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掲載日:2012.08.22

酪農学園大学農業経済学科第3期生同期会(終了)

酪農学園大学農業経済学科第3期生(昭和41年度卒業)同期会

日 時:2012年9月15日(土)集合10:30~

会 場:酪農学園 黒澤記念講堂

酪農学園第21回ホームカミングデーに出席(全体礼拝、昼食会に参加)

懇親会:17:00~ 「KKRホテル札幌」

札幌市中央区北4条西5丁目 TEL011-231-6711

会 費:20,000円(宿泊費等含む)

幹 事:代表:麻里紘三 伊藤義明、亀倉建、神保正志、橋本弘二、山口郁夫

五十嵐正宏、五十嵐建夫

酪農学園大学同窓会校友会(2012.08.22)
掲載日:2012.08.08

夏期一斉休暇に伴う同窓生会館閉館のお知らせ

お知らせ

  平素より大学同窓会校友会活動にご協力を賜りお礼申し上げます。  誠に勝手ながら夏期休業期間につき、校友会業務を下記のとおり休業させていただきます。  【休業期間】8月13日(月)~8月17日(金)  お急ぎのご用件は同窓会事務局(FAX 011-386-5987)までお願いします。なお、8月20日(月)からは通常どおり運営しております。

酪農学園大学同窓会校友会(2012.08.08)
掲載日:2012.08.07

酪農学園「緑風会」第5回中央研修会報告

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  酪農学園「緑風会」第5回中央研修会は去る8月4日(土)、酪農学園大学構内のC1号棟101教室で開催された。緑風会が、教育に携わる同窓生の資質・能力の向上と親睦DSCF1484を図り、母校の充実・発展、本道並びに日本の教育の発展に寄与しようとする教職員の集まりであることから、この中央研修会は会として最も大きな事業の一つである。

 この度の研修会には、全道各地から30名程の会員が集まり、13時からC1号棟101教室で開催された講演並びに実践報告で研修を行い、また、19時から野幌の「コミュニティプラザあおい」における懇談会で情報交換を深めた。

  まず、開会式では、北澤住人岩見沢農業高校長が「教育発展のため、会員一人一人が本研修を通して先んずる知恵を学び、それを基に一歩踏み出す勇気をもって現場での実践に生かしたい」などと就任の挨拶を行った。次に、酪農学園長原田勇様から祝辞の中で「個別学、いわば専門バカ」「原論の重要性」を説かれ、この二つへの対応にあたっては「神を愛し、人を愛し、土を愛するという酪農学園の三愛精神に答えがあるように思う」と貴重な示唆をいただいた。DSCF1494

 講演Ⅰでは「環境保全型農業における病害防除技術について」と題して、本学循環農学類農場生態学研究室教授園田高広先生より、「病気は、病気を引き起こす病原菌(主菌)、その病原菌にかかる植物体(素因)、そして病原菌の感染などに適した植物体の生育を妨げるような環境条件(誘因)が整ったときに発生する。この主因、素因、誘因の重なりを減らし、無くすことが発病を抑えることになる」などとして、「植物体内で共生関係にあるエンドファイトの利用」などの紹介をいただいた。

  次に教育実践の報告に移り、札幌南高校教諭箱崎陽一先生より「それは農業高校から始まった」と題して、定年を迎える今まで38年間、道内公立高校勤務とそれに伴う教育と研究の実践報告があった。「生物」の教員として様々な調査研究に取り組まれ、「札幌南高校学校林を活用した環境教育の実践」や「国蝶オオムラサキのmtDNA遺伝子塩基配列全長のDDBJへの登録と公開」などの成果を報告された。DSCF1497

 最後の講演Ⅱでは「酪農学園大学の国際協力とGIS」と題して、本学環境共生学類環境GIS研究室教授金子正美先生より、ボルネオとモンゴルにおける自然保護活動の取組を豊富なプレゼンテーション資料によりご講演いただいた。砂漠化が進む内モンゴルに木を植える活動の紹介とナヒヤ基金による協力依頼などとともに、ボルネオ島でアブラヤシの急激な栽培拡大により、オランウータンのすみかとなる熱帯雨林が消えている実態をGISデータなどで紹介され、本学学生のホームステイによる活動なども紹介いただいた。
これらのご講演と実践報告に対しては、参加者から多くの質問や意見が寄せられ、活発な研究協議が行われた。

 会場をご提供いただいた本学と、お忙しいところご講演、ご報告いただいた先生方に対して事務局より感謝の挨拶があり、多くの拍手をもって研修会を閉じた。DSCF1500

 夜の懇談会には農食環境学群長・酪農学部長の干場信司先生や大学院の市川治先生、農業経済学科長の發地喜久治先生、教職センター長金田隆一先生など本学の先生方も参加いただいて、参加者の活躍の様子や本学の状況等の報告などに基づいて情報交換と懇親を深めた。(文責 干場敏博)

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酪農学園大学同窓会校友会(2012.08.07)
掲載日:2012.08.06

酪小獣 麦の会設立総会・研究会開催報告

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 あいにくの小雨の5日(日)、午後2時より酪小獣 麦の会が酪農学園本館4階第一会議室を会場に42名の出席者により開催された。本学からは谷山弘行学長、野村武同窓会連合会会長、林正信獣医学群長、泉澤康晴動物病院長、北澤多喜雄獣医保健看護学類長、廉澤剛教授、中出哲也教授が出席した。

 この麦の会は、獣医学科OBで、石狩圏(岩見沢、苫小牧、小樽を含む)在住の小動物開業獣医師によって新たに組織されたもので、会員の親睦と獣医学術技能の向上、研修に努め併せて母校の発展に寄与することを目的としております。
 会は松尾直樹氏の進行で行われた。野村同窓会会長、谷山弘行学長、林学群長より会設立に対し、それぞれの立場からお祝いのご挨拶を頂戴した。

 設立総会は中出哲也議長を選出して、設立世話人代表の南繁氏より茂設立趣旨の報告や麦の会会則、役員、事業計画等が一部追加も含めてほぼ原案どおり承認された。
 会長は南繁氏、副会長は立花徹氏、北島哲也氏。事務局町に松尾直樹氏。また各地区単位に幹事が選任された。総会終了後に北澤獣教授、泉澤病院長より挨拶をいただいた。

 その後に記念撮影を行い、第二部の研究会に入った。
 講師は本学獣医学群の上野博史教授と遠藤能史助教。上野教授 (伴侶動物外科学Ⅰ) の演題は「犬猫の脳神経疾患~症状と解剖~」。遠藤助教 (伴侶動物外科学Ⅱ) は「悪性腫瘍に対する新たな検査法・治療法の模索~臨床腫瘍学研究室における取り組みと現状~」。それぞれ1時間強の講演であった。

 5時過ぎより第二会議室において、軽食と飲み物で懇親会が開催され、30以上の方が出席した。懇親会は谷田氏の乾杯で始まり、参加者それぞれが紹介された。最後に廉澤教授にご挨拶を頂戴し、閉会した。その後20名以上が二次会に出席し、盛会裏に終了した。
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酪農学園大学同窓会校友会(2012.08.06)
掲載日:2012.07.31

酪農学園大学硬式テニス部「東北OB会in福島」に参加して

酪農大硬式テニス部OB会東北OB会in福島-w1024-2  2012年7月14日~16日、福島県棚倉町において、酪農大硬式テニス部OB会を開催しました。出席者はOB20名で、東北を始め北海道、関東と各地からの参加がありました。  硬式テニス部OB会には全国各地に支部があり、その中でも関東支部は毎年夏に山梨県山中湖でOB会合宿を行っていました。しかし、今年は震災及び原発事故に苦しんでいる東北支部の仲間を元気づけようと、福島県での開催となりました。  OB会は合宿形式で昼のテニスに始まり、夜は宴会と学生時代に戻った様な3日間を過ごしました。  顧問の山舗先生が体調を崩されて出席出来なかったのは大変残念でしたが、卒業以来30年ぶりにOB会に参加した会員や海外からの出席者などもおり大変盛り上がりました。  現在、東北支部は参加出来なかったOBを含め、多くの人が獣医師や農業、食品関係といった職業についております。私もその一人ですが、今、原発問題で騒がれているここ福島県に来て頂き、福島の牛乳、野菜、お米といった食材を、参加して頂いた皆さんが安全で美味しいと言って食べて頂けたことは何より嬉しく、今後の励みとなりました。  また、今回私が感じたことは、OBの仲間が今も元気に仲間と意気盛んに交流し、母校に対する深い思いを持っていることでした。例え年代が違っても、同じ学窓で学び、テニスをした仲間として母校を思う気持ちはみんな同じだということです。  最後に、現役の今後の活躍と来年秋に、大学で開催を予定しているOB会35周年での再会を誓い、楽しいひと時は幕を閉じました。(文責 農業経済学科1999年卒 石橋 洋典)(福島県いわき市在住)

酪農学園大学同窓会校友会(2012.07.31)
掲載日:2012.07.27

酪小獣 麦の会設立総会及び研究会(8月5日)開催のご案内

 盛夏の候、皆様にはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。  さて、この度、石狩圏在住の小動物開業獣医師による『酪小獣麦の会』を設立することが世話人会で決定し、設立総会を下記のとおり開催することとなりました。  設立の目的は、会員の親睦、獣医学の向上および母校と同窓の発展に寄与することです。 会の名称は、聖書の“一粒の麦”の故事に倣い、私達の蒔いた一粒の麦が私たち自身そして社会や母校の永遠の発展につながるようにとの願いが込められています。  設立総会につきまして、大変お忙しい中恐縮には存じますが、ご出席下さいますようお願い申し上げます。  なお、準備の都合上、同封の受取人払はがきで、出席の可否を7月27日(金)までにお知らせ下さい。 酪小獣 麦の会 世話人代表 南繁 他世話人一同                    記 日 時 : 平成24年8月5日(日)14:00~18:00 場 所 : 酪農学園本館 4階 第1会議室 (白樺並木正面の4階建て) 内 容 : 1. 設立総会 14:00~15:00 総会議題 : 1) 酪小獣 麦の会 会則案 2) 役員について 3) その他 2. 研究会 15:00~17:00 講師 上野博史教授 (伴侶動物外科学Ⅰ) 「犬猫の脳神経疾患~症状と解剖~」 遠藤能史助教 (伴侶動物外科学Ⅱ) 「悪性腫瘍に対する新たな検査法・治療法の模索~臨床腫瘍学研究室における取り組みと現状~」 3. 懇親会 17:00~18:30 会費1000円(軽食 飲み物 アルコールなし)

酪農学園大学同窓会校友会(2012.07.27)
掲載日:2012.07.27

2012年度酪農学園ホームカミングデー(9月15日)のご案内

HCDポスター5  今年で第21回を数えるホームカミングデーを黒澤記念講堂および同窓生会館前を会場にして執り行います。例年と多少時間を変更して、11時より同窓生会館前でのバーベキューランチ(雨天の場合は生協食堂)でスタートします。  卒業生の皆様には、9月の連休を前に是非母校にお立ち寄りいただきたくご案内申し上げます。 なお、例年ホームカミングデーで合わせて実施している記念同期会については、今年度より同窓生企画を同窓会が応援するスタイルに変更しました。同窓会では学園施設案内や学園関係資料の提供や助成金の交付等お手伝いをさせていただきます。  この機会に是非、同期会の開催をご検討いただければ幸いです。返信用はがきは同窓会事務局で用意しておりますのでお問い合わせ願います。  以下に本年度のホームカミングデーの概要をお知らせいたします。 開催日時:2012年9月15日(土) 昼 食 会:11:00~12:45   同窓生会館前でのバーベキューランチ(チケット1000円) 礼 拝:13:00~13:30 黒澤記念講堂 講 演 会(座談会): 13:30~14:30   テーマ「生産者と消費者を結ぶ心をつなぐ経営とその信念」    -酪農学園の精神を現代に生かす- 講 師 永井 進氏(短大1990年度卒) 長野県 永井農場代表取締役   2011年度日本農業賞個人経営の部大賞 大黒宏氏(酪農学科1979年度卒)興部町 ノースプレインファーム(株)代表取締役 工藤英一氏(進行)(農業経済学科1967年度卒)元校友会事務局長

酪農学園大学同窓会校友会(2012.07.27)
掲載日:2012.07.23

酪農学園大学写真部OB会三人展(8月25日~)のご案内

写真展案内はがき

 4年に1度開催している写真部OB会展覧会ですが、今年は下記の日程で林大作氏、横手一敏氏の写真、田嶋裕子氏の陶芸を展示しております。同窓生等関係者の皆様 にご覧いただければ幸いです。

日 時:2012年8月25日(土)
~9
月2日(日)
9時~17時(係員在廊時間11時~17時)
休館日 8月28日(火)

会 場:アルテピアッツァ美唄ギャラリー(HP)

〒072-0831 美唄市落合町栄町
TEL 0126-63-3137

交通機関:電車:JR函館本線利用で札幌より40分、美唄駅下車、市民バス「アルテピアッツァ美唄」行きで20分
車 :道央自動車道利用で札幌JCTより40分。
美唄ICより右折、5分駐車場あり。

お問合せ:酪農学園大学写真部OB会事務局(田嶋裕子)
TEL 011-823-3901

  なお、右記のご案内はがきは同窓生会館でもお預かりしておりますので、ご希望の方は
tel 011-386-1196  e-mail:rg-dosok@rakuno.ac.jp までお願いします。

酪農学園大学同窓会校友会(2012.07.23)
掲載日:2012.07.10

2012年度 第5回中央研修会・懇談会(8月4日)のご案内

  各位におかれましては、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。日頃より、酪農学園「緑風会」の事業にご支援を頂き深く感謝申しあげます。
さて、2012年度『第5回中央研修会・懇談会』を酪農学園大学と共催で、下記の通り開催いたします。時節柄何かとご多忙とは思いますが、参加いただきますようご案内いたします。 酪農学園「緑風会」会長 北澤 住人

                                               記

1 開催日時 2012年 8月 4日(土) 13:00~17:00
2 会 場 酪農学園大学 C1号棟-101教室
3 内 容
12:30~ 受 付【C1号棟 ホール】
  13:00~ 開会式【C1-101教室】
  13:40~ 講演Ⅰ【環境保全型農業における病虫害防除技術について】
      酪農学園大学 農食環境学群 循環農学類 教授 園田高広 先生

14:50~15:50 教育実践【それは農業高校から始まった】
北海道札幌南高等学校 教諭 箱崎陽一 先生

16:00~17:00 講演Ⅱ【酪農学園大学の国際協力とGIS】
酪農学園大学 農食環境学群 環境共生学類 教授 金子正美先生

19:00~21:00 懇談会 コミュニティプラザ あおい
場 所 江別市野幌町41-5
TEL 011-385-1211

4 参加費 会費[4,000円]は当日会場にて受け付けます。
5 申し込み 会員は参加の有無を支部連絡員【7月30日迄】に申し込んでください。
会員⇒支部連絡員⇒支部長⇒事務局【8月1日】の順で報告してください。
6 その他 酪農学園「緑風会」事務局長 干場敏博(生物教育学研究室)
TEL 011-388-4842 FAX 011-388-4842
                     e-mail t-hoshi@rakuno.ac.jp

酪農学園大学同窓会校友会(2012.07.10)
掲載日:2012.07.04

酪小獣 麦の会設立発起人会開催報告

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本学OBで、石狩圏(小樽・苫小牧・岩見沢を含む)の小動物開業獣医師で組織される『酪小獣 麦の会』(名称は本学動物病院に掲げられている聖句より引用)の発起人会が3日、新さっぽろアークシティホテル4階ハマナスにおいて開催された。

出席者は、本学より谷山弘行学長、福山二仁常務理事、野村武同窓会連合会会長、浦川同窓会事務局長。動物病院から泉澤病院長出張のため代理の高山基樹課長補佐、中出哲也教授、前原誠也准教授の7名が出席。開業獣医師OBは地区毎に幹事として配置されており、南繁会長以下19名。合わせて26名の出席者であった。

北島哲也副会長(予定)の司会で進行し、最初に南 繁会長(予定)より設立趣旨等について挨拶があり、野村同窓会長、福山常務より会発足のお祝いの挨拶をいただいた。

発足にあたり、検討事項として、会費・運営方法・総会開催等の準備が協議された。また会則や役員案が提示され、意見交換を行った。総会は8月5日(日)に本学事務本館で開催する予定となっている。

その後、谷山学長のご挨拶、乾杯発声により懇親会へ入った。自己紹介を交えた和気藹々の和やかな雰囲気で進行した。立花徹副会長(予定)の閉会挨拶のあと、「酪農讃歌」を合唱して閉会した。本学OBの小動物開業獣医師と大学との連携の重要性を再認識させられる大変有意義な発起人会であった。 (文責 松尾直樹)

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酪農学園大学同窓会校友会(2012.07.04)

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