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掲載日:2013.07.12

山下正亮先生を偲んで

山下正亮先生を偲んで

山下正亮先生を偲ぶ会(集合写真)

 本学獣医内科学初代教授で、長い間学科長を務められ、獣医学科教授を定年退任後は機農高校校長や貴農同志会会長など本学園において要職を務められた山下正亮先生は、昨年11月24日に満98歳(あと1ヶ月で99歳)でお亡くなりになりました。先生は獣医学科の発展のためには同窓生の団結が何よりも大切であることを説かれ、獣医学科の同窓会は先生のご指導により設立されました。

 卒業して10年経ったら母校に集まろうという卒業10周年記念同期会も先生の発案であり、この行事はすっかり定着し同窓生が団結する礎になっています。先生のお人柄と面倒見の良さから同窓生からは父のように慕われ、2001年にご子息の住む水戸に転居されてからも同窓会を水戸で開催する期も多く、1年前には先生ご夫妻を囲んでお食事会を開催しご長寿を祝し、1年後の白寿祝賀会での再会を期したものでした。

 しかし残念なことに白寿を直前にして先生の訃報が届きました。親族のみで葬儀を済ませたとのお知らせでした。先生を慕う多くの同窓生から、「先生を偲ぶ会」をやれないだろうかという声が寄せられ、ご遺族にその旨を伝えたところ快くご承諾下さり、ご遺族が納骨のために札幌を訪れる爽やかな季節にということで6月29日(土)にニューオータニイン札幌においてご遺族、教員OB、同窓生、総勢80名が集い、先生の在りし日を偲びました。

 教員OBと多くの同窓生から先生を偲ぶことばをいただき、またご長男からはスライドにより、ご幼少の頃の凛々しいご様子、大学時代馬術部で活躍された勇姿、辛かった戦争時代、大学での教育の様子、機農高校校長時代のデンマーク研修旅行、卒業生の同期会に参加したときの紹介しきれないほどたくさんの写真、孫や曾孫に囲まれた幸せそうなひととき、老後の最大の趣味だった写真を撮るご様子やその作品など、先生の歩まれた素晴らしい生涯を紹介して頂きました。最後に谷山前学長より「山下正亮先生のご意志を継承する誓いのことば」をいただき、「仰げば尊し」を合唱して先生のご冥福をお祈りし、偲ぶ会を閉会いたしました。

 ご遺影の両側のお花は左がもみじ、右は桜で、これらの木々は山下先生が学科長の時に建設された獣医1号館(現B1棟)のそばに植樹されたものです。常務理事と学群長の許可をとって1枝いただきました。中央の献花はオアシスを用意し白い菊をさしていただきました。

 ご遺族からは、先生もお喜びだろうとたいそう感謝していただきました。先生のご冥福をお祈りいたします。(文責 加藤 清雄)

山下正亮先生を偲ぶ会)祭壇)山下正亮先生を偲ぶ会(会場風景)

酪農学園大学同窓会校友会(2013.07.12)
掲載日:2013.07.02

「酪小獣大阪会」第一回学術講習会報告

「酪小獣大阪会」第一回学術講習会報告

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 6月30日(日)午後2時より約30名の出席により「酪小獣大阪会」第一回学術講習会が大阪コロナホテルを会場に開催された。まず、山崎良三会長から講師紹介があり、学園を代表して福山常務理事が挨拶を行った。

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 今回の講師は本学動物病院長中出哲也院長。約2時間半、「画像診断の最前線とIVR」という題で、1)犬の肝腫癌性病変に対する画像診断 2)インターベンショナルラジオロジー(IVRとは?)についてのPPTを利用しての講義と、後半Amplazt Canine Duct Occuluder(ACDO)による犬動脈管開存症の治療としてのデバイス装着方法等について、器具紹介の模擬実習も行われた。

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 4時30分から会場を移動して懇親会が開催された。冒頭、同窓会連合会野村武会長から連合会の現況を紹介した。今回は大阪だけではなく、酪小獣兵庫や奈良県、四国香川県等からの出席者も含まれていた。最後は恒例となっている「酪農讃歌」を全員で合唱して散会した。

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酪農学園大学同窓会校友会(2013.07.02)
掲載日:2013.07.02

近畿地区緑風会設立準備会開催報告

近畿地区緑風会設立準備会開催報告

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 6月29(土)11:30より近畿地区各県の代表者より8名の出席者により第2回酪農学園「近畿地区緑風会立準備委員会員会」がホテル大阪ベイタワー20階日本料理「磯風」で開催された。

 発起人代表で緑風会兵庫県支部顧問 河野雅晴氏の開会挨拶のあと、緑風会本部(北海道)から出席した西田丈夫岩見沢農業高校校長から緑風会本部の動向を報告いただいた。
 同窓会連合会の動向について資料をもとに事務局より現況を報告した。また昨年設立した緑風会兵庫支部の動きについて河野顧問より報告した。

 協議事項として「近畿地区緑風会」の設立を決定し、12月に役員会を開催することとした。また、各支部の設立については、①兵庫支部、②大阪・奈良・和歌山支部 ③京都・滋賀支部として3支部で組織することが確認された。総会日程案については2月下旬の土曜日を候補とすることとした。

 近畿地区緑風会の組織づくりとして、会員名簿の確認と会則案の確認行われた。協議の結果、会費は当面徴収しないこととし、会則原案の一部を修正することとした。会議終了後に、昼食懇親会が開かれ、それぞれの立場から情報交換を行った。

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酪農学園大学同窓会校友会(2013.07.02)
掲載日:2013.06.27

酪農学園大学硬式テニス部OB会35周年記念行事のご案内

酪農学園大学硬式テニス部OB会35周年記念行事のご案内

下記の日程で、酪農学園大学硬式テニス部設立35周年記念行事を開催します。 多くの会員及び家族の参加をお願いします。
なお、同期及び近くにOBがいましたら、記念行事開催についてお伝えください。

1 日程
平成25年9月14日(土曜日)17:00~15日(日曜日)16:00まで

2 場所
ホテル札幌東急イン(札幌市中央区南4条西5丁目1 TEL011-531-2547)
酪農学園大学テニスコート
(15日雨天の場合:「土里夢」岩見沢市北村幌達布5180-22 TEL0126-32-4160)

3 プログラム
14日 16:30~ 受付
17:00~ 総会(ホテル札幌東急イン)
18:00~ 設立35周年記念パーティ(ホテル札幌東急イン)
21:00~ 2次会
15日 9:00~16:00 テニス大会(酪農大テニスコート)
なお、14日、16日(9:00~17:00)両日とも、酪農大テニスコートを使用することができます。

4 参加費
パーティー料金 5,000円(税込)。その他各自負担。

5 参加申込み
メールでの申し込みは、申込みの内容を記載し8月10日までに送信してください(syu-yama@joy.ocn.ne.jp )。
酪農学園大学に自動車で乗り入れする場合、事前に申し込みが必要です。

6 記念ポロシャツ
記念ポロシャツを作成します(希望者のみ)。販売金額は1枚2,000円(予定)。

7 酪農大テニス部OB会35周年記念行事参加申込み
下記の内容について、記入及び○を記載してください。
氏名・住所・電話番号・E-mall
出席の有無:出席・欠席:
「出席」に記入した人のみ○で囲んでください。
9月14日 総会:出席・欠席、記念パーティ:出席( 人)・欠席
2次会 出席( 人)・欠席
9月15日 テニス大会:出席( 人)・欠席
大学への交通手段:自家用車、レンタカー、他の出席者の車、JR及びバス、(その他 )
記念ポロシャツの購入:購入する・購入しない、サイズ:S・M・L・LL  色:レッド・パープル・グリーン・ブラック            以上

酪農学園大学同窓会校友会(2013.06.27)
掲載日:2013.06.27

北海道アルバータ酪農科学技術交流協会設立40周年記念式典・祝賀懇親会開催報告

北海道アルバータ酪農科学技術交流協会設立40周年記念式典・祝賀懇親会開催報告

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 2013年6月26日(水)午後3時30分より札幌ガーデンパレス4階「平安の間」を会場に標記協会の40周年の記念式典・祝賀懇親会が開催され、関係者44名が出席した。カナダアルバータ大学からもK.Cambell学部長他3名の方が出席した。

 記念式典は堂地修事務局長の司会により進行し、麻田信二会長の主催者挨拶に続き、北海道庁農政部土屋俊亮次長、雪印メグミルク(株) 田中二三男取締役執行役員、酪農学園大学 干場信司学長、アルバータ大学エクステンション学部K.cambell学部長から、それぞれの立場から協会40周年に係るご祝辞を頂戴した。祝辞の最後にアルバータ大学より麻田会長へ記念品が贈呈された。

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 その後2012年度第39回オールズカレッジ派遣留学生帰国報告会が行われ、本学酪農学科4年村上奈津美さん、獣医学科4年渡辺南さんから留学時のホームステイ先の様子等をご紹介いただいた。
 次に派遣酪農青年OBスピーチでは第9回1982年度派遣の泉澤彰彦氏より当時の思い出話をお話いただいた。常任理事であるEXC佐々木均所長より閉会あいさつがあり、式典を終了した。

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 祝賀懇親会は会場を「白鳥」の間に移動して午後5時から開催された。事務局の篠原朱輝子氏の司会で進行。前会長の平尾和義氏、アルバータ大学EXC学部ELP責任者M.Hui氏から祝辞をいただいた。谷山弘行前学長の祝杯で祝宴に入り、アルバータ州政府在日事務所牧田賢二氏、アルバータ大学ELPアシスタントM.Bell氏、菅沼英二理事からスピーチを頂戴した。特に菅沼氏は佐藤貢翁の功績や同協会の危機的状況遭遇や第1回派遣者(松下氏)のエピソードを長時間ご披露いただいた。
 金川幹司副会長の閉会あいさつにより和やかな懇親会の幕を閉じた。

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酪農学園大学同窓会校友会(2013.06.27)
掲載日:2013.06.20

酪農学園大学のgoogleマップ ストリートビューが完成しました!

酪農学園大学のgoogleマップ ストリートビューが完成しました!

卒業生には懐かしいキャンパス風景のストリートビューが出来ています。昨年の初夏に8台?くらいカメラを搭載した特殊自転車で撮影に来ていた記憶があります。ゆっくりご覧下さい。

(大学公式HPより転載)

https://maps.google.co.jp/intl/ja/help/maps/streetview/gallery/university/rakuno-gakuen-university.html#

酪農学園大学同窓会校友会(2013.06.20)
掲載日:2013.06.19

活躍する同窓生(地元 江別篇)

活躍する同窓生(地元 江別篇)

 本学で学科長や学生部長を歴任された工藤英一名誉教授(本学農業経済学科4期卒)は、現在、江別市江北地区の地域活性化のために様々な取組を進めております。その活動の一端を「江北まちづくり会」のホームページ(下記URL)からご覧いただけますのでご紹介いたします。

http://www3.ocn.ne.jp/~jimoto/index.html

酪農学園大学同窓会校友会(2013.06.19)
掲載日:2013.05.31

酪農学園同窓会連合会理事会&理事会・代議委員会開催報告

酪農学園同窓会連合会理事会&理事会・代議委員会開催報告

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 2013年5月28日(火)理事会(札幌ガーデンパレス高砂 23名)、29日(水)理事会・代議員会(学園事務本館4階第一会議室 49名)が開催された。全国各地の理事代議員にお集まりいただいた。
  議題の2012年度事業報告並びに収支決算、2013年度事業計画並びに収支予算(案)、組織財務検討委員会報告については前回の4月19日(金)の理事会で審議済。
 28日(火)の理事会では役員改選が審議された。理事選任における会則との整合性についての質疑応答があり、今後の検討課題とすることとした。理事会終了後は学園関係4団体による合同懇親会が開催された。

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 29日(水)では、午後1時からの「学園役員との懇談会」においては、麻田信二理事長、干場信司学長、榮忍校長、福山二仁常務理事、近雅宣理事の出席のもと、前日開催された学園理事評議員会の事業報告等について麻田理事長よりご説明いただいた。自由懇談の中では実学教育や学園への要望について有意義な意見交換が行なわれた。

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 休憩を挟んでの第2回となる理事会・代議員会では、先にご逝去された諸先生への黙祷で開始した。
 4月19日、5月28日の理事会を受けて、2012年度事業報告並びに収支決算、組織財務検討委員会報告、2013年度事業計画並びに収支予算(案)と役員改選、その他では地区支部報告があり、それぞれ活発な質疑応答の結果、原案が承認された。
 役員改選では、副会長が石田貞夫氏(大学酪農)から小山久一氏、理事の中川修氏(短大)から幸田幸弘氏、阿部綾子氏(大学生命)から齊藤真里恵氏、後藤久雄氏(関東甲信越)から田中道明氏、監査が古川豊記氏から黒澤敬三氏へ交代した。退任される役員の方々お疲れ様でした。新役員の詳細についてはこちらをご覧下さい。

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 会議終了後は、会場を屯田ファームに移動し36名の出席者によりて懇親会が開催された。野村会長の挨拶後、麻田理事長の乾杯の発声により懇親会を開始した。松山社長のご厚意で昨年から実施している本学ブランドの「酪豚」を参会者にご賞味いただいた。
  和やかな雰囲気の中で、後援会永田享常務、とわの森三愛高等学校榮校長の挨拶等が行なわれ、最後は干場信司学長の乾杯の発声で会を終了した。

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酪農学園大学同窓会校友会(2013.05.31)
掲載日:2013.05.28

獣医学科微生物学教室 元教授川上善三先生 水彩画個展開催される

獣医学科微生物学教室 元教授川上善三先生 水彩画個展開催される

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 5月21日(火)から5月26日(日)にかけ、札幌市資料館ミニギャラリーにおいて川上善三水彩画展「道内ところどころの風景」が開催され、同窓生はじめ多くの入場者でにぎわった。

 川上先生は本学を定年退職後73歳から初めて水彩画を描き始め、今年89歳を迎える。これまで水彩画サークルの展覧会には何度か展示されていたが、今回は初めての個展である。北海道各地の風景画のなかで、この2年間の力作20点を集め展示された。初夏の目に鮮やかな緑、秋の紅葉と夕暮れ、心休まる作品である。特に緑の色遣いは印象的である。酪農学園大学の緑が原点であろうか。開催された札幌市資料館は大通公園の西端の13丁目に位置し、2階のミニギャラリーからは大通公園の緑と赤いモクレンの花、そしてテレビ塔が一望にでき、先生の個展会場として最高のロケーションであった。

 その個展開催をお祝いし、5月25日(土)午後6時より、ウイルス学ユニット教授桐沢力雄先生はじめ川上先生の教え子である微生物学教室の卒業生を中心として、さらに伝染病学教室前教授平棟孝志先生、微生物学教室前教授岩井浤先生をお迎えして祝賀会が開催され38名が出席した。OBの中には京都、兵庫など遠方からも駆けつけてきていただいた。祝賀会には先生の絵を描くに当たりご理解と大きなサポートをしていただいた奥様とお嬢様にも出席していただいた。ご来賓を代表して、平棟教授、教え子を代表して11期生の濱岡隆文氏からのご祝辞のあと川上先生からご苦労話も混ぜながらご挨拶をしていただいた。微生物学教室修士第1号の大舘弘幸氏の祝杯の後、川上先生と、そして卒業生と旧交を温めた。出席者一人一人から先生のエピソードを交えながら暖かいスピーチをいただいた。会も盛り上がり、岩井先生の祝杯の後、最後に出席者一同肩を組み酪農賛歌を高らかに歌いお開きとなった。

 先生は、今年数え年90歳で、卒寿を迎えます。今後もお元気で絵を描き続けていただきたいと思っております。 川上先生、次の個展の日程はいつ頃になるでしょうか?(文責 酪農学園大学獣医学類 獣医細菌学 菊池直哉)

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酪農学園大学同窓会校友会(2013.05.28)
掲載日:2013.05.27

アジア酪農交流会のつどい開催報告

アジア酪農交流会のつどい開催報告

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 5月24日(金)11時から研修館においてアジア酪農交流会が開催され、会員約40名と留学生17名が出席した。

 集いは發地喜久治事務局長の進行し、野英二会長が経過報告を含め歓迎の挨拶を行った。総会に入る前に全員でご逝去された原田勇名誉会長、牛島純一特別会員、菊地正一氏への黙祷を行った。

  事務局長より2012年度決算報告、事業報告が行われ、承認された。2013年度事業計画並びに予算案について提案され承認された。新年度はHPの開設を予定している。

  その他では原田勇先生の業績を顕彰し、原田賞を設けてアジア酪農交流会に多大な功績があった者を表彰することが提案され、承認された。

 2月28日~3月9日にかけて13名が参加したネパール視察ツアー報告も行われた。

総会終了後、留学生より原田先生の奥様に記念品が贈呈された。

 その後、原田勇追悼講演が行われ、アジア酪農交流会顧問細田治憲氏と前会長安宅一夫先生が約1時間の追悼講演を行った。

  昼食会では留学生の自己紹介と会員から原田先生の思い出話等が披露され、なごやかな雰囲気の中で行われ、集合写真撮影ののち会を終了した。

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酪農学園大学同窓会校友会(2013.05.27)

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