同窓生からもご案内要望をいただいておりました下記の本学単独入試説明会(1回目)が6月27日~29日に全国5会場にて開催されます。
(会場:仙台・東京・名古屋・大阪・福岡)
教育体制や前年度の入試結果について説明し、ご希望の方には個別面談も行われます。その他、キャンパスライフDVDの上映や大学案内・各種パンフレット、過去問題集などの配布も行われます。受験生をお持ちの同窓生の皆様におかれましてもご参加をお願い申し上げます。
酪農学園大学同窓会校友会理事・代議員会報告
去る5月23日(金)午後6時から新さっぽろアークシティホテルを会場に2014年度の標記理事・代議員会が30名の出席により開催された。
会議は竹花一成事務局長の司会で進行。野村武会長は挨拶の中で連合会の現状やホームカミングデーについて報告した。会議は会則により会長を議長にして、議事録署名人には岩崎智仁代議員(食科)、志田和仁代議員(地域)を選任した。
議事は第1号として2013年度事業報告、収支決算、監査報告結果について。第2号2014年度事業計画と収支予算がそれぞれ審議され、承認された。第3号は各学科の事業報告と収支決算が報告され、承認された。
第4号は校友会会計と同窓会連合会会計の一元化について、第5号として同窓会費改正に伴う退学者の同窓会費返還について、第6号他大学からの大学院入学者の会費徴収について、第7号校友会会則の改定についてそれぞれ審議された。
会計の一元化については唐突な感があるので次年度に向けて丁寧な説明がほしいとの意見があった。会費値上げ等において会則との不整合是正の意見もあった。その他では仙北学園長の著書購入や連合会支部活動助成での科目追加、準会員(新入生)への記念品贈呈や入学式での同窓会長挨拶や同窓会管理システムについて報告が行われた。
最後に上村篤正副会長の挨拶により理事・代議員会を閉会した。その後会場を移動して出席者による懇親会が行われた。懇親会の開会挨拶を石田貞夫理事が行い、横山明光理事の乾杯の音頭で祝会に入った。その後、出席者全員による近況報告を交えた自己紹介が行われ、和気藹藹とした懇談が続けられたが最後は小阪進一代議員の乾杯で閉会となった。
同窓生(大学酪農学科卒) 小川登志夫氏 特別講演会報告
4月30日に開催されるエクステンションセンター国際交流課主催の「国際交流フェア2014」に先立ち、昭和の日の29日(火)午後4時30分からC1号館(旧中央講義棟)301番教室において、特別講演会が開催された。会場には学生や教職員約60名が熱心に聴講した。
講師の小川登志夫氏は、酪農学園大学酪農学科出身(家畜管理学ゼミ卒)で、現在、国際協力機構(JICA)青年海外協力隊事務局局長。「国際協力の現状と酪農学園生への期待」と題して約1時間半の講演が行われた。
小川局長は、本学卒業後、青年海外協力隊員(家畜飼養)としてガーナに赴任。その後ケニアに専門家(業務調整)として赴任。その後社会人枠で国際協力事業団に就職され、各地を歴任され、2013年から現職で活躍されている。
講演は高橋直紀国際交流課長の司会で進行した。小川氏は政府開発援助(ODA)の意義や政策内容、予算等の現状を詳細に説明したのち、JICAボランティア事業概要を述べた。事業目的((1)途上国の経済・社会の発展、復興への寄与。(2)友好親善、相互理解の深化。(3)国際的視野の涵養と経験の社会還元。)を紹介。
具体的な活動事例や要請内容等を紹介しながら国際協力の現状をわかりやすく説明していただいた。また本学卒業生での協力隊参加実績もご紹介いただいた。本学OBは家畜衛生(獣医)や家畜飼養分野での派遣が大半を占めている。
協力隊をめざす学生にとって、最前線で活躍する同窓生からのメッセージは力強い後押しになったと思う。
「酪農学園大学少林寺拳法部創立45周年祝賀会」のお知らせ
合掌
拝啓 春分の候 皆様におかれましては益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、練習会及び祝賀会を以下の日程で開催いたします。お間違えのないようお気を付けて下さい。万障お繰り合わせの上、ご出席をお願い申し上げます。皆様の、ご健康を心よりお祈り申し上げます。 敬具
◆練習会
日時 平成26年5月4日(日)
場所 酪農学園大学健身館1階
時間 14時00分~15時30分
◆記念祝賀会
日時 平成26年5月4日(日)
場所 東京ドームホテル札幌(札幌市中央区大通西8丁目)
時間 18時30分~20時30分
18時30分から集合写真撮影があります。
お問合せ連絡先
古川 茂樹(第43期主将)
近藤茉莉花(OB・OG連絡長)
同窓生(大学酪農学科25期1987年度卒)著書紹介 「福祉サービス論」-ボランティア・NPO・CSR
大澤史伸(農学博士) 著 学文社 143p 20cm 定価1800円 ISBN 978-4-7620-2449-8
113pには酪農学園大学生活協同組合で販売されているNPO法人「コミュニティカフェ笑くぼ」-「牛さんクッキ-」の事例ーが紹介されています。
最寄りの書店でお求め下さい。
同窓生(獣医学科)著書紹介 「ますみ先生のにやるほどジャーナル」
-動物のお医者さんの365日-
石井万寿美 著
青土社 268p 19cm 定価1800円 ISBN 978-4-7917-6775-5
2014年4月10日
各 位
酪農学園大学緑風会埼玉支部結成のご案内
先生におかれましては、希望に満ちた新年度をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。
突然、このようなご案内を差し上げて恐縮です。私は県立深谷第一高校で定年を迎え、再任用の最後は県立伊奈学園総合高校でした。現在は都内の専門学校で環境学を担当しております。
さて、酪農学園大学緑風会の名前はすでにご存じの先生もいらっしゃると存じますが、酪農学園大学を卒業され、全国各地で高校生等の教育に携わっている教員の親睦と教育研究の団体です。
本県には多くの卒業生がそれぞれの学校で活躍していますが、まだ緑風会の組織はありません。先輩や後輩にどんな先生がいるか、を知っておくことはお互いに大きな励みになるものと存じます。母校の大学を人的、物的に活用させていただきながら、先生一人ひとりの教育する力を高め、教員間の親睦を深めることは、ひいては本県の教育水準の向上にも役立つものと確信いたします。
私は昨年度まで酪農学園大学の入試アドバイザーをしていましたが、少子化に向っているため受験生が減少してきています。母校の大学に希望する生徒さんがいれば大学受験を勧めていただくことも大切な活動の一つと考えております。
以上のような理由から緑風会埼玉支部の結成にあたり、先生にお声掛けさせていただきました。趣旨をご理解のうえご参加を心よりお待ち申し上げます。
日時:2014年5月11日(日)11:00~13:00
場所:徳樹庵(大宮中央デパート5階)048-640-7866
大宮駅東口を出てすずらん通りを抜けると信号のある道路に出ます。道路向かいのビルです。1階はパチンコ店なので、店内にはいり、店真ん中位にある右出口から出てエレベーターホールから5階へ。駅から徒歩5分程度です。
会費:3000円
連絡先:児玉郡上里町七本木3473-16 北畑 光男
電話とFAX 0495-33-2876(携帯 090-1731-4751)
酪農学園大学ラグビー部関東OB会開催報告
去る3月30日、有楽町にある酪農学園大学東京オフィスにて、酪農学園大学ラグビー部関東OB会を開催しました。
当日は、東京は小雨の降る天候の中、関東近郊のラグビー部OBの9名が集まりました。(参加者:内村良造・加藤昌克・小林博明・中森寿一郎・戸塚英雄・鈴木義樹・小田巻達史・香山成哲・竹本新)
ここ数年現役ラグビー部は、人数不足に悩み、単独チームでのインカレ出場はしているものの、2011年に1部から2部降格決定。2部降格後の現在も厳しい状況が続いています。そこで現役を応援する為、『OBも盛り上がっていきましょう!』ということで、昨年から、酪農学園大学ラグビー部関東OB会を復活、開催しています。
今回は、先日卒業したばかりの平成25年度キャプテンの竹本君も参加していただき、昨年の活動状況から、現役ラグビー部の近況など伺うことが出来ました。今年は、早くも新入生が練習に2名参加してくれているとのこと。さらに、新入生の中にも多くのラグビー経験者がいるとのことで、勧誘を頑張れば多くの入部が期待できそうです。
また、OBの活動として、『OBも現役に負けず頑張りましょう!』ということで、今秋に小樽商科大学OBとの対戦を計画することになりました。関東OBにとらわれず、全国の酪農学園大ラグビー部OBの皆様の参加をお待ちしてます。
さて、会合の終了後は、東京オフィスにて簡単な懇親会を開催しました。懇親会では、ラグビー部での秘話や学生時代の思い出話に花を咲かせ、同じグランドで楕円球を追いかけた仲間として、年齢の垣根を越えた交流が出来ました。2次会は、有楽町駅のガード下へ・・・。こちらではラグビー談義に花を咲かせ、秋の小樽商科大学OB戦へ向けて気合が入っているようでした。最後に円陣になって“黒土”を熱唱!し解散しました。以上
小阪進一教授退官記念(作物学・飼料作物学・草地学)合同同窓会報告
先生の誕生日でもある4月12日(土)午後5時から札幌グランドホテル3階涼風の間において、小阪先生の退官記念合同同窓会が開催され、全国各地から70名を超える同窓生が集まった。
小笠原貴志氏の司会で進行し、発起人代表として小阪先生と同期の秋田孝夫氏が挨拶した。出席者代表挨拶では埼玉県から出席した龍前浩史氏が学生時代の研究室のエピソードを披露した。
その後、花束・記念品が大山久美氏、杉山由吏氏から贈呈された。杉山さんは「記念品のJTB旅行券で全国の研究室の同窓生のところを訪ねて下さい」と述べた。
サプライズでバースデーケーキも用意されていた。小阪先生のご挨拶では「39年間を振り返り、研究指導はともかく、いまだに教育の難しさを感じている」と話された。
乾杯のご発声を若林孝彦氏が行い、祝宴に入った。当時の懐かしいフォトムービーが流れる和やかな雰囲気の中で、祝電披露や同窓生代表からのテーブルスピーチで学生時代の思い出話を披露した。
義平教授から大学の近況報告やこれからのことが報告され、記念撮影のあと、酪農讃歌を全員で肩を組んで合唱し、最後には深瀬公悦氏の万歳で会を閉じた。
その後、先生を囲んでの2次会には20名以上が参加し、3次会も行われ、夜が更けるまで続けられた。