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お知らせ一覧

掲載日:2013.01.30

故原田勇学園長追悼礼拝

故原田勇学園長追悼礼拝 学校法人酪農学園は、2013年1月29日(火)15時30分から、酪農学園大学黒澤記念講堂において、2012年12月16日に召天された故原田勇学園長の追悼礼拝を行い、学園関係者など約350人が参列しました。 追悼礼拝は、藤井創大学宗教主任の司式で行われ、讃美歌312番「いつくしみ深き」を会衆一同で賛美、聖書「エフェソの信徒への手紙2章14節から22節」の朗読、故人愛唱歌の讃美歌298番「やすかれ我が心よ」を賛美、そして、榮忍とわの森三愛高校長が奨励を行い、原田先生の愛唱聖句からを先生を偲びご遺族の慰めを祈りました。 その後、仙北富志和副学園長が追悼の言葉を述べ、故人愛唱歌讃美歌121番「馬槽まぶねの中に」を一同で賛美、麻田信二理事長が挨拶を述べた後、原田綾子様からの挨拶をいただきました。 最後に、参列者ひとりひとりが献花を行いました(学園HPより転載)。

酪農学園大学同窓会校友会(2013.01.30)
掲載日:2013.01.29

河合博司教授最終講義報告

河合博司教授最終講義報告
21世紀は農村の時代-農村と都市との連携の時代ヘ-

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 1月28日(月)に河合博司教授(地方自治研究室)の最終講義(環境共生学類2年科目「地域政策論」公開授業)が、C5号館101番教室で開催されました。最終講義には学生、教職員合わせて約180名の方が出席いたしました。なお、先生はご病気のため定年を一年残して退職されることになりました。

 講義は「自治の営みから見えてくる憲法を活かす途-夕張問題と平和的生存権・住民自治を手がかりに-」というテーマで、夕張市の財政破綻に焦点を当て、国策と地方自治の問題について話され、講義の終わりに先生より出席者へ酪農学園大学の自由な学風と地域貢献についての再認識と環境再生・地域創造「21世紀は農村の時代-農村と都市との連携の時代ヘ-」のメッセージがありました。

  学生に贈る言葉はつぎのとおり恩師からの言葉を選んでいました。

  講義終了後、学生代表並びに森川純教授より花束の贈呈があり、森川教授より河合教授の研究業績、お人柄の紹介がありました。

 最後に河合教授より、出席の方々へ感謝の言葉が述べられ、最終講義を終了いたしました(記事は学園HPより転載)。

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酪農学園大学同窓会校友会(2013.01.29)
掲載日:2013.01.26

学園長 原田 勇 先生の追悼礼拝(1月29日)について

学園長 原田 勇 先生の追悼礼拝について

2012年12月16日、学園長 原田 勇 先生の突然のご召天は、惜しみてもなお余りあります。謹んで哀悼の意を表します。

先生のご遺徳をお偲びいたしたく、下記により、追悼礼拝を執り行いますので、ご案内申し上げます。 2013年1月7日   学校法人酪農学園  理事長 麻田信二

                                    記

日 時 : 2013年1月29日(火) 15時30分

場 所 : 黒澤記念講堂(江別市文京台緑町582番地)

[担当:事務局総務課(℡011-386-1111)]

当日は、平服にてお越し下さりますようお願い申し上げます。

なお、誠に勝手ながら、お花料、ご供花、ご供物につきましては固くご辞退申し上げます(学園HPより転載)。

酪農学園大学同窓会校友会(2013.01.26)
掲載日:2013.01.24

故原田勇学園長の「思い」を寄せて

 同窓会連合会北海道第三地区(道南地区)事務局長で、大学酪農学科4期生の安藤 廣氏(原田先生のゼミの卒業生)から、土壌作物栄養学研究室松中教授を経由して、三愛塾機関紙「三愛」に掲載された原田先生の記事を添付ファイルでお送りいただきました。同窓生の皆様にご紹介させていただきます。
詳細については、PDFにて閲覧することができます。下記ボタンをクリックしてください。

酪農学園大学同窓会校友会(2013.01.24)
掲載日:2013.01.11

食品科学科会員用ホームページ開設のお知らせ

 このたび、食品科学科同窓会において、下記の会員用ホームページを開設することになりました。食品科学科のページに常設することになりますので食品科学科同窓生はご活用願います。 このサイトは酪農学園大学食品科学科同窓会のポータルサイトです。食品科学科会員用ホームページについては、⇒こちらから入ることができます。

酪農学園大学同窓会校友会(2013.01.11)
掲載日:2013.01.10

緑風会第7回総会・懇親会報告

緑風会第7回総会・懇親会報告

  毎年恒例の緑風会の総会(第7回)・懇親会が1月9日(水)18時より札幌市 中村屋旅館において、同窓生教員等61名と麻田信二理事長、谷山弘行学長、榮忍高校長、野村武同窓会連合会会長他学園関係者18名が出席して行われた。

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 北澤住人会長より新年のご挨拶のあと、議事にはいった。事務局より2012年度の役員、事業報告、会計決算報告が行われ、承認された。

 今年は実態に即して会則を一部変更が提案され、承認された。また2013年度の役員、事業計画、予算が提案され、承認された。新会長に標茶高校 西田丈夫校長、副会長に滝川高校 西村耕司校長、幌加内高校 二木浩志校長が新任された。事業として8月3日(土)に中央研修会、2014年1月8日(水)に総会を開催することとなった。

 新役員を代表して西田新会長より今後の運営について力強い抱負が述べられた。

  引き続き行われた懇親会においては、麻田理事長は新年のご挨拶の中で「緑風会への謝辞、80周年での修学支援募金事業の紹介や学園100年に向けての取組紹介」を行い、学園発展への協力をお願いした。
 野村会長は祝辞において「同窓会連合会の現況報告や入試アドバイザー」について紹介した。谷山学長は乾杯のご発声において、「巳年に譬えて、脱皮半ばの大学再編への協力」をお願いした。懇談の中で兵庫支部の河野雅晴支部長のご挨拶、支部活動の取り組みについて各支部長からご紹介、小野寺入試部長のご挨拶、新任教員3名のご紹介、篠原先生のご紹介が行われた。和気藹藹の懇親会も、最後は西村新副会長の万歳三唱で閉会した。

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酪農学園大学同窓会校友会(2013.01.10)
掲載日:2012.12.27

2012年度農業経済学科同窓会 現地研究会 報告

2012年度農業経済学科同窓会 現地研究会 報告

 農業経済学科同窓会「現地研究会」が2012年12月15日(土)15時より、酪農学園東京オフィスにて行われ、東京都内、千葉県などから9名が参加した。

 吉岡徹准教授よる講演「農業経営の生き残りを考える」では、投票日を翌日に控えた衆議院議員選挙にも関わる各政党のTPP交渉への方針について触れた後、実際の事例を紹介しながら、今後の農業経営のあり方について流通の多様性などが示された。また、最後に農業経済学科の近況報告と循環農学類への改組について説明され、その後の質疑応答では、実際の農業経営についての質問の他、改組の意図や学生への影響について質問、意見が交わされた。

 その後、17時より会場内で懇親会が行われた。各世代の思い出話や、現在も続く伝統行事などの話に華が咲き、また異業種間の情報交換も行われ、盛会のうちに19時半頃終了した。

(文責 木村しおり)

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酪農学園大学同窓会校友会(2012.12.27)
掲載日:2012.12.19

校友会会報第19号

校友会会報第19号を掲載しました。 詳細はPDFにてダウンロードし、閲覧することができます。

酪農学園大学同窓会校友会(2012.12.19)
掲載日:2012.12.13

2013年 酪農学園「緑風会」総会・懇談会(1月9日)開催のご案内

2013年 酪農学園「緑風会」総会・懇談会開催のご案内

 師走の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。日頃より、本会活動の推進にご理解とご協力をいただき厚くお礼申し上げます。

 この度、本会活動の充実と会員の交流、並びに母校酪農学園との情報交換を図るため、下記のとおり、酪農学園「緑風会」総会・懇談会を開催することになりました。

 つきましては、時節柄ご多忙のところ恐縮ですが、ご出席くださいますようご案内いたします。ご回答は、事務局長迄お願いします。  2012年12月12日
           酪農学園「緑風会」会長 北澤 住人(北海道岩見沢農業高等学校長)

                                      記

1 開催日 2013年 1月 9日(水) 18:00~20:30

2 会 場 札幌中村屋旅館 中央区北3条西7丁目(北大植物園正門前)

3 会 費 4,000円

4 時 程 【 17:30~ 受 付 ・ 18:00~ 総 会 ・ 18:30~ 懇談会 】

5 申し込み 直接事務局か、当該支部を通して【12月26日】迄連絡ください。

6 その他 酪農学園「緑風会」事務局長 干場敏博(生物教育学研究室)

TEL 011-388-4842 FAX 011-388-4842    ;E-mail:t-hoshi@rakuno.ac.jp

酪農学園大学同窓会校友会(2012.12.13)
掲載日:2012.12.07

大学・短大家畜栄養学・飼料学研究室同窓会開催報告

大学・短大家畜栄養学・飼料学研究室同窓会開催報告 12月5日(水)午後7時から元野幌トンデンファームレストラン「松の実」において、研究室同窓生、学園関係者約30名が集まり、同窓会が開催された。 今回は世話人の上野光敏氏(14期)、野英二氏(11期)の呼びかけにより、楢崎昇先生の傘寿(80歳)、塩野谷孝二氏の表彰(全国酪農青年女性酪農発表大会農林水産大臣賞受賞(2012年7月13日))(第51回農林水産祭参加行事内閣総理大臣賞受賞(2012年11月23日))、小林紀彦氏の表彰(北海道ホルスタインナショナルショウにてリザーブ・ジュニアチャンピオン受賞(2012年9月22-23日))の3つのお祝い会となり、本学で肥育された酪豚でのお祝いとなった。 会は野、上野氏の進行により、安宅一夫先生の開会挨拶ののち、出席者から先生には傘寿のお祝いとして「傘」が贈られた。楢崎先生より答礼があり近況報告を含めてご挨拶をいただいた。 その後、2期の葉山氏、松山氏から44期上野氏まで各自近況報告やゼミの思い出話に花を咲かせた。苦学して卒業し、お世話になった恩師に対して言葉を詰まらせるOBもおり、厳しくも愛情ある恩師に対してのそれぞれの思いを多くのOBが熱く語った。最後は一番若い44期渡辺氏の乾杯により会を閉じた。

酪農学園大学同窓会校友会(2012.12.07)

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