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掲載日:2013.05.25

大学同窓会校友会理事・代議員会報告

大学同窓会校友会理事・代議員会報告
5月24日(金)午後6時から新さっぽろアークシティホテルを会場に2013年度の総会が出席者22名により開催された。
 竹花一成事務局長の司会で進行し、議長には慣例で野村武会長、議事録署名人には野英二氏、吉田陽平氏を選出した。
 第1号:2012年度事業報告(各学科事業報告含む)並びに収支決算、監査結果が報告されたが一部学科の赤字決算が一元化に向けた申合わせと異なるとの意見があり、再度当該学科への指導調整をはかることとし、協議の結果、挙手により承認された。
  第2号:2013年度事業計画(案)並びに収支予算(案)についても概ね承認されたが、上記学科の予算案が一元化に向けた確認内容との整合性がとれないことから事務局より再度指導していくこととした。
 第3号:基本運営、会費、会則に関する検討委員会委員長等から現状報告が資料に基づき報告された。合わせて第4号の校友会会報、卒業式等の小委員会報告が行われた。
 第5号:酪農学園創立80中周年事業および短大閉校に伴う支援事業として、1)酪農ジャーナル連載の「フォーカス」小冊子作成。2)短期大学:ホームカミングデー時(閉校記念碑除幕式)での予算化。)の2点が提案され、承認された。
  第6号:役員改選については、基本的には次年度の同窓会一元化に向けて留任要請が事前に行われたことから一部学科での理事、監事、代議員の部分変更が行われた。
 会長、副会長については留任での提案が行われ承認された。会長は野村武氏(獣医)、副会長には大澤宏一氏(農経)、上村篤正氏(食科)、事務局長竹花一成氏(獣医)が再選された。なお、監査に野上良邦氏が新たに選出された。
  その他:追加議題としてホームカミングデー時使用のテント購入が提案され、承認された。
 予定時間を越えての総会であったが、校友会一元化推進のための建設的意見が多く有意義な総会であった。
  終了後は別室で懇親会が開催され、出席者全員の自己紹介を兼ねた真面目な?スピーチのあと、最後は全員で肩を組んで酪農讃歌を合唱し閉会とした。

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酪農学園大学同窓会校友会(2013.05.25)
掲載日:2013.05.24

「酪小獣九州」世話人会開催報告

「酪小獣九州」世話人会開催報告

5月18日(土)19:30より8名の出席者により、博多第一ホテル1階「にたや」を会場に「酪小獣九州」(仮称)世話人会が開催された。

 今回の世話人会は、本学獣医学科OBで組織する小動物開業医会の九州地区組織化を目的に開催された。世話人会はまず、福山常務により小動物開業医会の組織化の目的、現状等を麦の会資料をもとに『来年獣医学科も創立50周年を迎えるが、他大学のように小動物開業医の組織化が進んでいない。昨年より「酪小獣麦の会」(石狩)他「白樺会」(関東)、「地塩会」(中部)、「酪小獣兵庫」、「酪小獣大阪会」等4地域での会の設立(白樺会は既設)が進められてきたが九州地区において組織化の推進にご協力をいただきたい。』との説明が行われた。

 この組織は、緑風会と同様に、同窓会連合会における職域OB会として位置付けており、今後も連携して進められることを同窓会事務局より説明した。

 九州地区では福岡在住の片岡昭典氏(獣医3期)を中心に組織化の準備が進められていており、発会にあたりメーリングリストの作成が急がれている。会議終了後は懇親会を開催した。

 

酪農学園大学同窓会校友会(2013.05.24)
掲載日:2013.05.22

平成25年第1回「酪小獣大阪会」学術講習会開催のご案内

平成25年第1回「酪小獣大阪会」学術講習会開催のご案内

会員 各位

拝啓 立夏の候、会員の皆様におかれましては御清栄のことと存じます。
さて、このたび学術講習会を下記の要領で開催いたしますので、御案内申し上げます。
ご多忙中恐縮ですが、万障お繰り合わせの上、御出席賜りますようよろしくお願いいたします。なお、講習会終了後、懇親会も開催いたしますので、併せて御案内申し上げます。
取り急ぎ、お知らせまで。 会長 山崎 良三 敬具

日 時:平成25年6月30日(日) 午後2時~5時

場 所:大阪コロナホテル
大阪市東淀川区西淡路1-3-21(新大阪駅より徒歩約5分)

講 師:中出 哲也 先生
(酪農学園大学 病院長、伴侶動物医療教育分野 画像診断科 教授)
演 題:「画像診断(主にCTとMRIによる)とインターベンショナルラジオロジー」
参加費:3,000円

懇親会:講習会終了後、中出先生を囲んで同ホテル内でおこないます。
参加費は5,000円です。懇親会のみの御参加も結構です。
その他:参加費は当日、会場でお支払いいただきます。
  参加御希望の方は、6月14日(金)までに事務局にEメールで御連絡下さい。

問合せ:事務局 泉谷 泰弘
599-8273 堺市中区深井清水町3493-2 深井動物病院
TEL&FAX 072 ( 279 ) 9508  Email fukaiah@sakai.zaq.ne.jp  以上

酪農学園大学同窓会校友会(2013.05.22)
掲載日:2013.05.21

2013年度獣医学科同窓会代議員会報告

2013年度獣医学科同窓会代議員会報告  ようやく野幌の地に桜の花が咲き始めた2013年5月19日(土)、午後1時から酪農学園本館4階の第1会議室において2013年度獣医学科同窓会代議員会が開催された。北は北海道から南は九州・沖縄まで全国各地より20名の代議員が出席していただいた(その他委任状24名)。その他、理事会から7名、顧問の河田啓一郎先生、阿部光雄先生、平棟孝志先生、および来賓の野村武同窓会連合会会長・酪農学園大学校友会会長、竹花一成獣医学類長、計32名の出席で開催した。  今年は役員改正の年で、これまで6年間の長きにわたって務められた北村直人(4期)会長から南繁(6期)会長へとバトンタッチされた。副会長として小岩政照先生(8期・学内)と廣田和久氏(16期)、新設の事務局次長として高橋俊彦氏(11期)と及川伸氏(17期)、監事として末田洋一氏(4期)の後任として野上良邦氏(8期)が就任し、代議員会の冒頭に紹介された。  南会長の所信表明挨拶の後、熊谷代議員(3期・石狩)を議長に議事が進行した。最初に大学、獣医学群、獣医学科同窓会及び校友会の近況、各支部の活動について報告された。次いで2012年度事業報告並びに決算報告、監査報告が行われ、承認された。また、2013年度事業計画並びに予算についても審議し、原案を承認した。次に酪農学園大学同窓会校友会の一元化について、獣医学科同窓会のあり方(報告)について、事務局から説明があり、野村校友会会長および校友会事務局長でもある竹花学類長、南会長から補足説明があった。種々意見が出されたが、基本的には現在の活動を継続して行くことを確認し、一元化の動向に合わせて見直しを行うこととした。最後に獣医学科同窓会の新執行体制と校友会及び同窓会連合会の新役員の選出について了承された。その執行部役員及び顧問の3先生からご挨拶をいただき、最後は小岩副会長の挨拶により閉会とした。  懇親会は、午後5時30分から野幌あおいにおいて開催された。顧問の諸先生を囲み、卒業期、地域を越えて交流し、自己紹介を兼ねて近況報告を行った後、酪農讃歌を高らかに歌い閉会とした。まだまだ話のつきない先生、卒業生は野幌の町の中に消えて行った。 (文責 菊池直哉)

酪農学園大学同窓会校友会(2013.05.21)
掲載日:2013.05.14

女子アイスホッケー部創部10周年交流試合・記念パーティー報告

女子アイスホッケー部創部10周年交流試合・記念パーティー報告

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 酪農学園大学女子アイスホッケー部が2003年に創立されてから10年目を迎える2013年5月12日(日)に、創立10周年の催しが開かれました。  午前10時からは札幌市月寒体育館アイススケート場において卒業生(OG)と学生による交流試合が行われ、体力的に学生時代には及ばないながら、卒業後もアイスホッケーを続けている人もおり、試合は4対3でOGチームは現部員チームに勝利しました。

 その後、午後2時からホテル札幌ガーデンパレスにおいて、OG、教職員、学生、関係者の参加により創立10周年記念パーティーが開催されました。東京、埼玉からも出席し、現部員、本学教職員および旧教職員関係者と交流し、10周年を祝いました。パーティーでは創立期の主将や監督から当時の想い出が語られ、またスピーチの合間には懐かしい試合の映像が上映されるなど学生時代を振り返っての話題に花が咲きました。

 最後に、今後も女子アイスホッケー部が継続、発展することを祈念して、閉会しました。(文責 小宮 道士)

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酪農学園大学同窓会校友会(2013.05.14)
掲載日:2013.04.24

小山久一教授(本学OB)退職記念会開催報告

小山久一教授(本学OB)退職記念会開催報告

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 4月13日(土)、札幌ガーデンパレスにおいて、小山久一先生(酪農学科9期卒)の定年退職を記念して酪農学部酪農学科家畜繁殖学研究室の卒業生および関係者70名が出席して記念会を実施しました。
 記念会は、記念撮影を行ったのち、当日都合により急遽出席できなくなった発起人代表 荒井正氏の代理人として遠藤雅彦氏から発起人代表挨拶をいただき開会しました。そののち、総合司会の堂地が小山久一先生の経歴および研究業績の紹介、とくに研究業績について簡単な解説を行いました。
 つづいて、本研究室の第一期生である横山明光元本学教授に挨拶をいただきました。今回の記念会には第一期生から昨年度卒業生まで、幅広い年代の卒業生の方々が参加されました。
 卒業生は、酪農・畜産関係をはじめ、大学校職員、高校教諭、製薬会社などさまざまな業界で活躍されておりました。本記念会の最後には、小山久一先生からご挨拶をいただき、盛会のうちに閉会いたしました。(文責 堂地 修)

酪農学園大学同窓会校友会(2013.04.24)
掲載日:2013.04.22

同窓会連合会理事会開催報告

同窓会連合会理事会開催報告

 構内のあちこちに残雪が残る19日(金)、午後3時から同窓生会館2階大会議室において16名の理事(委任状8名)により2012年度理事会が開催された。遠くは九州、近畿、中部、関東等からも地区会長にご出席をいただきました。
 野村会長の開会挨拶ののち、会則により会長を議長に議事が進行した。報告事項1として2012年度事業報告並びに決算報告、監査報告が行われ、承認された。
 報告事項2として組織財務検討委員会報告が岡田勉委員長(関東甲信越地区会長)より行われ、2015年に向けての同窓会組織の統合についての方針の大枠を示した。
 審議事項1では2013年度事業計画並びに予算について審議し、一部修正を加えて原案を承認した。審議事項2では役員改選案が提示されたが時期的に未確定分もあり、次回理事会に再提示することとした。その他の地区報告については、時間の関係上懇親会の場でお願いすることとした。最後は岡田副会長の挨拶により閉会し、懇親会場で移動した。

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 懇親会は、午後6時から屯田ファーム(松山増男氏(酪農2期))において、麻田信二理事長、干場信司大学長、近雅宣理事、後援会永田常務にご出席いただいた。本学ブランドの酪豚での会食となりました。
 来賓挨拶のあと、自己紹介を兼ねて近況報告を行い、浅野政輝副会長の発声により閉会とした。最後に記念写真を撮影して散会とした。

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酪農学園大学同窓会校友会(2013.04.22)
掲載日:2013.04.18

獣医学科静岡支部同窓会開催報告

獣医学科静岡支部同窓会開催報告

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 第?回静岡支部同窓会は、22期の鈴木さんが幹事となって、3月10日(日)浜松市中区の地ビールレストラン「マイン・シュロス」で18名の出席で実施しました。

 開催に先立ち、昨年ご逝去された山下先生と牛島先生、並びに1昨年の大震災で亡くなられた方々のご冥福を祈って、黙祷をささげました。

 5期の藤村支部長から大学及び同窓会の近況報告を含めた挨拶で幕開けとなり、23期の静岡県中遠家畜保健所に勤務する飯田さんによる「サーモグラフィーの畜産への応用」と題して、日常業務の中での体験と研究成果を語っていただきました。

  酔っ払う前に記念撮影をし、3期の松永さんの御発声による乾杯で、いよいよ宴会開始。宴会の中では、参加者全員が自慢話あり愚痴話ありの近況報告などをして、あっという間に2時間30分が過ぎてしまいました。

 最後に酪農讃歌(ちょっと歌詞が怪しい部分もあったが)を合唱して、10期の大瀧さんの中締めとしたのですが、ほとんどの参加者が去りがたく、近くの店で二次会となり、なぜかUFOや宇宙人の話で盛り上がってしまいました。(文責 幹事 小森 禅)

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酪農学園大学同窓会校友会(2013.04.18)
掲載日:2013.04.05

食品科学科健康栄養学専攻第2回同窓会プレ開催報告

食品科学科健康栄養学専攻第2回同窓会プレ開催報告

  平成25年3月16日(土)札幌市内ホテルにて(ラッソライフステージホテル イペア)にて、食品科学科健康栄養学専攻(以下、健専)の同窓会(プレ開催)が開かれ、54名の同窓生が出席しました。
  昨年3月に端を発した健専同窓会ですが、今年の1月に食品科学科同窓会のSNS(人同士のつながりを電子化するサービス)が開始したことを契機に、さらに同窓生のつながりを保つため、改めて実行委員会を発足させました。

 今年の夏には、これまでの健専卒業生と歴代の教員が参加できる同窓会を計画しています。そこで今回は、その前哨戦と位置づけ、卒業生のみが集まるプレ同窓会を開催しました。
 会は実行委員長の山田祐輝氏の挨拶のあと、酪農学園のオリジナル牛乳で乾杯し、思い出ムービー(4期生;小野静香さん作)を会場内のスクリーンにて上映しました。その後は参加者一人一人から20秒自己紹介を頂き、会場はさらに盛り上がりました。食品科学科同窓会のSNSの使用方法の説明も行ない、次回の同窓会では大いに活用したいと思います。
 また、今回の参加者から集めた同窓会に対するアンケートとともに、今夏の同窓会を、同窓生みんなで作りあげられたらと願っております。(文責 大久保大悟)

酪農学園大学同窓会校友会(2013.04.05)
掲載日:2013.04.04

2013年度大学・大学院入学式報告

2013年度大学・大学院入学式報告

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 例年になく残雪の多いキャンパスにおいて、晴天に恵まれた4月4日(水)10時より本学第一体育館を会場に、2013年度入学式が執り行われた。
 大学803名、大学院29名、多くのご父母、関係者をお迎えして、藤井創宗教主任の司式による招きの言葉で開式した。聖書ではマタイによる福音書「心をつくし、精神をつくし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい」「隣人を自分のように愛しなさい」の2つの掟をご紹介いただいた。

 干場信司新学長は、式辞の中で、「答えのない問題を自ら考えて解くことの重要性、失敗を恐れないこと、友達は一生の付き合いとなること」等、実学教育の特色と大学で学ぶ心構えを述べた。
 麻田信二理事長からは、3.11以降、国土保全における本学の建学の精神の持つ重要性や借景たる世界三大森のひとつでもある野幌原始林の讃美。日本一ともいうべきこのキャンパスで学ぶ学生へ「求めよさらば与えられん」という聖句を引用した勉学への励まし、ご父母への祝辞の挨拶を頂戴した。

 最後に全員で校歌とも言うべき「酪農讃歌」を合唱して式を閉じた。

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酪農学園大学同窓会校友会(2013.04.04)

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