昭和44年卒酪農学部同期会開催報告
9月27~28日(金・土)18:30から定山渓ホテルにおいて13名の参加者により標記の同期会を開催した。酪農学園から仙北富志和学園長。恩師では太田一男元教授、篠原功助教授にご出席いただいた。
平成19年度より2年毎に開催している同期会であり、本年は9月28日の学園創立80周年に合わせての挙行とした。
参加者は13名と少なめであったが、仙北学園長、太田、篠原各恩師にご出席をいただき、熊本(岡本)、広島(高蓋)、山梨(勝村)の本州組、酪農繁忙期の洞爺(塩野谷)、赤井川(山中)等それぞれの熱意で参集した。
前年、突然他界された原田元学園長(毎回出席)や同期面々の黙祷に始まり、仙北学園長のご挨拶を頂き、新学群の状況を把握し、太田先生の音頭で懇親会がスタート。
入試アドバイザーの高蓋氏より募集活動の現状説明、学園80周年DVDの鑑賞、篠原先生の万歳三唱と旧知の現況や健康維持等、深夜に至る二次会迄熱い友好を深め、次回、関東地区開催の計画を確認しながら、翌朝、互いの再会を誓いながら散会した。(文責 堀 文雄)
酪農学園大学食品流通学科新体制移行記念同窓会
2013年9月28日(土)18時から新さっぽろアークシティホテル5階アークホールにおいて49名の出席者により標記同窓会が開催された。
学部・学科体制から学群・学類体制への移行に伴い、食品流通学科は、食と健康学類となり主として食品流通学コースへ移行した。
本年度をもって学科組織は最後となるため、学科の卒業生に呼びかけ記念同窓会を行った。
1期生から16期生までの卒業生41名、現職教員8名が出席した。教員の紹介や各期卒業生のスピーチなど大いに盛り上がり、今後の発展を祈念した。(文責 樋元淳一)
各位
獣医学科同窓会では、以下のとおり『三愛賞』の授賞式および記念講演会を開催しますのでご案内申し上げます。なお、会終了後、茶話会を企画しておりますので、そちらの方もご参加して頂ければと思います。
*三愛賞は、獣医学科同窓会会長賞として2005年に制定され、顕著な功績を挙げた同窓生に授与される『同窓生の部』と学生時代の活動を通して同期の仲間から評価された当該年度卒業の個人や団体に受容される『卒業生の部』からなります。
また、特別三愛賞は、2011年に制定され、酪農学園大学獣医学会および同窓会の発展に大いに寄与した本学獣医学科現旧職員に授与されます。
1. 受賞式および記念講演
日時:2013年10月11日(金)13~15時(予定)
場所:中央館 学生ホール
(1)受賞者
・第8回受賞者(同窓の部) 濱岡隆文 第11期(昭和53年卒)
前 (独)農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所 所長
・特別三愛賞受賞者 阿部光雄 酪農学園大学名誉教授
前 酪農学園大学獣医学科 獣医解剖学教室 教授
(2)記念講演
・濱岡隆文 『研究が社会に果たす役割:動物衛生研究所を例として』
2. 茶話会
日時:15~16時(記念講演が修了次第)
場所:中央館2F談話室
長崎県支部酪農学科卒同窓会開催報告
去る平成25年9月20日(金)午後7時30分から諫早市内の割烹「ひぐち」において、酪農学園同窓会連合会長崎県支部酪農学科卒同窓会が参加者11名で開催された。会には古賀友英九州地区会長・長崎県支部長と岩永事務局長も出席した。
会員の近況報告では堀越会員に後継者ができ、20年ぶりに参加した。同窓会連合会の動向を古賀会長が説明した。また酪農学園創立80周年記念大学公開講座(福岡)及び酪農講座案内(熊本)について、出席者にパンフレットを配布しPRした(長崎県支部より県内5農業高校へも発送済)。
今後の予定として九州連合同窓会開催を平成26年8月23日(土)福岡県原鶴温泉、長崎県支部総会を平成26年2月 雲仙小地獄 国民宿者「青雲荘」で予定している。 (文責 早田仁司)
酪農学科9期生有志による同窓会開催報告
酪農学科9期生(1972年卒)有志による集いが9月6日、北海道オホーツク管内津別町で開催されました。
5年前に続き2回目で、道内外の夫婦3組を含む12人が参加してお互いの健康と近況を報告し合い懇親を深めました。二次会では全員で酪農讃歌を歌い学生時代の懐かしい記憶をよみがえらせました。(文責 村中英雄)
2013年度動物愛護フェスティバルin えべつ 開催報告
秋晴れの22日(日)本学ローン広場において、江別市小動物開業獣医師会、酪農学園大学の主催によるフェスティバルが開催され、約6,000名の方にご来場いただきました。
この催しは北海道石狩振興局、江別市の共催、北海道獣医師会、札幌獣医師会、江別市教育委員会の後援で毎年開催されています。
なお、江別市小動物開業獣医師会は、本学獣医学科OBが中心で構成されており、本学での開催は2008年より継続しています。
昨年に引き続き“どうぶつふれあい広場2013”が今年のテーマでした。ワンちゃんの他にも、ネコ、仔牛、羊、ポニー、等も参加し、「どうぶつふれあい広場」に相応しくさまざまな催しが行われました。木村雅之会長は、開会挨拶で動物とのふれあいでの「楽しい思い出づくり」を希望していました。
イベント内容として、第1会場ではクイズ大会、犬のファッションショー、ドッグダンスショー、マイクロチップ挿入実験、セラピー犬適正模擬テスト、おしゃれ犬&ワンちゃん自慢コンテスト。第2会場ではドッグアジリティのデモ&体験、ディスクドッグのデモ、ルアー・コーシング体験&わんわん運動会が行われた。またポニー乗馬体験や子牛の哺乳体験も行われた。
本学からは獣医学群の教員及び学生が運営に関わっており、特に獣医保健看護学類の学生はクイズ大会やおしゃれ犬自慢コンテストの進行も担当。附属農場は仔牛の哺乳体験。馬術部はポニー乗馬体験で参加し、中小家畜研究会の羊毛マスコットやとわの森三愛高校生による農産物や“オニコロ”の販売も盛況でした。
酪農学園大学食品流通学科卒業生 各位
食品流通学科同窓会長 松原 純子
食品流通学科 学科長 尾碕 亨
拝啓 白露の候、酪農学園大学食品流通学科の卒業生の皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて既にご承知のことと存じますが、2011年4月から酪農学園大学の再編により、食品流通学科は農食環境学群・食と健康学類の中のコースとして、実学教育を一層充実させて再出発しております。それに伴い、食品流通学科は本年度を持ちまして幕を閉じることになりました。
我が国唯一の食品流通学科が17年間にわたって存続できましたことは、ひとえに皆様のご理解とご支援の賜物であると、心より感謝申し上げます。
そこで、これを機会に、食品流通学科の卒業生の皆様にお集まりいただいて、下記の要領で同窓会を執り行う運びとなりました。ご多忙とは存じますが、万障御繰り合わせの上、是非ご参集くださるよう、ご案内申し上げます。 敬具
◆日 時 :2013年9月28日(土)18時より
◆場 所 :札幌市厚別区厚別中央2条5丁目6番2号
アークシティホテル 5階 アークホール
◆会 費 :6,000円
◆申込方法 :下記のメールアドレスを利用して、氏名、卒業年次、連絡先ご住所を明記のうえお申込み下さい。 E-mail : r-kinen@rakuno.ac.jp
2013年度緑風会日胆・道南支部研修会報告
9月7日(土)午後1時30分より2013年度緑風会日胆・道南支部研修会が倶知安町「第一会館」を会場に行われた。参加者総数27名。本学から講師として市川治農食環境学群教授、十倉宏就職部事務次長。緑風会本部から岡田正裕教職センター教授、浦川が出席した。
開会式は田村弘樹倶知安農業高校長の進行により、主催者挨拶を日胆支部の小野武二三氏、緑風会からの挨拶を岡田教授が行った。
研修1として、市川教授が「多様な担い手としての農業生産法人の形成・展開と課題」と題して、PPTを利用して農業生産法人の実態について統計資料を含め、担い手の現状・生産法人の歴史的経緯・形成過程・参入動向・経営形態とその特徴等を詳細に解説していただいた。
研修2として、「大学生の就職戦線の現状と課題について」と題して十倉次長からPPTにより詳細な報告が行われた。冒頭では学園紹介と再編に伴う学群学類の概略紹介。就職関連では1)高等教育を取り巻く状況。2)仕事の環境変化と社会人基礎力。3)大学生の就職環境。4)酪農大の就職指導と学生の就職活動。5)大学に示されている課題について、豊富なデータを提示しながら説明していただいた。
同窓会事務局からは同窓会連合会と緑風会の動向説明と周年事業等の紹介と協力依頼を行った。
研修会終了後に集合写真撮影が行われ、5時30分より同会場において研修会参加者による懇親会が開催された。各参加高校単位での自己紹介等も行われ、和やかな懇親会となった。
酪農学園大学昭和44年卒酪農学科・農業経済学科同期会
拝啓、残暑が厳しい今日この頃ですが、皆様お元気でご活躍のことと存じます。
前回総会にて2年後に開催予定でした、同期会をいつもの通り定山渓にて開催する運びとなりました。
早いもので卒業から、44年になりました。今回以降も農業経済学科と合同で開催する事に致しました。(尚今後共ご夫婦での参加も歓迎致します。)
是非この機会にご参集していただき、同級生や先生方に会い、懐かしい話や近況などで盛り上がっていただければと思います。
公私共にご多忙の時期とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご出席下さいますようお願いいたします。敬具 平成25年8月吉日
1. 開催日 平成25年9月27日(金) 18:30~
1. 会場 定山渓ホテル
1 住所 札幌市南区定山渓温泉西4丁目340
1 TEL 011-598-2111
1. 会次第 ①総会 ②懇親会
1. 会 費 宿泊(14,000~15,000円)*宿泊なし9,000円(二次会分含む)
(ご夫婦で参加の場合2名で(26,000~28,000円です)
集合場所・出発時間 ■地下鉄真駒内駅 16:00出発
■会場(定山渓ホテル) 17:00集合
※地下鉄真駒内駅には発起人の自家用車がお迎えに行きますが、自家用車・バス・タクシー等で会場に直接行って頂いても構いません。
1. 解散 9/28(土)朝食後解散
※ 9月6日(金)までに同封のハガキを返送願います。
酪農学園大学酪農・農経学科同期会発起人会
(小山内、堀、尾崎)
・小山内011-885-7254(携帯090-9750-8600)
E-mail makoto.osanai@citrus.ocn.ne.jp
・堀 011-389-6911(携帯080-3462-0910)
E-mail granpa-fumio1946@nifty.com
・尾崎 0164-22-5450 (携帯 090-2058-2639)
28日(土)は酪農学園創立80周年記念イベントが開催されます。出席希望者は是非参加頂きたいと思います。以上
酪農学園大学環境システム学部地域環境学科OB・OGおよび在校生の皆様へ
1.趣旨(概要)
酪農学園大学 地域環境学科は1998年の設立以来、16年間にわたり幅広い教育・研究分野を背景に多彩な卒業生をこれまで輩出してまいりました。しかしながら、この度、大学の組織改編に伴い、本学科は今年度でカリキュラムを終了することとなります。
このことから、この度の閉学科に伴い、本学科の16年間の教育・研究活動について皆さまと共に振り返りを行い、本学科の包括的な評価を行いたいと考えております。
つきましては、現在社会でご活躍されている同窓生の皆さま、および現在研究活動まっただ中である在校生の皆さまより、本学科への評価(レビュー)としてメッセージをいただければ幸いです。
本学科は16年間の歴史に幕を閉じることとなりますが、酪農学園大学の今後の教育研究活動の発展のため、ご協力のほどよろしくお願いいたします。2013年8月21日
2.募集内容
テーマ:「酪農学園大学地域環境学科の評価(レビュー)について」
例) ・本学科の教育研究にかかわる感想・意見
・卒業後に感じた本学科の社会的意義
・在校生へのメッセージ
・現在、本学科で学び感じること 等
※本学科の評価にかかわる内容であれば、上記例に限定いたしません。どのような内容でも構いませんので、ご投稿いただければ幸いです。
3.対 象:同窓生、地域環境学科 在学生
4.文字数: 200字程度(様式はこちらからダウウンロード願います。)
5.期 日: 2013年10月31日まで
メール添付にて受付: rakuno.chiiki@gmail.com
6.問い合わせ先:011-388-4834 (担当者:森川) 以 上