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酪農学科一覧

掲載日:2011.09.21

酪農学園大学酪農学部・短期大学部ホームカミングデー記念同期会懇親会開催

 9月17日(土)夕刻6時より、ホームカミングデーでの恒例行事となっている記念同期会が新札幌アークシティホテルを会場に行われた。出席者は73名(大学・短大の教職員約30名を含む)であった。 同日午後から開催されたホームカミングデーに引き続き、ご出席いただいた同窓生も見受けられたが、同期会のみの方も多かった。例年、酪農学部各学科(酪農学科、農業経済学科、食品科学科、食品流通学科)の卒業後10周年、20周年、30周年、40周年に該当する同窓生の方々へご案内を差し上げている。今年も遠くは愛媛県、岡山県からご出席している方もおり、全国各地から50名を超えるご出席をいただいた。  懇親会は小阪酪農学科同窓会事務局長の司会進行により取り進められた。竹花校友会事務局長より開会の挨拶があり、干場信司酪農学部長よりご来賓のご挨拶を頂戴した。發地農業経済学科長の乾杯で祝宴に入った。  その後、学科毎・周年期毎に雛壇に上っていただき、自己紹介等が行われた。フロアでは久しぶりの恩師や旧友との再会に話が尽きない様子であった。  石下食品科学科長の乾杯で懇親会を閉じ、恒例となっている「酪農讃歌」を全員で肩を組んで合唱した。最後に加藤農業経済学科事務局長の挨拶で閉会とした。

酪農学園大学同窓会校友会(2011.09.21)
掲載日:2011.09.21

2011年度第20回ホームカミングデー開催

9月17日(土)あいにくの小雨模様の中、第20回ホームカミングデーが150名を超える出席者により黒澤記念講堂でにて盛会に行われた。同時開催の同期会出席のため、遠くは愛媛、徳島、岡山、東京、宮城等からも多くの同窓生のご参加をいただいた。 学園からは麻田理事長、谷山学長、原田学園長等役員の方々にもご臨席をいただき、貴農同志会の方々には午前中の総会に引き続きご出席いただいた。また獣医学科卒業40周年同窓会出席者は午前中より学内での講演等を含めてご参加いただき、心より感謝申し上げます。  予定通り13時より藤井宗教主任の司式により記念礼拝が執り行われた。讃美歌57番「ガリラヤの風かおる丘で」を全員で合唱し、聖句はコリントの信徒への手紙(二)5章14-15節が朗読された。その後、昨年度お亡くなりになった方々42名のご芳名が一人一人読み上げられ、追悼礼拝が行われた。奨励では藤井宗教主任より「与えられた日々」と題して、病気により義眼となった芸能人「おすぎとピーコ」の「ピーコ」の話を紹介いただき、シャンソンの音色を聴きながら、我々に与えられた日々について考える機会を持つことが出来た。  記念礼拝終了後は、周年事業の一環として8月27日に収録された「酪農讃歌」のフルオーケストラに合わせて全員で種々の思いを胸に合唱した。  記念講演会に先立ち、麻田理事長より学園の現状と今後についてご挨拶を頂戴した。今年の記念講演は2部構成となった。第1部は福祉施設この実寮長 加藤孝氏(短期大学9期1959年度卒)による「障害福祉は今」-障害者と共に泣き笑いの45年-と題した記念講演が行われた。  詳細報告は後日、ホームカミングデー記念講演集を発行いたしますのでここでは割愛いたします。障害福祉に人生をかけてきた加藤さんの人間愛が滲み出る講演内容でした。また障害福祉に関して歴史的経過、今日的な課題についてさまざまな視点から報告された。  また写真のとおり勇壮な育成太鼓をご披露いただき、会場から拍手喝采を浴びた。その後、司会者より周年事業として今年中に黒澤記念講堂正面左右に設置される歌碑と案内ボードの説明がなされた。  第2部の記念講演は、会場を中央館学生ホールに移して行われた。第1部からの出席者に一般市民30余名を加え、「落語 上方滑稽噺話」 落語家 林家卯三郎氏(小川祐之介 獣医学科25期 1993年度卒)が開催された。会場では東日本大震災チャリティの卯三郎グッズの販売も行われた。  上方落語の饒舌な語りと玄人芸で観客を魅了した。出来ればもう少し聞きたい位の心残りであった。更なる飛躍を期待したい。本人言わく「母校での講演に「錦」までいかなくても「綿」ぐらい飾りたい」と当日の新聞にも報道されていましたが、その希望は叶えられたのでしょうか?礼拝から恥じまる一連の第20回ホームカミングデーでは、人の心の温かさとその信念の強さを得る1日となった。関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。

酪農学園大学同窓会校友会(2011.09.21)
掲載日:2011.05.21

酪農学園大学同窓会校友会理事・代議員会

桜前線も稚内、根室まで到達し、学園構内も葉桜となり、新緑も目映い季節となりました。芝生の緑も鮮やかで一年で一番いい季節を迎えています。 さて、定例の大学同窓会校友会理事・代議員会が、5月19日(木)新札幌アークシティホテル4階スズランの間において、出席者22名(委任状26名)で、開催されました。 2010年度の事業報告並びに決算報告、2011年度事業計画並びに収支予算、役員改選の議題に加えて、大学改革に伴う学部学科の再編に伴う今後の校友会の組織運営について、熱心な討議が行われました。今までの学科同窓会主体から、校友会組織に活動を一本化する方向で、新執行部に検討委員会を設置して取り進めることが確認されました。 役員改選については、会長 野村武氏(獣医)、副会長 大澤宏一氏(農業経済)、上村篤正氏(食品科学)が再任され、事務局長には竹花一成氏(獣医)が選任された。

酪農学園大学同窓会校友会(2011.05.21)
掲載日:2010.05.29

酪農学部菊地政則先生退職記念同窓会

連合会 5月29日(土)、シェラトンホテル札幌において標記の同窓会懇親会を開催いたしました。  同窓会は、日本各地はもとより、遠くは中国大連からもお集りいただき、160名が参加する盛大な会合となりました。 菊地先生には最終講義として、樋浦誠元学長からの研究室の歴史をスクリーンに大きく映しながら講義していただきました。また、卒業写真を背に卒業年ごとに全員が壇上に上がっての自己紹介は、大好評でした。

酪農学園大学同窓会校友会(2010.05.29)
掲載日:2010.05.21

酪農学園大学同窓会校友会理事・代議員会

 2010年5月21日(金)新さっぽろアークシティホテルに於いて2010年度の酪農学園大学同窓会校友会理事・代議員会が麻田信二酪農学園理事長、谷山弘行酪農学園大学・短期大学部学長をお迎えして開催されました。 1.議案  第1号議案   1)2009年度各学科事業報告   2)2009年度校友会事業報告  上記については各学科、交友会の内容を報告承認されました。  第2号議案   1)2010年度事業計画(案)   2)2010年度収支予算(案).  上記については、事業計画、収支予算内容を審議の結果承認されました。  第3号議案     任期満了に伴う次期評議員候補者の推薦について    本件の学校法人酪農学園の評議員候補者の推薦については、原案の通り、石田貞夫、野村武、上村篤正、大澤   宏一氏の4氏承認されました。 2.その他    1)役員の交代・追加      ①校友会会計の交代        ②酪農学科同窓会事務局長の交代        ③経営環境学科・環境マネジメント学科同窓会事務局長、会計の交代      ④校友会役員の追加      本件については、①交友会会計に加藤浩、②酪農学科事務局長に小坂進、③経営環境学科・環境マネジメント    事務局長に島田恵子、会計に永田  真弓、④新理事に湯浅喜人、新代議員に戸川翔太氏が其々承認されまし    た。    2)その他として澤田副会長からの辞任願いが提出され受理され、後任に副会長に、大澤宏一氏が承認された。      審議終了後懇親会が開催され情報交換等がなされ有意義なひと時であった。 連合会

酪農学園大学同窓会校友会(2010.05.21)
掲載日:2009.10.02

酪農学園大学酪農学科・農業経済学科第6期同窓会

連合会 10月2日(金)~3日(土)の1泊2日で、札幌の奥座敷「定山渓ホテル」において開催しました。 卒業後40年目の節目となる今回の同期会は、酪農学科・農業経済学科との合同でご夫婦の参加も考慮して少しでも多くの同期性が集えるよう企画開催いたしました。参加者の顔ぶれを見ると、遠くは関西(大阪府)、関東地区など道外居住者と北海道内の各地区から22名の同期生と、また恩師として原田先生、太田先生の総勢24名が集いました。また農業経済学科からは4名のしゅっせき、夫婦での出席も1組ありました。    懇親会は、記念写真を皮切りに、物故者に黙祷を捧げ、原田先生のご挨拶、太田先生の乾杯の音頭で懇談と懇親が始まりました。 原田先生からは、大学(学園)の現状(生徒・学生の志願者・入学者の減少と大学(学園)の運営についてと今後の改革の展望について、また太田先生からも現在取り進めている改革の一端についてお話がありました。 世の中は、まさに少子・高齢化社会となっていますが、出席者一同、大学の運営事情等認識を新たにしたところです。  この後、参加者各自の自己紹介を含め学生時代のよもやま話から年金や孫の話など多岐に亘ってそして程よい時間で北村さん(今回一番遠方からの参加)の締めで一次会が終了しました。  二次会は、秋の夜が更けるのを忘れて語り合い旧交を温めた一時でした。  その後、幹事部屋では、飲み足りない人、40年ぶりの再会で語り足りない人など集まり、年を忘れて喧々鍔々と朝方までの三次会と相成りました。さすがに、朝方は全員早起きで、朝風呂に行く人、7時からの朝食をしっかりと頬張る人等、そして3年後の再会(上川地区)を約束し別れを惜しみながらの同期会を無事終えることが出来ました。  末尾ながら、連合同窓会から過分な補助を頂き、楽しい思い出の1ページを綴れました事に厚くお礼申し上げます。                                                                    (富田 啓衛)

酪農学園大学同窓会校友会(2009.10.02)
掲載日:2009.05.22

酪農学園大学校友会理事・代議員会による総会

連合会 5月22日(金)新札幌アークシティホテルにて、理事・代議員総会が開催されました。  議事及び報告事項等  1.議案     第1号      (1)2008年度各学科事業報告      (2)2008年度校友会事業報告      (3)2008年度収支決算     第2号      (1)2009年度事業計画      (2)2009年度予算     第3号      (1)理事及び代議員の改選      (2)会長、副会長及び事務局長の選任     第4号会則の改正について        環境マネジメント学科と生命環境学科同窓会の発足に伴い、校友会会則の提示        され承認された。    2.大学改革に伴う同窓会の対応について    活発な意見交換がなされ、大学改革が正式決定ではないが、同窓会は大きく影響を    受けることになるので組織体制を検討しておかなければならないなどの多くの意見が    だされた。    議事及び報告事項等は質疑応答後承認された。      役員改選によって2009年度の執行体制は、次のとおりとなりました。   会  長   野村武   副会長   澤田憲宏 上村篤正   事務局長 浦川利幸      総会終了後出席者による懇親会が開催され有意義なひと時を過ごしました。

酪農学園大学同窓会校友会(2009.05.22)
掲載日:2008.05.23

酪農学園大学校友会理事・代議員会

連合会  5月23日(金)に、新札幌アークシティホテルで2008年度理事会、代議員会による総会及び懇親会が開催されました。 1.07年度各学科、校友会の事業報告並びに収支決算が報告され承認されました。 2.08年度事業計画、予算案が提案され、承認されました。質疑応答の中で今後少子化の影響で卒業生数の減少が予想され、また学科の改廃などの影響による収入減の対策について話され来年度に向けて方向性を決めなければならない時期であり今後検討することになった。 会議終了後、学習会、懇親会を行い終了した。

酪農学園大学同窓会校友会(2008.05.23)
掲載日:2007.05.25

大学校友会同窓会

5月25日(金)新札幌アークシティホテルにて、理事・代議員総会が開催されました。  06年度事業報告並びに収支決算、07年度事業計画並びに予算について審議され承認された。  役員改選では石田貞夫現会長が今期限りで退任し、新会長に野村武が選任された。

酪農学園大学同窓会校友会(2007.05.25)
掲載日:2007.02.18

酪農学科酪進会同窓会

連合会 酪農学園大学酪進会(家畜管理学ゼミ・家畜行動学ゼミ合同同窓会)では、定例会と教育学習会を、総勢52名の参加の下、2006年2月18日(土)に開催しました。教育学習会では、干場信司・森田茂両先生より、家畜管理学ゼミおよび家畜行動学ゼミ最近の動きについて報告があった後、大学院博士過程1年の高橋励起君より「循環型地域社会形成のための技術的検討」について、また、修士課程2年の竹内美智子さんより「乳牛の休息環境の改善」、同じく修士課程2年の春田哲平君より「子牛の人に対する反応および刺激反応性」について、発表がなされ、質疑が行われました。現在酪農業を営んでいる卒業生も多く参加していましたので、現場に即した質問が出され、良い勉強の場となりました。その後、新しく酪進会に加盟する新卒業生の歓迎会が行われました。大学・短大の新卒業生から今後への抱負が述べられ、また先輩からは励ましの言葉が送られました。また、酪進会の生みの親でもある西埜進名誉教授が喜寿を迎えられましたので、みんなでお祝いをしました。今年の11月4日には、4年に1度(冬季オリンピックの開催年)の酪進会総会が予定されています。その時にまた皆で会えることを期待したいと思います。

酪農学園大学同窓会校友会(2007.02.18)

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