見せて勝利という結果でした。とくに注目されたのは、田之上真一OB会長とご子息の田之上明吉哉選手(獣医学類2年)とのマッチアップで、親子対決にベンチサイドから大きな声援が送られていました。 IMG_0127IMG_0130 IMG_0132IMG_0140 酪農学園大学アイスホッケー部OB・OG会は毎年2月下旬から3月上旬頃に開催しております。来年は2017冬季アジア札幌大会により交流戦のリンクが確保できるか不透明ですが、懇親会だけの開催とするか、日程調整して別の時期に開催するか、いずれにしても検討が必要ですが開催する方針ですので、多くの方の参加をお待ちしております。 酪農学園大学OB会についてはホームページをご覧ください。(文責 津川裕一) http://rguicehockey.web.fc2.com/

酪農学園大学同窓会校友会(2016.03.09)
掲載日:2016.03.01

出版紹介 「-天地人の恩澤に感謝-佐藤貢の生涯」

出版紹介 「-天地人の恩澤に感謝-佐藤貢の生涯」 このたび(公財)酪農学園後援会から-天地人の恩澤に感謝-佐藤貢の生涯が3月1日発行で出版されました。編集は仙北富志和酪農学園学園長。監修は永田享後援会常務理事。ハードカバーA5版 22cm 207頁。発行所は北海道リハビリー。 入手を希望される同窓生は、ゆうメール郵送料として300円分の切手を同封のうえ酪農学園同窓会宛にお申込下さい。お預かり部数が少ないため1人1冊でお願いします。 目次等の内容構成に以下のとおりになっております。 発刊にあたって・・夢に踊る(後援会理事長 矢野征男)。 <酪農回想の記> 艱難を希望につなぐ/病も身のうち ミミズに感謝/ 時代を超えた「牛飼い三徳」/酪農を志し、北大へ/オハイオ州立大学へ留学/武勇伝も思い出に/待望の牧場開設、だが/東洋のデンマークをめざして/手回しのバターチャーンで/苗穂に新工場建設 量産体制へ/世界のバターへ飛躍/幾多の苦難を克服/“不毛”の根釧原野に乳牛導入/足尾銅山鉱毒事件と黒澤酉蔵/酪農の振興は教育から/「三愛精神」の意味するもの/私の戦争体験/J・I・ロデールと「黄金の土」/酪農振興と町村家の人々/貴重な出会い/地球環境と農業・食糧問題に思う/札幌の今とむかし/妻・チヨのこと/忘れ得ぬ海外の友人・知人/酪農の灯を消してはならない/デンマーク すぐれた農業観が根幹/カナダ アルバータ州との相互交流を実現/アメリカ 豊かな酪農生活に感動/オーストラリア/ニュージーランド 草地酪農の原点を見る/中国・内蒙古 悠久の関係を期待/ロシア(旧ソ連)民間レベルでの酪農交流を/中南米諸国 ゆったりと生きる人々/付:「酪農学園の発展」 <追走の記> 父の歩んだみちのり(佐藤 巌)/Be Ambitiousの人、佐藤貢氏(山下淳志郎)/朝露を踏む牛乳配達(黒澤信次郎)/ご恩を受け感謝(土谷令次)/父とのハワイ旅行(佐々木靖子)/佐藤貢翁の略歴 また随所に翁の揮毫が配置されている。是非ご一読願います。

酪農学園大学同窓会校友会(2016.03.01)
掲載日:2016.02.22

2015年度酪進会卒業生歓迎会の開催報告

03_卒業する4年生達 2016年2月20日桑園駅近くのIrish Pubの「ブライアン・ブルー」を貸し切り、2015年度酪進会卒業生歓迎会を開催した。案内状に対する卒業生の大黒さんの返信にもあるように、アイルランドは北海道より面積小さく人口も少ない国であるが、アイリッシュとしての誇りは強く、その文化は世界中の人を魅了してやまない。私達も、家畜管理・行動学研究室卒業の誇りを強く持ち、多くの人に影響を与え、多くの人から感動を受ける人間へとともに成長したい。そんな思いがこめられているような、いないような。 01出嶋副会長挨拶02_4年生代表の挨拶04卒業生と教員の再会 酪進会は、酪農学科家畜管理学研究室の卒業生の会として1982年に結成され(当時は、西埜教授と近藤講師・東助手)、酪農学科の研究室体制改組に伴い家畜管理学研究室(干場教授)と家畜行動学研究室(森田教授)の合同の卒業生の会として、4年に1度の総会・懇親会および、毎年2月の卒業生歓迎会、年賀状の会員への送付を中心に活動を行なっている。2015年2月1日現在での会員数は約800名であり、2015年度卒業生8名が、会員として加わった。卒業生が酪進会会員として入会することを祝い、当日、約40名の卒業生が集った。 05世代を超えた交流06相当前の卒業生の方々07久しぶりの再開 午後6時30分より開催した歓迎会では、森田教授から研究室の近況が説明され、出島副会長より卒業生への祝辞が述べられた(前田会長は搾乳作業のため、約30分後に到着)。4年生から研究室の思い出や卒業論文の紹介、4月以降の進路の説明があった後、OB・OGひとりひとりから社会人となる学生への熱いアドバイスをいただいた。途中、本年度で北大退職される近藤誠司元講師への花束贈呈があった。また、ゼミ婚(同一ゼミ出身者同士での結婚)の川又祥平・友代夫妻に同期生からウォールアートフラワーが贈呈された。最後は、「もちろん」酪農讃歌の後、散会とした。参加者のFB投稿も多数あり、それも確認すると、当日の和気藹々な様子がよく判る。 司会の森田の失敗は数々あった(集合写真忘れた!酪農讃歌忘れそうになった!)。しかし、いつもながらの卒業生の皆さんの協力で、同門の交流を深めることができた。次の卒業生歓迎会は来年2017年2月18日(土)を予定している。また、2018年11月には総会開催の予定である。(文責 森田 茂)

酪農学園大学同窓会校友会(2016.02.22)
掲載日:2016.02.08

福岡三愛会開催報告2016

福岡三愛会開催報告2016

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 毎年2月4、5日と地方試験があり、それに合わせて2日に福岡で同窓会を行いました。

 今回参加された先生方は岡本先生、岩野先生、津川先生の3名を含む総勢28名で、福岡で有名な“水炊き いろは”で開催いたしました。

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 酪農の先生方からは大学の近況報告と、三愛同窓会費の未納が多数で、三愛を発行ができなくなりつつあるため、卒後一括で会費を徴収考慮中や、住所の届けがなく返本が多いことなど、問題点をお話しいただきました。

 その後は食事をしながら皆さん語らいあっており2時間があっという間に終了となりました。

 また来年も皆さん元気で開催を誓い合ってのお開きとなりました。(文責 福岡三愛事務局:大久保 利秀)

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酪農学園大学同窓会校友会(2016.02.08)
掲載日:2016.02.01

獣医学科同窓会広島県支部報告

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 平成28年1月23日(土)に浅川先生をお迎えして獣医学科同窓会を広島市で開催しました。

 今回の開催は、浅川先生が広島市安佐動物公園の主催によるオオサンショウウオのシンポジウムで講演をされるため広島に来られことがわかり、同窓会に出席していただけないかとお願いしたところ、快諾いただけたので、急遽計画いたしました。当日は過去最大の寒波の到来が予想され、出席者が少ないどころか開催さえも心配していました。なにより浅川先生搭乗の飛行機が、無事広島空港に到着するのか心配していましたが30分遅れで到着し、同窓会の開会時間までには会場に到着していただきました。

 藤井さんの開会の挨拶に始まり、浅川先生には、「酪農学園大学の近況について」の演題で、講演をしていただき、卒業以来大学に行っていない方もおられ、大学の変貌した様子に驚かれていました。坂本さんの乾杯で懇親会が始まり浅川先生や同窓生同士の歓談や情報交換に大いに盛り上がりました。

出席者は、藤井彰人(7期)、坂本哲朗(11期)、井上佳織(16期)、山田博道(16期)、

富永健(18期)、平井潤思(18期)、前田陽平(18期)、日高充次(19期)、沖田美紀(20期)、湯藤恵悟(26期)、栗原幸一(28期)、伊藤晴朗(30期)でした。

 翌日のシンポジウムへの寒波の影響を心配していましたが、後日浅川先生から多くの方の出席があり盛況であったと写真入りで連絡をいただき安心いたしました。

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酪農学園大学同窓会校友会(2016.02.01)
掲載日:2016.01.29

獣医学科12期生卒業37.5周年記念同期会の開催報告

獣医学科12期生卒業37.5周年記念同期会の開催報告

獣医12期同期会

 卒後35周年の同期会を九州の安倍、溝口、梅木の有志三名が熊本キャッスルホテルで開催してくれてからあっという間の二年半がたち、その時に勢いで37.5周年記念同期会を神戸での開催を約束させられ?今回は、神戸の「ホテルクラウンパレス神戸」で集まりました。

 恒例の前夜祭、本会、二次会という三部構成で計画し、まあ多少飲み過ぎた者がでたぐらいで無事終わり、参加者から一同に口をそろえて楽しかったと言ってもらえたことに充実感と安堵の気持ちで幹事として今は、やって良かったと思っています。

 当日は、加藤先生にも出席いただき、総勢42名での楽しいひと時をみんなで共有することが出来ました。

 最初に加藤先生からご挨拶を頂き、そのあと物延君から獣医師として活動している学校飼育動物支援事業の課題などの講演を聞き、平井君の自慢話・HIRAI ON STAGE で場が和み、参加者みんな、笑って、話して、飲んでのあっという間の時を過ごしました。

 次回は、40周年ということで北海道での再会を約束し、還暦前後の元青年達は神戸の夜を堪能し、別れを惜しみながら終わりました。(文責 長濱伸也)

酪農学園大学同窓会校友会(2016.01.29)
掲載日:2016.01.28

酪小獣中国(仮称)設立総会開催のご案内

平成28年1月吉日

各位 殿

酪小獣中国(仮称)設立総会開催のご案内

 酪農学園大学獣医学科も創設50年となり各界に多くの人材を輩出しておりますが、特に近年は卒業生の40〜50%が小動物臨床の道に進む傾向にあることから、近隣のみならず県域を超えて同窓生の交流を図るとともに、知識・技術の向上を通じて広く社会に貢献することも求められてきています。

 全国的には地方ごとに集まり(酪小獣)が随時結成されてきており、中国地方の組織化が遅れている状態となっています。現在中国5県には小動物臨床関連の同窓獣医師が約80名いることから、このたび酪小獣中国(仮称)を立ち上げる運びとなりました。

 つきましては、下記により酪小獣中国(仮称)設立総会ならびに記念講演会を開催いたしますので、多数参加していただき交流の輪を広げていきたいと考えております。来賓としては大学から役員が参加の予定です。

なお、出欠の返信は同封の返信用葉書により2月20日(土)までにお願いします。 なお都合により設立総会のみご出席の場合はその旨を記載願います。

 *会員登録した先生方には酪大動物病院作成のe-learning教材視聴が可能となります

 ―ネット配信のためメールアドレス記入が不可欠ですので必ずご記入願います。)

1 日時:平成28年3月6日(日)
12時30分〜13時00分 酪小獣中国(仮称)設立総会
13時30分〜16時30分 記念講演

2 場所:岡山国際交流センター8階 イベントホール
〒700−0026 岡山県岡山市北区奉還町2丁目2−1
TEL:086−256−2905

3 内容:酪小獣中国(仮称)設立総会および記念講演
講師:山下 和人先生(獣医学群獣医学類教授)
演題:「より安全で痛みのない獣医療を目指して〜犬猫の心肺蘇生ガイドライン」

4 講演会会費:3000円

5 懇親会について 記念講演後、同窓生のみでの懇親会を行います。

場所:Ryoutei
〒700−0026岡山県岡山市北区奉還町2−5−23
TEL086−214−3313

会費:5000円

以上

発起人 鳥越 秀二(岡山)

坂本 哲郎(広島)

川上 修五(島根)

山根 誠一(鳥取)

市岡 貴典(山口)

大石 太郎(岡山)

田村 洋次郎(広島)

水落 晶(岡山)

谷本 ひとみ(広島)

酪農学園大学同窓会校友会(2016.01.28)

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