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各学科新着情報一覧

掲載日:2012.02.10

酪農学園大学酪進会 2011年度定例会と研修会(2月18日)のご案内

下記の要領にて酪進会(家畜管理学ゼミ・家畜行動学ゼミ同窓会)定例会と教育学習会を開催することになりました。関係者の方々のご参集をお願い申しあげます。                               酪進会会長 中村 文信                 記 1.開催日時:2012年2月18日8(土)18:30~ 2.開催場所:北海道料理 磯金        札幌市中央区南4条2丁目 南4西2ビル10F 3.教育研修会   1)最近の家畜管理学ゼミの動き 干場信司先生   2)最近の家畜行動学ゼミの動き 森田 茂先生   3)今年度の学生研究報告     (1) バイオガスの利用法に関するLCA     (2) 搾乳関連排水の実態と処理方法選択時のポイント     (3) 十勝地方鹿追町酪農の多面的評価     (4) 放し飼い牛舎における飼槽上残存飼料の形状変化に関する研究

酪農学園大学同窓会校友会(2012.02.10)
掲載日:2012.02.07

酪農学園大学獣医学科 石狩支部同窓会開催報告

 2月3日(金)〜5日(日)の3日間、平成23年度日本獣医師会獣医学術学会年次大会が札幌コンベンションセンターで開催された。 この年次大会には全国各地から獣医師が参加するので、これを機に、酪農学園大学獣医学科 石狩支部同窓会開催が開催された。
 場所はアサヒビール園 はまなす館で、旧教員の河田先生、湯浅先生、新山先生をはじめ、谷山学長(10期)、林獣医学群長、田村獣医学類長(7期)はじめ、10名の教員、そして野村酪農学園同窓会連合会会長(1期)、福山学園常務理事(3期)、永田後援会常務理事(2期)も参加していただいた。出席者は石狩支部を中心であったが、約半数は道外からの出席であった。遠くは熊本、宮崎からの出席者もおり、総数は104名であった。
 最初に熊谷石狩支部長より開会の挨拶があり、次いで北村獣医学科同窓会会長と谷山学長からご挨拶をいただき、林学群長の乾杯の発声で親睦の会が始まった。ビールとジンギスカンに舌鼓を打ちながら、旧交をあたためていた。途中、日本獣医師会の山根会長も参加され、ご挨拶をいただいた。あっという間に時間が経ち、野村同窓会連合会会長の一本締めの後、恒例の「酪農讃歌」を3番まで高らかに唱った。以上のように、盛会のうちに獣医学科同窓会が終了した。

酪農学園大学同窓会校友会(2012.02.07)
掲載日:2012.02.06

2011年度ホームカミングデー記念講演小冊子 進呈。

 2011年9月17日(土)に行われた第20回ホームカミングデー記念講演の小冊子が出来ました。 1部障害福祉は今-障害者と共に泣き笑いの45年-  社会福祉法人 札幌この実会 加藤 孝氏(短大9期生 1959年度卒) 2部 落語 上方滑稽噺話 落語家 林家卯三郎氏(獣医25期 1993年度卒)。  同窓会連合会に多少、小冊子(30頁)の残部がございます。 ご希望の方はFAX 011-386-5987かe-mail : rg-dosok@rakuno.ac.jpまで〒、住所、氏名、連絡先を明記のうえ、お申込み願います。講師プロフィールはPDFでご確認願います。

酪農学園大学同窓会校友会(2012.02.06)
掲載日:2012.01.31

パラグアイからの同窓生だより

(この便りは本学国際交流課 高橋直樹課長とパラグアイ移住松村あきさんの交換メールから紹介しました。) (1月14日付メール)  私は昨年7月中旬から8月の45日間、南米パラグアイにて短期ボランティア・職種は家畜飼育として赴任されました。赴任地は、南東部イタプア県マリア・アウシリアドーラ市です。オニョンディペパ農協とペルペトゥオソコロ農協の酪農家さんを巡回し、話を聞いてきました。パラグアイでも地域によって、幅があり手搾りの酪農家もあれば、パイプラインでの搾乳している方もいます。繁殖に関しても、人工授精も普及していますが、♂牛による繁殖も多いです。私が巡回させてもらった酪農家さんは小規模の方が多く、牛を数頭、豚、鶏も飼い、家庭菜園も作って、農家市を開催し、野菜・手作りチーズ、豚肉、卵の販売もしていました。新鮮なものばかりで、いつもたくさんの人が買いに来るそうです(私も購入して食べました、どれもおいしかったです)。  日本でも参考になるような、衛生的にし(牛舎も牛舎まわりも本当にきれい!)、管理の行き届いた酪農家さんもいました。小規模であっても、少しの改善で生産が伸びます。巡回して感じたことは、みな情報・アドバイスが欲しいと意欲的でした。お金をかけなくても、改善できる点はみられました。ペルペトゥオソコロ農協には農業技師もおり、オニョンディペパ農協も農業技師を入れるところでした。これらの農協はこれから伸びる地域であると感じました。  パラグアイの農協のすばらしいところは、教育委員会があるところです。前年度の利益の1割を教育委員会の予算とし、農家のために講習会をひらいたりします。 獣医師による人工授精の講習会をひらくことになり、私も時間をもらうことになっていました。定時授精するためのホルモン注射が出来ず、講習会の開催が延期になり、残念ながら私の任期の後になってしまいました。そこで、人工授精や管理について簡単な資料を作り置いてきました。 地球の裏側に、日本に近い国があると初めて知りました。南米には日本からの移住者がたくさんいます。パラグアイもそうです。移住地区が何箇所もあり、それらの農協の店舗は日本の食材が普通に並んでいます。パラグアイで醤油は数社で作られており、街角のスーパーに売られています。 パラグアイは昔から日本からの支援・援助がおこなわれており、日本に対し、日本人に対し、とても友好的です。  大学を卒業後、酪農実習、検定員、酪農ヘルパーをし、道東弟子屈町にて人工授精師として5年勤務しておりました。そしてボランティアに参加することが出来、南米の地を踏むことが出来ました。日本、パラグアイそれぞれの良さがあります。パラグアイの人たちのきらきらと生きている姿に感動しました。
 そして、2011年12月、パラグアイに移住しました。これからまた違う形でパラグアイ・日本と関われるようと考えています。・・・人生おもしろいですね。 酪農学園関係者の活躍を応援しています。 写真説明 ①放牧風景、牧区にカメルーン(サトウキビに似ている)を裁断し給与。 ②放牧風景、ホルスタインとジャージーの交雑種が多く、斑紋がおもしろい。 ③とうもろこしサイレージも作っています。 ④ぴかぴかの搾乳室。すばらしい! ⑤豚も飼っています。 ⑥鶏自由に飼っています。 1998年卒業、家畜飼料学ゼミ 卒論テーマ「アルファルファサイレージの発酵品質に及ぼす生物学的影響」                            パラグアイ在住 松村 あき

酪農学園大学同窓会校友会(2012.01.31)
掲載日:2012.01.25

獣医学科同窓会(獣医学術学会年次大会時)開催(2月3日)のご案内

獣医学術学科年次大会の札幌開催(札幌コンベンションセンター)が2月3日~5日に行われます。これに合わせて下記の獣医学科同窓会を開催いたします。獣医学科同窓生の皆様のご参加をお待ちしております。            記 日 時 : 2012年2月3日(金) 18:30~ 会 場 : アサヒビール園 はまなす館       (札幌市白石区南郷通4丁目1番1号 TEL 011-863-5251 ) 会 費 : 4000円 アクセス: 地下鉄東西線 南郷通7丁目駅         大会会場からはバスで送迎の予定 問合先: 石狩支部(熊谷真佐人)TEL 011-518-2005 FAX 011-518-2004       大学内(菊池直哉) TEL 011-388-4729 以上

酪農学園大学同窓会校友会(2012.01.25)
掲載日:2012.01.17

「家畜栄養学・飼料学研究室同窓会」「安宅先生定年退職記念会」東京開催のご案内

 皆様方におかれましては益々ご健勝にてご活躍のこととお慶び申し上げます。  下記により「家畜栄養学・飼料学研究室同窓会」「安宅先生定年退職記念会」を東京にて開催いたしますのでご案内申し上げます。ご多忙と存じますが、万障お繰り合わせの上ご出席下さいます様よろしくお願い申し上げます。             記   日時:2012年2月25日(土曜日)18:00~   場所:鞍手茶屋 霞が関店      東京都千代田区霞が関3丁目2-5      霞が関ビルディング1F 霞ダイニング      TEL 03-3581-7066   会費:6,000円 〈お問い合わせ先〉 〒069-8501 北海道江別市文京台緑町582 酪農学園大学 家畜飼料研究室  上野光敏  八鍬洋二 TEL・FAX:011-388-4718 m-ueno@rakuno.ac.jp ★なお、準備の都合上1月20日までに出欠をお願い致します。

酪農学園大学同窓会校友会(2012.01.17)
掲載日:2012.01.17

アジア酪農交流会セミナーと懇親会開催のご案内

 日頃、本会の活動にご理解とご協力を賜り厚くお礼申しあげます。  さて、この度下記の要領でアジア酪農交流会セミナーと懇親会を開催致します。今回はアジア酪農交流会に多大のご協力を頂いている安宅一夫先生と名久井忠先生の酪農大学定年退職に関連して開催いたします。当日は韓国・韓京大学校前総長の崔 一信氏(アジア酪農交流会顧問)、ロシア極東農業大学の学生5名が来訪しています。これらを合わせてのアジア酪農交流会セミナーと懇親会の開催となります。  なお、懇親会は安宅ゼミ(家畜飼料学)の卒業生との合同開催となります。多くの方々のご参加をお待ちしています。参加希望者は、準備の都合上必ず1月25日(水)までに申込下さい。     アジア酪農交流会  会長 野 英二                 記 1.日時:2012年2月10日(金)15時30分~ 2.場所:シェラトンホテル札幌(JR新札幌駅から徒歩3分) 〒004-0052札幌市厚別区厚別中央2条5丁目5-25 TEL:011-895-8811(代表) 3.内容:・講演 15時30分~17時30分       發地喜久治氏(アジア酪農交流会事務局長)         「2011年中国内蒙古酪農視察報告」       崔 一信氏(アジア酪農交流会顧問、韓京大学校前総長)         「アジア酪農交流会の関わりと活動(仮題)」       西山泰正氏(道銀参与、元道農政部長)         「ロシア極東農業の現況と将来(仮題)」     ・懇親会 18時~ 4.参加費:6,000円(懇親会参加者)、講演のみの参加は無料 5.申し込み先:アジア酪農交流会事務局 hotchi@rakuno.ac.jp 次の参加申込書をEメールにてご送信下さい。     —————————(参加申込書)————————————-  お名前                所属部局                   参加の区分  A)講演のみ出席   (   )

酪農学園大学同窓会校友会(2012.01.17)
掲載日:2012.01.17

「最終講義」と「安宅先生・名久井先生を囲む会」開催のご案内

 皆様方におかれましては益々ご健勝にてご活躍のこととお慶び申し上げます。 来春定年を迎えられる安宅教授、名久井教授 等の最終講義が、 2012年2月10日(金曜日)9:30~12:30、C1-201教室にて行われます。お二人のこれまでのご功労に敬意を表し感謝するとともに、今後のご健勝とご発展をお祈りする気持ちを込めまして、最終講義後に「安宅先生、名久井先生を囲む会」を執り行ないたく存じます。  つきましてはご多忙と存じますが、万障お繰り合わせの上ご出席下さいます様よろしくお願い申し上げます。             記   日時:2012年2月10日(金曜日)18:00~   場所:新札幌シェラトンホテル      札幌市厚別区厚別中央2条5丁目5-25      TEL 011-895-8844   会費:7,000円   宿泊:各自にて ※雪まつり期間中であるため混雑が予想されます。 〈お問い合わせ先〉 〒069-8501 北海道江別市文京台緑町582 酪農学園大学 家畜飼料研究室  上野光敏  八鍬洋二 TEL・FAX:011-388-4718 m-ueno@rakuno.ac.jp ★なお、準備の都合上1月20日までに出欠をお願い致します。

酪農学園大学同窓会校友会(2012.01.17)
掲載日:2011.12.28

2011年度農業経済学科同窓会現地研究会報告

日時:2011年12月17日(土) 15:00~16:45 場所:東京オフィス 参加人数:11名  今回は東京オフィスでの開催であり、農経同窓生でもある所長の高澤さんの協力もあり、準備等がスムーズに行えたと思う。 研究会はほぼ時間通り始まり、杉村先生より「卸売市場と食料流通の新しい動向」というテーマで約1時間半の講演があった。質疑等も活発に行われ、有意義な時間であった。規模拡大にこだわるのではなく、小さいながらも地域に根付いた親しみのあるもので生き残っていくということも重要ではないか、との意見があった。
 講演会終了後にはその場で懇親会が開かれ、途中参加者1名を含め、12名が参加した。料理とグラス、その他酒類をそれぞれ同じビル内のお店に手配していた。参加者の手伝いもあり、すぐに懇親会を始めることができた。  順番に自己紹介をし、それぞれの近況等を話された。その後和気藹々とした雰囲気のまま、20時ごろ終了した。
(文責 品川 晴香)

酪農学園大学同窓会校友会(2011.12.28)
掲載日:2011.12.12

「山下正亮先生ご夫妻と語る夕べ」水戸で開催

 獣医学科元教授・山下正亮先生は10年前に水戸市に転居され97歳(1月2日で満98歳)とご高齢ですが、とてもお元気に暮らしておられます。同窓生が集うと、山下先生とお会いしたいという声が多かったことから、12月4日午後6時から2時間、水戸市のホテルで山下正亮先生ご夫妻を囲んで、長寿をお祝いし歓談のひとときを過ごしました。1期生から11期生まで案内したところ、北は別海町、南は鹿児島まで46名の同窓生が集い、先生のお元気なことと記憶の明瞭なことに驚かされながら、懐かしい思い出話と、先生の最近の話題とで話のつきない楽しいひとときを過ごすことができました。 会場に到着した先生は、1人1人参加者の名前を呼んで握手を交わされ近況を尋ねられました。恩師に名前を覚えていてもらえたことは教え子にとって何よりも嬉しく、感激での幕開けとなりました。ご挨拶も、ご高齢者になると延々と続く長い挨拶が多くなりますが、簡潔で要領を得たご挨拶をしていただきました。  花束贈呈、乾杯の後、よみうりタウンニュース水戸・県央版に掲載された記事「97歳写真家上達中」をご紹介頂き、先生と奥様のご自慢の写真を液晶プロジェクターで投影しご披露いただきました。また、先生の戦前・戦後の思い出の写真もご披露いただきましたが、学生時代の馬術大会優勝の写真は誇らしげににこやかにお話しされるのですが、戦時中の話しになると語気を強くされ、辛さを物語っているのだろうと推測されました。 その後、テーブルごとに近況を報告し合い、終えた頃には閉会の時刻となり、全員肩を組み酪農讃歌を声高らかに合唱し、先生ご夫妻の益々のご健康をお祈りし、再会を約束して去りがたい会場を後にいたしました。(文責 加藤清雄)

酪農学園大学同窓会校友会(2011.12.12)

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