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各学科新着情報一覧

掲載日:2016.12.12

中出哲也先生還暦祝賀会報告

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 平成28年11月20日(日)に酪小獣 大阪会では、所用で大阪に来られた中出哲也先生の還暦祝賀会を大阪市内の中華料理店でおこないました。

 当日は18名の会員が集まり、中出先生を囲み和やかな雰囲気で祝いました。

 なお、翌日は大阪府下のゴルフ場にてゴルフコンペもおこなわれました。(文責 泉谷泰弘)

酪農学園大学同窓会校友会(2016.12.12)
掲載日:2016.12.05

酪農学園大学獣医学科28期生20周年同窓会開催報告

11_次は30周年で!(何故か竹花先生がいませんw) 急に冷え込みだした10月22日(土)、札幌市内のホテルにて獣医学科28期生20周年同窓会が開催されました。参加者は、総勢73名と大変賑やかな会となりました。このうち、OBの先生としまして種池哲朗先生と加藤清雄先生が参加してくださりました。 また現役の先生として現学長の竹花一成先生をはじめ、中出哲也先生、山下和人先生、樋口豪紀先生の4名もの先生が参加くださいました。28期生は急遽の欠席もありましたが、最終的に67名(数名の子供さん含)が出席してくれ、同期生全体の約40%の参加率となりました。  会の冒頭では、去る8月2日にご逝去なされました酪農学園大学名誉教授阿部光雄先生(満85歳)への黙祷を行いました。阿部先生からは、直筆で欠席のご返事をいただいておりました。実はそのお返事は、消印が入院される2日前だったのです。おそらく体調が良くないにもかかわらず、我々教え子のことを思い返信いただいたはずであり、その事に一同感動致しました。ここで少ししんみりしてしまいましたが、種池先生の素晴らしい乾杯の音頭のおかげで会は和やかにスタートいたしました。 会の開催中は、幹事の御家瀬君が作ってくれた同期生の学生時代を中心としたスライドショーを上映しました。旧友達は、時折その画像に目を止めながら昔話に花を咲かせました。出席者の中には、卒業以来の人、10周年同窓会ぶりの人、つい最近の学会で一緒だった人など各々の時間を過ごしてきたはずなのですが、再開して5分も経たないうちにその時間達は同期され止め処のない会話で盛り上がりました。やはり、6年間の学生生活で培われた絆の力には驚かされました!卒業して20年経ち、各々の人生を送って来ましたがこうしてみんなで集まれたことの幸せを感じました。こうして楽しい時間はあっという間に過ぎました。  1次会の最後は、加藤先生の音頭で酪農賛歌を歌い、締めとして竹花先生に3本締めを仕切っていただき無事終宴を迎えました。その後2次会を同ホテル内で催したのですが、やはり皆話し足りなかったようで51名もの同期生と竹花先生、山下先生が参加して下さり、更に大盛り上がりとなりました。 最後になりますが、お忙しい中にも関わらず会に参加下さいましたOB、現役の先生方に感謝申し上げます。また、残念ながら参加がかなわなかった先生方からもお祝いのお言葉などをいただき本当にありがとうございました。もちろん参加してくれた同期生の皆にも感謝していますし、今回参加出来なかった人も次の機会には是非参加して下さいね!ということで、先ずこれからの10年が皆にとって充実した人生となりますことを祈りつつ稿を締めたいと思います。本当にありがとうございました。次は30周年、、、かな(笑) (幹事 御家瀬尚、三好健二郎、杉浦岳 (文責)三好健二郎)

酪農学園大学同窓会校友会(2016.12.05)
掲載日:2016.11.29

第5回酪小獣九州ブロック診療技術研修会報告

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 10月30日(日)に第5回酪小獣九州ブロック診療技術研修会が、福岡市のホテルクリオコート博多にて開催されました。

 講師には、第4回に引き続き、酪農学園大学獣医臨床腫瘍学教室の廉澤剛教授にお越し頂きました。

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 23名の会員の先生方にお集まり頂き、午後1時に開会されました。初めに、今年4月より前代表理事の片岡理事の後任として大桑が代表理事に就任したことをご報告させて頂き、早速講義を始めていただきました。

 前半の肥満細胞腫については、基本的な事から、高ヒスタミン血症と予後の関係、広範囲切除する重要性とそのポイント、さらに最近注目されている分子標的薬、特にイマチニブの効果と手術との併用などについて、実際の症例をもとにご説明していただきました。

DSC02579 後半の乳腺腫瘍については、切除する範囲を決定する判断の難しさと拡大手術の重要性、リンパ節の切除の方法とそのメリットとデメリット、さらに炎症性乳癌の治療は術後放射線療法と化学療法を併用しても困難であること、などを実際の症例をもとにご説明していただきました。

 どちらの腫瘍も、日頃の診療で遭遇する機会が多い腫瘍であり、今後の診療に大変役に立つ情報を知ることができました。出席された先生方も皆様ご満足されたご様子で、各講義後にはそれぞれ活発な質疑応答がありました。

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 引き続き、前代表理事の片岡氏の発声により懇親会が開催され、和気あいあいとした雰囲気のなか、大学の近況や同窓生同士の近況の話に花が咲き、最後は全員で酪農讃歌を合唱して閉会となりました。(文責 大桑 真)

酪農学園大学同窓会校友会(2016.11.29)
掲載日:2016.11.29

千歳市獣医師会セミナー報告

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 11月17日(木)千歳市のグランテラス千歳にて千歳市獣医師会主催のセミナーが実施されました。

 毎年行っている千歳市でのセミナーなのですが、今回は酪農学園大学の佐野忠士先生をお招きして「輸液療法について学び直す」と題して約2時間講義していただきました。大変多くの先生方(26名)に出席していただき、輸液療法に関して改めて見直す良い機会になったのではないかと思っています。

 懇親会にも18名の先生が残っていただき短い時間でしたが楽しく親睦を深めることが出来ました。来年も行う予定ですので、よろしくお願いします。(文責 いなば動物病院 稲葉裕之)

酪農学園大学同窓会校友会(2016.11.29)
掲載日:2016.11.16

酪小獣中国講演会実施報告

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 11月13日岡山TKP会議室にて、第2回酪小獣中国講演会が実施されました。

 今回は、腫瘍科の遠藤能史講師をお招きして、「口腔腫瘍の診断と治療」という演題のもと2時間の講演会を行って頂きました。

 各口腔腫瘍の具体的な特徴、診断の重要さ外科手技のコツなど多くの内容が盛り込まれた講演会であり、参加者の皆さんの満足度も非常に高かったです。口腔腫瘍1つといっても診断で気をつけなければいけない点、治療で気をつけなければいけない点をわかりやすくコンパクトにご説明いただいた内容でした。

 講演会終了後は懇親会も実施され今後の酪小獣中国についても様々な議論がされました。(文責 事務局 大石 太郎)

酪農学園大学同窓会校友会(2016.11.16)
掲載日:2016.11.16

学会年次大会における獣医学科同窓会のご案内

平成28年11月11日

酪農学園大学同窓会校友会
獣医学科同窓生 各位

酪農学園大学獣医学科同窓会石川県支部
支部長 藤井 謙芳
(公印を省略させていただきます。)

学会年次大会における獣医学科同窓会へのご案内

晩秋の候、皆様にはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、来る平成29年2月24日(金)から26日(日)にかけて金沢市において平成28年度日本獣医師会獣医学術学会年次大会が開催される運びです。

その際に獣医学科同窓会石川県支部では全国から学会年次大会に参加される同窓生の参加を募り、同窓会を下記要領で開催することといたしました。同窓会には日本獣医師会顧問の北村直人先生や竹花学長、その他現職の学園の先生方もご臨席の予定です。

つきましては、同窓生各位には何かとご多用中とは存じますが、万障お繰り合わせのうえ、ご出席下さいますようお願い申し上げます。

1 開催日時 平成29年2月24日(金)18:30より

2 開催場所 「ホテル金沢」
金沢市堀川新町1-1

3 会 費 6,000円

4 参加申し込み 獣医学術学会年次大会「2nd アナウンスメント」をご覧ください。※ 当日も受け付けます。

5 問合せ先 酪農学園大学獣医学科同窓会石川県支部 (担当 一二三(ひふみ))
電話 090-1319-0975
E-mail sei_h-789123@shirt.ocn.ne.jp

酪農学園大学同窓会校友会(2016.11.16)
掲載日:2016.11.08

酪農学園大学獣医学科同窓会大分県支部報告

同窓生の皆さん、いかがお過ごしでしょうか? 4月の熊本地震の際には我々大分県在住者にも皆様より、ご心配の声を多数頂戴いたしましたことを、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。お陰様で、あれから半年、大分は皆元気にやっています。 さてこの度、中出教授が甥っ子の中出圭祐氏(34期)の披露宴出席のため、ご家族とご一緒に来県されるのを機に、同窓会を開催いたしましたのでご報告いたします。参加者17名、中出先生に奥様とお嬢様のご同伴をお願いして、総勢20名でいつものように賑々しく、楽しく、あっという間の2時間半を過ごしました。(二次会を含めたら5時間)  中出先生からは、酪農学園大学獣医学科(現在は獣医学群獣医学類)の近況と獣医学教育並びに附属動物病院の現況とこれからについて、パワーポイントのスライドを用いて30分ほどお話をして頂きました。 最後に参加者の近況をお伝えして、報告を〆させていただきます。 ☆7期解剖・北村裕和 「医療系の専門学校で、解剖学の講義をしています。インフルエンザ予防注射、定期健康診断(胃・大腸カメラ)を!!」 ☆10期病理・東 光昭 「今年長男に孫ができ、5人の爺ちゃんになりました。孫を酪農大に入れるまで頑張りたいと思います。」 ☆12期繁殖・梅木隆富 「共済を辞め、独立開業して今年で10年になります。もう少し仕事をしたいと考えています。」 ☆15期繁殖・柴 信仁 「万年幹事をやっています。誰かそろそろ代わっちくりぃ~~~。」 ☆17期薬理・田内哲也 「日出町で大動物の開業をしています。酪農を診ています。」 ☆18期外科・牧 宏 「卒業して早や29年。来年は18期生卒業30周年記念同期会です。大学を久々に訪れたいと思います。」 ☆19期外科・後藤壮一 「相変わらず牛の診療を中心に働いております。最近老眼も進み、体力の低下をひしひしと感じております。まだ3人の子供たちが学生なので頑張らないと…(一人は酪農大でお世話になっています)」 ☆20期内科・里 秀樹 「大分県庁の畜産技術室に勤務しています。唯一の酪農担当として孤軍奮闘しています。」 ☆23期外2・渡邊 徹 「動物愛護とテニスを頑張ってますが、膝の怪我で困っています。(*_*)」 ☆25期薬理・山岡達也 「自宅から70Km離れた宇佐で、家畜保健衛生に頑張ってます。良いことは何ひとつ有りません。(*^^)v」(文責 幹事 柴 信仁) ☆27期内科・佐藤邦雄 「豚の育種・改良を行っています。私事ですが、本日(11/03)結婚15周年を迎えました。」 ☆29期生化・國政宏治 「お陰様で大動物臨床で頑張っています。仕事に休みがないですが、牛好きなので気にせずやってます。」 ☆30期内科2・森 学 「大分家保で病性鑑定(生化学)を担当しています。学生時代のゼミの知識を生かして業務に励んでいます。」 ☆31期微生物・安藤紀子 「現在、本庁配属2年目です。体に気をつけて頑張りたいと思います。」 ☆36期生産・波津久 航 「紋別での臨床の後、今年から大分家保で働いています。皆様に新たなことを教わりながら、これまでの経験を生かしながら頑張りたいです。」 ☆43期画像・小平美穂路 「食肉衛生検査所にて屠畜検査を頑張っています。1年目なのでこれから頑張ります。」 ☆45期食衛生・南部雪江 「宇佐家保で主に養鶏農家さんの衛生指導等をしています。今3年目で来年どこに異動になるか不安ですが、頑張ります。」(文責 幹事 柴 信仁)

酪農学園大学同窓会校友会(2016.11.08)
掲載日:2016.11.07

2016年度酪小獣地塩会総会・研修会報告

地塩会の総会・研究会を平成28年10月30日、愛知県JR名古屋駅前の「ウインクあいち」(愛知県産業労働センター)9F908会議室を会場に、研究会講師として本学獣医学群伴侶動物内科学Ⅰ准教授の前原誠也先生をお招きし午後1時~5時の4時間に亘り開催しました。 総会は永井 勝会長の挨拶に始まり、議長に永井会長を選出後、報告事項・審議事項・その他と進行した。開会直後に、本年8月2日肺非結核性抗酸菌症によりご永眠された阿部光雄先生に感謝の黙祷を捧げた後、事務局長加藤正木から下記の説明を行った。 IMG_20161030_132011IMG_20161030_142400IMG_20161030_142502 1. 報告事項 ① 平成27年度の事業報告 総会と研究会:獣医学群伴侶動物外科学Ⅰ井坂光宏准教授による「椎間板ヘルニアの診断・内科・外科治療(低額治療)について」と「心臓超音波検査の基礎:B/Mモードを中心に」の講義を受けた。 ② 附属病院臨床教材ライブラリの配信について平成28年1月8日「口腔MM 上顎骨~頬骨切除術」「口腔歯原性腫瘍 上顎骨尾側・頬骨切除」の配信が可能になった。 ③ 平成28年3月20日、竹花一成学長・学群長及び及川伸学類長宛に小動物開業後継者優遇制度設定要望書を酪小獣6団体連名で提出した。 ④ 酪小獣九州ブロック大桑 真代表理事から9月27日付で「酪小獣技術研修会への講師派遣助成打ち切りに対する対応について」の文書を頂いた。 ⑤ その他 平成27年9月に発生した関東東北大水害で鬼怒川が決壊し、18期生五十嵐浩子氏自営の「水海道アニマルクリニック」が1階部分浸水の被害に遭われたことを受け、昨年の地塩会開催当日会員のご厚意で義援金を頂いたので10月29日に白樺会を経由で送金、その後11月1日に五十嵐浩子先生からお礼状を頂いた。 2. 審議事項 ① 2015年度の収支決算について (藤田 実監事から監査報告)② 2016年度事業計画(本日の総会・小動物臨床研究会)③ 地塩会の運営・在りかた・現状について ④ 会則の変更(研究会参加費を2,000円に)、施行は2016年10月30日。⑤ 連絡網の見直し 以上の審議に入り出席者多数により了承された。 IMG_20161030_151824 3.その他 付属動物病院臨床教材ライブラリの配信について、母校と卒業生を繋ぐ有効なツールなので、ETCからメールにて配信連絡が有り次第、接続して利用して欲しい旨を会員にお願いをした。 小動物臨床研究会は、前原誠也先生が「眼科の基本的な検査と前眼部(眼瞼・結膜・角膜)疾患について」についてプロジェクターを用い118枚のスライドを駆使されて、分かりやすく丁寧な講義をされました。 前原誠也先生は本学獣医学科32期同窓生で比較眼科学会・アジア獣医眼科学会でご活躍中の新進気鋭獣医学博士であり、2006年から本学伴侶動物内科学Ⅰ准教授を務められておられます。講義の内容は、視覚の維持・疼痛の除去・全身性疾患の発見・外貌の維持等の広範囲にわたり、各種検査法・評価・治療指針・治療法等に具体的な薬物名等を挙げられながら詳細に話され、とても有意義で有りました。 会員からは臨床医ならではの質問が多くあり、先生から的確なお答えを頂き、会員からは満足した感じが伝わる非常に良い研究会であったと思っております。会場には前原先生より年配の卒業生も多い中での講義でしたので、先輩に気を遣いながらで有り、さぞや気疲れをされたのではと推察しました。 P1030145P1030151 懇親会は午後5時から7時までの2時間予定でしたが、岩佐達男副会長の乾杯で始まり話が弾んでいる中、6時30分ごろ竹花一成学長が会場入りされ「大学入試改革の現在状況について、2018年度入試(現在高校2年生)から獣医学類はその特徴を出すべく計画を立案している」とお話しされた後、より一層話が弾みました。 P1030161P1030181 最後は恒例の酪農賛歌を皆で肩組み全3番まで歌い、終了したのは午後8時過ぎとなり、酪農魂が沸いた有意義な時間で有りました。(文責:加藤正木) P1030200P1030202P1030204

酪農学園大学同窓会校友会(2016.11.07)
掲載日:2016.10.27

酪農学園大学獣医学科第38期10周年同期会報告

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 去る10月8日(土)午後1時から新札幌にある「ホテルエミシア札幌」を会場にして卒後10周年となる「獣医学科第38期同期会」を開催し、全国各地から同窓生の半数近くの76名が参加しました。

 当日は大学恩師の加藤清雄先生、澤向豊先生、山下和人先生にもご出席いただきました。

 最初に会場の「ホテルエミシア」内で記念写真撮影のあと、約2時間の懇親会を実施。乾杯のご発声とご挨拶を加藤先生から頂戴いたしました。

 同窓生の約半数が参加しているため、盛り上がりもすばらしく、あっという間に時間が過ぎていきました。

 最後に恒例の酪農讃歌を全員で大合唱して閉会しました。関係者のご協力にお礼申しあげます。(文責 幹事 伊村 啓、尾首雅史、尾首陽子)

酪農学園大学同窓会校友会(2016.10.27)
掲載日:2016.10.25

大谷先生を囲む会報告

大谷先生を囲む会

大谷先生を囲む会2 去る10月14日(金)音更町にある十勝川温泉笹井ホテルに大谷俊昭先生をお招きして「大谷先生を囲む会十勝版」を開催しました。昭和45年3月に卒業した同期には大谷先生の由紀子夫人がいました。

  残念ながら由紀子夫人は亡くなられましたが、由紀子夫人の三回忌に出席した折、大谷先生を十勝に招待して酒でも飲もうという話になりました。

 私が帯広に住んでいるものですから十勝川温泉で、小規模ですが十勝管内の同期の仲間と、亡くなられた由紀子夫人を偲びつつ、「大谷先生を囲む会十勝版」を行ないました。

 実に楽しいひとときでした。その時の写真を送りします。(文責 農業経済学科 6期 山口 實)

酪農学園大学同窓会校友会(2016.10.25)

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