a
ホーム > 各学科新着情報 > 獣医学科

Topics

獣医学科一覧

掲載日:2011.05.21

酪農学園大学同窓会校友会理事・代議員会

桜前線も稚内、根室まで到達し、学園構内も葉桜となり、新緑も目映い季節となりました。芝生の緑も鮮やかで一年で一番いい季節を迎えています。 さて、定例の大学同窓会校友会理事・代議員会が、5月19日(木)新札幌アークシティホテル4階スズランの間において、出席者22名(委任状26名)で、開催されました。 2010年度の事業報告並びに決算報告、2011年度事業計画並びに収支予算、役員改選の議題に加えて、大学改革に伴う学部学科の再編に伴う今後の校友会の組織運営について、熱心な討議が行われました。今までの学科同窓会主体から、校友会組織に活動を一本化する方向で、新執行部に検討委員会を設置して取り進めることが確認されました。 役員改選については、会長 野村武氏(獣医)、副会長 大澤宏一氏(農業経済)、上村篤正氏(食品科学)が再任され、事務局長には竹花一成氏(獣医)が選任された。

酪農学園大学同窓会校友会(2011.05.21)
掲載日:2011.05.21

酪農学園大学同窓会校友会獣医学科代議員会

花冷えのする5月21日(土)、2011年度の校友会獣医学科同窓会代議員会が本学の事務本館4階第一会議室で開催された。遠くは九州の福岡、大分からご出席いただいた方も含め、全国各地から代議員18名(他委任状16名)の方々にご参加いただき、役員他を合わせて総数31名で行われた。  北村直人獣医学科同窓会会長、およびご来賓の林正信獣医学部長と野村武同窓会連合会会長のご挨拶により開始した。議長に長野支部田中清司氏、議事録署名人に北海道根室支部森田正治氏、千葉支部井上貢氏を選出した。その後、各支部の活動状況を含めて自己紹介が行われた。 報告事項では、大学等の近況報告、各校友会等の同窓会活動状況、支部活動状況、役員改選についての報告が行われた。   次に審議事項では2010年度事業報告並びに決算報告、監査報告。2011年度の事業計画及び収支予算について、予算との関連で三愛特別賞の制定、東日本震災に関する募金活動について審議された。その後会則の一部変更について、校友会の組織変更について等が提案され、一部審議未了分もあったが概ね提案どおりに了承された。全体として4時間にも及ぶ活発な質疑応答、意見交換が行われ、有意義な代議員会となった。 会議終了後、野幌の「あおい」において懇親会が行われ、参会者で酪農讃歌を合唱して盛会裏に終了した。 連合会

酪農学園大学同窓会校友会(2011.05.21)
掲載日:2011.03.19

獣医解剖学教室同門会開催報告

連合会 酪農学園大学獣医解剖学教室同門会を3月19日(土)札幌にて開催した。  今回は、阿部光雄先生(酪農学園大学名誉教授、同門会顧問)の傘寿のお祝を兼ねて行った。  開催に際し、竹花一成先生(同門会会長)より挨拶と大学の現況などのお話があった。次いで阿部光雄先生より近況など幾つかのお話があり、この時は参加者一同学生時代に戻ったように、先生の講義に耳を傾けた。  祝杯の後、参加者からも近況報告などがあり、それぞれの職場の話や昔話に花が咲き、終始和やかな雰囲気の中、話しは尽きないようであったが、皆様のご健康とご発展を祈り閉幕した。  同門会事務局 植田弘美  開催日時:2011年3月19日(土)18時30分〜21時00分  開催場所:ホテルニューオータニ札幌  参加人数:38名

酪農学園大学同窓会校友会(2011.03.19)
掲載日:2010.11.14

獣医学科大分県支部同窓会

獣医学科同窓生のみなさまには、益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。さて、我が大分県支部は「まぼろしの同窓会」と云われ、だいたい4年に1回のペースで同窓会を、それこそ思い出したように開催いたしております。よって日頃もこれといって同窓会としての活動はしておりません。(;一_一)が、しかぁし連絡網だけはしっかり敷いてあり、スワッ!!一大事ともなれば、末端に至るまで直ちに連絡が届くようにはなっております(・・・一応)22年末現在当支部の会員数は、7期の北村裕和先生(解剖:大分大学医学部解剖学教室勤務の解剖一筋37年)を筆頭に、県職員(農政)7名、同(環境保健)3名、共済組合1名、大動物開業9名、大動物勤務3名、小動物開業6名、小動物勤務1名、主婦1名の計32名で構成されています。ところで今回は、前回の北村直人同窓会長の来県に合わせて開いた同窓会(この時も盛り上がりました)から、たったの2年しか経っていない中での同窓会でした。大分県支部としては驚異的なペースとなりました。それもこれも、今回中出先生が大分県獣医師会大分支部の招聘に応えて、来県してくれたお蔭です。中出先生におかれましては、前日の支部執行部との懇親会や昼間の講演で疲れたお腹に鞭打って(コレコレ)、講演会で話し足りなかったことや、酪農学園大学獣医学部の近況並びに付属動物病院の活動状況についてお話しいただき、誠にありがとうございました。宴会の方はと云うと、最初こそ静かな立ち上がりでしたが、じきに和気あいあいとした雰囲気となり、やがては、久しぶりに長崎に帰ってきた竜馬を迎える亀山社中のような賑わいとなりました。 参加者の中には、大学を卒業して20年以上ぶりに中出先生と再会した者などもいたりで、会場はまるで離散家族の面会場の様相を呈しておりました。中でも、農林水産省から大分県農政部畜産課に出向してきている34期の中出圭祐くん(生化)にあっては、伯父さんとの3年ぶりの再会を果たし、お互いの健康を讃えあっておりました(?)。その他の参加者の近況を手短に紹介させていただきます。相変わらず「勉強しろよ」が口癖の、孫が生まれておじいちゃんになった東先輩(10期:病理)、今夜もダンディに決めました梅木先輩(12期:繁殖)、30周年同期会が流れてがっかりの智恵里先輩(15期:繁殖)、この頃背中に哀愁の漂うマイペースパパの荒牧ちゃん(17期:衛生)、今年長男さんが大学受験、でも教育パパになりきれてない牧ちゃん(18期:外科)、やっぱり飲むと人が変わりました、昔のまんまで出ています後藤壮ちゃん(19期:外科)、「ぼくが県職の同窓を引っ張って行きます」と静かに闘志を燃やす公務員組最年長の里ちゃん(20期:内科)、黙って座っていると皇族出身かと思わせる“高貴な顔立ちは変わりません”の村岡くん(23期:内科2)、リクルートされて大分に来て早や21年、捨て犬を4頭育て上げ社会に貢献大隈くん(23期:公衆)、いつも一次会の会計ありがとう、弁舌さわやかな山岡くん(25期:薬理)、最近父親譲りのスピーチが冴え始めた佐藤邦ちゃん(27期:内科)、病院の名前を”ニコニコ家畜診療“にしたら?と云いたくなる、いつも笑顔の國政くん(29期:生化)、いつもクールな、人生の岐路に立つ甲斐くん(29期:病理)、二次会を考えてなかったボンクラ幹事になり替わり、二次会を仕切ってくれた“見た目おっさん心は乙女(?)”の森くん(30期:内科2)、「大分の養鶏防疫はまかせなさい、鳥インフルも何のその」の松本さん(37期:伝病)、たまたま北海道から帰っていて飛び入り参加の、これまた人生の岐路に立つ東崇文くん(38期:病理)。みんな元気にそれぞれの職域で頑張っております。 最後に、口蹄疫の惨禍に見舞われた宮崎県の畜産が一日でも早く復興されることをご祈念申し上げ、大分支部同窓会の報告を締めさせていただきます。 平成22年11月17日 連合会

酪農学園大学同窓会校友会(2010.11.14)
掲載日:2010.05.21

酪農学園大学同窓会校友会理事・代議員会

 2010年5月21日(金)新さっぽろアークシティホテルに於いて2010年度の酪農学園大学同窓会校友会理事・代議員会が麻田信二酪農学園理事長、谷山弘行酪農学園大学・短期大学部学長をお迎えして開催されました。 1.議案  第1号議案   1)2009年度各学科事業報告   2)2009年度校友会事業報告  上記については各学科、交友会の内容を報告承認されました。  第2号議案   1)2010年度事業計画(案)   2)2010年度収支予算(案).  上記については、事業計画、収支予算内容を審議の結果承認されました。  第3号議案     任期満了に伴う次期評議員候補者の推薦について    本件の学校法人酪農学園の評議員候補者の推薦については、原案の通り、石田貞夫、野村武、上村篤正、大澤   宏一氏の4氏承認されました。 2.その他    1)役員の交代・追加      ①校友会会計の交代        ②酪農学科同窓会事務局長の交代        ③経営環境学科・環境マネジメント学科同窓会事務局長、会計の交代      ④校友会役員の追加      本件については、①交友会会計に加藤浩、②酪農学科事務局長に小坂進、③経営環境学科・環境マネジメント    事務局長に島田恵子、会計に永田  真弓、④新理事に湯浅喜人、新代議員に戸川翔太氏が其々承認されまし    た。    2)その他として澤田副会長からの辞任願いが提出され受理され、後任に副会長に、大澤宏一氏が承認された。      審議終了後懇親会が開催され情報交換等がなされ有意義なひと時であった。 連合会

酪農学園大学同窓会校友会(2010.05.21)
掲載日:2009.08.29

獣医学科13期30周年同期会

連合会 09年8月29日(土曜日)に獣医学科第13期生の卒業30周年記念同期会を開催した。北は北海道の別海から南は九州の宮崎まで全国各地から同期生と家族、恩師6名の総勢62名の参加となりました。旧獣医1号館(現第2校舎)の懐かしい教室に集まり、学生時代の雰囲気の中、菊池直哉感染病理部門長から学内及び獣医学科の近況報告をしていただきました。また、北村直人獣医学科同窓会長からは、同窓会は言うに及ばず、獣医師会など多方面に渡る最近のお話しを講演していただき今後の参考となるものばかりでした。学内見学は、東洋一の動物病院を見学した。小動物の設備は最新式ですばらしいものばかりで、我々の時代とは雲泥の差を感じました。大動物の施設に行くと、家畜のにおいが漂い、懐かしく、酪農学園大学らしいと感慨にふける者多数でした。懇親会は会場をながぬま温泉に移し、先生と参加者全員の近況報告で大半の時間が過ぎてしまいました。終わる頃には学生時代に戻ったような楽しいひと時を持つことが出来ました。

酪農学園大学同窓会校友会(2009.08.29)
掲載日:2009.07.04

獣医学科3期40周年記念同期会

連合会 学習会 平成3年11月に6戸の酪農家で設立された大型農場でサルモネラ症が発生した。フリーストールで飼養頭数850頭の農場のため防疫対策として、町、JA、普及所、自営防疫組合などの関係機関と綿密な協議および図上の行動計画を立て実行した。これにより極めてスムーズに対応がとれ5日間で防疫活動が終了しその後の他町村での防疫活動のモデルとなった。(哺乳牛陽性率15.5%、正牛陽性率21.5%、環境陽性率35.2%糞便検査頭数3,321頭、環境検査数287、投薬1,842頭、廃棄生乳48t、出役人数のべ179名、他多数の資材及び重機)防疫活動は早期発見と関係機関との連携が極めて重要。 同窓会 昨年の徳島での開催から8ヶ月経過の今回の開催でしたが、北海道のベストシーズンということで全国各地から同期性が参集した。キャンピングカーで夫婦でペット同伴で道内巡りを組み込んでの参加、前日まで海外旅行で帰国直後直ぐ夫婦で参加、卒業以来始めての出席など皆笑い顔の参加でした。 当日は、鹿追町のイベント「白蛇姫まつり」が夜湖畔で行われ、闇の中を大小2匹の白蛇が姫の舞えにあわせて踊る幻想的な雰囲気を楽しんだ。近況報告などで大いに盛り上がり、2次会3次会と時間を忘れて懐かしい学生生活にタイムスリップしました。

酪農学園大学同窓会校友会(2009.07.04)
掲載日:2009.05.22

酪農学園大学校友会理事・代議員会による総会

連合会 5月22日(金)新札幌アークシティホテルにて、理事・代議員総会が開催されました。  議事及び報告事項等  1.議案     第1号      (1)2008年度各学科事業報告      (2)2008年度校友会事業報告      (3)2008年度収支決算     第2号      (1)2009年度事業計画      (2)2009年度予算     第3号      (1)理事及び代議員の改選      (2)会長、副会長及び事務局長の選任     第4号会則の改正について        環境マネジメント学科と生命環境学科同窓会の発足に伴い、校友会会則の提示        され承認された。    2.大学改革に伴う同窓会の対応について    活発な意見交換がなされ、大学改革が正式決定ではないが、同窓会は大きく影響を    受けることになるので組織体制を検討しておかなければならないなどの多くの意見が    だされた。    議事及び報告事項等は質疑応答後承認された。      役員改選によって2009年度の執行体制は、次のとおりとなりました。   会  長   野村武   副会長   澤田憲宏 上村篤正   事務局長 浦川利幸      総会終了後出席者による懇親会が開催され有意義なひと時を過ごしました。

酪農学園大学同窓会校友会(2009.05.22)
掲載日:2008.10.05

獣医学科同窓会福岡種池教授退任記念同窓会

連合会 10月5日(日)福岡市にて種池哲郎教授退任記念同窓会を開催いたしました。 種池先生は昭和45年に北大大学院博士課程を修了後、直ちに獣医学科講師として着任され、38年間の長きにわたり奉職され、数々の要職を務められました。先生は北九州市小倉出身ということもあり、九州の同窓生が集い、先生の退任を記念し労をねぎらいたく先生をお招きして同窓会を開催いたしました。先生は、昭和46年当事に撮影された写真をご覧になりながら、斉藤純、高橋清志、小谷忠生、岩佐憲二先生など多くの同僚が現役で亡くなられたことを悲しまれ、お元気でいらっしゃればもっともっと学園が盛り上がっていたであろうことや、当時の教育方針、卒業生は宝物であることなど、大学の発展とともに歩んでこられた思い出話しや、変貌しつつある大学への心配などを熱くお話になられました。また、最近の若い学生とはなかなか会話が成立ちにくく昔とかなり変わってきていて大変であったなども述懐されておられました。そして、いつも学生に贈っていた“目的港を持つ船には良風が吹く”“Research Mindを持った獣医師に”“Aim high”“No challenge, No gain“などの言葉をあらためて拝聴し、懐かしくまた目標に向かって頑張らなければと心を新たにしたひと時でした。そして何よりも先生が大変お喜びであったことが、同窓生にとっても大きな喜びでもありました。

酪農学園大学同窓会校友会(2008.10.05)
掲載日:2008.09.20

獣医学科7期35周年同期会

連合会  獣医学科7期生35周年同期会の開催に当たり、生涯教育講座を同時に開催した。同期会開催前に獣医公衆衛生学教室の田村教授から酪農学園大学獣医学の現状として、獣医師の需給に関する検討会の内容や獣医系大学の新設の動きなど獣医系大学を取り巻く諸問題を解説し、大学獣医学部の入試情況、国家試験の結果、就職状況、大学の施設紹介、獣医学教育の現状などについて説明した。その後、参加者各自の現状報告等情報交換した。

酪農学園大学同窓会校友会(2008.09.20)

このページのTOPへ戻る