本学女子学生(校友会準会員)で組織する非営利ボランティア団体「酪農学園大学WAKKA」は、このたび酪農学園大学学生生活援護会の「酪農大生チャレンジプロジェクト」にて採択され、以下の活動をしておりますので概要をご紹介します。後援は学生生活援護会、国連WFP協会、江別市、江別港。
女子大生の視点による社会貢献活動を目的とし、フォト・イラストをコンテスト形式で広く募集し、受賞作品でポストカードを作成し、その販売収益および募金により国連WFPレッドカップキャンペーンに寄付。また応募テーマから「本学」「江別」の魅力発信のねらいもあります。ふるってご参加願います。
応募要領等は・Facebook:(URL https://www.facebook.com/RGU.WAKKA/ )をご覧下さい。
2016年11月24日
酪農学園「緑風会」役員・支部長 各位
酪農学園「緑風会」会長
西 田 丈 夫
(北海道岩見沢農業高等学校長)
2017年 酪農学園「緑風会」総会・新春懇談会の開催について(案内)
初冬の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。日頃より、本会活動の推進に格別のご支援をいただき厚くお礼申し上げます。
この度、本会活動の充実と会員の交流、並びに母校酪農学園との情報交換を図るため、下記のとおり酪農学園「緑風会」総会・新春懇談会を開催することになりました。
つきましては、時節柄ご多忙のところ恐縮ですが、ご出席くださいますようご案内いたします。
記
1 日 時 2017年 1月11日(水) 18:30~21:00(受付18:00 ~ )
2 会 場 札幌第一ホテル(2階)「かしわ」
3 住 所 〒064-0807 北海道札幌市中央区南7条西1丁目12-7
(地下鉄東豊線[豊水すすきの駅]6番出口から左へ進み徒歩2分:アパホテルの隣)
4 電話番号 011-530-1105
5 会 費 5,000 円
6 時 程 【 18:00~ 受 付・ 18:30~ 総 会 ・ 19:00~ 懇談会 】
7 申し込み 会員は参加の有無を支部連絡員へ【12月16日(金)】迄に申し込んでください。
支部連絡員は支部長へ報告し、支部長は事務局へ【12月19日(月)】までに報告してください。
8 その他 酪農学園「緑風会」事務局長 岡田正裕(農業科教育研究室)
TEL 011-388-4721 FAX 011-388-4721
e-mail ok-mshr@rakuno.ac.jp
10月13日(木)午後6時から島根県安来市の温泉保養施設(夢ランドしらさぎ)に全国各地(北海道~熊本)より昭和38年~昭和50年入部までの36名が集う。
役員改選により新役員の選任の後、全員の近況報告を受け、楽しく懇親。酪農讃歌、ズンガリ節を懐かしく全員で合唱、大変盛会でした。
2日目は希望者により名所めぐり、出雲大社参拝のあと、松江市で全員宿泊懇親し、翌朝次回での再会を楽しみに散会いたしました。(代表幹事 古志野与四郎、幹事 大野 学、長島千代子)(文責 昭和48卒 高橋 護)
2016年11月5日(土)午後6時からポールスター札幌 4階ラベンダーを会場に,酪農学園大学・短期大学学園祭「白樺祭」実行委員同窓会を開催いたしました。
全国各地から同窓生25名,在学生20名,ほか学園職員2名と大変多くの方々が,11月始めにしては極めて珍しい大雪という悪天候の中,集まって頂きました。
酪農学園大学の学園祭は,数度の中断を経ながら,1997年6月27日(金)に中断前の学園祭の名称を引き継ぎ,新生「白樺祭」として復活しました。第1回から数回は,金曜日の前夜祭,土,日の本祭2日間の計3日間の開催でした。その後,幾多の存亡の危機を迎えながらも,開催2日間というスタイルで何とか継続し,本年(2016年)には第20回目を迎え,無事に終える事ができました。
今回の同窓会はその復活後20回目の白樺祭開催を記念し,山條力矢さん(第16回白樺祭実行委員長)を幹事代表として企画されたものです。当日は学園から第1回目の顧問だった林多喜夫さん(現・大学入試部事務次長),学生部学生課の大学祭担当の立川直生さんにもご出席頂きました。
初めに,第1回実行委員長だった菅木佑始さん(淀川中央動物病院長(大阪府))の挨拶・白樺祭の歴史紹介・乾杯に始まり,現委員会顧問教員の栃原孝志(食と健康学類)による近年の白樺祭の現状報告,参加された皆さんのスピーチ(事前予告なしでしたが皆さん協力ありがとう),さらにビンゴ大会(遠方から来られた方が持ち寄られた各地の名産などを賞品として提供頂きました),今年度委員長(栗本君)の2016年度の報告,次年度委員長(中村君)の来年への決意表明を経て,あっという間に予定の時間となり,最後にてんちゃんの涙が止まらない感動的な話,そして元・学生部の林さんの乾杯,集合写真撮影でお開きとなりました。
次回は5年後にしたいとの意見で一致しましたので,とりあえずこの場を借りて記録に残しておきます。
酪農学園同窓会の皆様,多額の助成金を賜りまして厚くお礼を申し上げます。
(文責・栃原 孝志)
平成28年10月29日(土)札幌市 ホテルKKR札幌で全国から15名の同期生が集まり、旧交を温めつつ楽しい一夜を過ごしました。
久しぶり参加した同窓生曰く「皆に有ったら一瞬で学生時代に戻った」と楽しそうに語っていたのが印象に残りました。
我々も、70才を過ぎ、一日一日を大切にして行く年代になりました。楽しい思い出作る事が出来る同窓会を大切にして、一回でも多く開催できる事を念じています。
来年は、岩手県で開催する事を約束し別れました。
2016.10.30 (文責 獣医科一期生 木村周一)
去る10月8日(土)午後1時から新札幌にある「ホテルエミシア札幌」を会場にして卒後10周年となる「獣医学科第38期同期会」を開催し、全国各地から同窓生の半数近くの76名が参加しました。
当日は大学恩師の加藤清雄先生、澤向豊先生、山下和人先生にもご出席いただきました。
最初に会場の「ホテルエミシア」内で記念写真撮影のあと、約2時間の懇親会を実施。乾杯のご発声とご挨拶を加藤先生から頂戴いたしました。
同窓生の約半数が参加しているため、盛り上がりもすばらしく、あっという間に時間が過ぎていきました。
最後に恒例の酪農讃歌を全員で大合唱して閉会しました。関係者のご協力にお礼申しあげます。(文責 幹事 伊村 啓、尾首雅史、尾首陽子)
10月15日(土)十勝支部北海道帯広農業高等学校を会場にオホーツク、根釧各支部から会員30名が集い開催しました。
開会式での本会長の西田丈夫氏(岩見沢農業高等学校長)の挨拶に始まり、研修Ⅰ~Ⅲの講演を同窓生として拝聴し研鑽を積むことができました。
研修Ⅰでは酪農学園大学循環農学類教授 堂地 修様から講演いただき、学生が能動的に且つ、アクティブに研究に取り組み自ら実践的な能力を身につけさせる教授法やきめ細かな調査データの収集から分析までの方法についてご教示いただきました。
研修Ⅱでは、酪農16期の西田丈夫様より長年、北海道農業教育で培われた実践から酪農学園の同窓生としての熱い想いを、次代を担う我々に伝えていただきました。
さらに、研修Ⅲでは同大学の入試課の赤尾全廣様より、酪農学園大学の創始者である黒澤酉蔵先生の足跡についてDVDを交えて振り返り、改めて北海道酪農そして私たちの農業教育に脈々と受け継がれた教えを同窓生として共感することができました。改めて農業教育に向き合う姿勢を正す思いで拝聴させていただきました。
懇談会では講師の先生方も交えて世代を超えた同窓生と十勝の味覚を前に和やかな晩秋の夜となりました。(文責 近江 勉)