「酪小獣 兵庫」設立総会報告
11月11日(日)午後2時より三宮市「TKP三宮会議室」において、酪小獣兵庫の設立総会が開催され、約30名の関係者が出席した。本学から野村武同窓会連合会会長、福山二仁常務理事、山下和人獣医学群教授が出席した。
総会は同窓会連合会兵庫県支部 小河晴夫支部長より世話人会代表としてご挨拶が行われた。議事では1号:酪小獣兵庫 会則(案)、2号:役員(案)、3号:会費(案)、4号:事業計画(案)、5号:予算書(案)が審議され、ほぼ原案どおりに了承された。
役員については会長に小河晴夫氏、副会長に酒井邦博氏、10名の世話役(事務局長に中田 暁氏、会計に天野武志氏)、監事に山取洋彦氏、福山二仁氏がそれぞれ選出された。
総会に引き続き、午後3時から2012年度第1回講習会が開かれた。講師は山下和人獣医学群教授(獣医麻酔学)。演題は「周術期疼痛管理の極意教えます」。山下教授は周術期における疼痛管理についてPPTを利用してわかりやすく解説していただいた。
記 日 時:2013年2月9日(土)19時予定 場 所:ホテル アウィーナ大阪 〒543-0031 大阪市天王寺区石ヶ辻町19番12号 TEL:06-6772-1445 アクセス:http://www.awina-osaka.com/access/index.html 会 費:7,000円 申込先:大阪支部及び近隣県の同窓生 服部 孝二(大阪府家畜保健衛生所 技術指導課 ) 〒598-0048 大阪府泉佐野市りんくう往来北1-59 TEL 072-458-1151 FAX 072-458-1152 個人携帯:090-1715-2227 E-mail(自宅PC):vnkx19065@nike.eonet.ne.jp (できるだけ自宅PCアドレスに連絡をお願います)
その他の支部同窓生(獣医師大会参加者)菊池直哉(獣医学科同窓会事務局) E-mail:nkikuchi@rakuno.ac.jp Tel: 011-388-4729(直通、獣医細菌学ユニット) Fax: 011-387-5890(獣医学科事務室) 申し込み要領:申し込みに際しましては下記の項目について明記してください。 氏名、支部名、卒業期、現住所、勤務先、勤務先住所 連絡先電話番号、メールアドレス(PCまたは携帯)
農業経済学科第3期生(昭和41年度卒業)同期会開催報告
9月15日(土)10時30分、酪農学園大学に集合し、第21回を数えるホームカミングデー(バーベキューランチ、追悼礼拝、講演会)に参加ののち、17時から「KKRホテル札幌」において、恩師大高全洋先生、五十嵐涼二先生をお招きしての懇親会が開催されました。その概要を代表幹事からご報告いただきました。
1967年卒業後二回目の同期会を開催しました。
農業経済学科同期生84名のうち、住所が確認できなかった10名や他界した2名を除いた70余名に案内しましたが出席の返事が22名、欠席が32名、無返事が18名という内容でした。
卒業後それぞれの道を歩き、幾多の喜怒哀楽を経て今の境遇に至った人生の語り部や近況報告もあり、共に懐かしさも感ずることが出来ました事に感謝しています。
次回の開催を期待する声もありますので、今回出席出来なかった仲間の為にも、また、恩師の皆さんと再会できることを楽しみにしたいと思っています。 (代表幹事)
獣医学科第34期生卒後10周年記念同期会開催報告
平成24年10月20日(土曜日)、獣医学科第34期生の卒後10周年を記念して同期会が開催された。全国各地から51名が集まり、恩師の種池哲朗元教授、加藤清雄教授、山下和人教授が参加してくださった。
当日は、13時から黒澤記念講堂において朴美愛先生の司式による礼拝が行われた。礼拝後は加藤教授に案内して頂きながら学内を見学した。在学時に見られる機会が少なかった中央館屋上からの眺望は素晴らしく、卒後に建てられた立派な動物病院には感心するばかりだった。
その後、19時よりジャスマックプラザにて親睦会を開催した。10年ぶりに再会した同期生も多かったが、親睦会の盛り上がりは10年の時を全く感じさせず、次回の同期会は20周年を待たずして企画されるだろう。(文責 西川晃豊)
獣医学科34期生 同期会のご案内
拝啓 清秋の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、獣医学科34期生の私達が2003年3月に卒業してから10年目を迎えたことを記念して、下記のとおり同期会を企画しました。恩師の皆様におかれましては、ご多忙中とは存じますが、この機会に私たちの成長した姿を見ていただきたく、なにとぞご臨席くださいますようお願い申し上げます。 敬具
記
日 時:平成24年10月20日 19:00~
場 所:ジャスマックプラザ( http://www.jasmacplaza.jp/access.php ) 5F ガイア
会 費:7,000円
幹 事:西川晃豊、初見 学、甲斐千暁、森山友恵
恐れ入りますが、ご臨席いただける方は10月15日までに西川晃豊(antvace@ybb.ne.jp)まで連絡お願いします。
食品科学科健康栄養学専攻第1回同窓会開催報告
平成24年3月18日(日)札幌駅地下歩行空間にある会場(プロント イルバール 日本生命札幌ビル店)にて、昨年4月に設立10周年を迎えた食品科学科健康栄養学専攻(以下、健専)の同窓会が開かれました。
会は健専が設立した当時の学科長であります、中村邦男先生の御発声にて乾杯をした後、これまでの10年間の思い出ムービー(3期生;小野静香さん作)を会場内のスクリーンにて上映しました。
その後は参加者一人一人から自己紹介を頂き、さらに交流を深めました。1期生1名、2期生0名、3期生8名、4期生5名、5期生8名、6期生9名、7期生14名、計45名と教員8名、計53名の参加者が集まりました。
なお当日は、現役4年生の管理栄養士国家試験の受験日でもありました。そのため、会の後半には国家試験の打ち上げパーティーを終えた4年生と応援に駆けつけた1年生から3年生、教員、計59名が加わり総勢112名で第1回同窓会は盛大に幕を閉じることができました。
毎年、一学年が40名程度と少数で全国的には珍しいことですが、少人数の利点を活かし、同級会として発展させ今後も卒業生同士の交流を続けていけたらと感じております。 (文責 大久保大悟)
酪農学園大学獣医学科同窓会岩手県支部活動報告
平成24年9月15日(土)18時より、盛岡駅前の『南部居酒屋 なはん』において、岩手大学で開催された第154回日本獣医学会学術集会に母校から来県される先生方を歓迎するため同窓会を開催した。
本学関係者は、谷山弘行学長を始め、菊池直哉、永幡肇、平賀武夫、及川伸教授が出席され、大学の近況報告や昔話まで、時間を忘れて楽しい同窓生との語らいとなった。
当支部から山下進元支部長(1期)、多田洋悦現支部長(現本県獣医師会長)(9期)を始め、計21名の参加を得た。中締めは、菊池先生の音頭による酪農讃歌で締め、二次会は佐々木一弥(13期)先輩のお馴染みの店へとなだれ込んだ(一弥先輩ご馳走様でした)。
遠路遥々盛岡の地にお越しいただいた先生方、大変お疲れ様でした。当支部は会員70名程であり、うち大動物臨床4割、岩手県職員3割、小動物臨床1割を占め、残り2割は大学・研究機関・食鳥検査センター・養鶏企業等の構成比です。
会員が多くなるにつれ年齢層が広がり、以前より新入会員の把握や同窓生同士の交流がやや希薄になりつつあるのが課題です。 (文責:木戸口勝彰14期)
獣医学科同窓生「白樺会セミナー」開催報告
9月23日(日)、酪農学園大学獣医学科卒業生の関東近郊に居住する小動物臨床家等で組織する第15回を数える「白樺会セミナー」が酪農学園東京オフィスを会場に行われた。出席者は24名。セミナーに先立ち、当日講師として参加された田村獣医学類長から組織再編内容、入試状況、獣医国家試験結果等大学の現状についてご説明いただいた。
セミナーでは、 第1部においては酪農学園大学獣医学群 衛生・環境教育群 田村豊先生に「伴侶動物病院におけるMRSA汚染の現状と対策」 と題してご講演いただいた。
第2部では、酪農学園大学獣医学群 生産動物医療教育群 鈴木一由先生に「体液管理と輸液計画の基本」と題してのご講演いただいた 。
第3部では農林水産省消費・安全局水産安全管理課 課長補佐(獣医事班担当)の荻窪恭明先生に「獣医関連法規について」と題してのご講演をいただいた。
セミナー終了後は講師を囲んでの懇親会が和やかに開催された。 また今回、大阪より石井万寿美氏(本学OBまねきねこ動物病院)もご参加いただき、近刊著書「老犬との幸せな暮らし方」もご紹介いただいた。
獣医学科OBの活動紹介
本学獣医学科第14期卒小松泰史氏は、現在、東京都獣医師会に所属し、小笠原諸島の野生動物対策の取り組みを行っている。
その取組が動物感動ノンフィクション「野鳥もネコもすくいたい!-小笠原諸島のノラネコ引っ越し大作戦-」(学研教育出版)からの児童向け図書の中で紹介されておりますのでご紹介します。
興味のある方は同窓会に著書をいただいておりますのでご一読願います。