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OB会新着情報一覧

掲載日:2017.09.06

2017年度酪農学園「緑風会」中央研修会並びに懇談会報告

 猛暑が続く8月5日(土)午後1時から第10回を数える緑風会(教職員同窓生)の中央研修会がC1号館101教室を会場に、学園関係者を含めて39名の出席により開催された。

 西田丈夫事務局長の司会で進行。開会式では主催者代表挨拶として畠山佳会長(岩見沢農業高校校長)が謝意を述べた。

  共催者代表挨拶では竹花一成学長から日頃の大学運営への協力や教育実習生受入等へのお礼を述べた。

 講演Ⅰでは本学入試部翁長武紀部長から「本学教育システムと学生教育」と題して、スライドを用いて、本学の教育システムを紹介した。

 教育実践発表では(1)「札幌新陽高校における農業教育への挑戦」と題して北札幌新陽高等学校教諭 田渕久倫氏(緑風会々員)が発表し、その活動の先進性に感銘を受けた。

  講演Ⅱとして「食と健康学類の最近のトピックス -6次産業化支援と新技術開発を中心に」と題して酪農学園大学 食と健康学類教授 阿部茂氏から食と健康学類での産業化支援や新技術開発の最新情報について詳細にご紹介いただいた。

 研修会終了後は、会場を新さっぽろアークシテイホテルに移動して懇談会が開催された。懇談会には谷山弘行理事長や近雅宜常務理事にもご出席いただいた。

 研修会・懇親会とも有意義かつ楽しい時間となり、会員一同、緑風会に集う意義を再確認できた一日となった。(文責 緑風会事務局)

 懇親会の様子

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酪農学園大学同窓会校友会(2017.09.06)
掲載日:2017.09.04

昭和44年卒業 酪農学科第6期生同期会開催報告

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 8月29日(火)午後6時からホテル札幌ガーデンパレスを会場にして酪農学科第6期生同期会が参加者18名により開催された。幹事は小山内洵、富田啓衙、堀文雄の3名。大学から太田一男名誉教授にご出席いただいた。

 当日は早朝6時に携帯電話のJアラートで起こされた、この夕刻に同期会は開催された。

 卒年次の誰もが70歳の古希を越えたメンバー17名が揃った。前回開催から4年が経過し、その間恩師4名、同期10数名が先立ちその物故者に対し黙祷にて冥福をお祈りし会はスタートした。

 恩師太田先生のご挨拶と発声で懇親会が始まり、学園から頂いた2018年用ガイドブック・佐藤貢先生・黒澤酉蔵建学の精神・黒澤の遺訓書(仙北学園長著)・建学の心(DVD)の紹介と配布を行い、本日のメンバー中でブランド牧場を成功させた山中、塩野谷両君の成功秘話を聞きながら其々の人生労苦と健康を湛え合った。

 二次会・三次会と懇親は続き時が瞬く間に過ぎゆき談笑の輪に華が咲き青春の想いに解けこむ深夜となった。

次回開催の機運が高まり新幹事の引き受け者が登場して、後期高齢を迎える4・5年後を目途に互いの健康維持を誓い合って散会となった。

 末尾になりましたが、同窓会の助成金に厚く御礼申し上げます。(文責:堀 文雄)

酪農学園大学同窓会校友会(2017.09.04)
掲載日:2017.06.27

酪農学園近畿地区緑風会第4回総会・懇親会開催報告

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 平成29年6月25日(日)、京都市内の聖護院御殿荘を会場にして第4回総会が行われた。出席者は17名で大学からは野英二副学長、吉田磨入試部次長、同窓会から山本浩光近畿地区長が出席された。午前10時半から大学説明、高校の情報提供、総会。2時40分から懇親会が開催された。

 講演では「大学の説明~PRしたい新技術・研究概要、トピックス等~」と題して、吉田磨入試部次長に特に環境共生学類を中心に大学の入試状況やPRしたい新技術・研究概要、トピックス等について詳しく説明していただいた。

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DSCN3155 その後、総会が開催され、平成28年度事業報告・会計決算報告および監査報告が行なわれた。また平成29・30年度事業計画が審議され了承された。その他として入試状況と学生募集の依頼が会長から行なわれた。次年度の平成30年度総会は7月1日(日))に今回同様に聖護院 御殿荘(京都)を会場に行うことが決定された。

 懇親会では野副学長の大学に対する忌憚のないご意見をお願いしたいという温かい祝辞に次ぐ山本同窓会近畿地区長の乾杯の発声で懇親会が開始され、終始和やかな雰囲気で大変盛り上がった。全員がスピーチ!!出席者の大学時代の思い出話、大学や緑風会への思い、近況等がユーモラスに話された。最後は全員で肩を組んで酪農讃歌を熱唱、会長の閉会の挨拶でお開きとなった。(文責 河野雅晴)

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酪農学園大学同窓会校友会(2017.06.27)
掲載日:2017.06.19

酪農学科家畜栄養・飼料学研究室同窓会報告

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 2017年6月17日(土)に 酪農学園大学酪農学科 家畜栄養・飼料学研究室同窓会(楢崎・安宅ゼミ)を東京都港区新橋にて開催しました。今回は「安宅一夫先生の古希祝」、研究室同窓会長の「西田丈夫氏酪農学園大学教授就任」(前職:岩見沢農業高校校長)および「野英二氏の本学副学長就任祝賀会」であった。

 参加者は関東圏中心に呼びかけたが、北は北海道、西は福岡・大阪・名古屋など遠路はるばるの参加者もあった。また、研究室同窓生とは別に関東地区同窓会長の岡田氏(酪2期)をはじめ、交流の深い酪農学園卒業生の参加がありました(参加総計31名)。

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 会は鷹股修一氏(19期)の司会のもと、安宅先生、野氏、西田氏の挨拶後、関東地区同窓会長岡田氏の乾杯で祝会を開始した。祝賀会は久しぶりに再会された同窓生同志が昔話に盛り上がり、あっという間の時間であった。これからの同窓会の発展と酪農学園大学への思いを新たにして閉会となった。参加者の皆様、ありがとうございました。(文責・成瀬講平 酪40期)

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酪農学園大学同窓会校友会(2017.06.19)
掲載日:2017.06.14

昭和42年入学及び昭和46年卒業 酪農学園大学農業経済学科 同窓会

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 平成29年5月24日(水)に“昭和42年入学及び昭和46年卒業 酪農学園大学農業経済学科 同窓会”を札幌市で開催しました。平成22年に卒業後初めて開催してから4回目の開催で、昨年6月に続いての開催です。2年続けての開催は参加者がどのくらい集まってくれるだろうかという不安がありました。

 昨年の開催は6月に設定したため“よさこいソーラン祭り”の時期と重なり、移動手段やホテルがとれないとの意見で今回は時期を早めて5月に開催しました。参加者の報告はその心配をよそに、道外に在住している人を始め今回が初めての参加となる4名を含めこれまでの開催の中で最多となる22名の参加による盛大な開催となりました。

 開会に先立ち、年々逝去される人が増え昨年まで参加していた人が亡くなった人もいる事から、これまで亡くなられた同窓生さらにはお世話になった先生方へ哀悼の意を込めて全員で黙祷を捧げることから始めました。

 宴が進み話が弾んで来た頃にそれぞれの近況報告を行い、そこでは最近行っている体調維持方法や病気にかかって日常の生活に苦労している話など年齢とともに体調の事を苦にしている様子が多く報告され年齢を感じせざるを得ませんでした。また懐かしさのあまり個別に話し込む姿があちこちで見られ、同窓会の狙いが十分果たされた時間となりました。

 予定された2時間30分の集いもたちまち終わりの時間となり、最後に次回の開催について問いかけたところ来年も開催したい旨の意見が多く出て、次回は来年の5月23日(水)に開催することでまとまり再会を期して4回目の同窓会を閉会しました。 (文責・請川利久)

酪農学園大学同窓会校友会(2017.06.14)
掲載日:2017.04.24

第7回酪農学園近畿地区緑風会役員会(報告)

役員会290423 平成29年4月23日(日)、ホテル大阪ベイタワを会場に標記の役員会が開催された。司会進行は吉田文三氏(大阪)。開会のあいさつをを近畿地区緑風会会長 河野 雅晴氏が行い、第4回総会・懇親会について、実施要領(案)をもとに慎重審議をお願いしたい。と述べた。

2 協議事項

 (1) 役員の選任については前回の役員会にて継続を決議した。会 長 河野雅晴(兵庫)、副会長(1名) 澤竹孝幸(和歌山)、監 事(1名) 吉田文三(大阪)

理 事(若干名)岩田 薫(兵庫支部長)、佐藤庸平(京都)、村上修士(京都)、青木 清(滋賀支部長)、木戸 収(奈良)、澤竹孝幸(副会長と兼務)、明道智秀(大阪)

事務局員(1名)小原 靖(兵庫)

顧 問 西田丈夫(北海道本部会長)※退任のため、第6条(2)により顧問は置かない

(2) 総会について

① 実施要領(別紙:案)…名簿の確認依頼、期日、会場、役割分担
② 案内文(別紙)
③ 会計報告(別紙)

3 各支部設立に向けての状況について各府県代表より報告。 特に変わりなし、支部設立の雰囲気は無い。当分は近畿地区緑風会として総会等を通じて活動する中で雰囲気の盛り上がりを期待したい。

4 酪農学園大学の学生募集について(河野)

・各校進路相談会の派遣(滋賀:青木、和歌山・奈良・大阪:澤竹、大阪・京都:吉田、兵庫・岡山:河野)
・オープンキャンパス及び入試相談会の案内
2017受験ガイドを配布して簡潔に説明・依頼をする

5 その他 無し

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7 懇親会においては若手役員より仕事に関するいろんな質問があり、それにベテランの役員が答えるなど、2時間ほどでしたが時間がたつのも忘れ、大変充実した懇親会になりました。

8 閉会の挨拶は近畿地区緑風会監事 吉田文三氏が行い、総会の成功に向けて強力な応援をお願いしたいのでよろしくお願いします。と述べた。

酪農学園大学同窓会校友会(2017.04.24)
掲載日:2017.03.31

菊池直哉先生退任記念パーティー報告

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 3月25日(土)、札幌パークホテル(3階エメラルド)において菊池直哉先生退任記念パーティーを開催いたしました。

 獣医伝染病学教室および獣医細菌学ユニットによって主催したこのパーティーですが、獣医微生物学教室の9~16期生、および退職された先生方、研究生もお招きしました。

 遠くは中国からも研究生が駆け付け、当日は130名を超える卒業生が集まり、17時~20時までの一次会、20時~22時までの二次会を楽しみました。

 始まってしまえばあっという間の5時間で、まだまだ同窓生としゃべり足りないという気分です。

 菊池先生が退任された後も、研究室の財産とも言うべき300名を超える卒業生と交流を続けられるよう、定期的な同窓会開催ができたらと考えております。(文責 村田 亮)

酪農学園大学同窓会校友会(2017.03.31)
掲載日:2017.03.14

酪農学園大学アイスホッケー部OB・OG会報告

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 酪農学園大学アイスホッケー部OB・OG会が3月11日(土)および12日(日)に開催されました。本学アイスホッケー部は男子部と女子部がありますが、毎年「OB・OG会」は男女合同で開催しております。

 11日(土)は札幌市内で懇親会が開催され、19名の方々にご参加いただきました。開会に先立ち、昨年末に他界された、創部時の顧問である 松川 清 先生に献杯を行いました。その後、アイスホッケー部の創設期メンバーである、田之上真一OB会長や下村太郎さんから創部当時のお話をうかがったり、現役学生から今年度の大会戦績の報告がありました。また、男子部顧問の岡本英竜先生や女子部顧問の小宮道士先生にもご出席いただき、OB・OGとの交流を深めることができました。

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 翌日の12日(日)には星置スケート場にて交流戦が行われ、20名のOB・OGの参加がありました。まず、全員がリンクの中央に集合し、松川清先生に黙祷を捧げた後に交流戦を行いました。

 リンクには、松田浩治さん(男子部 前副顧問、女子部 初代副顧問)や菊地和美先生(女子部 2代目副顧問)もお越しいただき、また、お子さんを連れたOB・OGも多くリンクに駆けつけてくれました。

 交流戦は例年通り、男女に分かれて、現役学生チームvs卒業生チームで行われました。男子は6-2、女子は2-0でいずれもOBとOGチームが先輩の意地を見せて圧勝という結果でした。「交流戦」とは名ばかりで、OB・OGのパックを追う目は真剣そのものであり、現役の学生たちが圧倒されていました。

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 酪農学園大学アイスホッケー部OB・OG会は毎年2月下旬から3月上旬頃に開催しております。来年度も開催する予定ですので、多くの方の参加をお待ちしております。

 酪農学園大学OB会についてはホームページをご覧ください。(文責:津川裕一)  http://rguicehockey.web.fc2.com/

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酪農学園大学同窓会校友会(2017.03.14)
掲載日:2017.02.20

2016年度酪進会卒業生歓迎会の開催報告

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 2016年2月18日札幌市「八マルシェ」2階フロアーを貸し切り、2016年度酪進会卒業生歓迎会を開催した。酪進会は、酪農学科家畜管理学研究室の卒業生の会として1982年に結成され(当時は、西埜教授と東助手)、酪農学科の研究室体制改組に伴い家畜管理学研究室(干場教授)と家畜行動学研究室(森田教授)の合同、現在の家畜管理・行動学研究室(森田教授)の卒業生の会として、4年に1度の総会・懇親会および毎年2月の卒業生歓迎会開催、年賀状の会員への送付を中心に活動を行なっている。

 2017年度からは、卒業論文などで取り上げ、研究室として解決に向けるべき酪農や畜産上の課題を、会員(卒業生)から募集している。卒業生の会のこうした活動と、優秀かつ配慮する心に満ち溢れた学生、および在職する教員のほんのちょっとの努力で、研究室の合言葉「課題は現場から、結果は現場へ」、「いっしょでない皆の、協働作業」のもと研究室運営がなされている。

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 2017年2月1日現在での会員数は約800名であり、2016年度卒業生7名が、会員として加わった。家畜管理学、家畜行動学研究室に関わられた方(卒業生・研究生・大学院生など)で、年賀状や各種案内が届いていない方は、ぜひ、酪農学園大学森田までご連絡を。フェイスブックには200名以上の卒業生が登録している。こちらもご連絡ください。

 本年度の卒業生が、酪進会会員として新入会することを祝い、当日、50名の卒業生・教員・在学生が集った。酪農経営や家畜管理へのアドバイスを、教員や先輩・後輩に求めたり、学生当時に戻り人生について熱く語り合う様子が狭い会場のそこかしこに見られた。ご家族での参加もあった。

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 酪進会は午後6時30分より開始された。森田教授が大学の近況を説明し、前田忠規会長より新卒業生への祝辞が述べられた。次に、干場前学長の乾杯で懇親がスタートした。その後、デンデン斎藤さんの司会で、卒業生ひとりひとりから、社会人となる学生への熱いアドバイスをいただいた。4年生のあいさつのころには、会場は熱気に包まれ、そのまま恒例の酪農讃歌の後、全員による集合写真を撮影した。写真に全員は納まらなかった。

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 今年の酪進会は、総参加者55名と過去最多であった。会場が狭く、音響設備もうまくいかず、十分な交流ができなかったかもしれない。進行にミスも多く、申し訳なく思うところも多かった(反省)。当日仕事の関係で参加できずハガキに激励を記載してくれた卒業生は50名以上であった。また2次会から参加した卒業生もおられた。今年の反省の基、60名以上参加者でも十分交流できる会場を探すため、1年かけて札幌の街を徘徊したいと思う。良いお店があれば、お教えください。

 次回卒業生歓迎会は2018年2月17日、酪進会総会は11月上旬を予定している。(文責 森田 茂)

酪農学園大学同窓会校友会(2017.02.20)
掲載日:2017.01.12

2016年度第12回酪農学園「緑風会」総会・懇談会開催される

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 本年度緑風会総会・懇談会が、1月11日(水)に札幌第一ホテル「かしわ」の間で開催されました。会員出席71名、学園・大学から谷山弘行理事長、竹花一成学長、小山久一同窓会長はじめ、関係職員10名のご参加をいただきました。

 始めに総会が開催され、事務局提案のすべての議題を承認していただいた後、これまで4年間にわたり緑風会を牽引した、北海道岩見沢農業高等学校長西田丈夫会長の定年退職による退陣にあたり、後任として北海道旭川農業高等学校長畠山佳幸校長が選出され承認された。

 総会終了後、酪農学園および酪農大学、酪農学園同窓会関係者のご臨席をいただき、河野雅晴近畿地区会長はじめ全道各地から集まった総勢81名による新春懇談会が盛大に行われました。

 西田丈夫会長挨拶の後、谷山弘行理事長、竹花一成学長、樋元淳一教職センター長から各々の立場から会員激励のご挨拶をいただきました。

 また、小山久一酪農学園同窓会長から、黒澤酉蔵翁と本年の酉年にまつわるお話をいただき乾杯で懇談が進められました。懇談の中では、昨年4月に採用された教員と本年4月に採用予定の若い教員が紹介され、挨拶に中で決意を述べるなど和やかな雰囲気で進められました。

 最後は、初代会長である長谷川豊参与から、当時の苦労と今後大学に寄せる期待、学園と大学を発展させることを誓い万歳三唱で締めくくられました。   (文責 緑風会事務局長 岡田 正裕)

酪農学園大学同窓会校友会(2017.01.12)

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